nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

セイタカアワダチソウ! 今年は やっと自宅に 1本 咲かせました ❣

2022年10月31日 | 雑草

繁殖力のとても強い植物です。

我が家では、1本のセイタカアワダチソウが、花をつけ今もきれいに咲いています。目立っています。

今までは、他の場所でいつも抜いていました。今年初めて咲かせました。

しかし、セイタカアワダチソウは地下50センチ程度とかなり深くまで根が張り、地下茎でどんどん増えるという事ですので

そろそろ抜いておかなくてはいけません。

 

〇セイタカアワダチソウは、11月頃まで花をつけることから蜜源植物として広められたという話もあり

カナダなどでは寒い時期にもセイタカアワダチソウから蜜が採れるので貴重な花として重宝されています。

 

〇日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用として簾のなどの材料として利用されるそうです。

 

〇毎年、たか爺のワンダースクール通信にセイタカアワダチソウに関することを教えてくださっています。

 

2022/10/12のたか爺のワンダースクール通信 から拝借

『セイタカアワダチソウの蕾を集めに行きました!? この冬の入浴剤用です。

 開花する前のこれぐらいの蕾がちょうどいい感じかな。セイタカアワダチソウの入浴剤、お茶、チンキ、オイルなどに関しては

「セイタカアワダチソウ 効能」とかで検索してみてください。

 たか爺の場合は湯上りの保温効果や、爺さんの冬の乾燥肌への効果を即実感! 何年も市販薬でも皮膚科に行っても治らなかった

頭皮湿疹も、いつのまにか完治しておりました。』

たか爺様!先ほど、ご訪問いただきありがとうございます。無断拝借で申し訳ございません。

 

セイタカアワダチソウのことは田舎センセイ ムー先生が詳しく教えてくださっています。

 

 セイタカアワダチソウ(背高泡立草) について  (Wikipediaより参考)

学名Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)  科名:キク科  

属名:アキノキリンソウ属多年草である。日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用として

すだれなどの材料に利用される。

外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも

選ばれている。

気管支喘息花粉症の元凶だと誤解されていたことも一因であったが、無関係と考えられている。

 

学名Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)  科名:キク科  

属名:アキノキリンソウ属多年草である。日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用として

すだれなどの材料に利用される。

外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも

選ばれている。

気管支喘息花粉症の元凶だと誤解されていたことも一因であったが、無関係と考えられている。

 

毎年、レッスン行く時、見かけています。今年、やっと撮影のチャンスがありました

10月20日 の撮影です 1週間後の27日は強風でかなり乱れていましたので、眺めただけです。

 

ここからは 撮影順です 奥に広がっているのですが 1段高くて写せません

 

 

 

 

違う 場所から もっと奥に行ってみました。 いつの間にこんなに増えていたのでしょうか・

 

車から見るのとは違いますね ❣

 

このお花は我が家の1本です。同じく10月20日 の撮影です

 

 

一寸 咲き過ぎて しまいました!

 

 

気分を変えて・・・ 10月23日 の撮影です

 

 

10月25日 山口市の病院の帰り 鳴滝公園に行ったとき見つけました ♡

 

またキレイにそろっていますね ♡

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ツリバナです キバラヘリカメムシとの戦いが 終わりました ^^♪

2022年10月26日 | nokoの花図鑑

前回の続きです。

今日の投稿日までも、ツリバナを見ながら出入りする、生活は続けています。

成虫で越冬すると知っては油断ができません。

今日は長くなりましたが4カ月近くの撮影では、枚数も200枚ぐらいになり、同じようなものばかりですので

選ぶのが大変でした。アクシデントもあり4枚ほど枚数も増えました。

 

 

 

↓ へ9月27日

どうにかまだ実が見られますね 種は4個で、下に垂れ下がります。

 

柄が長く風が吹くと絡まっています。手でやさしく解きます。長いものは7・8cmありました。

 

↓へ 10月2日

北から撮影したところです。2m以上の高さがあります。

 

