nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

リハビリウォーキングを2000歩から3000歩に増やしました!

2024年09月29日 | カメラ散策

8月9日から始めたリハビリウォーキングを、頑張っています。

今回は、2回目のUPです。8月10日からスマホなどで、撮影を始めています。

毎日の植物との出合い。時の過ぎゆく変化に、目を見張るものがあります。同じ道ですが、楽しみがあります。

しかし、私の苦手な分野の植物ですので、名前を調べるのに苦戦しています。

 

朝日を浴びセロトニンという幸せホルモンを浴び、筋肉強化が目的です。

 

Topは今日の画像です。段々、日の出も遅くなっています。幹線道路に出て左を見てみました。

撮影は9月29日、日の出です。雲に阻まれ今日はまだ、登っていません。

 

右手に向かって、同じ道を、今日も歩きます。2000歩のウオーキングを始め、アケビを見つけた時は懐かしく

裂けるのを楽しみに歩きました。スマホで撮影し拡大になってしまいました。8月13日 撮影です。

 

ある日、その場所でウオーキングの女性に出会い、「これは、ムベですよ!」と教えてくださいました。

9月28日 撮影です。

 

今日の撮影ですが色の変化が見られます。色が、付き始めました。9月29日の撮影です。

これはムベでした。いくら待っても裂けることは在りません。

 

今日(9月30日)実が一つなくなっていました。

 

下に 落ちていました。

アケビとムベの違い!

ムベは春に花を楽しみ、秋には甘い果実を楽しめる常緑のつる性木本。日本に自生している植物です。

アケビは白や紫色をしたドーム状の花をつけますが、ムベの花は白と淡黄色をしており下向き

に咲くのが特徴です。お花が見られるのは、来年ですね。

↓へ 9月28日の 撮影です!初めて見た時からこんな感じでした。

アケビは濃厚な甘みがありますが、ムベはアケビよりもさっぱりとした上品な甘みがあるのが特徴です。

ムベのゼリー状の果肉が持つ特有の弾力やみずみずしさは、アケビにはありません。

アケビが完熟すると、実が自然と割れて中の種や果肉が見えるようになります。ムベは完熟しても実は割れず、果肉が見えない

のが特徴です。このような性質のためアケビに比べるとムベは虫が寄り付きにくく、庭木として栽培されることも

多いようです。

上下とも、シキミの木に、ぶら下がっていました。

 

↓へ 8月21日 撮影です。ノウゼンカズラです。歩き始めた時から咲いていました。

 

本種ノウゼンカズラ(Campsis grandiflora) でノウゼンカズラ属です。ノウゼンカズラの花期は7月~8月・花径6~7㎝程度

です。まだきれいに咲いているお宅もあります。(アメリカノウゼンカズラ)

外にアメリカ南東部原産のアメリカノウゼンカズラ(C. radicans)(オレンジの色が濃く、筒が眺めでの本種より少し小さめです)

があり、これらの交雑種である園芸品種も流通しています。(ピンク色などです)

 

歩き始めて10日ぐらいで3000歩に増やしました。

↓へ 8月22日 撮影です。

大きな木の、方にシキミが咲いていました。歩き始めてずっと咲いています。調べると花期は3~4月なんですがね・・・

1度、ご主人がお彼岸の頃、枝を切っておられました。

 

 

 

サボテンです8月26日から5・6回咲いていました。今日も3輪。明日も咲きそうなツボミガありました。

9月2日 撮影です

 

8月28日 撮影です 初めて咲いていた日です。

 

9月2日 撮影です。

 

↓へ9月6日 撮影です

 

 

本日 久しぶりに咲きました。明日の蕾もありました。

帰りは坂道が続き鍛えられます。まだまだ、初見の花木などがあります。続きます。

 

 

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今年は、レウコフィルムを堪能させてもらえました ☆彡ラッキー彡☆

2024年09月25日 | nokoの花図鑑

今年5年目のレウコフィルム、地植えです。

 

学名は:Leucophyllum frutescens   科名:ゴマノハグサ科  属名:レウコフィルム属  花期:5月~10月  

原産地:アメリカ南部~メキシコ  別名:バロメーター・ブッシュ  分類:シルバーで常緑低木

耐暑性・耐寒性:強い  花期:5月、6月、7月、9月、10月、11月で気が付いたときは花が咲いているという状態です。

ツボミが急に出て、花の咲くまでの期間が短いのです。開花期も短いので撮影も見逃しがちです。

今年は、何故か南と北側に分かれて咲きましたので1週間以上咲いていました。

 

