nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

アジサイアナベル この暑さの中でキレイな黄緑のなりました 雨が欲しいところです!

2021年07月30日 | nokoの花図鑑

北アメリカ原産のアルボレスケンス(H. arborescens)から改良された品種。大きな花房に白い装飾花をつけます。

『別名:アメリカノリノキでアメリカの「ワイルドホワイトハイドランジア」を園芸用に品種改良されたものです。

日本のアジサイがアメリカで改良され「ハイドランジア アジサイ」として逆輸入されているのかと、思って

いましたがアメリカの物もそのままのアジサイのかたちで入ってきています.』

 

20年以上前から持っています。アナベルは初心者向きのアジサイです。

地上部を切っても新芽が出ますし、普通の紫陽花は株立ちになりますが、アナベルは根を広げ離れたところからも芽が出るので

いくらでも増やせます。根を植えておくと倍々ですぐ大株になります。

綺麗に咲かせるには、日当たりを好むことと、花後のお礼肥えと3月の芽出しの前の肥料やりです。
黄緑が綺麗に残るにはその年の気候が影響します。今、2株にしていますが。1アナベルはほっといてもいいので、広がる筈です。

派手ですしね。ここの時期には黄緑色のなり、1番目立っています。ピンクのフロックスにも目が行きますが・・・

今の時期のアナベルをアップします。1昨日の撮影は19時半をうぎましたので青味が刺してしまいました。

 

7月16日撮影です キレイな黄緑です

 

 

 

6月24日 撮影です  この時期はまだ真っ白でした

 

 

↓からは 7月28日 19:20〜19:36 撮影です 色が青味がかかりましたね!やはり太陽欲しかったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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年中咲いています❣ ユーホルビア ダイアモンドフロスト ❣

2021年07月28日 | nokoの花図鑑

ユーフォルビア ダイアモンドは1年中咲くお花ですが、寒さに弱い為、日本では12月~3月迄は水を控え室内に入れます。

大きな鉢を中に入れるのは大変ですので、毎年、秋に挿し木を作り屋内に入れます。今年、春から出したのが成長し現在のように育ちます。

大きくしたければ、鉢の周りをカットし、室内に入れると翌年は、大きな株になります。

日当たりが、好きですが外に出した時から、東側に置いています。夏は水がいりますので1日中、日が当たるところより、この程度の方が

良いかと思います。花が咲き続けますので、花ガラを取らなければいけないのですが、他の花と比べると難しいですね。

肥料は緩行性の肥料を1ヶ月に1〜2回くらい、液体肥料は約1000倍に薄めたものを1週間に1回くらいが目安です。

挿し木は6月ごろに行なうことが最適だそうですが、秋でも大丈夫です。

今日の写真は下の2枚が、本日の撮影ですが、大分、お掃除が入るみたいですね。(笑)

 

ユーフォルビア ダイアモンド・フロスト別名:ユキハナソウ(雪華草)はユーフォルビアの一種です。

学名:Euphorbia hypericifolia ‘Inneuphe’  科名:トウダイグサ科  属名:ユーフォルビア属  常緑低木(非耐寒性多年草)

原産地: メキシコ 熱帯~亜熱帯  和 名: オトギリバニシキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オクラやカボチャの花は キレイですね !(^^)!

2021年07月26日 | 野菜

昨年の表題にも、『オクラは育て方次第で収穫量が大きく変わる野菜です』と書いています。

種をポットに、蒔いてはいたのですが、芽が出ても、しばらくほっていると虫に食べられてしまいました。

貧弱なオクラと思ったのでしょう。主人がお店で買ったみたいです。買ったオクラは大きくなっています。

いつも種を採っているのですが、偶には、変わったのも良いですね。オクラのお花はキレイです。

しかし我が家のオクラは嫌われているのか、空いているところにポツンポツンと植えられています。

主人はオクラが、元々好きではないみたいです。私も体に良いのが気に入っているだけです。

今は、朝晩モズクを食べていますので、刻んで入れています。

今日はパソコンでしたので、ゴーヤを採って持っていきました。前回、11本持っていくと皆さんに貰っていただけたので、今日も

暑い中頑張って採りました。

最後の写真は、作業が遅くなり、8時前になり、暗くなりましたのでトマトの収穫は出来ませんでした。

 

