nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

花が咲くと 頭が下がるキルタンサスです (^^♪

2022年01月30日 | nokoの花図鑑

鉢植えですので、偶には鉢替えをしないと窮屈になります。

去年、株分けをしたばかりですので、順調に育っています。

たいして手間をかけず育てられるので便利ですね。

唯、寒さには、軒下で育ててらっしゃる方が多いですが、地域によっては気を付けないといけません。

枯れるわけではないのですが、霜に当たると、折角出て入りる花や蕾が凍みてしまいます。

それでも、1度限りではなく次々、蕾が出てきますので、暖かくなる頃出たツボミは咲いてくれます。

キルタンサスは頭が重いのですね。縁側で日はよく当たるのですが、花が咲くと垂れてしまいます。

寒風にさらされ、外の日向で育つのとは多少違いますでしょうね。

これは、ピンクですがもう1か月位すると黄色が咲きます。今年、黄色は株分けし、ポットにも植えています。

ポットは棚に置いていましたので、少し暖かかったのかお花が咲いています。

 

キルタンサスについて

学名:Cyrtanthus mackenii  科名:ヒガンバナ科  属名:キルタンサス属  

別名:笛吹水仙(ふえふきすいせん)・ファイアーリリー  原産地:南アフリカ  花期:12〜3月  

草丈:20〜30cm

耐寒性・耐暑性:鉢植えは霜に当てない方が無難です。暖地では庭植えができます。

一般によく栽培されているのはマッケニーで、寒い頃に、筒状のちょっと変わった花をたくさん付けるので魅力が

あります。花色は、白・淡ピンク・淡黄・赤などがあります。

キルタンサスは、夏に休眠期に入りますが、葉は枯れず、半休眠といった状態になります。

休眠期は、雨の当たなない日陰において、やや乾きぎみにします。量は減らしますが水やりは続けます。

夏の育て方はダイヤモンドリリーと同じですね。

 

撮影は本日(1月30日)です あいにくの曇り空!

 

この画像だけは 1月26日 撮影をしていました まだシベが開いていません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラベルのなかった 多肉植物 フシチョウ(不死鳥)!この度の決定!

2022年01月28日 | nokoの花図鑑

今日、ベンケイソウ科の花を投稿するに当たり、キンチョウ・フシチョウ・フシチョウニシキ・ゴクラクチョウニシキ

コダカラベンケイ等の名前を調べました。名前に迷います。昨年まではキンチョウにしていました。

しかしキンチョウはもう少し濃い花のような気がします。オレンジ色と書いてあります。

勿論、実物を見たことはありません。フチチョウニシキは、キンチョウとコダカラベンケイの交配種。

花弁が5枚と書いてある説明がありました。我が家の花は4枚。するとフシチョウ(不死鳥)?

フチチョウもキンチョウとコダカラベンケイの交配種です?。

475 フシチョウ?(初見) | yadaryu1の四季折々の記 (ameblo.jp)  様のブログでも迷っておられる

様子ですが、我が家と、お花はとてもよく似た花でした。花弁は4枚です。

今回は、葉の周りに子株が出たキレイな葉の時の画像が在りませんので、お花の撮影で遊ばせていただきます。

花の咲いた茎は1メートルにも伸びています。折に触れ調べて見たいと思います。

 

参考にした記事です。(5浅裂で該当しませんでした。)

共同名:フシチョウニシキ(不死鳥錦)、又名:ゴクラクチョウニシキ(極楽鳥錦)、草丈:20~50cm

葉形:狭楕円形、葉縁:不定芽(子株)、開花期:11月~6月、花序形:複散形花序、花冠形:長い筒状花で

先端が5浅裂、花色:黄色~黄橙色、子株色:ピンク、用途:鉢植え、寄せ植え、観葉植物。

 

↓へ1月26日 撮影です

 

 

 

 

 

↓へ 本日(1月28日) 撮影

 

 

 

 

 

 

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キブサスイセンは ニホンズイセンと同じころに咲く黄色の水仙です!

