nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

防府市天徳寺のイチョウの黄葉と山門の様子です!

2021年11月28日 | カメラ散策

今年の3月17日に「防府市天徳寺のイチョウ!  800年の老巨樹です」で葉の散ったイチョウを投稿しています。

ブログを始めてからの事ですが、2・3年、台風などの影響で南側が枯れたイチョウしか見ることができませんでした。

今年、初めてキレイなイチョウを見ることができました。

樹齢800年との事ですが、いつの事か、10メートルのところで伐られています。

その上部から枝が四方に分枝し全長19メートルだそうです。イチョウの木は、市指定天然記念物です

 

2日間、撮影に行きましたが、入り口から順番に並べましたので撮影日は24日・25日のものです。

撮影量が多すぎて、ここまで選ぶのも大変でした、同じようなものばかりです。後、何回続くでしょうか?(笑)

極力セーブします。イチョウの葉の色が出なく2日目に行きました。多少キレイな色が出たのが2日目の撮影です。

 

やっとイチョウらしい色が出たと思います 風が強く構図が変わりました

 

車で中に入って行きます

 

石段の右の坂を上り駐車場に…

 

真正面です 奥が本堂です まず、お賽銭を済ませお参りしました

 

山門の奥に イチョウがあります

 

葉も大分散っていましたがもう1週間位すると絨毯になるかも!

 

 

背に右田ヶ岳を背負っています 連なる山々は 石山です

 

 

 

塀に沿って 左の路地をいくと 右田ヶ岳の登山道入り口があります

 

右 手に行くと 駐車場です

 

 

 

山門をくぐりました

 

山門の左に イチョウの巨樹があります

 

 

 

 

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昨日の続きの カメラ講座 阿弥陀寺散策 紅葉の続きです●~*

2021年11月25日 | カメラ散策

昨日、投稿の続きです。 カメラ講座 阿弥陀寺紅葉の撮影です。

 

阿弥陀寺について

阿弥陀寺の別名はアジサイ寺です。

今年やっと工事も落ち付いたのかと感じられましたが10年以上かかっての大変な復旧工事でした。

しかし。山一面をアジサイが覆っていた様子はまだまだ見ることができません。

 

境内のアジサイは、昭和50年頃より植え始め、昭和63年、防府商工会議所青年部や地元有志の協力を得て

「西のアジサイ寺」を目指し、植樹活動を本格的に開始しました。ところが、

2009年7月21日発生した中国・九州北部豪雨(山口豪雨)災害で活発な梅雨前線の影響で、21日、局地的な豪雨に

見舞われ、山口県防府市内で21日朝から豪雨となった。防府市では21日午前9時20分までの1時間に、観測史上

最大の70.5ミリの降雨を記録し、土砂崩れや土石流が相次いで発生し、阿弥陀寺も大きな被害を受けました。

数年後「アジサイ祭り」が開催され以後毎年行われています。

日本のあちこちのお寺から沢山のアジサイが届けられたとも聞いております。

お宝がいっぱい!国宝他たくさんの重要文化財

阿弥陀寺には鉄宝塔(国宝:鎌倉時代)や重源上人像(重要文化財:鎌倉時代)をはじめとして、たくさんのお宝が

あります。平成3年には大英博物館に貸し出したこともあります。

 

昨日の続きの阿弥陀寺散策紅葉の続きです。撮影順です。

 

 

 

 

 

鐘付堂のある高い場所から

 

 

 

 

 

 

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カメラ講座から 東大寺別院の阿弥陀寺にカメラ散策 ❣

2021年11月24日 | カメラ散策

今回はカメラ講座4回目の阿弥陀寺での紅葉の撮影です。

過去3回は公民館の朝の講座でしたが、今回からは先生は同じですが昼からの講座で文化福祉センターで

やはり月1回の講座です。

お天気は曇り、時々晴のような状態でした。

一人の友達が元々、講座を受けられています。この方はパソコン・つばきの会・カメラを誘って下さった方です。

私より、お若いですか、団地内でレストランをされていました。何をされても一流です。心強いです。

撮影会の時は、一人ずつ自由にバラバラに撮影します。質問がある時は先生も撮影されていますので声をかけます。

来月の講座の時10枚程度持っていくのですが、駄作ばかりで選ぶのに、苦労しました。

20枚に絞りましたので、2回に分けて投稿します。お気付きをご指摘いただくと嬉しいのですが( ^ω^)・・・

東大寺別院阿弥陀寺のなりたちの拝借です

西暦1180年(治承4年)に焼失した東大寺再建の大勧進 俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人は、西暦1181年(養和元年)周防国が東大寺再建の造営料国となったことから、西暦1186年(文治2年)周防国府があったほうふに下向しました。