科名:アオイ科  属名:トロロアオイ属  和名:アメリカネリ  原産地:アフリカ大陸北東部  

日照条件:日なた  生育適温:20 ~ 30℃  水やり:やや乾かし気味  樹高:低(100~200cm)  

種まき期:4月中旬~5月  植えつけ期:5月~6月中旬  開花期:6月下旬~9月  収穫期 :7月~10月上旬  

特徴:夏に次々と果実をつける暑さに強いその一方で、寒さには弱く、熱帯地方では多年草ですが、日本では

一年草として扱われます。寒くなっても霜が降りるまでは実がなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫し  室内でとりました

 

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ナツズイセン!今年も、ヒョコッと出てきました (^^♪

2021年07月25日 | nokoの花図鑑

学名:Lycoris sguamiger 和名:ナツズイセン 科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属の多年草球根植物です。

花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる。

リコリス・スプレンゲリとリコリス・ストラミネアの交雑種だとされています。

ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲きます。

 

『1つの鱗茎に1本60cm程の茎を伸ばし、ピンク色の花が咲きます。色はピンクだけですが、青味をおびているものもあります。

写真で見ると先の方が少し青味がかっています。葉は秋から翌年の春まで水仙に似た葉を出します。』と書いていますが

10年以上掘っていますので、いい結果は出ていません。

今年は、特別少ないように思います。まだ出てくる可能性もあります。

『地植えの場合、数年すると次第に花数が減ってくるので、5年ごとに植え替えをします。

植え替えは、葉が枯れた後の茎が伸びて花が咲くまでの5~6月が適しています。掘るときは、根を傷つけないように気を付けて

掘り起こしましょう。鉢植えは、株が大きくなるので数年ごとに株分けをするといいでしょう。』と書いていますが、全く手が

回りません。1球ぐらいになると、慌てて大切にするかも。(笑)本日撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スーパーサルビア ロックンロールのピンクスパイダーですが…まだもの足りません!

2021年07月24日 | nokoの花図鑑

スーパーサルビア ロックンロールは

霜が降りるまで咲き続ける、ハイブリッドサルビアです。購入したのはピンクスパイダーです。色がピンク

系ではあるのでしょうが、赤紫系のピンクです。写真で見て頂いても、撮影の腕が付いていかず実物の色が出ていないかも

分かりません。一目見て、色が気に入り、購入してしまいました。紫もありました。名前はディープパープルでした。

大きくなりそうでしたので1種にしました。その時点では、お店にはありませんでしたが、NEWのブルーティアーズという

ブルー系も出たみたいです。5月27日、購入しています。

スーパーサルビアですので大きな鉢に植えました。いつものように新しい土で、植え、お花が咲き始めましたが、一房の花の数が

少ないと思いました。当時は朝だけ日の当たるところに、置いていました。調べて見るとやはり、朝日だけでもいいのですが

日光は好きみたいです。今は日の当たるところに置きましたが、庭に鉢を置いているものですから液体肥料をやっていません。

雑草がおこぼれを貰う気がするのです。(笑)

今日、撮影しましたが、その後花柄を全部採りました。『セルフクリーニングでお手入れ簡単です』との説明通り、花柄が

有っても気にならないような感じでした。

まだ、霜が降りるまで咲くそうですので、もっと頑張ってみます。

 

ネットからの育て方

『スーパーサルビア ロックンロールは、1日中日光がよくあたるもしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような

日陰になる、水はけの良い場所に置いて (植えて)ください。 関東以西の暖かい地域では屋外で冬越し可能(最低気温はー5℃)で

冬越しした翌年はより大きな株に成長します。 鉢の土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をあげて

ください。 夏は水切れしないように注意してください。 植えつけ時に元肥を十分に施した後、花が咲いている時期には

緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥 (1,000~2,000倍)を1〜2週間に1~2回程度あげてください。

植えつけ時にオルトラン等の粒剤を撒き、害虫の発生状況により市販のスプレータイプの殺虫剤または粒剤を使用してください。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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