6月に入り梅雨のシーズンも間近だと思いますが、今日は朝から初夏の青空が広がっています。 5月半ばからの電気屋の手伝いも終わり、再びフリー状態になりましたが、その開放感からか今朝は少々寝坊してしまった上に寝違えてしまったようで、首が痛くて回りません😢
そんな朝、予約していたキットが届きました。
こちらが今朝届いた「アルマホビー 1/72 中島 キ84 四式戦闘機 疾風」です。1/72の疾風はソードの簡イキット以来になると思いますが、アルマホビーから疾風の新キットが登場するとは思ってもいませんでした。😲 さらに驚きなのは、ボックスアートが小池画伯によるもので、キットに対する力の入れようが伝わって来るように思います。小池画伯って、「もう絵は描かない」って言ってませんでしたっけ?
キャラメル箱から取り出すと、全てがワンパックに纏められた状態の中身が現れます。説明書だけは、別扱いにして欲しいものです。
袋を開けたくないので、某サイトからパーツの画像を拝借して来ました。(一部加工しています。)
基本パーツはこんな感じで(画像は裏表)甲型と乙型に対応したパーツ構成となっています。アルマホビーのキットを購入するのは今回が初めてですが、パーツ表面がかなりの梨地となっているので、この辺は塗装時に考慮する必要がありそうです。それと併せて、スジボリがハセガワ以上の繊細さなので、塗装で消してしまわないように注意する必要もありますね。アルマホビーのロゴマークってカメなんですね。🐢
今回購入したキットは、箱絵にもあるように「EXPERT SET」バージョンのキットで、写真のようなエッチングパーツとキャノピーマスキングがセットされています。その分、ちょっとお値段も張りますが、あとからディティールアップパーツを追加購入することを思うと、妥当な線かもしれないですね。因みに、購入価格は税込み4,000円です。(送料は無料) キャノピーは開閉選択式となっています。
マーキングは6種類がセットされています。残念ながら、デカールを取り出せないので、デカールの品質については分かりません。別売デカールもけっこう出ていますので、それらを使用するのも良いかもしれませんね。
エデュアルドの零戦と言い、今回の疾風と言い、やはり日本市場を狙ってのキット発売だと思いますが、国内メーカーが日本機をキット化しない現状を見込んでのキット開発のようにも感じます。国内メーカーの面目丸つぶれって感じで、そろそろ反発心のようなものを見せて欲しいものです。(無理でしょうけどね。)
気になるウクライナ情勢ですが、ICMやローデンからは新キット発売のニュースが届いています。噂の九七式重爆の情報はありませんが、予約しているキットが無事届く事を願っています。
そんな朝、予約していたキットが届きました。
こちらが今朝届いた「アルマホビー 1/72 中島 キ84 四式戦闘機 疾風」です。1/72の疾風はソードの簡イキット以来になると思いますが、アルマホビーから疾風の新キットが登場するとは思ってもいませんでした。😲 さらに驚きなのは、ボックスアートが小池画伯によるもので、キットに対する力の入れようが伝わって来るように思います。小池画伯って、「もう絵は描かない」って言ってませんでしたっけ?
キャラメル箱から取り出すと、全てがワンパックに纏められた状態の中身が現れます。説明書だけは、別扱いにして欲しいものです。
袋を開けたくないので、某サイトからパーツの画像を拝借して来ました。(一部加工しています。)
今回購入したキットは、箱絵にもあるように「EXPERT SET」バージョンのキットで、写真のようなエッチングパーツとキャノピーマスキングがセットされています。その分、ちょっとお値段も張りますが、あとからディティールアップパーツを追加購入することを思うと、妥当な線かもしれないですね。因みに、購入価格は税込み4,000円です。(送料は無料) キャノピーは開閉選択式となっています。
マーキングは6種類がセットされています。残念ながら、デカールを取り出せないので、デカールの品質については分かりません。別売デカールもけっこう出ていますので、それらを使用するのも良いかもしれませんね。
エデュアルドの零戦と言い、今回の疾風と言い、やはり日本市場を狙ってのキット発売だと思いますが、国内メーカーが日本機をキット化しない現状を見込んでのキット開発のようにも感じます。国内メーカーの面目丸つぶれって感じで、そろそろ反発心のようなものを見せて欲しいものです。(無理でしょうけどね。)
気になるウクライナ情勢ですが、ICMやローデンからは新キット発売のニュースが届いています。噂の九七式重爆の情報はありませんが、予約しているキットが無事届く事を願っています。