nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

カメラに残っていた 夏の花の画像です カメラの中を断捨離しました (>_<)

2021年08月31日 | nokoの花図鑑

2021 夏の花

今日は、8月!最後の日です。とうとう、今年もコロナで終わりそうですね。

衣替えは10月でしたが何故か、今年は、暑さに疲れ、熱中症迄起こし、明日からが、秋と何故かうれしい!

1昨年からパソコンの調子が悪く、画像をカメラに残したまま、投稿済みの画像は外付けハードデスに移し、パソコンが軽くなり

現在までどうにか使えています。

カメラの中の、投稿し損ねた、画像が沢山あり、今日は思い切って見て貰うことにしました。今日選べなかった画像は、削除します。

 

バーベナハスタータ  科名:クマツズラ科  別名:アメリカンバーベイン・スワンプバーベナ 花期:初夏~秋  草丈:1.2m前後

 原産地:北アメリカ  耐寒性:強  耐暑性:強  日照:日向~やや半日陰

 

 

ヒナソウ(ブルー) 科名:アカネ科  属名:ヒナソウ属(ホウストニア属)  別名トキワナズナ  原産地:北アメリカ

  樹高:草丈(3~10㎝)  夏は休みます。半日陰に置く来ます。

 

スーパーアリッサム フロスティーナイト  科名:アブラナ科  属名:ミヤマナズナ属  別名:斑入りスーパーアリッサム

今は、花も終わり昨日 短く切りました。

 

ワイルドストロベリー  

 原産地はヨーロッパやアジアですが、北米など世界各地に広く帰化しています。日本には明治ごろに入り、北海道で野生化していて

 エゾヘビイチゴ(エゾノヘビイチゴ)と呼ばれます。

 また、日本にはよく似たエゾノクサイチゴ(F. yezoensis)やシロバナヘビイチゴ(シロバナノヘビイチゴ)(F. nipponica)が

 自生しています。

 

モナルダ(ベルガモット)  別名:タイマツバナ・カガリビソウ・ビーバーム・ホスミント

  科名:シソ科  属名:ヤグルマハッカ属

 

斑入りツユクサ  科名:ツユクサ科  属名:ツユクサ属  名前の由来は、一日花という性質にちなんだものという説が有力です。

 斑の入り方は色々です。緑になりやすいです。

 

ガーベラ「ロッペン」  科名:キク科  属名:オオセンボンヤリ属  開花期:3月~5月 / 9月~11月  

 分布:原産地は南アフリカ・ヨーロッパで品種改良  大きさ・高さ:30cm 

 

 

 

ブプレリウム  科名:セリ科  属名:ロタンディフォリウム属  和名:ツキヌキサイコ  別名・流通名:ブプレリューム  

    原産地:ヨーロッパ

 

 

ネメシア  科名:ゴマノハ科  属名:ネメシア属  原産国:南アフリカ草丈:10㎝~40㎝

 

ヒメコギク  科名:キク科  属名:プラキスコナ属  別名:ブラキカム

 

グロリオサ  イヌサフラン科  属名:キツネユリ属(グロリオサ属)  原産地:熱帯アフリカ、熱帯アジア  

  分類:球根,半耐寒性,草本  樹高:草丈(100~200㎝)  植えつけ期:苗(4月中旬~5月)  開花期 6月中旬~9月中旬

 

タカサゴユリ  太陽・雲とタカサゴユリ

 

スイカ 小玉スイカ(飛紅船ラルク) 今年はスイカが割れたりで、収穫が少なかったのですが、お盆過ぎに茎を引き上げてていたら

   キレイな大きなスイカが残っていました 8月23日に切りました

 

チョウ ヤマトシジミ(♀) 沢山撮りましたが 同じ姿ばかりでした 飛ばないのも困りますね

最後までご覧いただきありがとうございました。 沢山の掲載になり申し訳ございませんでした。

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入れ変わりながら 霜の 降りるまで咲く キバナコスモスです ❣

2021年08月30日 | nokoの花図鑑

今年もこぼれ種のキバナコスモスが咲いています。いつもツマグロヒョウモンが遊んでいます。

6月25日から撮影をはじめました。

 

学名:Cosmos sulphureus  科名:キク科  属名:コスモス属  原産地:メキシコ  樹高:30〜100cm

  別名:キバナアキザクラ  水やり:水控えめ  場所:日光の当たるところ  大正時代には日本に渡来。

 

