nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ベジタブルガーデンになっている 自宅のヒガンバナです 今年もキレイに咲きました 💕

2022年09月30日 | nokoの花図鑑

前回のシロバナヒガンバナと同じ日に撮ったヒガンバナです。3つのグループと思っていましたが、4つのグループになっていました。

27日の火曜日の撮影で3か所は満開です。1か所だけ、ツボミの多いグループがありました。

その後、水曜日に撮影して終える積りでしたが、今日、たまたま外を見た時、ナミアゲハが来ていました。

今年は蝶の撮影をあまりしていませんので、慌ててパンツと長袖をひっかけ飛び出ました。3枚シャッターを押しただけです。

出かける前でしたので、支度をして車に乗る時、クロアゲハが飛んでいました。クロアゲハも来てくれるのかなと思いましたが

約束の時間で出かけました。

今、ヒガンバナの画像をパソコンに入れると100枚ぐらい撮っていたみたいです。かなり捨てて60枚になりました。

やはり記録として残しておきたく3回に分けさせていただきます。

今日は、シロバナヒガンバナに続いての撮影で…夕方、6時40分から54分までの撮影です。撮影順に並べています。

絞り値は殆どf/5.6で、露出時間は1/80秒です。

ヒガンバナについては1回目のカメラ散策(ヒガンバナ)に書いています。

 

9月27日 6時40分からの撮影です

 

 

 

この集団が、花が遅くまだツボミです あくる日は、殆ど開いていました

 

 

 

 

この集団は満開ですが 1日早いです

 

 

 

これは 芋畑の 脇から芽が出ています この場所で 球根が咲き始めて 5・6年でしょうか?今日初めてお芋をい1株掘ってみました

大きくなっています イモヅルも3回ぐらいキンピラにしました

 

 

 

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シロヒガンバナ! 夕方6時半の撮影になってしまいました (>_<)

2022年09月29日 | nokoの花図鑑

昨日の続きに、自宅で撮影したシロバナヒガンバナのupです。

自宅に帰り、曇りなので、キバナコスモスの抜き取り作業をしました。

月曜日から咲き始めたと思っていたヒガンバナがいつの間にか満開!シロバナヒガンバナは日曜日から咲き始めていました。

お天気の悪い、夕方6時半の撮影です。シロバナヒガンバナはツバキとドウダンつつじの間に埋もれたように咲いています。

 

トップとラストの花は 離れたところに咲いていました すでに5本が枯れた後 2本が咲いていました 6時36分の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

シロバナヒガンバナについて過去に書いた記事

「シロバナヒガンバナはヒガンバナの中の赤・白・黄・ピンク・オレンジ色の中の白です。

ヒガンバナ科のヒガンバナ属で学名はLycoris albitlora koidz.で学名は赤と違います。

1度植えると、数年大丈夫です。庭植えでは、球根が増えますので、頭を隠し、球根の大きさの3倍程度の間隔を開けて植えます。

自然分球でどんどん増えます。私も、こちらに来てから、植え替えはしたことがありません。

土が盛り上がれば植え替えの時期ですがそのような兆候は見られません。

この間、1度だけ花が全く咲かない年がありました。枯れたのかと思っていましたが、葉はチャンと出てきました。

近所のお宅にも上げていましたが、その年だけ同じように咲かなかったのです。

テレビで見ましたが、ヒガンバナはそのように全く咲かないことがあるそうです。

その様な体験をされた方もいらっしゃるかと思いますが、そのような習性だそうです。

処が白い花のクリーム色が段々と濃くなって来ています。元々ヒガンバナとショウキランとの交雑種とか、自然交雑種で

クリーム色にオレンジの筋が入る等で品種名不明だそうです。今年は書かれているように特別オレンジ色の筋が入って

きているように見えます。10年以上前は、白ではないな〜と思うぐらいのクリーム色でした。

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ヒガンバナが満開💕💕 カメラがなくてスマホです (´;ω;`泣)

2022年09月28日 | カメラ散策

今日は、午前中、山口市の耳鼻科に行きました。1時間半ほど待ち、終わったのは12時半でした。

耳鼻科を出ると目の前の田んぼにヒガンバナが1直線に並んでいました。タイミングよく満開の花姿が見られました。

午前中、雨が降っていましたが、傘なしで、どうにか撮影できそうです。といってもカメラを持っていませんので、スマホを取り出しました。

 

 

耳鼻科の真ん前!信号を渡ると柿までありました!

