公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

岐阜決勝大量落車

2013-09-20 22:27:21 | 競輪
2013/09/20(最終日)第10レースA級決勝 2025m

6 落再入(5着)

8 落再入(6着)

1 落車棄権

5 落車棄権

7 落車棄権



最終3角、中団捲りの9がすり抜ける瞬間、逃げる1を「番手捲り」するかのような動きを見せた7が、1と相互接触して双方転倒し、8がこれに乗り上げ。そして、この一連の落車状態を潜り抜けたかに思われた6が、4角手前でバランスを崩して転倒し、5が乗り上げ。


コメント (3)
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桐生・新鋭王座決定戦3日目

2013-09-20 19:54:04 | 競艇
まず、19日の事故から。

9/19 8R 松崎祐太郎 フライング 賞典除外

9/19 11R 黒井 達矢 転覆失格(選手責任外) 処置なし



得点率ランキング

2日目連勝の前田将太が9.67でトップに立った。


3日目の全カードはこちら

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中田が卒業記念レース優勝

2013-09-20 19:52:20 | 競艇
【第113期卒業記念競走】20歳の中田達也が優勝(スポニチアネックス)

ボートレースの第113期卒業記念競走は20日、福岡県柳川市のやまと学校で、リーグ戦の勝率上位6選手による優勝戦(1800メートル、3周)を実施し、20歳の中田達也(福岡)が1分48秒4で優勝した。

 1コースから進入した中田は、1周目1マークで逃げを決めて先頭に立ち、そのまま後続を振り切った。2着は椎名豊(群馬)、3着は佐藤博亮(愛知)だった。

 優勝した中田は「将来は植木通彦校長のような多くのファンに愛され、信頼されるレーサーになりたい」と、約300人の関係者を前に抱負を語った。

 1年の養成訓練を終えた女子6人を含む28人の卒業生は、11月から全国各地でデビューする。

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静岡・ガールズケイリン初日

2013-09-20 14:37:11 | 競輪
2013/09/20(初日)第6レース A級ガールズ予選11625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 13:02

1 1 野口 諭実可
2 2 杉沢 毛伊子
3 3 倉野 由紀
4 4 山口 菜津子
5 5 石井 貴子
6 6 中川 諒子
6 7 戸田 みよ子

◎ 中川、〇 杉沢、▲ 戸田、△ 石井

2 → 6 → 1


2013/09/20(初日)第7レース A級ガールズ予選11625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 13:32

1 1 門脇 真由美
2 2 浦部 郁里
3 3 猪頭 香緒里
4 4 青木 志都加
5 5 三輪 梓乃
6 6 小坂 知子
6 7 中村 由香里

◎ 中村、〇 門脇、▲ 浦部、△ 三輪

7 → 5 → 1
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大混乱前の「宴」かな

2013-09-20 14:06:18 | 政治経済問題
<米緩和縮小見送り>経済回復に確信なく 「年内」決断示唆

毎日新聞 9月19日(木)23時11分配信

米連邦準備制度理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和第3弾(QE3)の縮小を見送った。米経済回復の確信が持てない中、慎重に緩和縮小を進める姿勢を示したもので、10月と12月の年内2回の会合で政策転換のタイミングを探る見通しだ。縮小を見込んでいた金融市場では驚きが広がり、ひとまず株高で反応したが、縮小時期を巡る思惑から金融市場が動揺する余地も残した。【工藤昭久、高橋慶浩、山口知、ワシントン平地修】

 「経済データは、資産購入の縮小を正当化するための十分な確証を示していない」。FRBのバーナンキ議長はFOMC後の記者会見で、国債など月850億ドルの資産を購入する量的緩和策を続ける理由を語った。

 バーナンキ議長は、景気と雇用の回復を前提に、資産購入のペースを減らす方針。失業率の低下や住宅市場の回復を受け、市場は徐々に9月の緩和縮小開始を織り込んでいた。今回の会合では「月100億~150億ドル程度の購入額縮小」がメインシナリオだった。

