nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

オリエンタルリリー カサブランカです 大輪の真ッ白のユリ 優雅ですね ❢

2020年07月31日 | nokoの花図鑑

カサブランカはユリの中でも、オリエンタルリリー  カサブランカという園芸品種群の中の1品種です。 

ガイドより参照しました。

学名:Lilium ‘Casa Blanca’  科名:ユリ科  属名:ユリ属  原産地:オランダ

優美な花姿と甘い香りで古くから人々を魅了してきたユリ。カサンブランは純白の巨大輪で、横向きに咲く

豪華な花です。花の豪華さ、純白さ、香り、すべてがユリの女王と称されるにふさわしい見事な百合です。

ガーデンや鉢でフラワーアレンジでも和洋を問わず、素敵なインテリアシーンを演出します。

世界中から愛されるユリを心ゆくまで楽しみましょう。

20年振りぐらいに植えたユリでしたが、7月下旬から咲き始めました。やはり、存在感はあります。

葉が枯れると掘り上げ、おが屑に、保存してみます。今回の百合の生産地は新潟県でした。

撮影日は、25日・27日・28日 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ツマグロヒョウモン ♪ 幼虫⇒サナギ⇒蝶⇒抜け殻 無理しないで下さいね!

2020年07月30日 | 蝶他昆虫

1枚目(2020/07/28):玄関の入り口で蝶に育っていました。ツマグロヒョウモンのオスです。キレイです

 

2枚目(2020/07/25)玄関に置いている鉢です。サナギもぶら下がっています

室内で育てた最後の2匹の幼虫です(のびた時は6cmありました)

 

3枚目(2020/07/25):アメリカスミレサイシンも坊主になり、私がスミレと摘んできてコップに・・・

良く食べてくれます。今晩ぐらいサナギになってくれるでしょうか?

 

4枚目(2020/07/24):上の幼虫の他に、サナギになりかかっている途中の、別の幼虫です

 

5枚目:。サナギになる前は、この様な形で14・5時間かかります。

 

6枚目(2020/07/2712:18):先程の幼虫、2匹のうちの1匹ですが、サナギになり始めました。

 

7枚目(2020/07/2712:20):見た時は、サナギになり始めて、半分ぐらいがサナギになっていましたが

アッとい間にサナギになりました。

 

8枚目:こんなサナギになります。外で撮影したハッキリした画像です。プラチナが輝き良く光ります。

 

9枚目(2020/07/28 10:38):勿論、別のサナギからのチョウです。外に出た途端にビックリしました。

まだ、翅が柔らかそうでした。

 

10枚目(2020/07/28 10:03):顔も特徴があるのでアップです。全身撮影より35分前の画像ですね。

 

11枚目(2020/07/28 11:04):気が付いて1時間経っています。場所を変えていました。

雨が降っていたのでビニール傘をかぶせていたら、傘に・・・ 

傘をのけようとしたら。ハンゲショウの葉に・・・・まだブルブル翅が震えています。

 

12枚目(2020/07/28 11:04):翅が、震えています。ムービーにしようと傘をよけていた瞬間に飛び立ちました

 

13枚目(今日の撮影)蝉の抜け殻は見たことがありますが、蝶の抜け殻は初めてです。

 

14枚目(今日の撮影)拡大しましたが( ^ω^)・・・まだ触っていないです 何しろ小さいです 

1匹見られただけで本望です。その後も外の幼虫のお世話を今朝までしました。

毎日、スミレを取りに行くより持っていこうと残っていた3匹を公園に持っていきました。

(誰も遊ばない・誰も来ない公園です。)

朝、外を見ると、昨日は雄が、今日も雌が嬉しそうに飛んでいます。お昼も何匹か・・・

雌と雄が仲良く飛ぶ姿も(まだ子供でしょ・・・でも一生は2週間ですよね…という事は…)

 

今日、3時ごろレッスンから帰ると雌のツマグロヒョウモンがオウゴンカズラの鉢の中から飛んで出て

迎えてくれました。最も、アッツと云う間です。楽しかった~、まだサナギがいます。

実は、鉢のサナギ、抜け殻になっているのに蝶が見当たらないのです。

5匹いるサナギの鉢を今日は、外に出しています。

 

 

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雨の後の 収穫野菜 !

