nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

猛暑の夏! 爽やかな色のナツズイセン

2019年07月28日 | nokoの花図鑑

学名:Lycoris squamigera  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属  別名:リコリス,・夏水仙  

原産地:日本  植え付け:6~7月  開花:8月  

夏にピンク色の美しい花を咲かせます。リコリス・スプレンゲリとリコリス・ストラミネアの交雑種だとされています。

寒さ暑さに強く日あたりがよく風通しの良い場所で育ちます。地植えでも鉢植えでも一度植えれば育てやすい球根の花です。

今年の開花は、例年より1ヶ月位は、早く咲いたみたいです。

モンキアゲハさんがいなかったら見過ごすところでした。

去年も、見過ごして、実になっていたみたいです。辛うじて撮影できたのがあったと書いています。(2018/08/24)

手前の方には、ツルバキア・アマクリナム・アガパンサス等を植えていましたが、その中にシオン・キクイモ等が

入り込んでしまったのです。後ろはドウダンツツジ・柏葉アジサイ・椿・チェリーセージ・テマリカンボク等でおおわれています

隠れやのようなところに咲いています。

葉がない時は草取りの時に、球根も傷つけられてしまいます。5・6年で植え替えすればいいのですが、それも出来ていません。

それでも毎年、出てきてくれます。

昨日と同じ日です

 

↓からは、同じ日、夕方、7時数分前に 撮影しました。やはり、暗いですね すっかり暑さに弱くなってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

↑は24日ですが ↓は26日です

 

 

 

 

 

 

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モンキアゲハに導かれ キレイなナツズイセンに!

2019年07月27日 | 蝶他昆虫

学名:Papilio Helenus  分類:チョウ目アゲハチョウ科アゲハチョウ属

後翅(こうし:後ろのはね)には和名のとおり大きな黄白色紋があり、他種と容易に区別がつく。

人家の庭先の園芸種など各種の花に訪れる。また、地面で水を吸うこともある。

分布:本州、四国、九州、南西諸島  大きさ:前翅長(ぜんしちょう)50~75mm。開長(かいちょう)110~140mm

7月24日の3時前に庭にクロアゲハが飛んでいた。カメラを持っていましたが、何しろクロアゲハはすばしこいです。

フロックス・アスクレピアス・ゴーヤ等、品定めをしているのか、飛び回っていました。

追っかけられる気配を感じたのか道路の方に・・・もう、暑さで終わりかかったチェリーセージに止まった。

気に入ったらしい❣外に回りました。1段高くなっているので、上に上がって、何枚か撮れました。

皆、少しピンボケ気味ですが、クロアゲハって見るだけの蝶の印象です。昨年は、カラスアゲハが撮れました。

この時もボケボケでした。でも、嬉しかったものです。

今回の蝶は,お友達のお宅でも、我が家でも見たことのある特徴のある蝶です。モンキアゲハでした。

特徴は『日本のアゲハチョウ類では最大。黄色い紋があるアゲハチョウで、翅(はね)は幅広くて大きい。

後翅 には尾状突起がある。飛んでいても後翅の黄白色の紋がよく目立つ。』

昨年のカラスアゲハも随分と大きいと思いましたが個体によって開長の大きさが3cm位の差があります。

その後、チェリーセージから離れました。その方向を見るとナツズイセンが満開の状態で咲いていました。

蝶がいなかったらまた、咲き終わった頃気が付くところでした。

何枚かナツズイセンを撮り、まだ飛んでいる蝶を見つけました。

今度は、キバナコスモスです。2枚しか撮れないで飛んで行ってしまいました。ナツズイセンに誘導して貰いありがとう。



下記からは撮影の順に載せています

 

 

 

 

 

 

 

 

下記の写真は昨日ですが中側から撮りました 前には2mを超す菊芋や紫苑があり間を開けて撮影しています ナツズイセンは

あまり見えません 後ろにチェリーセージがあります あちら側から、見つけました



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挿し木のトマト 実が熟れました!

