nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ナデシコ ピーチプリンセス! クロウリハムシとの 戦いでした (~_~メ)

2020年06月08日 | nokoの花図鑑

春と秋に咲くナデシコ ピーチプリンセスです。根が張るので植え替えをしないと調子が悪くなります。

2017年の秋に購入しました。今は、2鉢と地植えにしています。

今年は、クロウリハムシがいつも花びらを食べていました。虫も賢くなって通ると逃げたりします。

水切れで花がしなびていると来ていません。(今日の事です)夕方水を与えましたので明日はどうでしょうか?

※ 側を通ると、やはり、来ています。カスミソウにも来ます。

葉の状態の時から食べられていたみたいで葉も汚いです。今年、移動した離れた場所の地植えのピーチプリンセス

には来ていません。最近は、ウリハムシも何回か見ました。

ウリハムシは枝豆に良くつき主人がいつも網でとっていました。その時も言っていました。何時も取っていると

近寄るだけで逃げる都・・・笑・・・

上手に育てると株一面花で覆われるのですが・・・・・今から、切り込み、植え替えて秋に備えましょう。

2018/05/28 以来投稿していませんでした。

その時の記事です(青字

鳥取の村岡ガーディニックオリジナル品種ナデシコ『ピーチプリンセス』がジャパンフラワーセレクション

2011-2012(花苗部門)で入賞&ジャパンデザイン特別賞を受賞 

※ジャパンデザイン特別賞:日本らしさをもち、日本の美意識やデザイン性を感じさせる品種に授与されます。

特徴
花色が濃いピンク(開花前期)→ピンク(開花中期)淡いピンク(開花後期)の順に変化します。

また、花弁には特徴的な切込みが入り、花持ち良い品種です。葉の色は濃いグリーンで花とのコントラストがよく

開花期に花から甘い香りがします。香は一般品種と比べ強めですね 天気がいいとより香りますよ~ 

大株に育てると少し時間がかかりますが一株でもこんな感じになります♪

名札に書いてある上手な育て方を記入しました。場所:日当たり、水はけ、風通しの良い場所が適しています。

水やり:表土が乾いてきたら、たっぷりと水を与えてください。

※水をやり過ぎると根腐れの原因となりますので注意して下さい。

用土:腐葉土など有機質が多く、水はけのよい土に植えてください。

肥料:月1回固形肥料を適量追肥するか、週に1~2回薄めた液肥を適量与えると生長が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

目が合ってしまいましたね!

 

花の裏に隠れようと必死です!

 

花びらを食べています! ピンボケでした _(._.)_

 

 

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ヘメロカリスです 昔からありますが 最近はツバキの根っこからはみ出してきました 

2020年06月08日 | nokoの花図鑑

毎日、今でも咲き続けています。 

記事は 2018/07/10 の投稿記事です。(青色)

学名:Hemerocallis  科名:ユリ科  原産地:アジア東部  別名:デイリリー  草丈:30~90cm

ヘメロカリスは、花がたった1日しかもたないことから、「デイリリー」の別名でも呼ばれています。

日本や中国原産のユウスゲやカンゾウなどが、ヨーロッパで品種改良されてできた園芸品種を

一般にヘメロカリスと呼んでいます。耐寒性や耐暑性に優れ、初心者でも比較的簡単に栽培できます。  

花色は、黄や赤、クリーム色、ピンク、紫色など。花弁にフリルが入るものや豪華な八重咲きなどもあります

基本情報
• 科名・属名:ワスレグサ科・ワスレグサ属(ヘメロカリス属)
• 原産地:アジア東部
• 分類:多年(宿根)草,耐寒性,草本
• 栽培のスタート:苗から
•日照条件:日なた
• 生育適温:丈夫で、耐暑性、耐寒性ともに強い
• 水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やり
• 特徴:花は1日花だが、次々に開いて夏中開花する。花がらはこまめに摘む。
• 樹高:草丈(30~150㎝)
• 植えつけ期:苗(3月中旬~5月、9月中旬~10月)
• 開花期 6~7月

(住友化学園芸 監修 園芸研究家 矢澤秀成様より)

日照条件は日なたと書いてありますが、我が家のヘメロカリスは、椿の下の半日陰ですが、よく育っています。

昨年はアブラムシが付きましたが今年はキレイです。

水やりも、地植えで、雨だけの水ですが、充分育っています。

花期は6~8月まで、順次咲きます。肥料は3月・9月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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