2020年07月29日 | 野菜

2日間、雨続きで、外に出ませんでした。

昨日夕方(6時半)、雨が降っていない様子で、おネギを取りに出ました。

多分、皆、トマトも傷んでいるだろうと思いっていましたが、半分以上は取れました。

おネギの中も草ぼうぼうになっています。ヒメシバです。元気よく広がっていきます。

ナスもまだなっていました。

ゴーヤは探せばいくらでもあるが、雨上りの葉をのぞくのが嫌で見えているのだけ・・・

スイカは今年は鳥に食べられましたが、小さなスイカが叩けば良い音!収穫。

 

 

お野菜が取れると、お料理に工夫が入ります。今年は、トマトのお料理のおいしく簡単なの_(._.)_をフォロワーさんに

教えて頂きました。トマトを炒めてスクランブルエッグを入れるだけです。

最初、普通のトマトを炒めたものですから水が出ました。仕方なくトマトスープを1人前、取りました。

味付けに塩・コショウ・顆粒ガラスープを入れておいたものですから美味しいトマトスープが出来ました。

今度は、昨日収穫したような卵型のトマトで作りました。オリーブオイルで炒めましたが、水分が全く出ません。

スクランブルエッグを作り、軽く混ぜると出来上がりです。

昨日、偶々、テレビで中華料理店のレシピに同じものが出されていました。

 

このトマトはイタリアントマト赤でした。『生食よりもトマトソースやスープなどの加熱料理に最適!

収穫量も多いトマト』という事でした。こんばんの夕食はこのトマトのお料理とマーボ豆腐です。

しじみのお汁・納豆・枝豆(豆がいつも重なってしまうので量を控えています。)

 

今、名札を見に行きましたら、また、色付いていました。半袖で手の平に取れるだけで、退散しました。

 

スイカは小さいので昨日から冷蔵庫にいれておきました。今、切りました。丁度良かったです。取り頃が難しいです。

 

 

 

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チョウのナミアゲハです♡翅が傷みました!いたわって上げてください(;’’∀’’)

2020年07月28日 | 蝶他昆虫

アゲハチョウ(ナミアゲハ)です。

アゲハチョウの飛ぶ様が、ふわふわと気ままに舞いながら空に揚がるように見えることから名づけられた

そうです。蝶の中では1番優雅な飛び方をします。

今日の蝶はとても品よく飛んでくれましたが翅が傷んでいます。飛ぶには支障がないのでしょうが、痛々しいです。

でも今日(2020/07/19 の撮影です)は、随分、サービスして撮影させてくれました。ナス科のフユサンゴが

お気に召した見たいです。

単にアゲハチョウという時は、一番よくみられる「ナミアゲハ」のことを指すことが多いです。

 

アゲハチョウ亜科 Papilioninae  アゲハチョウ族 Papilionini - ナミアゲハ  (Wikipedia参考)

もっともなじみ深いチョウのひとつ。都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができる。

あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、翅のデザインはとても美しい。

幼虫は、ミカンやカラタチの葉を食べる。緑の少ない街なかでも、ミカンの鉢植えさえあれば、このチョウが

どこからか飛んできて卵を産んでいく。食草はミカン科を中心にセリ科など。

アゲハチョウの生態(成虫)

アゲハチョウの成虫が見られるのは3月~10月に多い。

どこへでも気ままに飛びまわり、様々な花から蜜を吸っていく。

水たまりや湿地、海岸に飛来して吸水することもある。

成虫の寿命は2週間ほどで、その間にオスとメスが出会い、産卵する。

年に3回~6回ほど一生のサイクルを繰り返す。アゲハチョウの発生回数は、暖地ほど多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヤマボウシは 2階から見るとキレイなお花としか思ってなかった ❢ (~_~メ)

2020年07月28日 | nokoの花図鑑

お買い物の帰りにフッと近くの公園に寄りました。(2020/07/17の撮影です)

お花は、咲いていませんでしたが「ヤマボウシ」に実が付いていました。

(ご近所の2件のお宅でヤマボウシのお花は見させて頂いています。)

学名は、Cornus kousa subsp. Kousa  科名:ミズキ科  属名:ミズキ属  原産地:日本

「ヤマボウシ」といえば天を仰いで咲く、お花の印象しかありませんでしたが、僅かですが実が付いていました。

緑の実・赤い実がありました。もう少し詳しく調べました。


花びらが頭巾(ずきん)を被った法師のようだということで「ヤマボウシ」という名がついたそうですが

正確にはこれは花びらではなく、総苞(そうほう)と呼ばれる部分。本当の花びらは中心にある緑色の部分です。

『9月になると、その緑色の部分が黄味がかった赤色となり、3㎝程度まで膨らみます。外皮は硬く、特徴的な

イボイボがついており、完熟すると地面に落下します。』

まだ大きくなるのだなと思いました。何しろ、まだ1cm位です。それなのに赤い実もありバラ付きがありました。

白い花(総苞片)の咲いた後は『総苞片の中心に、淡緑色の小さな花が20〜30個密集してつく。

花弁と雄しべは4個、花柱は1個。果実は集合果。直径1〜1.5cmの球形で、核が1〜5個入っている。

9〜10月に赤く熟す。核は直径3〜6mm。形も大きさもまちまち。花期は5〜7月。』

まだまだ実に変化があるみたいです。

熟すと、糖度15を超えるものもあるヤマボウシの実は、甘いものに目がない熊の大好物。

来年は総苞片の中心に、咲く淡緑色の小さな花を撮影してみたいです。(松江の花図鑑を参考)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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