F I
四日市(48#) 最終日 ｅー新聞カップ・日刊スポーツ杯 ナイター ガールズ 全レース成績
ガールズ、S級、A級の各決勝はこちらを参照。
F II
千葉(32#) ２日目 全レース成績
静岡(38#) 初 日 全レース成績
名古屋(42#) ２日目 スーパーファイターシリーズ 全レース成績
奈良(53#) 最終日 チャリロト賞 全レース成績
10R 16:20 A級決勝 先頭固定競走
1 1 大久保 直也
2 2 中井 護 3位
3 3 白井 一機
4 4 上吹越 直樹 331 優勝
4 5 臼井 昌巨
5 6 白崎 芳典
5 7 川島 勝
6 8 重 一徳 2位
6 9 奥平 充男
結果
7R 14:18 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走 3 近藤 悠人 321 → 7 高橋 清太郎 → 5 濱野 雅樹
バ〇ク先生！、見てますか！
2015/01/09（最終日）第１レースＡ級チャレンジ一般 1682m（5周）先頭固定競走
奈良１レース (Unknown) 2015-01-09 13:31:50 1~3着哲也。珍しくないですか？
1 7 平田 哲也 48 兵庫 59 Ａ３ 10.4 捲くり
2 5 松本 哲也 42 熊本 69 Ａ３ １／８車輪 10.3 マーク
3 1 小谷 哲也 47 岡山 60 Ａ３ １ 車身 10.2
小倉(81#) 最終日 ミッドナイト競輪オッズパーク杯 ミッドナイト 全レース成績
2015/01/09（最終日）第7レース Ａ級決勝1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 23:19
1 1 小原 将通
2 2 内山 貴裕
3 3 松田 大
4 4 中島 義之 2位
5 5 西本 直大 111 優勝
6 6 原 清孝
6 7 田中 雅史 3位
結果
四日市(48#) 最終日 ｅー新聞カップ・日刊スポーツ杯 ナイター ガールズ 全レース成績
ガールズ、S級、A級の各決勝はこちらを参照。
F II
千葉(32#) ２日目 全レース成績
静岡(38#) 初 日 全レース成績
名古屋(42#) ２日目 スーパーファイターシリーズ 全レース成績
奈良(53#) 最終日 チャリロト賞 全レース成績
10R 16:20 A級決勝 先頭固定競走
1 1 大久保 直也
2 2 中井 護 3位
3 3 白井 一機
4 4 上吹越 直樹 331 優勝
4 5 臼井 昌巨
5 6 白崎 芳典
5 7 川島 勝
6 8 重 一徳 2位
6 9 奥平 充男
結果
7R 14:18 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走 3 近藤 悠人 321 → 7 高橋 清太郎 → 5 濱野 雅樹
バ〇ク先生！、見てますか！
2015/01/09（最終日）第１レースＡ級チャレンジ一般 1682m（5周）先頭固定競走
奈良１レース (Unknown) 2015-01-09 13:31:50 1~3着哲也。珍しくないですか？
1 7 平田 哲也 48 兵庫 59 Ａ３ 10.4 捲くり
2 5 松本 哲也 42 熊本 69 Ａ３ １／８車輪 10.3 マーク
3 1 小谷 哲也 47 岡山 60 Ａ３ １ 車身 10.2
小倉(81#) 最終日 ミッドナイト競輪オッズパーク杯 ミッドナイト 全レース成績
2015/01/09（最終日）第7レース Ａ級決勝1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 23:19
1 1 小原 将通
2 2 内山 貴裕
3 3 松田 大
4 4 中島 義之 2位
5 5 西本 直大 111 優勝
6 6 原 清孝
6 7 田中 雅史 3位
結果
14年競輪賞金平均は951万円
競輪を統括するＪＫＡは９日、１４年の競輪選手賞金取得状況を発表した。１億円以上獲得者は武田豊樹と村上義弘で、９０年以来の２人のみとなった。全選手（２４６７人）の平均は９５１万１９０９円。１０００万円を超えたのは７１９人で全体の２９・１％だった。［日刊スポーツ 2015年1月9日17時12分］
全選手数は2467人か。
10年前と比べると、1000人減ったな。
B級があった頃と比較すると2000人減だ。
しかし、それでも「まだ」、約2500人「いる」。
売り上げが今後、飛躍的に伸びるとは到底思えない（それどころか、競輪はただいま「22連敗中！」）ので、賞金総額を常時維持するためには、「更なる削減」が必要だろうな。
ところが、何と、「選手不足」の可能性があるんだって。
あのう… (Unknown)
2015-01-09 18:27:55
とりあえず来年度が43場体制で小松島以外は基本52日(ただし削減予定はあるようです)なのはお分かりですよね？
ミッドナイトやオールガールズが多少増えたとしても来年度心配されるのはむしろ選手不足の方なんですが。
えっ？ (Bank of Dream)
2015-01-09 18:31:39
2500人もいるのにどうして「不足」するの？
男子に限定すると… (Unknown)
2015-01-09 18:53:54
人数は2400人を割ってますね。
これに１月と７月に計120人が代謝され、これに代謝対象でない選手の引退が加わります。
107期で入ってくるのは35人ですから、何の対策も打たないと今年の年末には2300人を割ることが確定的なんですよね。
さすがに下期に月４節斡旋が出てくるような事態はないと思いますが
状況的には下期には選手不足対策が打ち出される現状でしょうね。
補足 (Unknown)
2015-01-09 19:58:28
KEIRIN.jpのデータだと今日現在の総選手数は2456人なので男子は2387人ですね。
選手会専従と代謝対象でまだ辞めてない選手がいますから稼働人数でいえば既に2350人を切っていると思われます。
そしたら、4月からの開催削減は免れまい。
今、52日開催らしいが、過半はF IIだろ。F IIは「赤字の垂れ流し」（邪道、「全お荷物」除く）なんだから、この際、一気に3節ぐらい削ったらどう？