ひと株では種は出来ません。自家受粉はしないために、種を作るのであれば二株以上並べて植える必要があります。

キバナコスモスは暑さに強いのが特徴です。キバナコスモスは直根性で移植を嫌います。性質が強く、こぼれ種で順次、生えて増えるので

環境に合えば、毎年開花します。霜の降りるまで咲いています。長期間咲いていますから、蝶もこの花には遅くまで来てくれます。

野良生えのようなものですので、肥料もやりません。花壇で育てる時は、5から9月まで肥料を与えると良いそうです。

 

↓へ 6月25日 撮影です

 

 

 

↓へ 7月31日 撮影です

 

 

8月7日 撮影です

 

8月15日 撮影です

 

↓へ 8月28日 撮影です

 

遅れて咲き始めた キバナコスモス!

 

↓へ 本日 8月29日 撮影です  6月~から咲き始めている キバナコスモスです  もう種が沢山」!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンゴバナ♥ 今年の寒波に 生き残っていました 8月にやっと1回目の花 ❣

2021年08月28日 | nokoの花図鑑

サンゴバナは 30年位前から育てています。花が咲き、花首を取ると、次々と新しい花のツボミが出てきます。

温室が有れば周年咲くということです。ハイビスカスなどと同じですね。

何年も、お花を育てていますが、冬に室内に取り込む花は、沢山枯らしました。ジャカランタ・ハイビスカス・月下美人・孔雀サボテン

カトレア・ニオイバンマツリなど切がありません。大きくなると外でも育つものもありますが、それまでに枯れてしまいます。

サンゴバナも3鉢位枯らしました。今育っているのは3人目の方に頂いた花です。温室では2mになるなんて、信じられません。

毎年4・50cm止まりです。最も冬の間に枯れてしまい、運良く芽が出ることが多いです。今年は3本仕立ての鉢、を外で、ビニールを

かけていたにも関わらず、枯れてしまいました。

5月頃の事でしょうか?1本、芽が出始めました。それが蕾を付け、花が開き始めた時は嬉しかったのですが、撮影をしていませんでした。

花が全開し、やっと、撮影しています。8月10日の事です。投稿もせずにいましたが、カメラに、入ったままの画像!今日投稿します。

一応、現在の状態を見に行きましたら、また大きなツボミがあり、まわりにも脇芽が沢山出ています。もう開花も近いでしょう。運が

良ければ10月迄もう2回咲くでしょう。

サンゴバナとは?

学名Justicia(植物学者の名前)carnea(肉紅色) キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 別名 フラミンゴプランツ・マンネンカ

非耐寒性常緑小低木  原産地 ブラジル  花期:4〜10月  大きさ 30cm~2m

花が終わったら、花柄を取ると次々花芽が付きます。友達は地植えで1m位で花が次々と付き、見事だそうです。

地植えにするには寒さの対策が入ります。同じ市でも植える場所により、随分違います。北風を避けて、暖かい場所に植えると

冬越しも可能です。私は、鉢ですので、家の中に入れます。根が回りますので2年に1回は植え替えをしないと、根詰まりを起こします。

大きめの鉢に植えるか、根をほぐして、土を少し落として同じ鉢に植えます。

本来は四季咲性なので、温室栽培などでは周年開花する。高さは約30㎝~2mほどで、よく枝分かれして大きな葉を茂らせるそうです。

英名は、花を鳥のフラミンゴに見立ててフラミンゴプランツ(Flamingo plant)というそうです。

茎の先端にピンク色の細長い唇形の(フラミンゴのような)花が集まり、次々と花が開いていく。

花冠は長さ7cm前後で、まとまって咲くと、かなり豪華になります。外見に似合わず、性質は頑強で、手入れの楽な植物です。

 

8月10日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日 8月28日 撮影です ツボミが4・5ケ所出ています

 

根本から脇目も出ています

 

 

 

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もう、稲の花が咲き、実り 頭を垂れています .。o○

2021年08月28日 | nokoの花図鑑

毎週1回、通る田圃の道です。もう、10年以上通っているのですが、友達とかわす言葉は決まり文句です。

細いイネから、梅雨を迎えると一気に太く、イネらしくなり、イネが実った!こうべを垂れた!黄金色になった!もう、稲刈り?等という

時の流れに追いまくられた言葉ばかり!歳をとることへの感嘆の言葉。今、友達は入院中!

