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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

パンジー・キンセンカ・チェリーセージは、初めて使った種類の寄せ植え♡

2025年04月30日 | nokoの花図鑑

寄せ植え

パンジー メロディーについて  見元園芸さんのオリジナルだそうです。

生協で4本入りを購入しました。10月25日購入ですから寒くなるまでに、充分根を張りました。

というより、苗自体が、しっかりしていました。金曜日配達ですから、何日か日光に当たっていなかったのか

少し徒長気味でした。10月でしたので、十分間に合うと思い、伸びた茎で挿し木苗を作りました。

苗が良かったのか全部付きました。

パンジー メロディーは、何色か色があり、華やかになりました。

株張:20cm前後  草丈:25cm前後、ですから鉢植えにピッタリです。

↓の画像はポット本体のものを2本植えたと思います。花はまだ付いていませんでした。

丁度、11月5日、キンセンカ カレンジュラ エミフル パンプキンを購入して来ましたので、寄せ植えを作りました。

花柄は、極力取っています。今が見ごろかと思い、撮影しましたが、パンジーの枯れた花がシッカリ写っていました。(笑)

このパンジーは、花が大きくならないで、気に入っています。

 

こちらのキンセンカも初めて購入したものです。カレンジュラ:エミフル パンプキンです。

「こんもりと美しく咲く! 小型の株にたくさんの花を咲かせるキンセンカ」多分枝で短節間のため、形よく育っています。

との案内通りに育って居ます。色もキレイです。

キク科キンセンカ属(カレンデュラ属)の半耐寒性一年草  草丈:15~25cm  開花期:10~5月

耐寒温度:0度くらいまで  日照:日向

寄せ植えには、カレンジュラ:エミフルがいいですね。3種類あるようです。

黄色もありましたが、この花を選んで良かったです。

中央にはカレックスを入れました。もう少し、増えるかと思いました。失敗です。

鉢のふちに3か所コクリュウを入れましたが、小さくし過ぎたみたいです。枯れてしまいました。これも失敗です。

完成時かなと思った、4月22日 撮影です。

3月27日 撮影です。もうコクリュウが枯れています。

3月29日 撮影です。

4月3日 撮影です。

4月9日 撮影です。

4月22日 撮影です。

 

2個目の寄せ植えです。

上と同じ、パンジー メロディーを2本植えているみたいです。2つ目もこれ以上経つと崩れそうです。4月27日 撮影です。

後ろには、大きくなると思った、チェリーセージ ピーチを入れました。

作り始めが寂しいので、イオノプシディウムを左右に入れています。 3月28日 撮影です。

4月3日 撮影です。

4月9日 撮影です。

4月27日 撮影です。

草丈:50~100cmとのことですから、やはり、大きく成りましたね。4~11月迄と花期が非常に長いです。名称の通り花びらから

サクランボのような香りがし、エディブルとして利用できる。葉はハーブとして利用でき、ハーブティー香草として料理に

添えたりする。通常は葉をそのままの状態で使うそうです。チェリーセージは触ると香るのがいいですね。

↓へ 4月28日  撮影です。

こうして比べて見ますと、4ポット購入したパンジー メロディーは色が、皆違っていたのですね。

1ポットの中でも色の変化があり得した気分です。来年も、決定(^o^)/

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ツバキ “燕返し” です。優しい雰囲気で人気があります 🎶

2025年04月26日 | ツバキ

ツバキ“燕返し”は、昨年は投稿できませんでした。

今年の花付きはよくありませんでした。

原因は、剪定のしすぎと、肥料を与えていない為です。狭い場所ですので、大きくすると手入れが、大変になるとの

思いがあります。

広い場所のツバキも昨年は、2本切りました。脚立に乗る剪定しかできなくなりました。

この2本は、お花や野菜を近くに植えたため、みるみる太くなり、大きくなりました。

やはり、手の届く場所より、高くなると、剪定が大変になります。

今回は、円錐形・丸形の形をやめ、自然に広がる感じの剪定を、目指してみようと思います。

大きくしないため、枝先は止めます。雑然とした感じになるでしょうか?

何年か、チャドクガは、0でしたが、1本、離れたところのツバキが、チャドクガに全滅になりました。

気が付いた時は遅かったのです。葉を切ってはいけないときに切りビニール袋に入れました。

一応、殺虫剤はまきました。花芽を摘んでいますので、今年の花は、0でした。五色八重散椿でした。(´;ω;`)

 

学名:Camellia japonica 'Tsubame-gaeshi

燕返しは白地の淡桃地に紅の大小縦絞り、一重、ラッパ咲き、筒しべ、葉はギザギザ、開花3~4月です。

優しい雰囲気で花弁がやや反ったように開くのが特徴のようです。花びらが中折れした長い樋状(といじょう)で

内弁は斜めに立ち上がり、弁間が透いて不規則に向き合う形を、ツバメが飛び交う姿に見立てたもので名前が付けられた

みたいです。(色々な形の花が出ます。)中輪で、かっこいい名前で、好きな椿です。

 

 

3月28日 撮影です。

4月1日 撮影です

4月3日 撮影です。

↓へ 4月6日 撮影です。後ろは、公園のザクラが満開です。その後ろはクスの木です。

紋の筋が、太いですね。

↓へ 4月9日 撮影です。

4月11日 撮影です。

4月18日 撮影です。

↓へ 4月22日 撮影です。 2020年から、赤の枝変わりが出ました。この枝を切ると、ここから赤は出ません。

私は、チャドクガ対策で、中もすかし、風通しを良くしますので、かなり切ります。

元気なツバキです。思い切って、枝数を減らします。赤のところで切ります。遅くとも6月いっぱいまでにします。

7月には、花芽が付きます。まだ咲いていますので、少し休ませて切ります。。

 