同じく北からでの画像です。

左下の1/4に白い鉢を置いているのですが、ジュズサンゴが少し見えています。

 

このジュズサンゴです。鉢が割れ植え替えを済ませたところでした。2日に撮影していますが、多分3日に気が付いたと思います。

1か所に3匹のキバナヘリカメムシが止まっていました。実のなっていたジュズサンゴはジュクジュクの感じになっています。

写真を撮るのも、忘れて、3匹を取り去り、実の殆どを捨てました。ツリバナと比べると硬さが全く違います。

1回、カメムシが止まった実は必ず傷がついたりカサカサの状態になります。まさかジュズサンゴに付くと思わず

隣のポストの上に。置いていました。キバナヘリカメムシはニシキギ属に付くと調べていました。

 

10月5日です。

これが、キバナヘリカメムシの成虫です。「黒いマントに黒いブーツでと・・・」書いてあるサイトもあります。

 

7月12日

これが終齢用虫で5齢幼虫と書いてあるサイトもありました。葉の裏で脱皮して成虫になるそうです。

 

↓へ 10月10日  下から見たところです。沢山あると見事でしょうね。

 

10月10日ぐらいまではどうにかみられましたね。  枝の左側です。

 

南側から北へ向かって撮影です・・・

 

 

 

 

全体で、この程度ですね。

 

枝の右側です。

 

10月15日  上と同じく、枝の右側です。

 

↓へ 10月26日 今日、ブログの写真を選んでいるとき、宅急便が来ました。

ここ4・5日はさすがにツリバナもみすぼらしくなり、キバナヘリカメムシが来ないと思っていましたが、なんと!

カラカラの身に成虫が(>_<)・・・すぐカメラを取ってきました。

実に止まっていながら隠れて向きを変えるのです。私もあっちに行ったり・・・こっちに行ったり、やっと16:14に撮影。

 

今度は枝を伝って上に登り、葉に止まり隠れます。2分後16:16の撮影。

その後、実と葉を落としで踏ん付けました。たくましくなりました。(^O^)/

 

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ツリバナです 今年は実を見るより、キバラヘリカメムシの退治に疲れました!

2022年10月24日 | nokoの花図鑑

今年、5回目の実がなりました。虫の苦手な方は、お気を付けください。

 

今年、青い実がたくさんぶら下がった時は、期待に胸をふくらませました。(7月10日)

(↓へ 7月12日)

 

やっと実がたくさん付き始めたのは3年目からですが、それと同時にキバラヘリカメムシが付き始めていました。

ところが、またキバラヘリカメムシに出会ってしまいました。(/ω\)  

 

仮種皮を吸汁するそうです すぐ 傷が付いてしまいます

 

(8月25日)

 

シンボルツリーとして狭い土地に植えたもので、玄関を出るとすぐ木があります。

毎日、玄関の出入りの時、木の観察ができます。毎日の仕事になりました。(↓へ 9月21日)

 

ある日、葉の裏にビッシリ黒っぽい小さな卵が2枚の葉の裏に付いていました。ところが1枚の葉の場所がどうしても見つからず

そのままになってしまいました。

その後、1個の実に5匹以上のキバラヘリカメムシが付いていました。卵から孵ったのでしょう。

慌てて、ガムテープで押さえました。何匹も付いていました 7匹の若齢幼虫がいました

 

キバラヘリカメムシに 皮を吸われた感じです  (↓へ 9月23日)

 

終齢幼虫になっています(これが脱皮すると成虫になります)

葉裏で終齢幼虫へ脱皮していました。脱皮したばかりの時は 奇麗な黄色と白とピンクです。口吻→脚→触角の順番で抜いていくそうです

 

何度か似たようなことを繰り返しました。

一段落して、100匹は退治したなと思っていると、また、同じようなことの繰り返しです。

『カメムシと名が付きますがこの虫は、悪臭で有名なカメムシ類の中では異質で、「青リンゴのような匂い」が

すると言われている。成虫になるとツリバナなどの実にとりついて、仮種皮を吸汁する。』と書かれているサイトがあります。

匂いは嗅ぐ気にはなりません。(1・2度は嗅ぎました。(笑))

ツリバナも見る影もありません  (9月27日)

 

そこで昨年、ツリバナの種の中に入っている幼虫を思い出しました。あの幼虫は何の幼虫だったのでしょうか? 