昨年、11月の剪定が弱くて、今年は大きくなっています。花は、今の時期がこれでも1番よく咲いています。今迄2度ほど

咲きました。

剪定が必要な木で…

「花が終わる11月に行います。冬は地上部の生育が鈍くなりますし、ここでさっぱりと半分ほど切り戻すと

根の負担が減って、春に新芽が出やすくなり、翌年の花の量が増えます。」とのことで強剪定により

枝を増やし花を沢山咲かせる木です。

 

肥料は…

真夏と冬の時期を避けて、春と秋の時期に与えます。与え方は、春と秋に一回ずつ緩効性の化成肥料を根本に撒く方法と

月二回を目安に液体肥料を流し与える方法の二種類があります。

 

挿し木で増やします…

「レウコフィルムを増やすには、暖かくなってきた5~6月頃に、挿し木を行います。

手順はまず、新しく伸びてきた新枝のうち、しっかりとしたものを選び、10~15cmほどの長さで切ります。

次に、土に埋める下側についた葉は落とし、上側の葉は数枚残した状態で、切り口を1時間程水につけ、その後、新しい土に挿します。

1カ月程で発根しますが、切り口に発根剤を塗るとより効果的です。」

今迄、2度、挿木をしましたが、失敗しています。

 

葉は常緑ですので、花が咲いていない時期には、シルバーリーフ(銀葉)の美しい葉を楽しめます。

 

 

9月6日 花が咲き始めました!

 

↓へ 9月7日 撮影です 左側の枝に花が付いています!

 

 

↓へ 9月8日です

 

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 9月10日 撮影です

 

 

 

 

 

↓へ 9月17日 撮影です 木の右側に花が付きました 今年は左右に分かれて咲き、珍しく長期間咲きました。

今日、25日は2輪が残っていまた!

 

右のあさがおは、西洋あさがおのスノーフレークです。種を採ったりこぼれ種でも育ちます!

 

9月12日 撮影です  スノーフレーク(西洋あさがお)

 

 

 

 

 

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日光に弱い タヌキノカミソリも、今は紅くなって、枯れてしまいました!

2024年09月22日 | nokoの花図鑑

面白い名前ですが、キツネノカミソリ(狐の剃刀)を意識したネーミングみたいです。

私は育て始めた時から、ある日、当然にピンク色に染まったのを見て、ピンクに化けたと思ってしまいました。

我が家のタヌキノカミソリは、急に、えんじ色に近い指のようなツボミがあちこち芽が出て、驚かせる様子も

タヌキらしいなと思っています。リコリスは殆ど急にツボミが出てくるのですがエンジの濃い色が独特です。

 

8月20日頃、1か所で花が咲き、ナツズイセンのUPの時に1枚画像をだしていますが、9月3にまた沢山生えていました。

学名:Lycoris incarnata  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属  別名:紅すじ水仙  

品種名:リコリス インカルナータ  草丈:50~60cm  開花時期:8~9月  原産地:中国

 

リコリスとはヒガンバナ科の総称です。多年草球根植物です。ヒガンバナと同じように毒性もあります。

花は花茎の頂部に6花被片をもつユリのような花を花軸の先に、柄をもつ花が放射状に付けます。

おしべめしべが花被より長く突出ているのが、特徴です。土質はあまり選ばないが,真夏は日に当てすぎないほうが

よいそうです。開花前の休眠期に球根を植付けます。

 

↓へ 9月3日 撮影です

 

花の特徴:淡いピンク色の花被片に、濃いピンクの縦ラインが入っています。花茎が丈夫で切花にもなります。

2021年の撮影ではつぼみに赤いラインがはっきり入っていました

今年は、画像を見て、指と間違えてしまいました。(笑)ウインナーにも見えてきました。しかし奥の方のツボミには

コンパトとのある配色でつぼみが出ています。

という事で今年は日が強過ぎましたね。真夏の日が苦手みたいでしたから・・・

9月8日には、全体がピンクに変わりかかったのもありました。

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ツルボが咲きました!1本から9本に増えていました!元々雑草みたいなものだから・・・

