nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

スナップエンドウの お花が沢山咲いています!鮮度がいのちみたいです!

2021年01月31日 | 野菜

今回はスナップエンドウを植えました。

今迄、キヌサヤが早く収穫できるので、植えていました。9月に植えるとお正月に間に合っていました。

今年のように寒いと無理ですね。スナップエンドウは12月にできたものでも、皮が固くて食べられません。

早く植え過ぎたのか、成長が良く寒さで枝が皆垂れ下がっています。4・5日前に見た時は花が沢山付いてキレイ

でしたが、今日の撮影では、2・3日の寒さに当たり、お花が減っていました。

ネットで調べて見ますと、『3月以前に株が十分に生長していないうちに花がついてしまった場合は、株の体力温存

のためにも花は早めに摘み取りましょう。』と書いてありましたが、株は育っていますのでそのままにしておきます。

スナップエンドウは酸性土壌に弱いので、石灰をまいて酸度を調整します。

 

学名:Pisum sativum  スナックエンドウ  科名 マメ科  属名:エンドウ属  

別名・流通名:スナックエンドウ  原産地:アメリカ

日当たりの良いところで育てます。連作を嫌います。スナップエンドウは酸性土壌に弱いので、石灰をまいて

酸度を調整します。肥料はやり過ぎないようにします。肥料を与えすぎると、つるボケといって枝葉ばかりが大きく

なり、実がつきづらくなります。豆類には共通しています。

1回目…追肥の時期は支柱を立てる時期に施します。

2回目…春に花が咲いたタイミングで与えます。

3回目…収穫が始まった頃施しましょう。

 

4枚目までが昨年の12月27日です。5枚目からは今日の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヤエザキニホンズイセンが細々と咲きました💛

2021年01月29日 | nokoの花図鑑

昨日は夕方からパソコンがストを起こしました。Outlookなどは通じるのですが、Edge・Yahooが通じない

のです。Yahooなどには「誰か利用者を騙そうとしているか、サーバーに送信されたデーターを盗み

取ろうとしている可能性があります。このサイトをすぐに閉じてください」と出たり「このサイトは

エアーステーションの画像です。」「設定を行うためには、下のボタンを押してください」など

意味の分からないことばかりでした。サーバーに問い合わせるとネットは通じているので、こちらでは

おこたえできないとの事・・・

あれこれしていたら、4時半ごろがらEdgeが通じその後Yahooは当分開きませんでしたが、その内

Edgeから開きますと出てきました。今も。アクセスしようとした Web サイトは、

Internet Explorer では動作しません中断することなく閲覧を継続できる

Microsoft Edge にリダイレクトされました。

Microsoft Edge でシームレスに閲覧を継続するには、Internet Explorer からデータと設定を

インポートします。と出ます。急にこんなになりました。まだ難題が残っておます。

 

昨日投稿予定の八重咲き日本ズイセンですが、今日16時半に日が照りましたの撮影したものも入れました。

八重ズイセンは花びらが多くて重たいせいか下を向いてしまいますが、華やかです。

良い香りがしますが、普通のニホンズイセンと嗅ぎ比べてみると、八重の方が香りが強いです。

今年の寒さは水仙でも応えるのでしょうか?葉の色がきたないです。な葉も少なめ…

日当たりだけは良いにですが、肥料不足ですかね。もう、混みあって、段々浅くなっているような気がします。

水仙は球根の3倍ですものね。花後も黄変し始められるとすぐ切られています。昨年は沢山広がっていましたので

随分邪魔にされていました。(>_<)

 

学名:Narcissus tazetta  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

別名:八重房日本水仙  性状:多年生球根植物 有毒  草丈:15~50センチ程度

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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花壇や寄せ植えのアクセントとして 重宝されるシルバーリーフです !

2021年01月26日 | nokoの花図鑑

シルバーリーフのモクビャッコウですが、地植えと鉢植えがあります。

今年の寒さにも防寒なしで、雪に当たっても未だに元気でしたから寒さに強く、便利なお花だと思っていました。

1昨年の 2019/02/28 にも投稿していましたが、その時は、ビオラと寄せ植えにしていました。

過去2年間は暖冬でしたので、耐寒性に弱い事は知りませんでした。一応、モクビャッコウことは調べてはいました。

今、改めて調べるとアジア東部の亜熱帯~熱帯が原産地とのことで、耐寒性がやや弱いとのの事でした。

7日には雪が降りましたが、傷まなくて良かったです。まだ今年も寒い日があると思いますので気を付けたいと

思います。今年は枯れている花が多いのです。

 

モクビャッコウについて

学名:Crossostephium chinense  英名:Chinese wormwood  和名:木百紅、木百香  科名:キク科  

属名:モクビャッコウ属  原産地:東アジア  花色:黄色  草丈:30cm-50cm  開花期:11~3月    

耐寒性:やや弱い  耐暑性:強い

 