あるいは、A級（A3じゃないクラス）も、7車立てにするか、だろうな。
競輪を統括するＪＫＡは９日、１４年の競輪選手賞金取得状況を発表した。１億円以上獲得者は武田豊樹と村上義弘で、９０年以来の２人のみとなった。全選手（２４６７人）の平均は９５１万１９０９円。１０００万円を超えたのは７１９人で全体の２９・１％だった。［日刊スポーツ 2015年1月9日17時12分］
全選手数は2467人か。
10年前と比べると、1000人減ったな。
B級があった頃と比較すると2000人減だ。
しかし、それでも「まだ」、約2500人「いる」。
売り上げが今後、飛躍的に伸びるとは到底思えない（それどころか、競輪はただいま「22連敗中！」）ので、賞金総額を常時維持するためには、「更なる削減」が必要だろうな。
ところが、何と、「選手不足」の可能性があるんだって。
あのう… (Unknown)
2015-01-09 18:27:55
とりあえず来年度が43場体制で小松島以外は基本52日(ただし削減予定はあるようです)なのはお分かりですよね？
ミッドナイトやオールガールズが多少増えたとしても来年度心配されるのはむしろ選手不足の方なんですが。
えっ？ (Bank of Dream)
2015-01-09 18:31:39
2500人もいるのにどうして「不足」するの？
男子に限定すると… (Unknown)
2015-01-09 18:53:54
人数は2400人を割ってますね。
これに１月と７月に計120人が代謝され、これに代謝対象でない選手の引退が加わります。
107期で入ってくるのは35人ですから、何の対策も打たないと今年の年末には2300人を割ることが確定的なんですよね。
さすがに下期に月４節斡旋が出てくるような事態はないと思いますが
状況的には下期には選手不足対策が打ち出される現状でしょうね。
補足 (Unknown)
2015-01-09 19:58:28
KEIRIN.jpのデータだと今日現在の総選手数は2456人なので男子は2387人ですね。
選手会専従と代謝対象でまだ辞めてない選手がいますから稼働人数でいえば既に2350人を切っていると思われます。
そしたら、4月からの開催削減は免れまい。
今、52日開催らしいが、過半はF IIだろ。F IIは「赤字の垂れ流し」（邪道、「全お荷物」除く）なんだから、この際、一気に3節ぐらい削ったらどう？
あるいは、A級（A3じゃないクラス）も、7車立てにするか、だろうな。
9R 19:00 A級ガールズ決勝 先頭固定競走
1 1 長澤 彩 予3, 予1 落車
◎ 2 2 梶田 舞 予1, 予2 落車
〇 3 3 加瀬 加奈子 予1, 予3 優勝
△ 4 4 荒牧 聖未 予2, 予3 失格
5 5 竹井 史香 予3, 予4 2着
6 6 中山 麗敏 予5, 予2 3着
▲ 6 7 増茂 るるこ 予2, 予1 落車
結果
最終3角、7が転倒。
少し遅れて2と1が転倒。
4が外帯線内の進入で2を転倒させたために失格。
ちなみに、10レースも「3名落車」となった。
5R 17:09 A級ガールズ一般 先頭固定競走 3 石井 貴子（104） → 1 飯塚 朋子 → 5 高橋 梨香
8R 18:31 A級決勝 先頭固定競走
1 1 横関 裕樹
2 2 阿部 秀樹
3 3 小川 巧 2位
4 4 柿沼 信也
4 5 永田 秀佑 211 優勝
5 6 高橋 信貴 3位
5 7 月森 亮輔
6 8 吉田 周司
6 9 後藤 彰仁
結果
12R 20:35 S級決勝 先頭固定競走
1 1 山内 卓也 初6, 準1
2 2 早坂 秀悟 初4, 準2
3 3 木暮 安由 初2, 準1
4 4 高木 隆弘 初7, 準3
4 5 原田 研太朗 初9, 準2 優勝
5 6 中園 和剛 予4, 準3
5 7 諸橋 愛 初1, 準1 2位
6 8 米澤 大輔 予3, 準3
6 9 柴崎 淳 初8, 準2 3位
結果
1 1 長澤 彩 予3, 予1 落車
◎ 2 2 梶田 舞 予1, 予2 落車
〇 3 3 加瀬 加奈子 予1, 予3 優勝
△ 4 4 荒牧 聖未 予2, 予3 失格
5 5 竹井 史香 予3, 予4 2着
6 6 中山 麗敏 予5, 予2 3着
▲ 6 7 増茂 るるこ 予2, 予1 落車
結果
最終3角、7が転倒。
少し遅れて2と1が転倒。
4が外帯線内の進入で2を転倒させたために失格。
ちなみに、10レースも「3名落車」となった。
5R 17:09 A級ガールズ一般 先頭固定競走 3 石井 貴子（104） → 1 飯塚 朋子 → 5 高橋 梨香
8R 18:31 A級決勝 先頭固定競走
1 1 横関 裕樹
2 2 阿部 秀樹
3 3 小川 巧 2位
4 4 柿沼 信也
4 5 永田 秀佑 211 優勝
5 6 高橋 信貴 3位
5 7 月森 亮輔
6 8 吉田 周司
6 9 後藤 彰仁
結果
12R 20:35 S級決勝 先頭固定競走
1 1 山内 卓也 初6, 準1
2 2 早坂 秀悟 初4, 準2
3 3 木暮 安由 初2, 準1
4 4 高木 隆弘 初7, 準3
4 5 原田 研太朗 初9, 準2 優勝
5 6 中園 和剛 予4, 準3
5 7 諸橋 愛 初1, 準1 2位
6 8 米澤 大輔 予3, 準3
6 9 柴崎 淳 初8, 準2 3位
結果
全レースカード
全レース成績
予選 1R 3100M 発走予定時刻 10:49 4 吉田 祐也 → 6 笠木 美孝 → 7 片平 巧
予選 2R 3100M 発走予定時刻 11:12 7 新井 恵匠 → 5 阿部 剛士 → 8 早川 清太郎
予選 3R 3100M 発走予定時刻 11:34 8 佐藤 貴也 → 5 岩沼 靖郎 → 4 柴山 信行
予選 4R 3100M 発走予定時刻 12:00 7 池田 政和 → 6 金山 周平 → 8 浜野 淳
反妨 4 新井 淳
予選 5R 3100M 発走予定時刻 12:27 8 青山 周平 → 5 白次 義孝 → 4 渋沢 憲司
予選 6R 3100M 発走予定時刻 12:54 2 亀井 政和 → 8 篠原 睦 → 7 平田 雅崇