2022年01月26日 | nokoの花図鑑

やはりスイセンは春を告げる花ですので 12月頃から咲き始めますね。

毎週、通っている畑の黄色の水仙が満開です。時期的に晩生の4月頃咲くスイセンより長く咲いてくれます。

1日中日の当たっている畑のスイセンはもう枯れかかっているものもありました。

毎年、12月頃にフォロワーさんが出されているスイセンと同じだと思います。毎年、もう?とびっくりしていた

黄色い水仙でした。

別名もあるのですね「グランドソレドール」とも呼ばれ、日本には大正時代に渡来したとされているそうです。

 

キブサスイセンについて

「キブサスイセン(黄房水仙)」は、ニホンズイセン色違いのような花姿。

花びらは黄色で、副花冠はオレンジに近い濃黄です。ニホンズイセンよりもやや遅れて見頃を迎えます。

場所によっては速いものもあります。我が家のニホンズイセンはやっと咲き始めました。

学名:Narcissus tazetta odoru  別名:グランドソレドール、フサザキスイセン

開花期:1月~3月  高さ20~45㎝  花径2.5~4㎝

1月24日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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花色が黄一色のソシンロウバイです!思ってもいない出会いでした(^^♪

2022年01月24日 | カメラ散策

今日の撮影は、「素心蝋梅」です。ソシンの名は『花の中心まで黄色一色な花色に由来します」とのことです。

毎週、通っているお庭続きの畑に、咲いているキズイセンを撮影したく寄ってみました。

車を止め、目に飛び込んだのは、お庭の中のロウバイでした。遠目で見るとまだお花がキレイでした。

もう1月も下旬ですのでもうそろそろ弱ってきますね。まだ蕾もあるのでもう少しは咲いていてくれるでしょう。

お願いして、撮影する時は、よい香りがしました。香りの中で撮影できるお花は、楽しみも倍増ですね。

以前住んでいた庭にはロウバイを植えていました。咲き始めると香りで知らせてくれる花木です。

しかし苗を頂き、植えっぱなしで、育て方を知らなかったものですから、沢山の花を咲かすことは出来ませんでした。

短い枝にしか花芽が付きませんので剪定が大事とのことです。我が家のロウバイは高く伸ばしていました。(笑)

 

ロウバイについて

『ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。

開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。

中国では、ウメスイセンツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。

江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として

利用されてきました。

ロウバイの花は内側の花弁が茶褐色ですが、一般に出回っているのは、すべての花弁が黄色の、ソシンロウバイや

その園芸品種です。』との説明が分かりやすいと思いのせました。

長く伸びた枝には花芽はほとんど付かない。花芽は短い枝に付くそうです。剪定が必須の花木です。

学名:Chimonanthus praecox  科名:ロウバイ科  属名:ロウバイ属  和名:ロウバイ(蝋梅)  

別名:カラウメ(唐梅)・ナンキンウメ (南京梅)  原産国:中国  花色:黄色  樹高:4m  

開花期:12~2月  日照:日なた~半日蔭 ら落葉広葉樹・小高木・)花木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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色変わりゼラニウム「ホワイトtoローズ」と同じように 色変わりをする八重です!

2022年01月22日 | ゼラニュウム

このゼラニュウムは、ホワイトローズ八重です。一重は購入鉢のまま頂き「ホワイトtoローズ」のラベルが付いて

いました。

ホワイトローズ八重は友達が増やしていた鉢と挿し木苗を頂いたものですが、「ホワイトtoローズ」がそのまま八重に

なった感じです。

「ホワイトtoローズ」はヨーロッパ草花審査会2012年度金賞受賞品種だそうです。

色変わりのゼラニュウムは2017年に頂くまで見たことがありませんでした。

咲き始めは白色の花が、咲き進むにつれ濃いピンク色に色変わりするゼラニウムです。

低温期や日照不足の状態だと白っぽい色合いのまま変化しにくいですが、十分な日光に当てることにより徐々に

ピンク色に変化します。

八重はやはり豪華な感じがします。今日は室内に入れるための小さな鉢を2鉢撮影しています。同じ苗から

育てたものですが、1種は大輪にはなっていますが、白からローズへの変化がしにくい状態です。

勿論、日の当たる特等席に置いているのですが・・・もう1鉢はピンク色が出ています。

本日(1月22日)外の大鉢も撮影してみました。室内に入れにくい大きさですので昨年下旬からビニール袋を

かけています。2・3か所穴をあけています。水やりの穴もあけています。

はぐって見ると葉が真っ赤に紅葉していました。花も咲いたのが有、枯れたのも有の状態です。枯れた葉・花を

取り、また紐でくくっておきました。もう2カ月間この状態です。

 

本日(1月22日)撮影です  撮影のため外に出しました

 

八重咲ですが シベが見える  花もあります 色もシャレてますね

 

 

赤く染まらない方の鉢です 右の咲切っているお花はもう25輪位色が変わり 捨てています

 

別の鉢です

 

 

このお花は外に置いている大鉢の花です 袋をかぶせる前の 12月24日撮影です(↓へ 3枚)

 

 

 

今日の撮影です 袋を取ってみます

 

葉が真っ赤になっていました  花も咲いていたり枯れていたり・・・

 

掃除をした状態です

 

咲き始めたばかりの1輪を残して 元のようにビニールをかけました

 

 

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