クレマチス(アーネスト マークハム)
20年以上前には5本位持っていましたが、4・5年前に買った1本と2本あるだけです。
どちらも鉢植えで、何年も、植えっぱなしなので生育状態はよくありません。
花期の時期になると、両方とも咲いてはくれます。クレマチス『雪おこし』はとっくに終わりました。
学名:C. 'Ernest Markham'強健、多花性で育てやすい系統です。花期は5~10月で、四季咲き性
科名:キンポウゲ科 属名:クレマチス属 花期:5月~10月 花の大きさ:15cm
つる性:1.5~3m 別名:アーネストマークハム('Ernest Markham')
ジャックマニー系(遅咲き大輪系)の品種。ヨーロッパの「ビチセラ」と、アジア系の「カザグルマ」とを
交配させて生まれた、「ジャックマニー」を交配親とする系統です。強健、多花性で育てやすい系統です。
四季咲き性、前年枝、及び当年枝から伸び出す枝の節々に花をつける、開花期間が長い系統です。
中~大輪の、花色が豊富な品種が多いのが特徴です。冬期に地際近くから切り戻す、強剪定をします。
いつの間にかアーチに上らずゴーヤ用のネットに上り始めていましたので誘引しなおしました。
写真を撮るのに脚立に上って写す羽目になりネットがあるので大変でした。
■花後の剪定
開花後、花を付けていた枝の、地際より2~3節を残して強剪定すると、剪定後40~50日で二番花を楽しめます。
二番花の後も、1~2節残して強剪定すると、霜が降りる頃まで花を楽しめます。
■春先の剪定
地際の充実した芽を確認し、地際の充実した芽を確認し、それより上の枝を強剪定します。
5月7日の撮影です
5月22日の撮影です
↓ からは6月20日の撮影です