(↓へ 2021年9月24日)

 

 

下の2枚の画像は 昨年は 遠慮しました  1個の種の中に 幼虫がいるのが見えますか? 

 

結局、200匹は退治したと思います。終わりごろはビニールの手袋でつまみました。

はめられないときはビニールのままで、相手も見えるらしく葉の裏に隠れるのです。

卵が、かえり若齢幼虫→終齢幼虫→成虫と葉の裏で、脱皮していくみたいです。枚数が多いので次回に続けます。

 

 

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機敏な ヒメアカタテハが 撮れるなんて 信じられないです💕💕

2022年10月22日 | 蝶他昆虫

今年は、アサギマダラがグループで来てくれることがありません。

何時も1匹です。撮影はしていますが、別の個体のようです。

そんな時、今日もアサギマダラと同時にヒメアカタテハが来ました。撮影できたのは3日です。

しかし、今日のアサギマダラは臆病だったのか空を舞い、下りても、私がいるのですぐ飛び立ちます。

そういえば、ヒメアカタテハは、今日は撮らせてくれませんでした。動きが機敏なんです。

今までも、ヒメアカタテハを撮るのは難しかったです。

今年は、アサギマダラが来ないのでサービスしてくれたのでしょう。3日間も撮れました。

 

ヒアカタテハ

チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科でアカタテハに似たチョウの1種で、世界各地に広く分布する。

学名:Vanessa cardui  大きさ:(前翅長)25-33mm  時期:4~11月  

分布:(北海道)・本州・四国・九州・沖縄

ヒメアカタテハの特徴

成虫の前翅長は3cm前後。前翅の先端は黒地に白の斑点、前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。

アカタテハによく似ているが、後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので

区別できる。飛んでいる個体を見ても、アカタテハが黒褐色が強いのに対し、ヒメアカタテハは橙色が強い。

触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である。(Wikipediaより索引)

 

 

↓へ 10月18日撮影です

 

 

 

 

 

↓へ 10月20日 撮影です

 

 

 

 

↓へ 10月21日 撮影です

 

 

 

翅の付け根の模様が文字のようで面白くないですか? ナミアゲハの幼虫にも文字のような模様がありますね。

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機敏な ヒメアカタテハが 撮れるなんて 信じられないです💕💕

2022年10月22日 | 蝶他昆虫

今年は、アサギマダラがグループで来てくれることがありません。

何時も1匹です。撮影はしていますが、別の個体のようです。

そんな時、今日もアサギマダラと同時にヒメアカタテハが来ました。撮影できたのは3日です。

しかし、今日のアサギマダラは臆病だったのか空を舞い、下りても、私がいるのですぐ飛び立ちます。

そういえば、ヒメアカタテハは、今日は撮らせてくれませんでした。動きが機敏なんです。

今までも、ヒメアカタテハを撮るのは難しかったです。

今年は、アサギマダラが来ないのでサービスしてくれたのでしょう。3日間も撮れました。

 

ヒアカタテハ

チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科でアカタテハに似たチョウの1種で、世界各地に広く分布する。

学名:Vanessa cardui  大きさ:(前翅長)25-33mm  時期:4~11月  

分布:(北海道)・本州・四国・九州・沖縄

ヒメアカタテハの特徴

成虫の前翅長は3cm前後。前翅の先端は黒地に白の斑点、前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。

アカタテハによく似ているが、後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので

区別できる。飛んでいる個体を見ても、アカタテハが黒褐色が強いのに対し、ヒメアカタテハは橙色が強い。

触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である。(Wikipediaより索引)

 

 

↓へ 10月18日撮影です

 

 

 

 

 

↓へ 10月20日 撮影です

 

 

 

 

↓へ 10月21日 撮影です

 

 

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