2024年09月17日 | nokoの花図鑑

ツルボのお花はとてもかわいいですね。ヒガンバナと仲良しです。

和名:ツルボ(蔓穂)  学名は:ScillaScilloides  科名:キジカクシ科  属名:ツルボ属  

球根のある多年生の雑草  球根(鱗茎):卵球形・長さ2~3cm  高さ:10~25cm

我が家では26~52cm高く伸びていて撮影は、難しかったです。球根には毒成分が含まれているそうです。

 

2022年9月5

忘れて、これなんだろう思ったほどですが、今年は、小さな鉢に9本咲きました。

 

あるサイトで「種子が散布した後、白く枯れて残った果皮の姿もかわいいのでドライフラワーとしても楽しめますよ。」

と書いてありました。球根類はなるべく花を早く取るようにしていましたが、果皮の姿も見てみたいものです。

実は蒴果(さくか)とよばれ、熟すと上下に弾け、種子が散布されます。

最初鮮やかな黄緑色の実は、だんだん茶色に変化していくそうです。

まだ残っていますので今年はやってみます。今日 現在、丸い3・4mmの黄緑の実が出来ています。

 

 

↓へ 9月6日 撮影です

 

 

↓へ 9月10日 撮影です

 

 

 

 

 

 

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防府市 国分寺のサルスベリを見に 今年も行きました (^^♪

2024年09月10日 | カメラ散策

国分寺について

『奈良時代の天平十三年(七四一)聖武天皇の勅願によって、国家の鎮護と国民の景福を祈願するために国ごとに

建立された由緒ある官寺の一つです。』

今から1010年前の寛弘8年(1011)は平安時代後期に入り、藤原道長の全盛期の頃です。

当地に来て40年近く経ちますので、随分整備されています。

道路が整備されたのも大きな変化ですかね。車を止めるとこもなかったような状態でした。

樹齢千年以上の木などがある中、今ではサルスベリや芙蓉の花が咲く時期に楽しませて貰っています。

サルスベリを国分寺で植栽を行ったのは2004年のことらしいです。金堂に鎮座する本尊・薬師如来を参拝し

境内を散策することで、災いや厄を滑り落とすという意味が込められているそうです。

毎年10月国分には、金堂ライトアップが…『素敵な夜のお寺を開放します』のイベントがあります。

 

百日紅 (猿滑)さるすべりについて

名前の由来の通り100日間ほど花が咲き続けます。3か月も見られましたね。まだ今でもキレイな花があります

 

百日紅(サルスベリ)花言葉|誕生花、名前の由来 | 観葉植物・お花の通販 AND PLANTS (アンドプランツ)  

に興味深い名前の由来などが詳しく書かれています。

学名:Lagerstroemia indica  科名:ミソハギ科  属名:サルスベリ属の落葉広葉 小高木  

別名:ヒャクジッコウ(百日紅)・センニチコウ(千日紅)・サルナメリ・クスグリノキ  

花期:7月下旬~10月上旬  成長:やや早い  移植:簡単  高さ:3~10m  用途:花木・公園

花は枝先に伸びた花序に多数生じ、下から順に咲き上がります。

 

↓の画像は昨年 7月31日 撮影したものです。1年間、この画像だけ消すことができず、今日の日まで残っていました。

不思議なことがあったものですが、今回、やっと移動できたのです。

 

↓へ 8月24日 撮影です ↑の画像とおなじ金堂です

 

金堂の西側を通り 金堂へ

 

お参りをして 振り返った場所です 男の子が走って来ていましたが、カメラが追いつきませんでした!

 

 

境内に下りて…

 

 

楼門から入口に… 

筋塀(すじべい)とは、古来の日本建築における土塀の一種です。定規筋の数が寺の格式を示すようになり、5本線が

最高格式を表すものとなった。

 

入口から出て 前の道路よりクスノキの中の楼門 右手には金堂です

 

右手の駐車場から中に入り東側から楼門を…

 

同じく 楼門です

 

 

金堂です

 

↓は 我が家のサルスベリです 7・80cm盛り土をした1坪ぐらいのところに植えていましたが、さすがに

木ものと、なると大きくなると倒れないかと気になります。シダレモモとサルスベリを切っているのですが

何度も芽が出て来ます このサルスベリは、元々は鳥のプレゼントでした。10年近くにになるでしょうか?

元々、花の色を見るまでの積りだったのですが…花の色はキレイでした。

↓へ 9月3日 撮影です

 

 

 

 

 

 

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