nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

天神山から梅林公園・楼閣へ…今年の梅は始めて( ^ω^)・・・

2022年02月27日 | カメラ散策

2月22日、可憐な八重梅を、投稿しましたが、今日は同じ日に撮影した梅林公園の白梅・紅梅です。

桜の撮影も難しいですが梅はもっと難しいですね。

お恥ずかしい写真ばかりですが記録として掲載する気分です。

天神山の駐車場から入ると直ぐ梅林公園です。殆ど撮影順に並べています。

 

 

梅林公園の梅は満開に近い状態です

 

山頭火の句碑 『晴れて鋭い 故郷の山を 見直す』 があります

 

 

 

 

 

楼門のある 下の段に降りてきました この一角はし垂れウメが多く植えられています

 

シダレウメは少し早すぎた様です

 

 

楼閣です 順序は逆になりましたが お賽銭を

 

 

 

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ナズナとホトケノザをコラボにした 雑草の花壇❣

2022年02月25日 | 雑草

ナズナは、春の花とはいえ1年中見られるようです。

この度は、菜の花の撮影をした2月12日に撮影したものです。

2・3日前にも通りがかりに菜の花を見ましたが、まだキレイに咲いていました。

 

2月12日、菜の花の撮影に夢中になり、終えようとした時、少し奥の方に菜の花の畝の間に、白い小花の

咲いている畝がありました。何だろうと近寄って見るとナズナとホトケノザが植えられた雑草の花壇

(畝ではありますが)でした。お見事でした。こんな植え方をされた雑草はみたことがありません。

レンゲの種を蒔かれたような感じです。意図的に植えられた感じですね。

オオイヌノフグリが遠慮気に咲いていました。何しろ無断で撮らせていただいているので、落ち着きませんで

した。肥料たっぷりの雑草たちでした!

 

 ナズナの記事を書いたのは2020/02/01 の記事です。

学名:Capsella bursa-pastoris (L.) Medik.  科名:アブラナ科  属名:ナズナ属の越年草  

別名:ペンペングサ・シャミセングサ(三味線草)  分布:日本全土  草丈:20〜50cm  

花期:4〜7月ですが1年中見られるようです  田畑や荒れ地、道端など至るところに生える  

ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている。

果実の(近縁種)形の違いで、イヌナズナ Draba nemorosa.・グンバイナズナ Thlaspi arvense・マメグンバイ

ナズナ Lepidium virginicumがあります。(Wikipediaを参考)

アブラナ科の植物を、4枚の花弁が十字架のように見えることから

昔は十字花科(Cruciferae)とも呼ばれていた。とWikipedia書かれていました。

 

[慣用句編集]

ぺんぺん草が生える

ナズナが荒廃した土壌であっても生育することから、荒れ果てた様子を指す。

ぺんぺん草も生えない

荒廃した場所で育つナズナでさえも生育しない様子から、転じて何も残っていない状態、一切合財が

残らない状態を揶揄した表現で、「○○が通った後はぺんぺん草も生えない」のように用いる。

 

ナズナは春の七草の一つで、七草粥にして、古くから茎が立たないロゼット状の若苗を食用にする

 

