昨夜、日記を書き終え、印刷しようとしたらプリンター(E社EP-977A3)からのアラーム音が…。表示を見ると青インクの廃液タンクがいっぱいだとの表示。こうなるとメーカー修理に出すしかないのですが、もうとっくの昔に修理対応期限が過ぎており、修理できません。少し前、黒でも同じようなエラーが出たので、内部を開けて綿棒で拭き取ったらなんとか使用できるようになり、使い続けていたのですが、今回は青との事で、そろそろプリンターも買い替え時期のようです。プリンターがないと困る人間ですが、候補の機種がメーカーにも在庫がなく、発注しても最低2・3ヶ月待ちとの事です。プリンターなんて直ぐ買えるだろうと思っていたのですが、ここでも世界的な半導体不足が影響しているようです。ネットで買おうとしても、殆どの所で在庫切れとなっています。早目に注文した方がよさそうですね。(プリンターメーカーが新製品を出せない状況に陥ってるみたいです。)これとは別に、今年1月下旬に仮予約し、3月に本予約したある物もまだ入荷しません。早ければ7月と言う事でしたが、どうやら9月にずれ込みそうです。(入荷したら拙ブログで紹介します。)
と、かなり前置きが長くなりましたが、今日、予約していたキットが2個届きましたので、紹介しておきます。届いたと書きましたが、なぜか不在通知票が入っていて、あとでヤマト運輸の営業所まで取りに行って来ました。(配達ドライバーが変更になっていたようです。)
今日届いたのは、タミヤ1/48MMシリーズのキット2個です。
一つ目は「ドイツ重戦車タイガーI初期生産型 (東部戦線)」です。またタイガーIなんって感じですが、やはり人気の売れ筋キットなんでしょうかね? これで1/48MMシリーズでは各タイプ含めて4キット目のタイガーです。1/48MMシリーズNo.4として2004年11月発売のキットをリニューアルしたキットで、ダイキャストシャーシだったものをプラ製に変更して、東部戦線仕様にしたキットです。1/48MMシリーズNo.103になります。
パーツ群です。写真を撮る時間がなかったので、某サイトから画像を拝借して加工しました。(パッケージ画像はタミヤHPからのものです。) 特になにも言うことありませんが、フィギュア好きさんにはフィギュアがないのがちょっと残念に思うかもしれないですね。写真はありませんが、ダイキャストシャーシの代わりに、オモリとして金属棒が4本入っています。
マーキングは2種類。ダークイエロー1色のものと、迷彩塗装のものとなっています。
もう一つはこちらです。
「イギリス主力戦車 チャレンジャー2 イラク戦仕様」で、1/48MMシリーズNo.101となるキットです。先にタイガーが発売され、その後こちらキットが発売されました。単品での注文だと送料が発生するので、このチャレンジャー2と一緒にタイガーも予約していました。それが今日届いたと言う事になります。
1/48とは言えかなり大きなキットで、現用戦車がデカいと言うのを認識させられますね。この辺の現用戦車に関しては、名前だけ知っている程度で、殆ど知識はありません。😅 コストダウンのためだと思いますが、スカートで見えなくなる履帯部分は省略されており、無限軌道として繋がりません。オッサンとしてはスカートの中が気になったりするんですけどね(^_-)-☆(オイオイ) こちらのオモリは金属板が1枚となっています。(WLシリーズに使われているオモリだとの声もあります。)
マーキングは1種類で、ちょっと残念な気がします。デカール枚数が増えると1種類になるようで、これもコスト削減の為かもしれませんね。
コスト削減と思われる点として、今回の2キット共通で、今までのキットにはカラー印刷された塗装図が入っていましたが、白黒印刷の物に変わっています。しかも、紙質も若干落ちているような気がしますが、これは気のせいでしょうか?
色んなものが値上げされる中、模型メーカーもコストを如何に抑えるかで頭を痛めている様子が窺えるようで、キット開発も難しくなって来ているのでしょうか? この1/48MMシリーズも何だかやる気のなさを感じなくもないし、果たしてこのシリーズ、この先どうなって行くんでしょうか? ちょっと気になりますね。ハセガワのJTシリーズの二の舞だけにはなってもらいたくないですね。
今月はまだ予約キットが届く予定です。
と、かなり前置きが長くなりましたが、今日、予約していたキットが2個届きましたので、紹介しておきます。届いたと書きましたが、なぜか不在通知票が入っていて、あとでヤマト運輸の営業所まで取りに行って来ました。(配達ドライバーが変更になっていたようです。)
今日届いたのは、タミヤ1/48MMシリーズのキット2個です。
一つ目は「ドイツ重戦車タイガーI初期生産型 (東部戦線)」です。またタイガーIなんって感じですが、やはり人気の売れ筋キットなんでしょうかね? これで1/48MMシリーズでは各タイプ含めて4キット目のタイガーです。1/48MMシリーズNo.4として2004年11月発売のキットをリニューアルしたキットで、ダイキャストシャーシだったものをプラ製に変更して、東部戦線仕様にしたキットです。1/48MMシリーズNo.103になります。
もう一つはこちらです。
「イギリス主力戦車 チャレンジャー2 イラク戦仕様」で、1/48MMシリーズNo.101となるキットです。先にタイガーが発売され、その後こちらキットが発売されました。単品での注文だと送料が発生するので、このチャレンジャー2と一緒にタイガーも予約していました。それが今日届いたと言う事になります。
コスト削減と思われる点として、今回の2キット共通で、今までのキットにはカラー印刷された塗装図が入っていましたが、白黒印刷の物に変わっています。しかも、紙質も若干落ちているような気がしますが、これは気のせいでしょうか?
色んなものが値上げされる中、模型メーカーもコストを如何に抑えるかで頭を痛めている様子が窺えるようで、キット開発も難しくなって来ているのでしょうか? この1/48MMシリーズも何だかやる気のなさを感じなくもないし、果たしてこのシリーズ、この先どうなって行くんでしょうか? ちょっと気になりますね。ハセガワのJTシリーズの二の舞だけにはなってもらいたくないですね。
今月はまだ予約キットが届く予定です。