予選 7R 3100M 発走予定時刻 13:25 8 前田 淳 → 7 高橋 義弘 → 5 塚越 浩之
予選 8R 3100M 発走予定時刻 14:00 6 田村 治郎 → 4 柴田 健治 → 8 森 且行
予選 9R 3100M 発走予定時刻 14:37 5 平塚 雅樹 → 3 春本 綾斗 → 6 田辺 誠
予選 10R 3100M 発走予定時刻 15:14 6 加賀谷 建明 → 1 吉田 恵輔 → 8 中村 雅人
予選 11R 3100M 発走予定時刻 15:51 8 浦田 信輔 → 6 湯浅 浩 → 4 北渡瀬 充
予選 12R 3100M 発走予定時刻 16:30 3 永瀬 敏一 → 1 千葉 泰将 → 4 伊藤 正司
外突 2 小原 望
反妨 8 高橋 貢
全レース成績
予選 1R 3100M 発走予定時刻 10:49 4 吉田 祐也 → 6 笠木 美孝 → 7 片平 巧
予選 2R 3100M 発走予定時刻 11:12 7 新井 恵匠 → 5 阿部 剛士 → 8 早川 清太郎
予選 3R 3100M 発走予定時刻 11:34 8 佐藤 貴也 → 5 岩沼 靖郎 → 4 柴山 信行
予選 4R 3100M 発走予定時刻 12:00 7 池田 政和 → 6 金山 周平 → 8 浜野 淳
反妨 4 新井 淳
予選 5R 3100M 発走予定時刻 12:27 8 青山 周平 → 5 白次 義孝 → 4 渋沢 憲司
予選 6R 3100M 発走予定時刻 12:54 2 亀井 政和 → 8 篠原 睦 → 7 平田 雅崇
予選 7R 3100M 発走予定時刻 13:25 8 前田 淳 → 7 高橋 義弘 → 5 塚越 浩之
予選 8R 3100M 発走予定時刻 14:00 6 田村 治郎 → 4 柴田 健治 → 8 森 且行
予選 9R 3100M 発走予定時刻 14:37 5 平塚 雅樹 → 3 春本 綾斗 → 6 田辺 誠
予選 10R 3100M 発走予定時刻 15:14 6 加賀谷 建明 → 1 吉田 恵輔 → 8 中村 雅人
予選 11R 3100M 発走予定時刻 15:51 8 浦田 信輔 → 6 湯浅 浩 → 4 北渡瀬 充
予選 12R 3100M 発走予定時刻 16:30 3 永瀬 敏一 → 1 千葉 泰将 → 4 伊藤 正司
外突 2 小原 望
反妨 8 高橋 貢
全レースカード
全レース成績
1 ～ 9レースは予選
1レース 場外締切予定時刻 10:47 4 松堂 留美 → 6 横田 悠衣 → 5 鳥居 智恵
2レース 場外締切予定時刻 11:13 6 今井 裕梨 → 3 西村 歩 → 4 豊田 結
3レース 場外締切予定時刻 11:40 2 大橋 栄里佳 → 3 足立 かなえ → 1 宮本 紀美
4レース 場外締切予定時刻 12:08 6 日高 逸子 → 3 松瀬 弘美 → 2 宇野 弥生
5レース 場外締切予定時刻 12:36 6 渋田 治代 → 2 松本 晶恵 → 1 松堂 留美
6レース 場外締切予定時刻 13:05 3 新田 芳美 → 2 守屋 美穂 → 6 堀之内紀代子
7レース 場外締切予定時刻 13:35 2 水野 望美 → 3 三浦 永理 → 5 長嶋 万記
8レース 場外締切予定時刻 14:05 2 古川 舞 → 1 木村 沙友希 → 5 渋田 治代
9レース 場外締切予定時刻 14:35 5 谷川 里江 → 1 宇野 弥生 → 6 川野 芽唯
10レース 予選特賞 場外締切予定時刻 15:06 4 新田 芳美 → 1 松本 晶恵 → 2 笠野 友紀恵
11レース 予選特選 場外締切予定時刻 15:39 1 守屋 美穂 → 6 長嶋 万記 → 5 今井 裕梨
12レース 予選特選 場外締切予定時刻 16:14 2 松瀬 弘美 → 3 堀之内紀代子 → 1 永井 聖美
全レース成績
1 ～ 9レースは予選
1レース 場外締切予定時刻 10:47 4 松堂 留美 → 6 横田 悠衣 → 5 鳥居 智恵
2レース 場外締切予定時刻 11:13 6 今井 裕梨 → 3 西村 歩 → 4 豊田 結
3レース 場外締切予定時刻 11:40 2 大橋 栄里佳 → 3 足立 かなえ → 1 宮本 紀美
4レース 場外締切予定時刻 12:08 6 日高 逸子 → 3 松瀬 弘美 → 2 宇野 弥生
5レース 場外締切予定時刻 12:36 6 渋田 治代 → 2 松本 晶恵 → 1 松堂 留美
6レース 場外締切予定時刻 13:05 3 新田 芳美 → 2 守屋 美穂 → 6 堀之内紀代子
7レース 場外締切予定時刻 13:35 2 水野 望美 → 3 三浦 永理 → 5 長嶋 万記
8レース 場外締切予定時刻 14:05 2 古川 舞 → 1 木村 沙友希 → 5 渋田 治代
9レース 場外締切予定時刻 14:35 5 谷川 里江 → 1 宇野 弥生 → 6 川野 芽唯
10レース 予選特賞 場外締切予定時刻 15:06 4 新田 芳美 → 1 松本 晶恵 → 2 笠野 友紀恵
11レース 予選特選 場外締切予定時刻 15:39 1 守屋 美穂 → 6 長嶋 万記 → 5 今井 裕梨
12レース 予選特選 場外締切予定時刻 16:14 2 松瀬 弘美 → 3 堀之内紀代子 → 1 永井 聖美
2015年1月9日（金） 笠 松 第１０競走 ダート 1400ｍ（右）15:35発走 〔北陸・東海・近畿交流〕中京スポーツ杯 第２０回 白銀争覇
本賞金：180、45、19.8、10.8、5.4万円
1 ノゾミダイヤ 牡4 57.0 大畑雅章 錦見勇夫 優勝
2 エーシンユリシーズ 牡6 57.0 木村健 橋本忠男 2着
3 タッチデュール 牝6 55.0 筒井勇介 笹野博司 3着
4 トウホクビジン 牝9 55.0 佐藤友則 笹野博司
5 ショウナンバスター 牡4 57.0 桑野等 中川雅之
6 バンダムミュートス セ9 57.0 向山牧 後藤正義
7 エーシンハダル 牡8 57.0 花本正三 伊藤強一
8 コスモフィナンシェ 牡6 57.0 東川公則 笹野博司
9 エリモミヤビ 牝7 55.0 田中学 飯田良弘 4着