ホトケノザも今次々と咲いていますね

ホトケノザついて以前載せた記事ですが、気の早いものは秋の深まったころには咲いていると書いていますので、

冬に見ることがあるのもうなずけますね。1年中見るごとが出きる感じです。

ホトケノザ(仏の座、学名: Lamium amplexicaule)  科名:シソ科  属名:オドリコソウ属

別名:サンガイグサ(三階草)  草丈:10~30cm  葉は対生で縁に鈍い鋸歯があります。紫色の唇形状の

花をつけます。

名の由来は、花の下にある葉が茎を包み込むようになっているのを仏の蓮華座に見立てたものである。

ホトケノザは,早春の人里に咲く越年草。

まだ、浅い春のうちにいつの間にか咲きだしたかと思うと、耕作が始まる前の田畑を一面赤紫色に埋めつくして

しまう。

秋に芽ばえ、春に花を咲かせて実を結ぶ。この生活史が、里山の生活サイクルとよくかみあっている。

こういった生活形態の植物を、越年草と呼ぶが、気をつけて見ていると、秋の深まった頃にもう花を咲かせて

いる気の早いものもある。白い花をつけるものもあり、シロバナホトケノザ(f. albiflorum)と呼ばれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「梅まつり」の始まった防府天満宮の八重梅(ピンク)の可憐さ☆彡

2022年02月22日 | カメラ散策

今日も寒かったです。最低気温-5度。まだ今週一杯寒い日が続きそうです。

皆さんのブログにも梅の開花や冬鳥の様子が多く、私も天満宮の梅林には撮影に行く積りでした。

2月20日から『梅まつり』が始まりお天気が良く暖かい日には…と空を眺めていました。

今日は何とか青空がのぞきました。運よく今日は歯医者の予約の日。

チャンスだと思いカメラ・マフラーを持って出かけました。

40分程で終わり、50分ほど撮影を楽しみました。紅梅は満開状態が多かったです。

白梅・紅梅は早生と晩生があるみたいです。品種によって違うのでしょうね。

帰宅後、パソコンを見てヤエウメの華やかさに、直ぐ投稿の準備をしました。。

梅って本当に可愛いですね。まだシダレウメ等は今からです。

途中で夕食を作り・済ませ、今パソコンを開き入力しています。

見て貰ってありがとうございます。次は一重の梅をまとめます。

 

学名:Prunus mume、  英名:Japanese apricot[  科名:バラ科  属名:サクラ属の落葉高木、

 

何の関係もない続きですが・・・歯科に行くついでに撮影出きたことは、運が良かったなぁと思っています。

歯科に行くことになったのは、詰め物が1ケ月位前に取れたのです。

ガムを食べるとよく外れ、何回、行ったかも分かりません。「もう、ガムを食べません」というと

「今度は、大丈夫ですよ!」と先生は言われましたが、また外れました。

私が食べなければいいのだと思い長いこと食べていませんでした。

ところが1ケ月位前、飴玉をかんだとたんに久し振りに外れたのです。

外れた時いつもやっていたことですがティッシュに包み無くしたことがあるので、小さなお皿にセロテープで

貼って収めていました。持っていくと1回で治療が終わるのです。

1回は、持っていった時、歯を衛生士さんが私ののどに落とされたことがありました。

先生は「大丈夫ですからね」とおっしゃったけど…私は、1回で終わらない方が残念だったことがあります。

言いたいことはこれからなのですが、歯のあるところを確認したところ、そのお皿は4・5日前に洗っていまし

た。主人に「このお皿使った?」といっても使ったことが無いと言います。ガッカリです。

夕食後、私は玉ねぎのかき揚げで使う小エビの皮を剥いていました。主人は隣で何かをしていましたが、ふと

「そういえば、何日か前小さな固いものが落ちていたので捨てたな」と言いました。

「エッツ!いつ?」とごみ箱を探はじめました。

もうゴミに出したみたいです。私はまた皮を剥きながら主人の言葉を思い出し、笑いが止まりませんでした。

主人は水墨の絵を描く時、後光など丸いものを書くのに、何枚かお皿を使うのを見ていました。

友達にこの話をしても、チットもおかしくないというのです。

「なぜそれが歯の詰め物だというのが分からないのか」というのです。今度は私の弁解です。

「そりゃあ~86歳にもなると目も見えにくく、小さいもので分からんと思うよ」と言って笑うのですが…

友達は「ちっとも面白くない!」というのです。私はそれがおかしくてまた笑うのです。

笑って下さる方はいらっしゃらないのでしょうか?くだらぬ事を書いてすいません。招門来福。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「鳥の差別もなくして欲しいなぁ」ヒヨドリの独り言!

