今日はコクピットパーツの組立てを行ないました。
計器パネルはデカールを使用しました。計器盤のガラス部分にクリアを塗布しているのですが、画像ではあまり良く分かりませんね。シートベルトはエデュアルドのカラーエッチングパーツを使用しています。
コクピット左右のサイドパネルを取り付けたあと、主翼と胴体との仮組みをしてみましたが、比較的新しいキットなので、ピタッと気持ち良く勘合します。ただ、隼独特の主翼と胴体接合部の前端部分にはスジボリはありませんので、この部分だけスジボリを消す必要があります。
コクピット内部のウェザリング(墨入れ)を行なってから、胴体左右を貼り合わせる事にしています。
週末、秋祭りの為、模型製作の時間はないと思ったので、今夜、帰宅後製作しました。
明日は、朝6時から餅つきです。


コクピット内部のウェザリング(墨入れ)を行なってから、胴体左右を貼り合わせる事にしています。
週末、秋祭りの為、模型製作の時間はないと思ったので、今夜、帰宅後製作しました。
明日は、朝6時から餅つきです。
私も隼は2枚ペラで一番スマートなⅠ型一番好きで、ニチモとハセガワを作り較べましたが、やっぱりニチモは素晴らしいですね。
シルエット、ディテール両方で最高傑作だと思います。
皆さん仰る通りハセガワはシルエットが少しおかしいのと、リベット表現が全くないのが残念です。
また、大きさを比べるとニチモの方が少し大きいですね。
パーツ精度はハセガワは完璧です。
ニチモがプラモから撤退する時に隼Ⅰ型を買っておきました。
貴殿と同じく、私も隼の中ではI型が好きですね。勿論、II型やIII型もそれなりに嫌いではないのですが、何故かI型に魅かれます。ニチモのI型と良く比較されるハセガワの隼ですが、それだけ期待度が高かったと言う事だと思います。ややメタボ気味ではあるものの、ニチモのⅠ型が入手難の今では貴重なI型のキットだと思います。
零戦の影に隠れて、あまりキットに恵まれていませんが、日本機好きには外せない機体です。
デカールにクリアもいいアイデアです
隼は部隊マークや迷彩が 豊富なので
迷いますね。
この辺りも 祭りで だんじりが引き回されます
鐘と太鼓の音で 血が騒ぎます。
零戦21型と同じエンジンで、機体の大きさもほぼ同じなのに、飛行性能の「期待値」「戦略(術)的想い」などの違いによって、これだけ違う機体になってしまうのですね。
ニチモのキットは2機作り、後1機残してあります。
塗装はどのようにされるのか、楽しみです。
ユックリ頑張ってください。
計器盤はデカールを使用しています。(塗装する腕がない!)計器のガラス部分の表現としてクリアを塗装していますが、写真では良く分かりません。(汗)
塗装(マーキング)候補はいくつか挙がっているのですが、まだ少し迷いがあって決定していません。年内の完成を目標にしていますが、果たしてどうなる事やら…。
貴殿がお書きのように、零戦21型と同じエンジンでも、別物の機体になると言うのは興味深い所です。隼がもし海軍機だとしたら、どうなっていたでしょうね?(「もし」や「たら」はタブーかもしれませんが…。)
ニチモのキットは遥か昔に完成させていますが、現在の資料にある塗装とは若干相違があります。(機会があれば紹介しようと思っています。)残念ながらニチモのキットはもう手元には残っていませんが、完成機は大事に保管するつもりです。
塗装に関してはいくつか候補はあるのですが、一部塗装の不明部分があって、その資料を探しているのですが、見付かる可能性は低そうですね。推測で塗装するしかないかもしれません? 年内の完成を目標に頑張ります!