10 ドリームカトラス 牡8 57.0 尾島徹 伊藤強一 5着
結果
ノゾミダイヤが断然人気に応え重賞連勝/白銀争覇・笠松
netkeiba.com [地方] 2015年01月09日(金)15時54分
9日、笠松競馬場で第20回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金180万円)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3～4コーナーで前に並びかけた大畑雅章騎手騎乗の1番人気ノゾミダイヤ(牡4、愛知・錦見勇夫厩舎)が、直線で抜け出し、後方追走から差を詰めてきた4番人気エーシンユリシーズ(牡6、兵庫・橋本忠男厩舎)をクビ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分27秒5(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気タッチデュール(牝6、笠松・笹野博司厩舎)が入った。なお、3番人気エリモミヤビ(牝7、兵庫・飯田良弘厩舎)は4着に終わった。また、これがラストランとなった5番人気トウホクビジン(牝9、笠松・笹野博司厩舎)は道中逃げて、最後は6着という結果だった。
勝ったノゾミダイヤは、父メイショウサムソン、母ポートムテキ、その父バブルガムフェローという血統。前走の東海ゴールドCに続く重賞連勝となった。
明日の白銀争覇がラストランとなるトウホクビジン。当日引退セレモニーはありませんが、レース直後に回顧しながら馬場を1周ラストランするようです！ ぜひ生で見に笠松まで遊びに来て下さい。
トウホクビジン、走り終わった直後に「引退式」行う。佐藤友則号泣！
笠松のトウホクビジンが9日の白銀争覇で引退
netkeiba.com [地方] 2015年01月09日(金)15時25分
国内の重賞最多出走記録などを持つ笠松のトウホクビジン(牝9、笠松・笹野博司厩舎)が、9日に笠松競馬場で行われる第20回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金180万円)でラストランを迎える。
同馬は2008年9月に岩手所属馬としてデビュー。その後笠松へ移籍し、ここまで日本各地の交流重賞やダートグレード競走に出走し続け、重賞最多出走(1973年以降)、地方競馬全場出走(現存する競馬場に限る)などの記録を打ち立てた。重賞は2013年のシアンモア記念(盛岡)など5勝。今回の白銀争覇が163戦目となる。
引退後は北海道のビッグレッドファームで繁殖入りする予定。
本賞金：180、45、19.8、10.8、5.4万円
1 ノゾミダイヤ 牡4 57.0 大畑雅章 錦見勇夫 優勝
2 エーシンユリシーズ 牡6 57.0 木村健 橋本忠男 2着
3 タッチデュール 牝6 55.0 筒井勇介 笹野博司 3着
4 トウホクビジン 牝9 55.0 佐藤友則 笹野博司
5 ショウナンバスター 牡4 57.0 桑野等 中川雅之
6 バンダムミュートス セ9 57.0 向山牧 後藤正義
8 コスモフィナンシェ 牡6 57.0 東川公則 笹野博司
9 エリモミヤビ 牝7 55.0 田中学 飯田良弘 4着
10 ドリームカトラス 牡8 57.0 尾島徹 伊藤強一 5着
結果
ノゾミダイヤが断然人気に応え重賞連勝/白銀争覇・笠松
netkeiba.com [地方] 2015年01月09日(金)15時54分
9日、笠松競馬場で第20回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金180万円)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3～4コーナーで前に並びかけた大畑雅章騎手騎乗の1番人気ノゾミダイヤ(牡4、愛知・錦見勇夫厩舎)が、直線で抜け出し、後方追走から差を詰めてきた4番人気エーシンユリシーズ(牡6、兵庫・橋本忠男厩舎)をクビ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分27秒5(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気タッチデュール(牝6、笠松・笹野博司厩舎)が入った。なお、3番人気エリモミヤビ(牝7、兵庫・飯田良弘厩舎)は4着に終わった。また、これがラストランとなった5番人気トウホクビジン(牝9、笠松・笹野博司厩舎)は道中逃げて、最後は6着という結果だった。
勝ったノゾミダイヤは、父メイショウサムソン、母ポートムテキ、その父バブルガムフェローという血統。前走の東海ゴールドCに続く重賞連勝となった。
明日の白銀争覇がラストランとなるトウホクビジン。当日引退セレモニーはありませんが、レース直後に回顧しながら馬場を1周ラストランするようです！ ぜひ生で見に笠松まで遊びに来て下さい。
トウホクビジン、走り終わった直後に「引退式」行う。佐藤友則号泣！
笠松のトウホクビジンが9日の白銀争覇で引退
netkeiba.com [地方] 2015年01月09日(金)15時25分
国内の重賞最多出走記録などを持つ笠松のトウホクビジン(牝9、笠松・笹野博司厩舎)が、9日に笠松競馬場で行われる第20回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金180万円)でラストランを迎える。
同馬は2008年9月に岩手所属馬としてデビュー。その後笠松へ移籍し、ここまで日本各地の交流重賞やダートグレード競走に出走し続け、重賞最多出走(1973年以降)、地方競馬全場出走(現存する競馬場に限る)などの記録を打ち立てた。重賞は2013年のシアンモア記念(盛岡)など5勝。今回の白銀争覇が163戦目となる。
引退後は北海道のビッグレッドファームで繁殖入りする予定。
捏造・でっち上げ人間 百田尚樹の「真骨頂」が明らかに・・・
『殉愛』だけじゃない！ 百田尚樹は“タカ派発言”もデタラメだらけだった！
リテラ 2015.01.07