2022年02月20日 | 

今日は1日雪がフワフワ降っていました。日が照っていても白いぼたんゆきが・・・

気温が上がらなかったです。申告書を作りながらメジロ見ては、カメラを構えてしまい、中断ばかり・・・

今日はメジロをアップしようと思いましたが、同じ場所で撮った写真が100以上ありそうで、選ぶのに

疲れました。いい具合にヒヨドリさんも写していました。

メジロの小屋の前に、来ては眺めているヒヨドリも可愛そうになりますよね。

shuさんもヒヨドリさんにみかんを与えられ、素晴らしい写真を撮られていました。

ヒヨドリさんの満足げな顔は素敵でした。我が家のヒヨドリはいつも1匹で来るのですが、ヒヨドリとは

思えないような黒っぽい羽でした。朝、メジロの残りのみかんを枝に挿していましたらそのみかんに来ました。

身は殆どなかったのですが今までのヒヨはみかんなどは、みな木から落としていましたが、今来ているヒヨは

子供なのかおとなしくて、写真を見るとまだ幼い感じがしました。ヒヨの模様はしっかり映っていました。

やはり仕草は、かわいく写真を見るとかわいそうになってきました。明日は、おみかんを上げてみましょう。

 

雪の中でもやってきます ヒヨらしい模様が出てきたように思います

 

メジロの残りのみかん!身は殆どありません!

 

ヒヨは中の薄皮もキレイに食べます なんだかやっと餌にありついた感じです

 

でもあっちの方がおいしそうだとメジロのみかんを見ているのでしょうか?

 

なんか変だなぁ~

 

奥さん!私にも頂戴よ~

 

でも、お腹が空いた!皮でも食べようっと!

 

やっぱり、違うな?!

 

私の横顔もステキになったでしょ~

 

仕方ない!もうやけ食いだわ!生きてゆかなくちゃ・・・

 

少しは落ち着いたが、食は進まないわ!

 

・・・・・

 

うん!生きてればいいことあるさ!

 

このおみかんのお下がりなんて…いつも怖いんだけど…ヒヨさんも可愛そうね

 

お下がりでも外で食べるのはやはり自然よね( ^ω^)・・・

 

雪が降っていたって平気で~す まだ身が残っているのを貰っていたのね あすは私達と同じのをくれる

らしいわよ(^O^)/

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八重咲ニホンズイセンはニホンズイセンの突然変異です!

2022年02月17日 | nokoの花図鑑

ボリューミーでユニークな花姿。今日はうっすらと雪が降っただけですが、頭を下げ、折れたりしています。

マダマダ、蕾ばかりのグループもあります。ニホンズイセンと同じように花もちは良いです。

八重咲水仙の種類も多く、花期も次々と長く咲きます。八重咲は、突然変異から生まれたものも多く、交配の

親がなんであれ、八重であれば基本的にすべてこの部門に分類されるため、色々なタイプが見られます。

非常に古い品種ですが、小さな花が数輪まとまって咲く姿や、日本水仙に似た甘い香りがあり、今でも人気の

ある品種で、よく普及しています。

八重咲ニホンズイセンはニホンズイセンの突然変異で、ニホンズイセンの中に混じって咲きます。

毎年、その中で、八重咲ニホンズイセンが増えていきます。今日、撮影した写真もありますが、今日も良い

香りの中で撮影しました。

 

学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’  別名:八重房日本水仙  開花期:12月~4月  高さ:20~45cm

花径:3~4cm  ちょっと重たげですが、くしゃくしゃとした花が愛らしいです。

 

 

ミツバチが来ましたが 雄しべが花弁化しているのですが 雌しべが見えるのですかね⁉

 

 

 

ツマグロギンバエも来ていますが 雌しべがわかるのでしょうか!⁉

 

 

 

 

 

 

 

 

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