nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

色変わりゼラニウム「ホワイトtoローズ」と同じように 色変わりをする八重です!

2022年01月22日 | ゼラニュウム

このゼラニュウムは、ホワイトローズ八重です。一重は購入鉢のまま頂き「ホワイトtoローズ」のラベルが付いて

いました。

ホワイトローズ八重は友達が増やしていた鉢と挿し木苗を頂いたものですが、「ホワイトtoローズ」がそのまま八重に

なった感じです。

「ホワイトtoローズ」はヨーロッパ草花審査会2012年度金賞受賞品種だそうです。

色変わりのゼラニュウムは2017年に頂くまで見たことがありませんでした。

咲き始めは白色の花が、咲き進むにつれ濃いピンク色に色変わりするゼラニウムです。

低温期や日照不足の状態だと白っぽい色合いのまま変化しにくいですが、十分な日光に当てることにより徐々に

ピンク色に変化します。

八重はやはり豪華な感じがします。今日は室内に入れるための小さな鉢を2鉢撮影しています。同じ苗から

育てたものですが、1種は大輪にはなっていますが、白からローズへの変化がしにくい状態です。

勿論、日の当たる特等席に置いているのですが・・・もう1鉢はピンク色が出ています。

本日(1月22日)外の大鉢も撮影してみました。室内に入れにくい大きさですので昨年下旬からビニール袋を

かけています。2・3か所穴をあけています。水やりの穴もあけています。

はぐって見ると葉が真っ赤に紅葉していました。花も咲いたのが有、枯れたのも有の状態です。枯れた葉・花を

取り、また紐でくくっておきました。もう2カ月間この状態です。

 

本日(1月22日)撮影です  撮影のため外に出しました

 

八重咲ですが シベが見える  花もあります 色もシャレてますね

 

 

赤く染まらない方の鉢です 右の咲切っているお花はもう25輪位色が変わり 捨てています

 

別の鉢です

 

 

このお花は外に置いている大鉢の花です 袋をかぶせる前の 12月24日撮影です(↓へ 3枚)

 

 

 

今日の撮影です 袋を取ってみます

 

葉が真っ赤になっていました  花も咲いていたり枯れていたり・・・

 

掃除をした状態です

 

咲き始めたばかりの1輪を残して 元のようにビニールをかけました

 

 

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ゼラニュウム サクラサクラ が 壁に映った 太陽の反射で キレイでした ♥

2021年08月06日 | ゼラニュウム

1年中咲いているように、四季咲き性のゼラニュウムですが、特にモミジバゼラニュウムは暑さに弱い感じがします。

1昨年位前も、葉が弱り慌てて涼しいところに移動し、どうにか持ちこたえました。

夏越しさえすれば、花立ちの多さはゼラニュウムの中では群を抜いています。なお、年中、咲くのでとても重宝です。

今年の寒波で沢山枯れましたがサクラサクラが残って良かったです。他のゼラニュウムもビニール位はかけていましたがダメでした。

鉢が凍ったのでしょう。

とはいえ暑さに弱いサクラサクラですのでこの夏は、東側に置いておきました。4・5日前に花が沢山付いているのに気が付き5・6枚

写真を撮っていました。1昨日の夕方、お花に水をやっていますと、前のお宅の壁に反射した、お日様が、ぜラニュウムに当たり、とても

キレイでした。写真を撮りましたが、時間が夕方6時前ですので、お昼の、太陽の元のような色は出ていませんでした。

それからキレイに掃除をしました。写真を撮る前に枯れ葉の掃除をする暇はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 本日 8月6日の撮影です

 

 

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ゼラニュウムです ♥ メジロさんの小屋のお陰で やっと 日の目を見ました(~_~;)

2021年01月11日 | ゼラニュウム

濃いピンクに小さなブロッチの入るゼラニュウムです。友だちに、H16年挿し木をさせて貰いました。

1年中花が咲いていたという印象です。名前は不明です。

ゼラニュウムは好きな花で、沢山持っています。室内に入れるのは大変です。外のは滲みているのもあります('Д')。

このゼラニュウムは昨年末(2020/12/29)、整理して、簡易ビニールハウスに入れています。

その時撮影新したものです。

簡易ビニールハウスも陽が照ると暑くなり過ぎ、水不足になりがちです。

今日は、ゼラニュウムも見て頂きたいのですが、左の隅に見えている、メジロのお家も見て頂きたたいのです。

昨年、ネットを見て作りました。メジロしか入ることが出来ません。早く言えばヒヨ対策です。

次回。小屋の中での、メジロさんをアップします。

 

今回は、今年、初めてのゼラニュウムですので、育て方を記事に転記しておきます

学名:Pelargonium×hortorum.  科名:フウロソウ科  別名:テンジクアオイ

真夏と真冬以外は花を咲かせてくれる、初心者向きの植物。匂いが嫌いという人もいますが、

その代わり虫が付きにくいというメリットもあります。ゲラニウムと読むこともあります。

条件が揃えば長期間咲きますし、ハーブで香りがありますし、霜に当たると枯れてしまいますが、戸外の軒下で

越冬します。
ただし気温がマイナス5度以下になる強い寒波が来ると室内入れる必要があります。

暖地なら戸外で越冬可能。若干夏の暑さに弱いものの夏越しは難しくありません。

 

