nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

nokoの花図鑑 今年最後のお花は ダイヤモンドリリー クリスパ です

2021年12月31日 | nokoの花図鑑

2021年最後のお花は ダイヤモンドリリー クリスパ です

この1年 元気にブログが続けられ幸せな1年でした

みなさまの ご訪問・コメントに支えられ 続けることが出きました

今後ともよろしく お願い致します

みなさまが 良き新年を迎えられますようお祈り申し上げます

 

ダイヤモンドリリー クリスパ は毎年投稿しています。

先日投稿した艶やかなダイヤモンドリリーより半月位遅れて咲きます。

今年は水不足だったのか12月に入っての開となりました。花は小ぶりですが、多くの花を咲かせます。

淡いピンクの花は花弁の縁が波打ち、派手さはありませんが繊細で美しいネリネです。

球根は9月上、に中旬植えます。鉢植えの土は水はけの良いものに植えます。

球根の上部は1/3程土の上に出るように植えます。

植え替えをしない時は、5月~8月まで休眠期にした後、9月上旬に鉢の表面の土を3~5cm程、新しい土と

取りかえ水を与えると再び10月に花が咲きます。花が咲くのは球根が3cm位になったものです。

鉢一杯になったら、一回り大きな鉢に植えます。我が家でも良く増えます。

半耐寒性球根ですので地域によっては室内・軒下などに置きます。クリスパは他のネリネの内では耐寒性があります。

当地では、地植えにし切り花でも楽しめます。ところが今年は球根類は見事に抜かれました。犯人は主人ですが、庭の

整理をしてくれた積りです。庭には雑草よけのカバーを敷かれたとこもあります。地植えのクリスパも大分増えていた

のですが・・・他の球根と見分けが付きません。

今日(30日)偶々来られた方が玄関に置いているクリスパをキレイだッと言われ、丁度1本地に植えていたクリスパ

が咲いていたので上げました。地植えは寒いのか余り増えません。1本でも喜んでもらえました。

写真の最後の1枚は12月24日の撮影ですが、撮影後、玄関に移動し華やかに咲いています。

 

ネリネ(ダイヤモンドリリー)について

学名:Nerine undulate  科名:ヒガンバナ科  属名:ネリネ属  原産地:南アフリカ  開花期:10~11月 

分類:半耐寒性球根  花の色:白、赤、ピンク、紫、オレンジ、複色など  

別名:ダイヤモンドリリー・姫彼岸花(ヒメヒガンバナ)  草丈:30㎝~60㎝  日照:日なた

12月24日 撮影です

 

 

↓へ 12月14日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月24日 撮影です

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サイドミラーに写った 太陽・帯状の雲・山に つい!車を止めてみた♬

2021年12月29日 | カメラ散策

カメラに入っている写真の整理も兼ねています。m(__)m

11月27日レッスンから帰りの6時33分~41分の8分間の撮影です。もう15年も通っている道ですが

車を止めてしまいました。

空はキレイ❢・街は夕陽に照らされ・この雲は?サイドミラーには山・帯状の雲・その上に太陽が写り込んでいた。

面白い!チョと止めよう。

 

1枚目 進行方向の東の風景。太陽が後ろから私の影を写します。前にも車が止まっていたので、車の前にかがみ

私の影を隠した積り…運転席には男の方…ちょっと左に写ってしまいましたね。(笑)光って液晶画面がまともに

見られなかったのです。(絞り:f9・シャッタースピード:1/320秒・ISO感度:200・露出補正:0ステップ)

 

(絞り:f8・シャッタースピード:1/320秒・ISO感度:200・露出補正:ー0.3ステップ)

 

(絞り:f6.3・シャッタースピード:1/400秒・ISO感度:200・露出補正:ー0.3ステップ)

 

西に向き撮影。(絞り:f6.3・シャッタースピード:1/400秒・ISO感度:200・露出補正:+0.3ステップ)

 

同じような写真だが太陽だけがこちらがキレイ!