阿弥陀寺は重源上人が作った東大寺再建の7別所のひとつで、後白川法皇の安穏を祈願して建立されました。

 

撮影日は11月19日阿です  撮影順に並べています。入り口にある仁王門です

 

 

仁王門をくぐると長い石段を登り山門・本堂に・・・4人の方はが撮影されています

 

 

 

 

 

 

 

本堂の裏から・・・

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ダイヤモンドリリーが咲きました 今年もハマオモトヨトウが付きました!

2021年11月22日 | nokoの花図鑑

ダイヤモンドリリーの季節になりました。ほっていても増えてくれるお花ではありましが、4・5年前から失敗が

多いです。

原因は梅雨あめなどに長く当て腐らせたことと・球根好きのハマオモトヨトウに食害されたことです。

昨年12月5日投稿のショウキズイセンは、昨日掘って見ましたら跡形もなく食べられていました。

今年もダイヤモンドリリーの芽が出始めた頃、ハマオモトヨトウがいました。捕獲しましたが、気が付かなかったら

球根の中に入り込み食べられてしまうところでした。来年の対策を考えないといけません。

 

ダイヤモンドリリーの育て方はについて

た易いのに失敗してしまった ダイヤモンドリリー・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp) 2019/11/09

 

ハマオモトヨトウはこんな虫です

ヒガンバナ科の球根の葉を バラバラにされます!凄い刃ですね (@_@) - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp) 2020/12/05

 

11月13日 ・11月19日 の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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枯れたと思ったら生き返り 花が終わったと思ったら吹き返した ハナセンナ ❣

2021年11月19日 | nokoの花図鑑

レッスンに行く先生のお宅の入り口に、9月頃から、スカッとしたレモン系の3cm位の黄色の花の花木があります。

2017年にブログを始めたお陰で、花も名前も知らなかったお花に出会いました。

やっと、調べるチャンスに巡り合い調べ、検索しました。花がくるっと丸まっているところで、マメ科かなと思い

ました。案の定画像に、似た花がありました。何件か検索をしているうちにハナセンナにたどり着きました。

昨年と今年の冬は我が家のお花も随分寒波で痛手を受けました。先生のお宅のハナセンナも寒さに弱いと調べて

いました。案の定、全く、生き残れる感じではありませんでした。

しかし、芽が出た時には驚きました。場所的にも寒風は避ける場所にはありました。

花も、日照り続きで10月末にはもう終わりだと感じる位、傷んでいました。

9月23日撮影の、私の撮った写真も、お蔵入りと思っていました。ところが11月に入り、お花がキレイに咲いて

いました。雨が降り急に元気に生き返りました。ツボミを残していながら、単なる水不足だったのです。

先週はカメラを忘れていき、昨日、風の強い中、3枚撮影しました。もうツボミは余り残っていません。

 

ハナセンナについて

学名: Senna corymbosa (Lam.) H.S.Irwin & Barneby  科名: マメ科  属名:センナ属  

原産地: ブラジル~アルゼンチン  花期: 晩夏から秋(9~11月)  流通名:アンデスの乙女

「アンデスの乙女」と呼ばれる品種は日本に自生するコバノセンナに近いので、暖かい地域では露地で越冬します。

茎と葉の付け根(葉腋)から花柄を伸ばして5弁の黄色い花が咲く。 雄しべの先がカールして葯が茶色い。

葉は偶数羽状複葉で、小葉は披針形。半耐寒性常緑低木(霜に当たると枯れる)。樹高は0.5~3mほ

日当たりと水はけのよい場所であれば土質を選ばず、容易に栽培できます。直根性で移植を嫌います。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬でも水は与えます。

肥料は自分で空中窒素を固定するので不要です。

花後に強く切戻して仕立て直すとよいです。病虫害は特にありません。

 

↓に 11月18日撮影です

 

 

 

↓に 9月23日撮影です

 

 

 

 

 

 

 

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