昨年は『殉愛』（幻冬舎）騒動ですっかりその「嘘つきぶり」を満天下に知らしめてしまった百田尚樹センセイ。だが、百田センセイがデタラメをまきちらしているのは、入れ込んでる女性を描いた美談だけではなかったらしい。
百田センセイといえば、従軍慰安婦の否定や侵略戦争の肯定、さらには改憲を声高に叫ぶタカ派論客としても知られている。ツイッターでは「もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す」と暴言をはき、「正論」や「WiLL」などの右派メディアにも度々登場。その政治スタンスが安倍首相から評価されて、NHKの経営委員にも抜擢された。
ところが、こうした勇ましいタカ派言説も実は『殉愛』と同様、ほとんど根拠のないテキトーなもののようだ。そのことがはっきりしたのが、『殉愛』騒動真っ盛りの年末に出版された田原総一朗との対談本『愛国論』（KKベストセラーズ）だ。
帯には「日本人はいかに日本を愛すべきか」「戦後70年自虐史観と訣別する！」と勇ましい文句が並ぶこの本、流行ものにはなんでも乗っかる田原の無節操ぶりに改めて感心してしまうが、百田センセイは当初、田原を「典型的な左翼系ジャーナリスト」だと思って警戒していたという。「ところが、会って話してみると、思っていた人とはまるで違っていた。田原さんは会うなり、私の小説『永遠の０』の話になり、絶賛してくれた」と、すっかり心を開いたらしい。
そもそも、「田原が左翼」という認識自体、噴飯ものだが、そんな百田をおだててその気にさせてしまうのだからさすが“人たらし”田原である。実際、田原に乗せられ、百田センセイはまるで大物保守論客になったかのごとく、先の大戦や、自虐史観、中国や韓国との関係、そして朝日新聞問題について、自説を滔々と開陳するのだ。
ところが、語れば語るほど、露呈されるのが無知、底の浅さ、そしてデタラメ。たとえば、自虐教育についての会話はこんな感じだ。
百田「『お前たちが悪いことをしたんだ。自分たちが悪いことをしたと認めなさい』とガンガンやった結果、いまだに日教組（日本教職員組合）なんかが……」
田原「日教組なんか、もうどうでもいいじゃない（略）」
百田「いやいや、４人に１人もの教員が自虐史観で教えているとすれば大問題ですよ（略）。日教組の力が強いところの高校が修学旅行で韓国に行き、韓国人の前で土下座させていたという話もある」
あーあ、さっそく出ちゃったよ。百田の土下座というのは、おそらく1998年の広島県立世羅高校の韓国修学旅行報道のことを指しているのだろうが、これはとっくにガセだったことがわかっている話。もともとは韓国日報が「三・一（独立）運動記念塔前でひざを折って座り、日帝侵略と植民地蛮行を謝罪する文章を朗読した」と報じたのを受けて、産経はじめ右派メディアが裏取りもせずに「韓国修学旅行で生徒を土下座させた」と書いたのだが、実際は、よく見かける修学旅行の生徒が駅の通路に座っているのと同じで、車座になって座っていただけ。読み上げた文章も謝罪の言葉は一言もなく、「21世紀を創る世代の人間のひとりとしてせいいっぱい平和と友好の心を育み続けたいと思う」という宣言文だった。
これにはさすがに田原も、「土下座は誤報だった」という旨を説明するが、百田センセイは聞く耳をもたず「いや、生徒に韓国人たちの前で土下座させた高校はいくつもあります。体育館のような広いところで、生徒全員に土下座させるのです」と自分の都合と思い込みで主張し続ける。
また憲法9条の改正についてはこんなことも口にしている。
百田「改憲派の私は『軍隊をもって戦争を抑止する』と考える。21世紀の世界にある軍隊のほとんどが『戦争抑止のための軍隊』ですからね。軍隊があるからこそ戦争が起きないんです。戦後から今日まで、ずっとそうでしょう。ヨーロッパでNATO軍とワルシャワ条約機構軍が向き合っていたけど、戦争は起こらなかったじゃないですか」
はあ〜？ 戦後世界で戦争がなくなったなんて初めて聞きました。21世紀に入ってからだけでもイラクへの対テロ戦争、終焉なきパレスチナ紛争、ソマリア、リビア、コンゴ、シリア、あれは何なのでしょう？ NATO軍にしてもボスニアやアフガン、リビアの空爆など軍事行動を行っているではないか。
在日問題についてもほとんど在特会の代理人のようなデマをふりまいている。
「『通名』が認められているとか、生活保護や税制の優遇などという噂もある」「在特会でも韓国人の商店を襲ったりはしない」「韓国人慰安婦たちは高給取りだった」
また、尖閣諸島をめぐる中国との関係、そして日米安保の問題に話が及んだ時は、こんな荒唐無稽な珍説を披露するのだ。
「仮に中国軍が尖閣諸島に攻めてくるとしましょう。アメリカ軍は日本を守るために戦い、兵士が撃たれて死ぬ。後ろで日本は何をしているかといったら『頑張ってください。武器とか食料とか、後ろからなんぼでも応援しますから』。アメリカ兵は『なんで日本のために、わしらが撃たれて死なねばならんのや』と思いますよね。そんなんでアメリカが果たして戦いますか。戦わないですよ」
そして、2人の会話はだからこそ集団的自衛権が必要だという話になっていくのだが、ちょっと待ってほしい。そもそも現行の憲法解釈では、もし尖閣が攻撃されたら、それは集団的自衛権とは無関係に個別的自衛権が発動され、当然、自衛隊が対応できるんじゃないのか。どうやら百田センセイは集団的自衛権と個別的自衛権の区別もついてないらしい。
田原は一応「もちろん自衛隊は戦います。これは個別的自衛権でね」とやんわりフォローしているが、そんなフォローにも気付かない百田センセイ――。都合のいい “事実”だけを抽出し、その後の論を展開するやり口は健在で、期待通り事実誤認とツッコミどころ満載の対談本だ。
とはいえ、さすがに田原に遠慮してか、いつものような口汚い罵りやヘイト発言は影を潜めている。また真偽不明な事実を元に中国や韓国を攻撃しようと試みているものの、前述のように田原から事実誤認などを指摘されるため、いつもほどの勢いはない。
しかし、そんな抑え気味の百田センセイが豹変した瞬間がある。それが朝日新聞に話が及んだ時だ。ここでは我が意を得たとばかりに、吠える吠える吠えまくる！ そんな百田センセイの朝日批判の発言によ〜く耳を傾けて欲しい。