 しかしFOMC後の声明は景気や雇用の改善を認めながらも「改善が持続的であることの更なる証拠を待つ」として緩和縮小の見送りを決めた。雇用者数は増加しているが、十分と言える水準には達していないからだ。

 バーナンキ議長は「金融の引き締まり」も新たな懸念に加えた。緩和縮小観測から長期金利が1%程度上昇。住宅ローン金利も上昇し、回復途上の住宅市場の足を引っ張りつつある。8月の住宅着工件数は2カ月連続で伸びたが、市場予測を下回った。

 米財政を巡る与野党協議次第では、今月末に予算が成立しないことによる政府機関の閉鎖や、債務上限を引き上げないことで債務不履行(デフォルト)に陥る恐れがあり、金融市場の混乱を招きかねない。2011年には、財政協議の難航から米国債の格下げも招いた。バーナンキ議長は、こうしたリスクが十分に低くなるか見極める考えのようだ。

 バーナンキ議長は「景気が予想通りなら、年内に(緩和縮小の)最初の一歩を踏み出す見通しは変わらない」とも説明。市場では、次の議長会見が設定されている12月のFOMCでの緩和縮小観測が高まっている。ただ、縮小時期を巡る思惑から金融市場が動揺する状況が続けば、FRB自身がリスクになりかねない。緩和縮小見送りは、金融政策を平時に戻す「出口戦略」の難しさを浮き彫りにした。

 ◇市場混乱リスク残る

 FRBの緩和縮小見送りを受け、金融市場は株高、債券高(金利は低下)、円高・ドル安で反応した。夏以降、緩和マネー逆流で通貨安に悩まされた新興国通貨も上昇し、資金の流れが再び変わった。先進国の金融政策が世界の市場を振り回す構図は続きそうだ。

 FOMCの決定が伝わると、為替や債券の取引を行う金融機関のディーリングルームではどよめきが広がった。外国為替市場ではドルが急落、金融緩和が継続するとの安心感から、ダウ工業株30種平均は最高値を更新した。19日の東京市場もその流れを引き継ぎ、日経平均株価の終値は前日比260円82銭高の1万4766円18銭と約2カ月ぶりの水準まで上昇。円相場は一時、前日午後5時比1円以上円高の1ドル=97円98銭まで急伸した。

 東京債券市場では、世界的に低金利環境が継続するとの思惑が広がり、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは前日比0.035%低い0.670%まで低下し、約4カ月ぶりに0.7%を下回った。松井証券の窪田朋一郎氏は緩和縮小見送りについて「景気に配慮した判断で短期的には好材料だ」と指摘する。

 「今後、縮小を開始する流れに変化はない」(みずほ証券の鈴木健吾チーフFXストラテジスト)として、見送りの影響は長引かないとの見方もある。ただ、緩和縮小のタイミングが引き続き取引の材料になり、市場参加者の思惑次第で「再び乱高下する可能性を残した」(国内大手証券)のも事実だ。緩和縮小の予想を裏切られた市場からは「FRBのコミュニケーションに困惑している」(英証券アナリスト)と不満の声も出た。緩和縮小観測が台頭して金融市場が乱高下した5月同様、FRBの「市場との対話」の能力に疑問符がつけば、再び金融市場の混乱を招きかねない。

 緩和縮小観測を引き金に、インドやブラジルなど一部の新興国が資金流出に直面。自国通貨が急落するなど、FRBの量的緩和策からの転換は、世界を揺るがす。19日には一転してインド・ルピーが対米ドルで2%以上上昇したほか、ブラジル・レアルも買われて対米ドルで約3カ月ぶりのレアル高水準をつけたが、新興国が先進国の金融政策に振り回される構図が続いていることを示したものとも言える。バーナンキ議長は記者会見で「米国や他の先進国経済の強化は、新興市場を含む世界経済の利益となる」と理解を求める一方、「(新興国で)何が起きるか細心の注意を払う」と配慮の姿勢を示さざるを得なかった。

 【キーワード】米国の量的緩和政策(QE)