 

慣れていないスマホです。手で広げると画像がズームで大きくなりました。「ヘエ~拡大してとれるんだぁ~」何枚か撮りました。

パソコンにスマホからの画像を入れてびっくり!ズームは画像を見るときだけなんですね。

でもせっかくの画像記念に入れておきます。

 

トリミングすると( ^ω^)・・・トリミングせればよかったんだ(^O^)/

 

ずっと奥の田んぼ迄、咲いているのですが・・・

 

 

県道262号線を帰る途中道路の奥の方には、田んぼがありヒガンバナがチラホラ。思い切って初めての道路を左に折れてみました。

「咲いてる!咲いてる!」といっても細い道で、車を止めこともできません。

結局、山に突き当たり大きな広場まで・・・車を止めて歩いて引き返しました。

見た目にはたくさん咲いているが難しいなぁ~雨があがったばかりで、畦道には入っては行けません。

 

これも少しズームをしたみたいです!

 

さっき経験したばかりのヅームでも撮影しました。 1番沢山!咲いていたとこだったのですが( ^ω^)・・・

 

 

 

これも…ヅームです

 

トンネルを抜けて防府市に入ると急に明るくなっています。お買い物もし、家に着いたのは2時過ぎ、昼食を済ませ、曇りなので

キバナコスモスが倒れて道路にはみ出ていたので、作業に取り掛かりました。

月曜日から咲き始めたと思っていたヒガンバナがいつの間にか満開!シロバナヒガンバナは日曜日から咲き始めていました。

お天気の悪い、夕方ですが撮影しました。明日は脳クリニックだものね。頑張りました。大急ぎで夕食の支度!

あまりにもお粗末なので、同じ日に自宅で撮ったヒガンバナを、1枚入れました。ミラーレスカメラの撮影です。

 

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可憐なヤナギバハナガサ & スカイブルーに魅せられて(*^^)v・・・

2022年09月23日 | nokoの花図鑑

前回、アレチノハナガサについて投稿しましたが、我が家のヤナギバハナガサを撮影してみました。

交配後、新しい品種もできているみたいです。

ヤナギハナガサ、アレチハナガサ | 但馬の情報発信ポータルサイト「但馬情報特急」 (tajima.or.jp) 

のサイトでは「日本ではアレチハナガサは、1970年代くらいから野外で見られるようになっています。」

と書かれています。ヤナギバハナガサなどの交配種だとお思います。

「ヤナギハナガサはもともと園芸植物として栽培されていました。バーベナと呼ばれる仲間の1種です。」と

とも書かれていますが、私の持っている植物図鑑には「宿根バーベナ」と書かれていましたように、バーベナの1種であり、宿根草として

30年間も(前回は25年にしてました)生き延びてきているのでしょう。

最も、園芸種という感覚はなく雑草と同じようにただ自然に生えて楽しませてくれるだけです。邪魔なときは抜いています。

肥料のある場所で生えた時は大きく、広がり背も高くなり見事になることもありました。

今日の撮影はお粗末なものでした。(笑) アレチノハナガサ・ヤナギバハナガサの違いは、お花の形態・色は変化に富んでいて、茎が空洞で

あるかどうかが1番分かりやすいことが理解できました。

今回の我が家の茎は空洞でした。「ヤナギハナガサは、茎が中空です 四角い穴が空いているのです!