園芸的には銀白色の美しい葉を鑑賞・用途の対象とするシルバーリーフの一種です。

日本では南西諸島や硫黄島などに自生が見られ、沖縄の方言でイシヂク(石菊)と言われます。

海岸の波しぶきがかかるような場所が自生環境で、隆起した珊瑚礁の上などにその姿が見られるそうです。

環境省のレッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。減少の原因は園芸用の採取や海岸開発によると

言われています。鉢植えや寄せ植え用の苗として栽培品が流通しています。

日当たりの良い水はけのよい場所で育てます。

さし木でふやすことができます。適期は5月~6月で、前年伸びた茎を用います。

花が咲いた茎は生長が止まってしまうのでさし木には適さないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨年 春に 挿し木した 多肉植物 カランコエ ミラベラです 可愛い花ですが (>_<)

2021年01月24日 | タニクショクブツ

カランコエ ミラベラ を挿し木させ頂いたのは、去年の春でした。

8カ月で花が咲いたことになります。カランコエは短日植物ですので、10月頃から暗い部屋のおくと良いみたい

ですが、外に置きっぱなしでした。花が付き始めて室内に置きましたが、暗い時間は、3・4時間もあったかと

思うぐらいです。育て方は失敗ばかりです。

失敗1:挿し木をし、芽が出ているにもかかわらず、鉢上げが遅れました。(3・4か月位…信じられない!)

失敗2:日光に当てることは意識していませんでした。結果、ヒョロッとし、引き締まった株に育てられませんでした。

失敗3:肥料は気にかけませんでした。花がさくまでは、月1回位の液肥を与えた方がよかったみたいです。

    見るからに、栄養失調っていう感じです。

失敗4:葉が広がりまとまりがない。バランスよく日光に当てるため定期的に向きを変える必要がありました。

失敗5:小さなツボミが、枯れたり、葉が茶色になってきた。屋外から急に暖かい室内に入れたため。

    1週間ぐらいずつ慣らしながら、移動する。

 

花が終わり、切ると、2番花が咲くみたいです。花の後切ってみます。元気な株に当てはまるみたいですが、この鉢は

茎を切り、育て、切ったものは挿し木をする積りですので、どうせ切りますのでので、花の下を切ってみます。

花期は長いみたいですが、部屋が暖かすぎるのか、まだ、調子が悪いです。今日の写真の状態です。

明日は枯れた花を、取っておきます。(ピンセットで取ると良いみたいです。)あまり貧弱な花も切ります。

撮影は、昨日と今日です。今日はお天気でしたので外に出して撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体の感じです

 

 

 

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サザンカの中では 真っ赤な色は 珍しいです ユーレタイドです

2021年01月22日 | nokoの花図鑑

2本持っているサザンカの内の1本です。

『サザンカとしては珍しい濃い紅色の花が特徴の品種です。

花は一重の大輪で、黄色い花粉と紅色の花弁のコントラストが目を引きます。』

16年以上前から持っていました。サザンカの中で1番赤い色として売られていました。

なお、栽培法は通常のサザンカと同様です。庭木、時に生垣やとして広く利用されています。

萌芽力があるので何処を切っても芽が出るため生垣には向いています。剪定は、形を見ながら葉芽の上で切ります。

一般には挿し木で増やします。毛虫がつくことがあります。チャドクガです。私は、花が終わると順番に剪定を

していきます。剪定時期は5月ごろがよいとされていますが、早めにしておかないと、間に合いません。

さまざまな仕立て方が可能な樹木ですが、特に樹形にこだわらない場合は、伸びすぎた枝を切るだけでも

かまいません。私は中すかし(チャドクガ予防のため)と大きくならないように気を付けています。

ユーレタイは葉が小さく木も余り大きくなりません。椿・サザンカは地に下した場合、根が十分広がる

までは余り花を付けません。3年以上経つと花付きが良くなります。

今年も、チャドクガ予防に花後に剪定をしました。ユーレタイドは持っているツバキ類の中では1番萌芽力が強いです。

周りだけの剪定をしていると、中はビッシリ埋まってしまいます。チャドクガの卵を産みやすい状態になります。

あれだけ沢山の花を付けるサザンカでも、椿より寂しい状態になってしまいます。

今年もツバキよりは、早くから咲き始めましたが、気温が低く花びらのキレイなお花が有りません。

枝の中の方のお花だけ汚れていません。敏感なのですね。

 

始めの2枚は本日(2021/01/22)の撮影です 雨でしたが投稿するために 外出先から帰り すぐ撮影いました

 

 

ここから下は気が付いた時 撮りためていたものです

 

 

 

 

 

 

2020/01/07 には雪が降りました

 

 

 

 

 

 

 

 

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