 米連邦準備制度理事会(FRB)が採用している金融緩和政策。QEは英語の「Quantitative Easing(量的緩和)」の略。米国債や住宅ローン担保証券(MBS)などの金融資産を大量に買い入れて市場に出回るお金を増やし、景気を刺激する。金融政策は通常、金利を上下させて調整するが、既に金利はほぼゼロとなり、さらに下げる余地がなくなったため、資産買い入れで緩和することにした。リーマン・ショック後の金融危機を受け、2008年11月~10年3月に第1弾、10年11月~11年6月に第2弾を実施。現在は長期国債とMBSを毎月850億ドル購入する第3弾を実施。景気・雇用が持続的に改善すれば緩和を縮小する方針だ。



しかしながら、金融界をリードしていたはずのアメリカらしくない、「先送り」だな。

ま、新興国マネーを「食い物」にして、自らだけが、「焼け太っている」現状を見破られてしまったために、金融引き締めを先送りせざるを得なくなったのだろう。

よって、将来的には「トリプル安」が懸念されている???、日本は昨日、「トリプル高」局面に一時なった。

しかし、近いうちに、金融引き締めは行わねばならない。

つまりは、どのタイミングで行うか、ということ。

これが遅れると、アメリカはまたぞろインフレ局面に陥り、下手をすると、スタグフレーションになるかも。

さらに、これがそっくりそのまま日本にも通じる、ということ。

だって、「アベノ何とか」は、「日本版QE3」みたいなもんだからね。

しかし、アメリカは自らの裁量で決断できるが、日本はそれが「できない」。

経済政策もアメリカの腹一つ、というわけで、日本の「隷米度」が高くなるのは致し方ないところかな。
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リニア新幹線は「大失敗」?

2013-09-20 08:57:40 | 政治経済問題
リニア計画に異論「速さだけが夢なのか」/神奈川

カナロコ by 神奈川新聞 9月19日(木)12時0分配信

速ければいいのか-。「夢の超特急」とうたわれるリニア中央新幹線計画に異を唱え続ける人がいる。千葉商科大大学院客員教授の橋山禮治郎さん(73)。JR東海が計画概要を発表した18日、中間駅ができる相模原市は歓迎ムードに包まれる。時速500キロ、走りだした巨大プロジェクトを前に老学者はつぶやく。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」

 柔らかな物言いが印象的だった。「いいところもあるが、悪いところも多い」。穏やかならざる本心はしかし、すぐに吐き出された。

 「リニアは確かに速い。だが、優位性はそれだけだ。事業の失敗は目に見えている」

 政策評価、公共計画の専門家として、国内外の大規模プロジェクトの成否を検証してきた経験に照らし、そう断言した。


■哲学感じられない

 引き合いに出すのが超音速旅客機コンコルドのたどった末路だ。音速の2倍を誇り、1976年に実用化。だが、燃費が悪く、飛行距離が短い上に料金は4倍、ひどい騒音も快適な空の旅とは程遠かった。2000年、パリ郊外の空港で墜落事故を起こし、終焉を迎えた。

 「鉄道などの旅客事業に求められるのは利用者に喜ばれるか否か。さらに投資が回収可能な採算に乗るかどうか。利用者、事業者双方に望ましいプロジェクトならば成功する」

 リニアはどうか。「スローライフという言葉があるように、遅い方がいいという人もいれば、速ければいいという人もいる。両方、正しい。ただ、リニアの売りは速さだけだ。ルートの8割がトンネルで、車窓から富士山の風景も楽しめない。利用者のニーズを理解し、ほかの価値よりも高速性が求められているのだから、リニアを選択したという哲学が感じられない」

 リニア導入ありき。そこに破綻の芽は生まれる。甘い需要見込みだ。

 JR東海の計画によれば、開業により需要は1・5倍に増え、リニアと並走する東海道新幹線と分け合うとしている。つまり両者は競合する。たとえ需要が増えても、客を奪い合ってはコスト回収は思うように進まない、とみる。

 さらに品川-名古屋間の開業は14年後、大阪までの全面開業は32年も先だ。「日本の人口は減っていく。企業も海外進出する。急いで大阪や名古屋に行くビジネスマンが増えるとどうして思えるのか」