「（朝日のどこが気に食わないかとの質問に）反権力のためなら捏造も辞さないという姿勢です。（略）しかも『ない』ことを『ある』という」
「最初に結論ありき。事実を発掘して客観的に、冷静に伝えるジャーナリズムの姿勢を放棄している」
「朝日新聞の勝手な思い込み」
「8月5日のいわゆる検証記事は、まったく検証になっていない。なおかつ、記事を取り消したにもかかわらず、謝罪を一切していない。しかも、強制連行の証拠はないが、やっぱり自由を奪われた強制性はあった、と開き直った記事だと思います」
「最初の記事を書いた記者が『話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった』ことはわかった。しかし、慎重な記者がものすごく巧妙なウソに騙されたのか、アホな記者が具体的で詳細なだけの作り話を信じたのか、わからない」
「ふつうの記者ならば、裏を取るのが当たり前でしょう」
「記者としての当たり前の手続きである裏取りをせずに記事にしたということはですね、ようするに最初から怪しい部分に目をつぶっているわけです」
「朝日新聞は、『事実』より前に、自分たちの『目的』があるんです」
「自分たちが主張したい記事を書くためならウソを捏造して出してくる」
「虚報や捏造という手段に訴えてまで『反体制を貫く』ことが、自己目的化している」
「そのためには、いかに人を傷つけてもいい。あるいは、どれほど人が傷つくかを考えない。これは、想像力があまりにも欠如していますよ」
す、すごい。まったく同感です！ ただし『殉愛』騒動を念頭に、「朝日」や「記者」という主語を「百田」と入れ替えれば……。そう、同書の朝日批判は「それはお前のことだ！」と突っ込みたくなる発言ばかりだったのだ。
この対談はさくら夫人への取材に“命を削っていた“はずの7月から10月にかけて計4回行われていたらしいが、当時、百田センセイはその後に待ち受けている『殉愛』大騒動、そして対談発言がブーメランのように自らに返ってくることなど予想だにしなかったのだろう。いや、仮に騒動が起きた後でも、きっとこの人にとってはなんの関係もないのかもしれない。自分と対立する相手の誤りについては針小棒大に「捏造」とわめきたて、自分の意図的な「捏造」にはまったく知らんぷりなのだ。
というか、この人、戦争とか男気とかが大好きなただのお調子者のおっさんで、ほとんど何も考えていないのではないか。ちょっとした情報を聞いてはその気になって、やたらオーバーでテキトーなことを言う……。そういう意味では、政治やジャーナリズムの分野に進出してきたのが間違いだったのかもしれない。おとなしく小説に専念していれば……と思っていたら、なんと、その小説でも「事実の捏造」が明らかになった。
「週刊文春」で始まった連載小説『幻庵』で実在の囲碁棋士・本因坊算砂を取り上げ、「（算砂は）大橋宗桂と平手で対局し、これに勝っている。つまり算砂は碁も将棋も日本一であった」と書いたのだが、これについて、ツイッター等で〈対戦成績は算砂１勝、宗桂７勝。客観的に見て、宗桂の方が算砂より強い。算砂が「将棋も日本一」だったとするのは誤り〉〈変なのは歴史的資料として算砂は宗桂に１勝していることを挙げているのに、宗桂が算砂に７勝している情報を「落としている」点〉〈百田氏が最も嫌うマスコミ的やり方ですよｗ〉といった指摘が寄せられたのだ。
まあ、何を書いても自分の都合のいいように事実をねじ曲げてしまう人なんですね、きっと。（伊勢崎馨）
こんな人物が一国の宰相の「お友達」だとは・・・
絶句だ。
『殉愛』だけじゃない！ 百田尚樹は“タカ派発言”もデタラメだらけだった！
リテラ 2015.01.07
昨年は『殉愛』（幻冬舎）騒動ですっかりその「嘘つきぶり」を満天下に知らしめてしまった百田尚樹センセイ。だが、百田センセイがデタラメをまきちらしているのは、入れ込んでる女性を描いた美談だけではなかったらしい。
百田センセイといえば、従軍慰安婦の否定や侵略戦争の肯定、さらには改憲を声高に叫ぶタカ派論客としても知られている。ツイッターでは「もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す」と暴言をはき、「正論」や「WiLL」などの右派メディアにも度々登場。その政治スタンスが安倍首相から評価されて、NHKの経営委員にも抜擢された。
ところが、こうした勇ましいタカ派言説も実は『殉愛』と同様、ほとんど根拠のないテキトーなもののようだ。そのことがはっきりしたのが、『殉愛』騒動真っ盛りの年末に出版された田原総一朗との対談本『愛国論』（KKベストセラーズ）だ。
帯には「日本人はいかに日本を愛すべきか」「戦後70年自虐史観と訣別する！」と勇ましい文句が並ぶこの本、流行ものにはなんでも乗っかる田原の無節操ぶりに改めて感心してしまうが、百田センセイは当初、田原を「典型的な左翼系ジャーナリスト」だと思って警戒していたという。「ところが、会って話してみると、思っていた人とはまるで違っていた。田原さんは会うなり、私の小説『永遠の０』の話になり、絶賛してくれた」と、すっかり心を開いたらしい。
そもそも、「田原が左翼」という認識自体、噴飯ものだが、そんな百田をおだててその気にさせてしまうのだからさすが“人たらし”田原である。実際、田原に乗せられ、百田センセイはまるで大物保守論客になったかのごとく、先の大戦や、自虐史観、中国や韓国との関係、そして朝日新聞問題について、自説を滔々と開陳するのだ。
ところが、語れば語るほど、露呈されるのが無知、底の浅さ、そしてデタラメ。たとえば、自虐教育についての会話はこんな感じだ。
百田「『お前たちが悪いことをしたんだ。自分たちが悪いことをしたと認めなさい』とガンガンやった結果、いまだに日教組（日本教職員組合）なんかが……」
田原「日教組なんか、もうどうでもいいじゃない（略）」
百田「いやいや、４人に１人もの教員が自虐史観で教えているとすれば大問題ですよ（略）。日教組の力が強いところの高校が修学旅行で韓国に行き、韓国人の前で土下座させていたという話もある」
