nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ニゲラ(クロタネソウ)どんな色が咲くか楽しみでした 今は面白いタネに・・・

2020年06月19日 | nokoの花図鑑

ニゲラも毎年沢山芽が出ますが、抜くのも多いです。

昨年は、ブルーばかりでも寂しいので種を蒔きました。

ピンク迄咲き喜びましたが、特別、ピンクの種を採っておきませんでした。案の定今年は出ません。

白は辛うじて出ました。昨年のブログには青の濃淡の一重を載せています。備忘録として写真を載せておくのは

良いですね。今年は濃いい青のお花を撮っていませんでした。

下記は 2018/06/06 の記事です。

学名:Nigella damascene  科名:キンポウゲ科  属名:ニゲラ属  別名:クロタネソウ・黒種草

・ラブインナミスト  水やり:控えめ  場所:外の日なた

ニゲラは移植を嫌う植物なので、なるベく移植をしないで済むような工夫をします。

と言っても、毎年、こぼれ種で芽が出ますので、そこで、そのまま、育てています。

調べてみますと、11月から6月まで肥料を与えるのですね。何も、しないので大きくはなりません。

しかし、メインに育てている訳ではないので、邪魔にならない位で丁度いいです。

開花から、種になるのが割と早いですね。その実が、案外可愛く、霜の降りるようになるまで咲いています。

ドライフラワーにもなりますね。

種を取って別の場所に増やしたい場合は、9月上旬〜10月下旬に直まき、もしくはポットにまきます。

暗くないと発芽しにくい暗光性の植物なので、たっぷりと覆土するようにします。


下記の記事が1番好きです。

「育て方ボックス」のブログに次のように書いてあります。家の庭にピッタリです。(^^♪

「ニゲラをアレンジして育てる場合には、自然風の花壇に植え付けてあげると良いです。

変わった形の花ですが、どことなく野性味のある姿をしているので、自然風の花壇に植えてあげるとよく映え

ます。かえって整然とした花壇に植えてしまうと面白みがなくなるので、少々荒れた感じの花壇に植えてあげると

良いでしょう。 敵地ならば、放任しても育ってくれます。」やはり、我が家にはピッタリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)