■興味持つ国はない

 山梨リニア実験場で新型車両に試乗した菅義偉官房長官は言った。「先進的で挑戦的な技術。日本のインフラ輸出の大きな武器になる」。安倍晋三首相も2月のオバマ米大統領との会談でリニア技術を売り込んだ。

 橋山さんは首をかしげる。「本当に素晴らしい技術ならとっくに実用化されている。もうどの国も興味を持っていない」

 原理が米国学会で発表されたのは60年代。飛びついたのはドイツと日本だけだった。

 ドイツでは94年にハンブルク-ベルリン間の建設が決まったが、過大な需要の見通しやコスト高などを理由に中止された。

 残ったのは日本だけ。「使いにくい技術。つまり真っすぐにしか行かない。だから地下を通すしかなかった」

 ドイツでは特別法をつくり、事業者に確実性のある需要予想を求めた。在来線との乗り入れが難しいことも判断材料になった。連邦議会による政治決断があった。

 ところが日本の国会では問題にならなかった。「JR東海が自分たちの事業としてやると言っているから、口出ししない。曖昧な計画のままに認められてきている」

 重なる懸念がある。鉄道事業は電気やガス、通信と同じ公益事業だ。「失敗したからといって自業自得では終わらない。国が援助することになる。つまり、赤字の穴埋めに税金がつぎ込まれる」。経営破綻した日本航空の再建問題、福島第1原発事故後の東京電力への公金投入は記憶に新しい。



■空疎の文字浮かぶ

 JR東海によってルートが発表され、リニアは実現に向けまた一歩前進した。「だが、まだ着工はしてない」

 今後の選択として示すのは、(1)計画の取り下げ(2)変更(3)凍結-の三つ。変更する場合として提案するのが従来の新幹線の活用だ。「需要があるわけではないので大成功するとは思えないが、リスクは大きく減る。建設コストが半分以下になるし、技術的にも信頼できる。大もうけはしないが、利益を出すところまでは可能だと思う」

 しかし、夢よもう一度とばかりに、リニアに寄せられる期待はどうだろう。

 経団連の米倉弘昌会長は20年の東京五輪開催に合わせた開業の希望を口にし、「せめて名古屋まででも乗れればと思う」。思えば、新幹線は1964年、東京五輪の年に走りだした。

 いつの世も、人は速さに絶えざる夢を見、自らの飛躍を重ねて胸を躍らせるものなのか。「いや、今度は違う。多くは『速くていいんじゃないかな』といった程度の受け止め方ではないか」。空疎の2文字が浮かぶ。時代は違うのだ。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」。かつてのような経済成長はもはや望めない。

 2時間のインタビューを終えると、席を立ちながら笑った。「私のようなことを言う人もいないでしょう。もう73歳。年を取ったからでしょうか。賛成の人からすれば、私は奇人だ」

 あえて聞いてみたくなった。橋山さん、リニアに乗ってみたいですか? 「新しい技術にはアクシデントがつきもの。危なくて乗ってられない」。そもそも、と続けて「移動には目的がある。私には名古屋に急いで行く用事もない」。奇人どころか、胸にすとんと落ちる答えが返ってきた。


◆はしやま・れいじろう
 慶応大学経済学部卒。日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)調査部長、日本経済研究所専務理事などを経て、千葉商科大学大学院客員教授。政策評価、公共計画の専門家として、国内外の巨大開発の成否検証に携わる。73歳。



おとつい、NHKラジオの「私も一言夕方ニュース」でリニア新幹線の話が取り上げられ、その時出ていた出演者が、

「名古屋までわずか40分!通勤スタイルにも激変が起こります!」

「リニアを通じて、観光地へのアクセスが広がります!」


とか言って、諸手を挙げて大絶賛していたけど、ちょっと待てよ?ただそれだけの話か?

そもそも、新幹線が通った時も、上記のような話が出ていた。

でも、新幹線通勤している人間って果たしてどれだけいるのか?

どうして首都圏近郊圏の人口だけは増加する一方なのか?

シャッター通りなど、地方はどうして寂れる一方なのか?