あーあ、さっそく出ちゃったよ。百田の土下座というのは、おそらく1998年の広島県立世羅高校の韓国修学旅行報道のことを指しているのだろうが、これはとっくにガセだったことがわかっている話。もともとは韓国日報が「三・一（独立）運動記念塔前でひざを折って座り、日帝侵略と植民地蛮行を謝罪する文章を朗読した」と報じたのを受けて、産経はじめ右派メディアが裏取りもせずに「韓国修学旅行で生徒を土下座させた」と書いたのだが、実際は、よく見かける修学旅行の生徒が駅の通路に座っているのと同じで、車座になって座っていただけ。読み上げた文章も謝罪の言葉は一言もなく、「21世紀を創る世代の人間のひとりとしてせいいっぱい平和と友好の心を育み続けたいと思う」という宣言文だった。
これにはさすがに田原も、「土下座は誤報だった」という旨を説明するが、百田センセイは聞く耳をもたず「いや、生徒に韓国人たちの前で土下座させた高校はいくつもあります。体育館のような広いところで、生徒全員に土下座させるのです」と自分の都合と思い込みで主張し続ける。
また憲法9条の改正についてはこんなことも口にしている。
百田「改憲派の私は『軍隊をもって戦争を抑止する』と考える。21世紀の世界にある軍隊のほとんどが『戦争抑止のための軍隊』ですからね。軍隊があるからこそ戦争が起きないんです。戦後から今日まで、ずっとそうでしょう。ヨーロッパでNATO軍とワルシャワ条約機構軍が向き合っていたけど、戦争は起こらなかったじゃないですか」
はあ〜？ 戦後世界で戦争がなくなったなんて初めて聞きました。21世紀に入ってからだけでもイラクへの対テロ戦争、終焉なきパレスチナ紛争、ソマリア、リビア、コンゴ、シリア、あれは何なのでしょう？ NATO軍にしてもボスニアやアフガン、リビアの空爆など軍事行動を行っているではないか。
在日問題についてもほとんど在特会の代理人のようなデマをふりまいている。
「『通名』が認められているとか、生活保護や税制の優遇などという噂もある」「在特会でも韓国人の商店を襲ったりはしない」「韓国人慰安婦たちは高給取りだった」
また、尖閣諸島をめぐる中国との関係、そして日米安保の問題に話が及んだ時は、こんな荒唐無稽な珍説を披露するのだ。
「仮に中国軍が尖閣諸島に攻めてくるとしましょう。アメリカ軍は日本を守るために戦い、兵士が撃たれて死ぬ。後ろで日本は何をしているかといったら『頑張ってください。武器とか食料とか、後ろからなんぼでも応援しますから』。アメリカ兵は『なんで日本のために、わしらが撃たれて死なねばならんのや』と思いますよね。そんなんでアメリカが果たして戦いますか。戦わないですよ」
そして、2人の会話はだからこそ集団的自衛権が必要だという話になっていくのだが、ちょっと待ってほしい。そもそも現行の憲法解釈では、もし尖閣が攻撃されたら、それは集団的自衛権とは無関係に個別的自衛権が発動され、当然、自衛隊が対応できるんじゃないのか。どうやら百田センセイは集団的自衛権と個別的自衛権の区別もついてないらしい。
田原は一応「もちろん自衛隊は戦います。これは個別的自衛権でね」とやんわりフォローしているが、そんなフォローにも気付かない百田センセイ――。都合のいい “事実”だけを抽出し、その後の論を展開するやり口は健在で、期待通り事実誤認とツッコミどころ満載の対談本だ。
とはいえ、さすがに田原に遠慮してか、いつものような口汚い罵りやヘイト発言は影を潜めている。また真偽不明な事実を元に中国や韓国を攻撃しようと試みているものの、前述のように田原から事実誤認などを指摘されるため、いつもほどの勢いはない。
しかし、そんな抑え気味の百田センセイが豹変した瞬間がある。それが朝日新聞に話が及んだ時だ。ここでは我が意を得たとばかりに、吠える吠える吠えまくる！ そんな百田センセイの朝日批判の発言によ〜く耳を傾けて欲しい。
「（朝日のどこが気に食わないかとの質問に）反権力のためなら捏造も辞さないという姿勢です。（略）しかも『ない』ことを『ある』という」
「最初に結論ありき。事実を発掘して客観的に、冷静に伝えるジャーナリズムの姿勢を放棄している」
「朝日新聞の勝手な思い込み」
「8月5日のいわゆる検証記事は、まったく検証になっていない。なおかつ、記事を取り消したにもかかわらず、謝罪を一切していない。しかも、強制連行の証拠はないが、やっぱり自由を奪われた強制性はあった、と開き直った記事だと思います」
「最初の記事を書いた記者が『話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった』ことはわかった。しかし、慎重な記者がものすごく巧妙なウソに騙されたのか、アホな記者が具体的で詳細なだけの作り話を信じたのか、わからない」
「ふつうの記者ならば、裏を取るのが当たり前でしょう」
「記者としての当たり前の手続きである裏取りをせずに記事にしたということはですね、ようするに最初から怪しい部分に目をつぶっているわけです」
「朝日新聞は、『事実』より前に、自分たちの『目的』があるんです」
「自分たちが主張したい記事を書くためならウソを捏造して出してくる」
「虚報や捏造という手段に訴えてまで『反体制を貫く』ことが、自己目的化している」
「そのためには、いかに人を傷つけてもいい。あるいは、どれほど人が傷つくかを考えない。これは、想像力があまりにも欠如していますよ」
す、すごい。まったく同感です！ ただし『殉愛』騒動を念頭に、「朝日」や「記者」という主語を「百田」と入れ替えれば……。そう、同書の朝日批判は「それはお前のことだ！」と突っ込みたくなる発言ばかりだったのだ。
この対談はさくら夫人への取材に“命を削っていた“はずの7月から10月にかけて計4回行われていたらしいが、当時、百田センセイはその後に待ち受けている『殉愛』大騒動、そして対談発言がブーメランのように自らに返ってくることなど予想だにしなかったのだろう。いや、仮に騒動が起きた後でも、きっとこの人にとってはなんの関係もないのかもしれない。自分と対立する相手の誤りについては針小棒大に「捏造」とわめきたて、自分の意図的な「捏造」にはまったく知らんぷりなのだ。