アレチハナガサは、茎が中実です こっちはつまっています!」と教えていただいていましたので

ヤナギバハナガサであることを認識いたしました。

 

 

 

 

 

 

1986年版の園芸誌 には宿根バーベナと書かれて居り ブログを始めるまでそう思っていました

 

茎を切ったものですが  空洞でした ヤナギハナガサと認識

 

前回出した アレチノハナガサ です

 

このような姿で 咲いていました

 

9月21日は1日中出っぱなしでした。お昼は家に帰りました。

病院2件・スーパー2件・電気屋さん・薬局・スーパーでは久しぶりの友達に会いおしゃべり・・・

車を車庫に入れロックしようとした時、真っ青な空が目に飛び込みました。その美しさに驚きました。

窓に青空が写り込んでいたのです。すぐ撮影をし、ふりむきましたら同じ空が・・・でも車の方が光っていました。感動でした!

 

 

 

振り向いて 撮影!

 

夕方オクラを取りに庭に庭に出ました。夕方、6時20分です。まだ青空が残りうろこ雲がキレイでした。

すぐカメラを取りに行きましたが、撮影の時は1刻、1刻と雲が乱れていきました。

この度ヤナギバハナガサに便乗し投稿させていただきました。

 

 

 

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まだ暑い日の撮影でしたが( ^ω^)・・・秋の散歩道の積りです (#^^#)

2022年09月23日 | カメラ散策

秋の散歩道と表題を付けましたが、まだ暑さの残る暑い日でした。センニンソウはまだ盛りを過ぎたばかりで、すでにに投稿しています。

同じ日の撮影ですがノブドウはまだ色づき始めたばかりでした。アレチヌスビトハギ・アレチハナガサ・マルバルコウソウ等は終わりが

近かずいでいました。アレチヌスビトハギの種はひっつき虫と呼ばれるはずで、その後、私の手袋には実がところどころに付いていました。

実も鎖をつないだような独特な感じです。取るのは大変でした。

あくる日も撮影に行きましたが、1週間後にノブドウの色の付き具合を見に行きましたら、キレイにかられていました。

センニンソウは高いところでしたので、辛うじて残っていました。

 

ノブドウです 何色かはありましたね!

 

まだ センニンソウが幅を利かせていました!

 

 

スマホで撮影した 画像の追加です

 

赤トンボが 写真を撮らせてくれました 名前は調べましたが 決定的な名前が・・・

トリミングして 翅の色は分かりやすくなりました 同じトンボはネットで見ましたが・・・

 

 

このお花は色んな 形が分かります

 

 

 

カタツムリは 当地で見たのは初めてです 

日本には7・800種類いるそうです。全国的には1円玉ぐらいのものが多いみたいです。カタツムリが販売されているのにも驚きました。

カブトムシやスズムシでは聞いていますが( ^ω^)・・・

 

アレチヌスビトハギは雑草の一種です。

北アメリカが原産で、比較的近年日本に帰化した外来種です。草丈は50cm~100cmで、分布は関東から西に多くマメ科の植物です。

「ヌスビトハギ」という名前は、実の形が「泥棒の忍び足の足跡」に似ているからだといわれています。

足跡のような形の実が、くっついてつながっています。

 

アレチハナガサです 

花は淡い色でヤナギハナガサより、二回りほど小さいですが、どう見ても同じ仲間でした。これがアレチハナガサでした。

こちらは花が目立たなく雑草然としていました。日本ではアレチハナガサは、1970年代くらいから野外で見られるようになっています。

茎を切ると歴然とした違いが見られます ヤナギハナガサは、茎が中空です 四角い穴が空いているのです!

アレチハナガサは、茎が中実です こっちはつまっています!

 

マルバルコウソウは、江戸時代末期に観賞用植物として渡来  ヒルガオ科 サツマイモ属で朝顔(アサガオ)と同じ仲間です

小さな花ですが、ビビットなオレンジ色が遠目にも目立ちます。

旺盛につるを伸ばしながら、2センチにも満たない小さな5角形の花を次々と咲かせます  花は早朝に開き 昼過ぎには萎む一日花です

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