リニア新幹線の場合、前にも言った通り、「ただ速いだけの列車」で、旅の風情もなにもない、「地下鉄新幹線」なので、要はビジネス客しか需要はないものと考えられる。ま、年末年始などのケースは別として。

だから、JR東海も、リニアは毎時5本程度しか当面は運行しない見通し。しかも、新幹線では通用する、「飛込み乗車」も不可能らしいので、緊急を要する場合にも意外と使い勝手が悪そう。

だから、例のごとく、「おねだり財界」も、「日本の将来の一歩に踏み込んだ画期的事例」などと絶賛してるようだけど、経済効果という点については過度の期待はしないほうがいいと考えられる。

但し、老朽化が著しい新幹線の「バイパス機能」としては大いに役立つ。

こんなことを言うのは何だが、リニア新幹線は、ひょっとすると、名古屋どまりでいいかもしれない。

だって、名古屋・大阪間は、別にリニアを使わなくても、新幹線のほか、近鉄特急も走っている。JRの在来線を使っても、ま、乗り換えは大変だが、それでも3時間程度で行ける。

よって、例えば、近鉄・アーバンライナーだと、名古屋・鶴橋間がだいたい2時間程度だから、リニアと併せても正味乗車時間で2時間40分。ということは、あくまでも正味乗車時間だけだが、「のぞみ」と時間的にはほとんど変わらない。新幹線だと、JR東海はリニアが開通するとのぞみは廃止するみたいだが、それでも「ひかり」であっても、せいぜい1時間強だろう。

しかし、東京~名古屋間は代替アクセスの確保が難しく、とりわけ、豊橋~熱海間は在来線だけで行こうとすると、乗継が多いばかりか、「速達列車」がないので、遅い上に疲れる。よって、新幹線のバイパス列車はどうしても必要だ。

したがって、リニア新幹線の開通で、過度な経済効果を試算しないほうが賢明。
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ロゴタイプ、秋全休か?

2013-09-20 07:12:44 | 競馬
ロゴタイプ 秋ローテは白紙、札幌記念の疲れ取れず放牧へ(スポニチアネックス)

天皇賞・秋(10月27日、東京)を目標にしていた今年の皐月賞馬ロゴタイプ(牡3=田中剛)が体調が整わないため、秋のローテーションが白紙となった。18日、田中剛師が明らかにした。

 函館で行われた8月札幌記念5着後は、毎日王冠(10月6日、東京)→天皇賞・秋に進む予定で、先週11日に宮城・山元トレセンから美浦に帰厩していた。しかし札幌記念当日の馬場が過酷な状態(重馬場)だったこともあり、左後肢の疲れが抜けないという。18日にオーナーサイドと協議した結果、19日に山元トレセンへ放牧。天皇賞も含め、今後のローテーションも白紙となった。

 田中剛師は「函館が特殊な馬場だったこともあり、疲れがなかなか抜けない。全く駄目という状態ではないが、胸を張って使える状況ではないので。将来もある馬なので、19日に放牧に出して、立て直します。今後については白紙」と説明した。



このまま全休する可能性ありそう。


(9/20 追記)

ロゴタイプ放牧へ 田中剛師「年内は難しい」(スポニチアネックス)

スポニチ本紙既報通り、疲労のため秋のローテーションが白紙になった今年の皐月賞馬ロゴタイプ(牡3=田中剛)は、19日宮城・山元トレセンへ放牧に出された。「使えないこともないが、中途半端なことはしたくない。年内は難しいかもしれません」と田中剛師は見通しを語った。
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スマイルジャックが川崎へ移籍

2013-09-20 07:11:05 | 競馬
スマイルジャック 川崎に移籍、08年スプリングSなど重賞3勝(スポニチアネックス)

JRAは19日、08年スプリングSなど重賞3勝を挙げたスマイルジャック(牡8=小桧山)が同日付で競走馬登録を抹消すると発表。通算48戦5勝。今後は川崎競馬に移籍して現役を続行する。また、09年福島記念を制したサニーサンデー(牡7=谷原)も同日付で抹消。21戦3勝。福島競馬場で乗馬となる。


ダートは過去に2回しか走ってないが、まだ地方であれば地力が発揮できるということか。

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