ホタルブクロとは?と再度、調べていると、やはり、前回調べた下記の
BEGINNERS GARDEN 様のサイトに行きつきました。
ホタルブクロ(サラストロ)の特徴や育て方、増やし方等の紹介【プンクタータ種】
ホタルブクロは学名Campanula punctata、別名では「カンパニュラ・プンクタータ」や
「スポッテッド ベルフラワー(spotted bellflower)」などとも呼ばれる多年草です。
原産地は日本及びシベリア、東アジアにあり、日本では北海道・本州・四国・九州に分布して山野に自生しています
青花のホタルブクロ(サラストロ)は、品種名です。
【学名】Campanula Sarastro (カンパニュラ サラストロ)で販売されている場合もあります。
別名:紫ホタルブクロ、カンパヌラ 科名:キキョウ科の宿根草(耐寒性多年草) 属名:カンパニュラ/ホタルブクロ
日照:半日陰 草丈:50cm 花色:濃紫・青 花期6~8月
2018年にもUPいましが、それにしては、白・赤紫のホタルブクロと違い、増えすぎて、てこずらせることはありません。
8年目でやっと10本です。いじめたことがあったかも( ^ω^)・・・場所は、ずっと同じです。(-ω-)/
半日陰でも育つみたいですが、朝しか日が当たらないので、茎が少し弱いみたいです。ソエがいります。
詳しくお知りになりたい方は、以前参考にさせていただいた「ガーデニングの図鑑」様の記事を青字で書かせて
いただきました。シロバナヤマホタルブクロ・白花・赤紫ホタルブクロなども詳しく説明されています。
最近は絞りのホタルブクロもあるのですね。
学名:Campanula punctate 科名:キキョウ科 属名:ホタルブクロ属
原産国:日本、朝鮮半島、中国、シベリア 和名:ホタルブクロ(蛍袋) 花色:白、紫、ピンク
草丈:30cm~80cm 日照:日なた~半日蔭 花期:6月下旬~7月
花期になると長く伸ばした花茎の上部に、先端が浅く5裂した釣鐘形の花を穂状に数輪咲かせます。
花は長さ4~5㎝で内側に濃い色の斑点があり、花茎にぶら下がるように下向きに咲きます。
赤紫・白が増えてあれだけ手こずったのにまた、買ってしまいました。今度は青色という事で
まさか赤紫ではないだろうと思いながら購入・・・存在感のある青い花が咲きました。
名前の由来には二つの説があります。蛍の見られる時期に花を咲かせ、子供がこの花に蛍を入れて遊んだことから
「ホタルブクロ」の名前が付いたとされる説。花の形状が提灯に似ており
提灯の古い呼び方である「火垂る袋」に由来するとする説です。
草丈80㎝程度に育つ大型の山野草の一種で宿根草です。花後には子株を残して地上部が枯れ、育った子株が翌年に
開花します。耐寒性、耐暑性ともに優れた育てやすい植物です。
地下茎で増える他、こぼれ種でもよく発芽して広がります。種で増えるのだけは避けたいです。
結構、地下茎で広がりますので・・・夏場は、風通しの良い半日陰になる場所が最適です。
植え付け、植え替えは秋・2・3月に酸性度を嫌うので、石灰を混ぜ込んで中和しておきます。これは案外大事かも!
鉢植えも出来ますが新しい土で植えます。成長期の水やりは1日1回、たっぷりと潅水します。
ホタルブクロは雄性先熟といって、まず雄しべが出来て、その後に雌しべができます。
自家受粉を避けるためです。そして、雄しべのあとに雌しべができて、雌しべが受粉すると、種が出来て、果実が
できます。
ホタルブクロ | 特徴と育て方 - ガーデニングの図鑑 で参考にさせて頂いた記事です。
色はこのような色です
↓へ 5月22日 撮影です
↓へ 5月28日 撮影です
↓へ 6月1日 撮影です
↓へ 6月4日 撮影です
気になる外来種 キキョウソウ属のヒナキキョウソウ!散歩でアチコチ咲いていました。
我が家にも来ています。増えていますね。
空き地にオオキンケイギクも!罰金⁉
私の大昔の花図鑑!「最近では、オオキンケイギクに肥料を与えてキンケイギクと呼んでいることが多い」と書いてあった!
私もこの時代に育った人です。大阪花博ではじめて花の名を大キンケイギクと知ったっけ!メモして新幹線で、帰りました。
アッツ今日は、キキョウソウでしたね。6月1日、散歩中に撮影です。
斜めに入らなかったら、縦にすればいいのに・・・(´;ω;`)(-ω-)/
キキョウソウ属は、初夏にキキョウに似た小さな青い花を付ける一年草です。
北米に原生する6種で構成され、一部が南アメリカまで広域分布をしています。
この道端に咲く青い花、最近よく目につくようになりました。今の時期道端でよく咲いています。
我が家の庭にも( ^ω^)・・・
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