2019年07月26日 | 野菜

2019/06/23  に投稿をした時

トマトの挿し木の写真を2枚載せています。その時の1枚の写真は最後に載せていますが、あれから1ケ月で赤い実がなりました。

4・5日前に雨が続いている時にも、赤い実がなっていました。

他のトマトも雨続きで、沢山のトマトの実が割れてしまい食べられませんでしたが、挿し木に付いた実も食べられませんでした。

やっと、お天気になり久し振りに見ましたら、2個熟れていました。今日2個食べましたが、美味しかったです。

これから、お天気が続きますので期待しています。ほっときっぱなしで倒れていましたので立て直さなければいけません。

肥料も与えます。

小さな、2個収穫したトマトの横の葉は虫にくわれた小松菜です。最後の写真の左上に芽が出ていた同じ小松菜です。

5・6回は収穫しました。残っているのは虫のエサにしておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ほおずき市に 色付きました・自宅

2019年07月25日 | nokoの花図鑑

 

今年は、気候の変動で、お花もかなり、早かったり遅かったりで戸惑います。

遅咲きの水仙などは、急に高温になり、蕾のまま枯れたりしました。ホオズキが『浅草のほおずき市』に合わせて咲いたのは

5年余りで、初めてのことです。

鉢のままでしたので、繁殖力が強いホオズキは小さい芽はかなり抜きました。

今日(2019/07/24)の撮影の時もかなり抜きました。

最初から、もう少し、抜いておいても良かったです。8月初旬、毎年、来ていただく夏の法要の時には、

ご仏壇にお供えできます。

下記は2017/10/14 に投稿した時の記事です(青色

 学名:Physlis alkekengi var. franchetti  科名:ナス科  属名:ホオズキ属  原産地:東南アジア

用途:鉢植え 露地植え  耐寒性:強い

 初夏~夏に淡いクリーム色の小さな花を咲かせ、提灯のような袋に入った果実ができ、お盆頃に赤く色づきます。

袋の部分は萼が大きく発達したものです。袋の中の丸い果実の中にはたくさんのタネが入っています。

たいして手間がかからず手入れをする必要もありません。冬になると地上部の葉が枯れて見苦しくなりますが

完全に枯れるまでほっておきましょう。

ナス科の植物ですので、ナス科の植物との連作障害を起こしますので、ナス科の植物が植わっていた場所には植えないで

ください。また連作障害を起こすために、同じ場所で育てていると徐々に弱り、いつのまにか消えてしまいます。

ホオズキは地下茎をのばして広がっていきます。庭植えしていると広がって他の植物の生育を邪魔することもあります。

一区画に広がっていく広がりを見せました。1昨年から、果物用の大鉢に植えました。これでも、随分、抜きました。

20本余りのホオズキが咲いていますので、お墓参りまで持てばいいがと、思っています。今日写真を撮るのに、回してみますと、

日の当たらない側には青い実が残っていました。青い実の方を南に向けました。ホオズキは日当たりと、

水やりがポイントになります。

『ホオズキ(鬼灯)といえば、観賞用として栽培されているものを良く見かけます。実がなる6月から7月は東京では

盂蘭盆会にあたり、故人が彼岸(あの世)から帰ってくる際の灯りとしてホオズキを飾る風習があります。』

ヤサシイエンゲイを参考にしました。












2017/10/14  の投稿です






 

 

 

 

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夏を知らせる モミジアオイ・近くの通り路

2019年07月24日 | nokoの花図鑑

昔から知っていましたが、芙蓉 程では、ないとしても、大きくなるので、育てるのをやめました。

種も貰ったことがありましたが、紛失し、見るだけの花で良いと思いました。

暑くなり、咲いているのを見るとキレイです。1日花ですが、ツボミが沢山付きますので、長く咲いています。

今日は、4件ぐらいの用時を作り出かけた時、自宅兼会社のお宅の向かいの道路の縁に植えられていました。

お花が好きなお宅で、他の花も植えられています。前のご自宅の入り口には、ボタンを植えておられ

いつも傘をさされるぐらいの、可愛いがりようです。また、他のお花を写させていただける機会があるかもしれません。

 

学名:Hibiscus coccineus  科名:アオイ科  属名:フヨウ属  宿根草  別名:紅蜀葵(こうしょっき)  

原産地:北アメリカ  高さ:約1.5~2m  花期:夏

は柄が長く掌状に三~五裂。モミジのような大きな切れ込みのある葉に特徴があります。これが名の由来になっています。

花は深紅色の大形五弁花を横向きにつけます。花径15㎝ほどの大きな赤い花を咲かせます。

花は1日花ですが、次々と咲いてくれます。耐暑性は勿論、耐寒性も強く育てやすい花です。

手間もかけずに、毎年よく咲いてくれます。

ハイビスカの花に似て夏に花を咲かせます。茎は、ほぼ直立します。触ると白い粉が付き、木の様に硬い。

同じ科のフヨウに似ていますが、花弁が離れているところがフヨウと違うところらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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