まとめ は https://sodatekata.net/flowers/page/71.html  を参考にしました。
● 初心者向きで育てやすい
● 軒下で霜が当たらなければ、0度前後でも戸外で越冬できるが、できれば室内に取り込んだほうが無難。
● 乾燥に比較的強い。水やりは乾燥気味に。
● 日当たりを好む。
● 真夏は半日陰が良い。
● 自然と葉っぱが落ちる。自然現象なので諦める。日光が当たってちゃんと管理していれば回復します。
● 摘芯すると脇芽が出ます。
追加
● 中性に近い弱酸性の土を好むため、酸性が強い土には苦土石灰を混ぜてください。
● 種でも挿し木でも増やせます。挿し木は基本的に1年中いつでもOKですが、春や秋が適しています。
 10cm前後の太くて新しい茎を切って挿し穂にし、2日ほど乾燥させてから用土に挿します。2~3週間ほどで発根するので
鉢底から根が出るくらいまで成長したら鉢上げします。
● 枯れた花をそのままにしておくと見た目もよくないので、咲き終わったら速やかに摘み取ります。

                                            以上

 

 

 

 

 

 

 

小屋が下に見え始めました

 

その時は、ついでに取っておく感じでした

 

小屋にピントが 合うのかな? 取り込んだら合っていました!(このカメラ!初心者です)

 

 

 

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ゼラニュウム アメリカーナ ライトピンクスプラッシュは 見事なゼラニュウムです ♪

2020年06月06日 | ゼラニュウム

学名:Pelargonium zonale group 'Americana light pink splash'  科名:フウロソウ科  

属名:ペラルゴニウム属の非耐寒性多年草  草丈:30cm  花期:5月~10月  用途:鉢植え、花壇  

日照:日なたを好む

このゼラニュウムは⒋・5年前に、ゼラニュウムが全滅した時、友達に挿し木を貰ったものです。

アメリカーナなので、寒さ暑さに強い丈夫なゼラニウムです。発色のいい花色をしており、八重咲きや

半八重咲きの大輪の花を花茎の頂部にボール状に咲かせる姿は遠くから見ても目立ちます。

開花期間も三月頃から十二月と長くとても優秀な花です


柵にぶら下げていますが、冬の間はビニールで覆っていました。

過去に3月の、1日の霜で枯れたことがありますので、ビニールをかけたり外したり気を使いました。

撮影は30日にしましたが、昨日(6月5日)の朝、カーテンを開けると、余りにもキレイだったので

1枚目と最後の2枚は、昨日に撮りました。


栽培方法:
風通しの良い場所に植えつけます。あまり肥料は必要としませんが、緩効性肥料を2~3ヶ月に1回施してください。

次々に花をつけますので、花後の花柄はこまめに摘み取ってください。

冬の寒さには少し弱いので関東以南では軒下などに置き、冷涼地以北では室内に取り込みます。

夏の間に大きく育ちますので、丈が高くなりすぎたら切り戻します。

切り戻しは生育期間中ならいつでも構いません。4~5月または9~10月に挿し芽でふやすことができます。

https://engei.net/Browse.asp?ID=29276  から引用させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸い円を付けたのは明日の投稿に関係します。

 

 

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ゼラニュウム(ホワイトtoローズ)! 一重と八重があります

2020年04月28日 | ゼラニュウム

ゼラニュウム(ホワイトtoローズ)の投稿です。

2017年の秋に一重の『ホワイトtoローズ』を頂きましたが、昨年末に他の方から大きく育てた八重の

『ホワイトtoローズ』を頂きました。

挿し木用も頂いたので、暖かくなって、大鉢に植えました。

今迄、全く手をかけて、いませんでしたが、いつの間にか両方ともキレイに咲いていました。

この冬は寒くて、ガーデニングが出来ませんでした。最近、暖かい日には。やっております。

今日、撮影しますと、急に、多くの花が咲き始めているのにビックリしました。

ゼラニュウムの特徴
ゼラニュウムは、ヨーロッパでベランダを彩る鉢花として人気が高まり、日本でもすっかりおなじみの

非耐寒性常緑多年草です。近年でも、さまざまな品種が開発されています。

「ホワイトtoローズ」と名づけられた新品種は開花初日では純白の花ですが翌日から徐々に色づきはじめ

日が経つ美しいローズ色に変化する珍しい特性を持ち、本葉ヨーロッパの草花審査会でも金賞を受賞するなど

とても注目を浴びています。

管理方法
日当たりと水はけ良い場所を好みます。夏の高温多湿は苦手なので、夏は風通しの良いところが理想的です。

過湿は嫌うので、水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりと与えてください。乾燥には強く、乾燥気味に管理

した方が、株もしまって花付きも良くなります。

日照不足だったり常に土が湿っていたりすると軟弱に育ち、花付きが極端に悪化します。

終わりかけた花は早めに摘み取ります。花付きを良くするのと、徒長を抑えるためには、切り戻しが効果的です。

真夏になる前に、思い切って1つの枝に元気な葉を2枚ほど残して切戻すと、秋には元気に花を咲かせてくれます。

肥料はリン酸の多い、緩効性肥料か液肥を与えて下さい。八重咲は、華やかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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