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男は夢に追われる孤独なランナー

ちよ旅1函館①はやぶさグランクラス

2012-07-03 21:50:09 | 旅行記

ちよ散歩は、散歩を含む大きなカテゴリーの旅行記ちよとして生まれ変わりました。

記念すべき第1回は、北海道函館です。

002旅立ちは、東京駅からです。

東京駅は、1914(大正1年)創設当時の駅舎に復元されました。

最近完成した、ドーム型に復元された丸の内北口です。(左)

 

 

 

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2011(昭和23年)3月デビューした、東北新幹線E5系「はやぶさ」です。(左上)

やっと「はやぶさ」に乗れます、これでまず新青森まで行きます。

しかも、グリーン車のさらに上をいくクラスの「グランクラス」に乗って行きます。(中上)

1人掛けと2人掛けに分かれる10号車「グランクラス」の車内ですが、下りでは先頭車両になります。(右上)

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A・B席2人掛けのシートですが、ゆったりしています。(左上)

横にある操作パネル、これでシートを寝かせたり起こしたり出来ます。(中上)

シートをいっぱいに倒して脚を伸ばしても、前にとどきません。(右上)

 

「はやぶさ3号」 9.36 東京 

流れるように動き出し、出発です。

和・洋軽食が選べるのですが、知らなくて駅弁を買ってしまいました。

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ちなみに、駅弁は「あさりおこわ弁当」です。(左上)

ソフトドリンク・アルコールは飲み放題で、これはアイスコーヒーです。(右上)

10.01 大宮

スリッパは付いていて、ブランケット・アイマスクなどは「GranClassアテンダント」が用意してくれます。

11.12 仙台

仙台ではけっこう降りる人が多く、「グランクラス」では空席が目立ちます。

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11.56 盛岡

車内の電光掲示板のとおり、あっという間に盛岡です。(左上)

12.46 新青森

3時間10分で、新青森に到着です。(右上)

初めて乗った「グランクラス」は、座り心地が快適で最高でした。

ただし、車窓はトンネルばかりで期待出来ません。

 

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新青森で、この「特急スーパー白鳥19号」に乗り換えます。(左上)

「特急スーパー白鳥19号」 13.03 新青森

13.17 青森

奥羽本線の青森までは逆走して、ここからは津軽線津軽海峡線・江差線を進みます。

13.41 蟹田

津軽線はここから分かれ、列車は津軽海峡線に入ります。

いよいよ青函トンネルですが、座席の前に「青函トンネル通過時刻表」が貼ってあります。(右上)

アナウンスもありますが、列車がどの辺りを走っているかよくわかります。

14.05 竜飛海底

青函トンネルの中にある駅に、止まります。

見学整理券を買えば、竜飛海底駅青函トンネル記念館を見物することが出来ます。

青函トンネルは全長53.85kmで、通過するのに約30分かかりました。

14.34 木古内

青函トンネルを出て、江差方面はここで乗り換えです。

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15.10 函館

無事に、函館駅に着きました。(上)

3年後には新幹線が函館まで延びる予定で、楽しみです。

 

113とりあえず、ホテルにチェックインします。

ホテルは、「チサングランド函館」です。(左)

ロープウェイまで歩いて行ける、静かな所を選びました。

しかも、最上階のグッドビューです。

函館山の頂上が雲に隠れて見えません、それだけが気がかりで・・・。

 

 

-ちよ旅1函館・つづく-

 

 

 



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