繁殖力のとても強い植物です。
我が家では、1本のセイタカアワダチソウが、花をつけ今もきれいに咲いています。目立っています。
今までは、他の場所でいつも抜いていました。今年初めて咲かせました。
しかし、セイタカアワダチソウは地下50センチ程度とかなり深くまで根が張り、地下茎でどんどん増えるという事ですので
そろそろ抜いておかなくてはいけません。
〇セイタカアワダチソウは、11月頃まで花をつけることから蜜源植物として広められたという話もあり
カナダなどでは寒い時期にもセイタカアワダチソウから蜜が採れるので貴重な花として重宝されています。
〇日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用として簾のなどの材料として利用されるそうです。
〇毎年、たか爺のワンダースクール通信にセイタカアワダチソウに関することを教えてくださっています。
2022/10/12のたか爺のワンダースクール通信 から拝借
『セイタカアワダチソウの蕾を集めに行きました!? この冬の入浴剤用です。
開花する前のこれぐらいの蕾がちょうどいい感じかな。セイタカアワダチソウの入浴剤、お茶、チンキ、オイルなどに関しては
「セイタカアワダチソウ 効能」とかで検索してみてください。
たか爺の場合は湯上りの保温効果や、爺さんの冬の乾燥肌への効果を即実感! 何年も市販薬でも皮膚科に行っても治らなかった
頭皮湿疹も、いつのまにか完治しておりました。』
たか爺様!先ほど、ご訪問いただきありがとうございます。無断拝借で申し訳ございません。
セイタカアワダチソウのことは田舎センセイ ムー先生が詳しく教えてくださっています。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草) について (Wikipediaより参考)
学名:Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima) 科名:キク科
属名:アキノキリンソウ属の多年草である。日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用として
すだれなどの材料に利用される。
外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも
選ばれている。
気管支喘息や花粉症の元凶だと誤解されていたことも一因であったが、無関係と考えられている。
学名:Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima) 科名:キク科
属名:アキノキリンソウ属の多年草である。日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用として
すだれなどの材料に利用される。
外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも
選ばれている。
気管支喘息や花粉症の元凶だと誤解されていたことも一因であったが、無関係と考えられている。
毎年、レッスン行く時、見かけています。今年、やっと撮影のチャンスがありました
10月20日 の撮影です 1週間後の27日は強風でかなり乱れていましたので、眺めただけです。
ここからは 撮影順です 奥に広がっているのですが 1段高くて写せません
違う 場所から もっと奥に行ってみました。 いつの間にこんなに増えていたのでしょうか・
車から見るのとは違いますね ❣
このお花は我が家の1本です。同じく10月20日 の撮影です
一寸 咲き過ぎて しまいました!
気分を変えて・・・ 10月23日 の撮影です
10月25日 山口市の病院の帰り 鳴滝公園に行ったとき見つけました ♡
またキレイにそろっていますね ♡