クレマチス「雪おこし」は平成18年(2006年)11月10日に購入しています。
早や咲き大輪系の落葉つる性木・パテンス系の耐寒性多年草です。(寒さに当てないと花が咲かないそうです。)
学名:Clematis patens 'Yukiokoshi' 科名:キンポウゲ科 属名:センニンソウ属・クレマチス属 原産地:日本
別名:カザグルマ 開花期:5~9月 花径:10~15cm
園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使われることもある。
原種の『カザグルマ』から枝変わり(突然変異)した珍種で、パテンス系(早咲き大輪系)。
咲き始めは淡黄緑で咲き進むにつれ白色になり、花弁の一部がグリーンがかる八重咲き品種。
根が下から出てしまっているなどでしたら一回り大きな鉢に植え替えた方が良いのですが、今、開花前の大切な時期なので
なるべくいじらず、開花後に花を切り戻した後に根鉢を崩さないよう植え替えましょう。
冬でも屋外で育ててください。
剪定後は必ずクレマチスの専用肥料かリン、カリの多い有機肥料を施してください。
花後の剪定:1~2節のみを切る弱剪定とします。ただし、枝が混んできたときは、8月までに充実した枝を残して
前年に伸びたツルに花芽がつく「旧枝咲き」ですので、花後に剪定してください。
↓へ 4月27日 撮影です
↓へ 5月2日撮影です
キリギリスの幼虫です
5月20日 撮影です やっと剪定し、肥料を与えました。
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