 

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初の スイセン “タリア” 純白で清楚な中に モダンさがあります (^^♪

2025年04月22日 | nokoの花図鑑

スイセン タリアはブログに、UPされていましたので、見たことはあります。

真っ白で花弁が反り返り、清楚な中に華やかさがあり。かっこいい水仙だなと思っていました。

ある日、スーパーに並んでいました。すぐ購入しました。タリアなんて変わった名前ですね。

学名: Narcissus tazetta var. Chinensis だそうです。Narcissus:スイセン  tazettaフサザキスイセン

var.. Chinensis分類(中国のものが日本に渡来したものとされている。)ですが、最近では、地中海沿岸のものが

中国へ1300~1400年前に渡り、広がったものと推定されているそうです。

学名にタリアという名がはいっていませんね。学名に色々な、内容が説明されています。

 

購入のラベル(裏)には、

「用途:庭植え・鉢植え・切花など  開花期:4月頃

お手入れ方法:日当たりと、排水性の良い場所(用土)に植え付けましょう。

肥料:⇒球根の栄養分で十分開花に至ります。  水遣り:⇒鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと

水を与えてください。」と書かれています。

育てた結果:長期間(半月)開花してくれます。ニホンズイセン並みですね。切り花にも強いです。

 

スイセン“タリア”のラベル(表)に「ほのかな香り」と書かれていましたが、ニホンズイセンよりきついです。

糸水仙よりは、柔らかいです。香りが良く上品でと書かれている説明もありましたが、咲き始めはだった

からでしょうか?ツンとくる香りがしました。その後は、気になりませんでした。

見栄えのするスイセン“タリア”でした。

色々な、通販で取り扱われていましたが、同じような基本情報でした。下記に期しておきます。

学名:Narcissus tazetta var. Chinensis  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

別名:水仙・Daffodil・雪中花・ナルシサス  開花時期:2月〜5月 

花色・大きさ・花形:白・中大輪・カップ咲き  香りの強さ:★★★☆☆ 中香

最終樹高:地植え:0.3m 〜 0.4m  鉢植え:0.3m 〜 0.4m (耐寒性落葉多年草)

栽培用途:花壇・鉢植え・プランター・地植え・切り花・コンパニオンプランツ・畑  植栽適地:日本全国

4月6日 撮影

↓へ 4月9日 撮影

↓へ 4月16日 撮影

 

 

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江戸古典種で1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載るツバキ“明石潟”です♥

2025年04月20日 | ツバキ

紅桃色の八重、平開咲き(横から見て、花弁がほぼ水平に開く咲き方)の極大輪です。

2~4月、咲きの江戸ツバキです。

雄しべは、筒しべで小さく、花つきの良い豪華な大輪(花径:10~12cm)で、日本種のうちでは最も大きいものの一つです。

江戸古典種で1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種です。

私が、昔から持っていた花の1種で、亡き父に貰ったツバキの、3種の中の1種です。

花びらに、無地の絞状になるところが特徴です。

ツバキそのものは55年位になると思います。最初は、鉢で育てていました。

ツバキ“明石潟”の基本

学名:Camellia japonica 'Akashigata'  科名:ツバキ科  属名:ツバキ属  樹高:1~3m  開花時期:3~4月

我が家のツバキは、比較的、小さく育てています。5月から6月一杯までに、剪定をします。

大きさを控えるためと、風通しを良くして、チャドクガの発生を抑えるためです。

実は、同じ木が、2本ありましたので、切り詰めたことがありますが、ツバキの木の萌芽力には、驚きました。

少々、中を透いても、大丈夫です。撮影の時などは中で咲くときれいな花でも、撮影ができません。

 

ツバキの花を大きく咲かせるためには、日当たり・水分補給・肥料などによりますが。蕾が付いた時に

3~6個付くと思いますが、果物と同じで、間引きのが一番だと思います。

申し訳ありませんが、我が家の、明石潟は、ほっていたツバキの一つです。この程度は咲きます。

まだ次々、咲いています。

3月27日 撮影

昨年、UPしませんでしたので、4枚ほどカメラから出しました。2024/04/01

↓へ2024/04/02  撮影

2024/04/04

今年の撮影です 3月11日 撮影  ピンボケで<m(__)m>

3月16日 撮影

3月26日 撮影

3月27日 撮影 「無地の絞状」の特徴が分かると思います❣

↓へ 3月28日 撮影

しべの散り方は、右の花のように散ります。

3月29日 撮影です 現在もまだ咲いております。

 

 

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我が家の前の公園!ソメイヨシノです。まだ葉ザクラには、なっていません!

2025年04月18日 | nokoの花図鑑

折角、写していた今年のサクラ…自宅の前の、団地の公園だけに…遅くなりましたがUPしておきます。

まさか最後になると、思っていないまゝ、夕方、時間が取れた時に簡単にとったものです。

一刻一刻、大切に撮ればよかったです。後、3か月は集中して、撮影する積もりです。

ところが、もう10日分ぐらい、写真がたまっています。(笑)

 

今日の、我が家の前の公園!先日、歩いてみますと、小さなサクラが4・5本見つかりました。

40年前から、新しく植えたソメイヨシノはないはずなのですが…

サクラも大きくはなっていますが、電線に当るなどで、剪定されますので、今以上は大きく成らないようです。

今年の桜は去年よりお花が少なかったように思います。夏の暑さが応えましたのでしょうか。

 

撮影中に並べています。↓へ 4月2日 撮影です。

↓へ 4月4日 撮影です。

↓へ 4月6日 撮影です。

 

 

 

 

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