年齢に応じたスピードで月日が流れていくという事は、20年以上前から、前の先生がおっしゃっていた。

なる程、今は超特急の感じ( ^ω^)・・・飛行機にはなりたくないが、これも時間の問題、す・ぐ・そ・こ。

昨日は、一人での帰る道、チュウサギが3匹並んで同じ方向を見ている。車のスピードを落としゆっくり、近づいた!

飛び立たないので、ドアを開けると1羽・2羽飛び立った。1番奥の鳥は向こうを向いて歩きだした。

私のカメラでどの程度の距離の鳥が撮れるのか撮ってみた。その時、花が咲き始めたイネには気づき、近くの稲の写真を撮り始めると

成長がずいぶん違うのに、気が付いた。品種が違うのか、田植えの時期を送らせたのかは

分からない。折角、降りたので撮影をした。雑草もあった。

その帰り、郵便局に行く途中、稲の成長の違いに感動したそのままの姿が、道路の左側は稲穂を垂れ、右後側は今から花が咲く状態の稲の

対比に感動し、またまた車を降りて撮影。

 

8月26日 撮影順です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘクソカズラ(ヤイトバナ・サオトメバナ)

 

イシミカワ

 

違った場所でも イネの成長が違います 道路を隔てた左右

 

 

 

 

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ドリチョス・ラブラブの お花が咲きました 和名は籐豆❣ ルビームーンという名も❣

2021年08月24日 | nokoの花図鑑

久し振りにお花の好きなお友達に出会いました。お買い物の途中だったので、一緒にお宅まで帰りました。我が家に帰る途中のお宅です。

お花の話になり、もうかなりつるが伸びている初めての植物に出会いました。葉からして、豆や藤に似ている感じです。

まだ種があるからといって、下さいました。『スイトピーのような可愛い花を咲かせる、マメ科の植物で、花の後は赤紫の大きなサヤが

楽しめます。育てるには、つる植物ネットが必用です。』とのメモも下さいました。

6月11日の事です。直ぐ種をポットに蒔いておきました。3年続けてスイトピーを植えていた柵がありますので

丁度良かったです。今年もスイトピーを植える積りでしたので連作障害の対策だけはしておりました。

しばらくしてつるが上り始めた頃、地植えをしました。8月初め電話がかかり「ツボミが出始めたのよ!」というと

「もう、うちは咲いているよ」と言われ、ゴーヤやお野菜を持って見にいきました。残念ながら夕方で良く見えませんでした。

黙って置いて帰ることになっているので、置いて帰ったことだけを電話しておきました。

それからは、我が家でもすぐ咲き始めました。地植えにすると5m以上伸びるらしく、お花は上の方や中の方に咲いています。

まだ序盤でしょうが種の莢が赤紫になってキレイだそうですので、つづきをその時アップします。さやの状態は切り花として流通して

いるそうです。

調べていますと、和名は籐豆でインゲンのお花によく似ているとのことで、偶々インゲンのお花を撮影していましたが、今年のインゲンの

色は特にドリチョス・ラブラブによく似ていました。最後の写真の2枚です。インゲンのお花は6月12日撮影です

 

ドリチョス・ラブラブの育て方

植物名:ドリチョス・ラブラブ  学名:Lablab purpureus  科名:マメ科  属名:フジマメ属  和名:藤豆  

別名・流通名:ルビームーン  原産地:アフリカ  別名はセンゴクマメ(千石豆)、アジマメ(味豆)

 

ドリチョス・ラブラブの特徴

ドリチョス・ラブラブは藤豆の仲間のマメ科のツル性一年草です。品種名はルビームーンとして流通しています。

(藤豆の仲間で、品種名はルビームーン。)

ドリチョス・ラブラブの種は春にまき、夏にピンクの花が咲いた後、深い紫色の豆ができます。ツル性でとても生長力が強く、地植えに

すると5m以上伸びるため、夏場のグリーンカーテンとして利用できます。深い紫色のさやの状態は、切り花としても流通しています。

 

ドリチョス・ラブラブの詳細情報

園芸分類:草花  草丈・樹高:5m  耐寒性:弱い  耐暑性:強い  花色:ピンク  開花時期:8月~11月

ドリチョス・ラブラブの育て方 | LOVEGREEN(ラブグリーン)  より参考

 

 

↓へ 8月15日  撮影

 

 

 

 

 

↓へ 8月18日 撮影

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 6月12日 撮影の インゲンです

 

 

 

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