(絞り:f29・シャッタースピード:1/100秒・ISO感度:200・露出補正:+0・3ステップ)

 

(絞り:f22・シャッタースピード:1100秒・ISO感度:200・露出補正:+2ステップ)

 

(絞り:f22・シャッタースピード:1/40秒・ISO感度:200・露出補正:+2ステップ)

 

(絞り:f22・シャッタースピード:1/50秒・ISO感度:200・露出補正:+2ステップ)

 

カメラの角度を変えてみればよかった。車が前に出すぎてしまった

(絞り:f8・シャッタースピード:1/400秒・ISO感度:200・露出補正:ー0.3ステップ)

 

車に載って見ると普通の景色?前の車はいなかった!ひかれなくて良かった!

(絞り:f6.3・シャッタースピード:1/400秒・ISO感度:200・露出補正:ー0.7ステップ)

 

サイドミラーに写った太陽・雲・山。ミラーが汚くて<`~´>まぶしすぎて何にも見えなくて撮影!

(絞り:f6.3・シャッタースピード:1/4000秒・ISO感度:200・露出補正:ー0/0.3ステップ)

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V字模様の 葉が 個性的な カラーリーフ ペルシカリア レッドドラゴンです!

2021年12月27日 | nokoの花図鑑

1m以上にも広がり白い可愛い花を長いこと咲かせてくれました。

外に置いているものは真っ赤なキレイな紅葉も散りました。カラーリーフを楽しむペルシカリアはV字の斑が入る

葉柄が個性的でシャレています。

あまり四方八方に伸びるものですから、ご仏壇のお花としてもどんどん使っていました。

白い小さなお花は真白の中に点々と黒いそばかすが入っています。めずらしいお花です。

ソバと同じタデ科ですのでお花も似ています。

写真は7枚目までが11月19日の撮影です。西日が当たる西側に置いていますが、何とか色もキレイです。

8~10枚目は12月19日の撮影です。今年は暖かくいつまでも咲きました。

自然な風合いを演出する、寄せ植えには、カレックスなどと並び、もってこいです。

挿し木でいくらでも増えますので重宝です。種でも増えるみたいですが、採ったことはありません。

 

ペルシカリア レッドドラゴンについて

学 名:Persicaria microcephala 'Red Dragon'  科名:タデ科  属名:タデ属  草丈:120cm

花色:白  花期:8~11月  原産地:日本~ヒマラヤ   宿根草(耐寒性多年草)・冬期落葉種  

カラーリーフを楽しむペルシカリアは自然な風合いを演出できる形態で葉は大きく広がります。

V字の斑が入る葉柄が個性的で色合いもシックでとても素敵です。花期が長く、シェードガーデンで活躍してくれます。

ペルシカリア育て方のポイント 

○日向から明るい日陰で育つ
○水はけのよい場所に植え付ける
○適度に湿り気のある場所を好む
○肥料はあまり必要としない
○丈夫で育てやすい

↓に 11月19 撮影

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 12月19日 撮影

 

 

こちらは 軒下に置いていますのでまだ葉が元気です

 

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懇親会の発表会だったのに ガーデンシクラメンのお花を頂いた(;''∀'')

2021年12月26日 | nokoの花図鑑

12月20日に忘年会がありました。歌の忘年会ですから発表会も兼ねています。一人2曲ずつの発表です。

お友達との話に私が、発表会!発表会!と言ったらしく・・・20日に花束は大げさなのでと、花籠風な花を用意して

くれていました。懇意な花屋さんらしく、良いガーデンシクラメンがあると勧められたらしく、キレイな包装紙に

包まれ、シャレた包装にしてありました。

ガーデンシクラメンは寒さに強く、毎年植えてはいましたが、今年の寒波・暑さには耐えられなかったのか無くなり

10月25日に5ポット程購入し寄せ植えを作っています。ところが根付いたと思った頃鉢をひっくり返したり、まだ

今、やっとツボミが沢山、付いてる状態です。

頂いたシクラメンを3日ほど室内に置き、日光が好きなお花ですので、外に出しました。

鉢土に触り湿っていると思い2日経ち、やっと撮影の時間が取れ24日に撮影。

花びらがクルンと丸まっています。へえー~こんな新種が出ているのか~・・・

右側のピンクは水切れを起こしています。とりあえず撮影をすませ、たっぷり水を与えました。

ところがあくる日外出から帰ってみると花びらがピンと立ち、普通のシクラメンになっていました。(笑)