というか、この人、戦争とか男気とかが大好きなただのお調子者のおっさんで、ほとんど何も考えていないのではないか。ちょっとした情報を聞いてはその気になって、やたらオーバーでテキトーなことを言う……。そういう意味では、政治やジャーナリズムの分野に進出してきたのが間違いだったのかもしれない。おとなしく小説に専念していれば……と思っていたら、なんと、その小説でも「事実の捏造」が明らかになった。
「週刊文春」で始まった連載小説『幻庵』で実在の囲碁棋士・本因坊算砂を取り上げ、「（算砂は）大橋宗桂と平手で対局し、これに勝っている。つまり算砂は碁も将棋も日本一であった」と書いたのだが、これについて、ツイッター等で〈対戦成績は算砂１勝、宗桂７勝。客観的に見て、宗桂の方が算砂より強い。算砂が「将棋も日本一」だったとするのは誤り〉〈変なのは歴史的資料として算砂は宗桂に１勝していることを挙げているのに、宗桂が算砂に７勝している情報を「落としている」点〉〈百田氏が最も嫌うマスコミ的やり方ですよｗ〉といった指摘が寄せられたのだ。
まあ、何を書いても自分の都合のいいように事実をねじ曲げてしまう人なんですね、きっと。（伊勢崎馨）
こんな人物が一国の宰相の「お友達」だとは・・・
絶句だ。
江戸川 一般 ＢＯＡＴ Ｂｏｙカップ 初日 全レース成績
浜名湖 一般 サンケイスポーツ杯 初日 全レース成績
蒲 郡 一般 超速レーサー集結！ 第４４回蒲郡大賞典 2日目 全レース成績
常 滑 GIII オールレディース競走 レディース笹川杯 2日目 全レース成績
関連記事はこちら。
津 一般 山崎ていじ杯 2日目 全レース成績
1月8日（木）～12日（月）のボートレース津で開催されております、「山崎ていじ杯」において、登録第3304号烏野賢太選手（徳島）が、1月9日第10レースにおいて差しを決め通算2,000勝を達成いたしましたので、お知らせいたします。なお、この記録は通算91人目の達成となります。
三 国 一般 むつき第１戦 初日 全レース成績
尼 崎 一般 尼崎市長杯争奪 福娘福男選抜男女Ｗ優勝戦 最終日 全レース成績
12R 優勝戦 場外締切予定時刻 16:23
1鎌倉 涼 2235112311 優勝
2遠藤 エミ 2位
3中谷 朋子
4栢場 優子 3位
5山川 美由紀
6中里 優子
結果
11R 優勝戦 場外締切予定時刻 15:48
1魚谷 智之 2211311111 優勝
2吉川 元浩 2位
3吉田 俊彦
4向所 浩二 3位
5鎌田 義
6森岡 満郎
結果
丸 亀 一般 サンケイスポーツカップ 2日目 全レース成績
宮 島 一般 男女Ｗ優勝戦テレボートカップ第１５回ＪＬＣ杯競走 3日目 全レース成績
徳 山 一般 ｔｙｓテレビ山口杯争奪戦 5日目 全レース成績
若 松 一般 マンスリーＢＯＡＴ ＲＡＣＥカップ 5日目 全レース成績
大 村 一般 第１０回公営レーシングプレス杯 2日目 全レース成績
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尼 崎 一般 尼崎市長杯争奪 福娘福男選抜男女Ｗ優勝戦 最終日 全レース成績
12R 優勝戦 場外締切予定時刻 16:23
1鎌倉 涼 2235112311 優勝
2遠藤 エミ 2位
3中谷 朋子
4栢場 優子 3位
5山川 美由紀
6中里 優子
結果
11R 優勝戦 場外締切予定時刻 15:48
1魚谷 智之 2211311111 優勝
2吉川 元浩 2位
3吉田 俊彦
4向所 浩二 3位
5鎌田 義
6森岡 満郎
結果
丸 亀 一般 サンケイスポーツカップ 2日目 全レース成績
宮 島 一般 男女Ｗ優勝戦テレボートカップ第１５回ＪＬＣ杯競走 3日目 全レース成績
徳 山 一般 ｔｙｓテレビ山口杯争奪戦 5日目 全レース成績
若 松 一般 マンスリーＢＯＡＴ ＲＡＣＥカップ 5日目 全レース成績
大 村 一般 第１０回公営レーシングプレス杯 2日目 全レース成績
CAC40フランス ▲3.59% 4,260.19 +147.46 [01:35]
DAXドイツ ▲3.36% 9,837.61 +319.43 [01:35]
FTSE100イギリス ▲2.34% 6,569.96 +150.13 [01/08]
SMIスイス ▲2.68% 9,139.69 +238.86 [01:35]
FTSE MIBイタリア ▲3.69% 18,791.83 +668.38 [01:35]
IBEX35スペイン ▲2.26% 10,115.00 +223.60 [01:35]
RTSロシア ▲8.78% 812.02 +65.54 [23:50]
^STOXX50E ▲3.58% 3,135.08 +108.29 [01:50]
BDI(バルチック)指数 ▼2.69% 724 -20 [01/08]
【NYダウ】 17,907.87 △1.84% +323.35 [01/08]
NASDAQ 4,736.19 ▲1.84% +85.72 [01/08]
S&P500 2,062.14 ▲1.79% +36.24 [01/08]
DAXドイツ ▲3.36% 9,837.61 +319.43 [01:35]
FTSE100イギリス ▲2.34% 6,569.96 +150.13 [01/08]
SMIスイス ▲2.68% 9,139.69 +238.86 [01:35]
FTSE MIBイタリア ▲3.69% 18,791.83 +668.38 [01:35]
IBEX35スペイン ▲2.26% 10,115.00 +223.60 [01:35]
RTSロシア ▲8.78% 812.02 +65.54 [23:50]
^STOXX50E ▲3.58% 3,135.08 +108.29 [01:50]
BDI(バルチック)指数 ▼2.69% 724 -20 [01/08]
【NYダウ】 17,907.87 △1.84% +323.35 [01/08]
NASDAQ 4,736.19 ▲1.84% +85.72 [01/08]
S&P500 2,062.14 ▲1.79% +36.24 [01/08]