最後の3枚の写真です。これも寄せ植えを作る予定です。庭に地植えをすると大きくなるのですが・・・・

どうしよう。ツボミが沢山付いています。お勧めだけあって、元気なシクラメンでした。

 

花弁がクルンと丸まって可愛いです

 

ピンクは水切れ状態 (>_<)

 

5日間水も与えないでも元気です クルンと丸まっていますが・・・

 

12月14日 撮影 左のお花はプラティーナ(プラチーナ)です 右はジプソフィラ(カスミソウ)

 

12月24日 撮影

 

葉の模様が↑と違います 右はヒューケラ(シナバーシルバー)耐寒性ー15度です

 

覆輪のガーデンシクラメン 2ポット 今にネメシア(挿し木したもの)に蓋われるでしょう

 

ひっくり返した鉢 右側のお花はミカニア デンタータですが(キク科ミカニア属の植物)が

霜にとても弱かったのです明日 朝まで元気でいてネ 光沢がありキレイです

 

12月25日撮影  花弁が 耳が立ったように 起き上がりました

 

 

ポットまで ブルーで シャレていました さすが今晩は中に入れました 過保護でしょうか?

 

 

 

 

 

 

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ガーベラ ロッペンが 1輪まだ 頑張っていました ❣

2021年12月23日 | nokoの花図鑑

昔のガーベラは地植えにし、何年も育てていますが、お花は、冬と夏に休みます。

今日は、半八重のガーベラ ロッペンですが、まだ、咲いています。

2018/12/10にお店で、空メールを送るとプレゼントで貰いました。メールが遅れない人は300円でした。

その時もまだ、咲いていました。

名前を調べてみましたが、種類の多いのに驚きました。

一応、自分では、芯黒でオレンジの半八重咲きで直径7cmという事からガーベラ「ロッペン」に決定しました。

あれから外に置いていましたが、春になると花が咲き始めました。

もう何回、 咲いては弱りを繰り返したでしょうか?株分けもしましたが、今は、1鉢になっています。

八重咲きガーベラは以前、地植えにしましたが、何年かすると、貧弱になって枯れました。

昔の一重のガーベラは、植えっぱなしですが、元気です。

ガーベラは暑さ・梅雨・霜(5度まで)に弱いみたいですね。温室だと今でもフォロワーさんのブログで華やかに

咲いていました。

2021/08/31 に寄せ集めの花を投稿していますが、ガーベラも2枚程、投稿していました。

我が家は今、最後の花が傷み始めそうです。霜の当たらないところに置いておきます。もう3年目ですから・・・

今は、1鉢になりましたが次々良く咲いてくれました。

写真が少ないですが、整理を兼ね記録をアップしました。今の方がガッシリした感じです。

鉢が小さいので来春は植え替えた方がよさそうです。

 

ガーベラ ロッペンについて

学名Gerbera hybrida   科名:キク科  属名:オオセンボンヤリ属  開花期:3月~5月・9月~11月  

分布:原産地は南アフリカ・ヨーロッパで品種改良  高さ:30cm  植物のタイプ:多年草

植え替え:3月~4月or 9月

 

 

撮影中に並べています 2021/10/24

中心がいびつな形をしているのは「帯化」といって奇形の一種だそうです。茎にみられる花もありますね。

 

2021/11/02  撮影

 

↓へ 2021/11/13  撮影

 

 

 

↓へ 2021/12/03 撮影

 

 

202112/09 撮影

 

 

 

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