公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

丸亀・モーターボート記念準優勝戦

2013-08-31 20:12:26 | 競艇
得点率ランキング

日替わりでトップが入れ替わるという、めまぐるしい予選シリーズだった。

1 3960 菊地  孝平 A1 8.33 1 421 21           50
2 3783 瓜生  正義 A1 8.00 2 31241            48
3 3996 秋山  直之 A1 7.33 125 2 31           44
3 4238 毒島   誠 A1 7.33 311 3 33           44
5 3251 平石  和男 A1 7.20 1 4 214            36
5 3978 齊藤   仁 A1 7.20 1 2 423            36
7 4350 篠崎  元志 A1 7.00 122 5 32           42
8 4013 中島  孝平 A1 6.67 341 1 34           40
8 4296 岡崎  恭裕 A1 6.67 253 3 12           40
8 4042 丸岡  正典 A1 6.67 324 4 12           40
11 3719 辻   栄蔵 A1 6.50 362 141            39
11 3557 太田  和美 A1 6.50 213 326            39
11 4444 桐生  順平 A1 6.50 3 34332            39
14 3622 山崎  智也 A1 6.40 2 415 2            32
15 3623 深川  真二 A1 6.17 226 2 15           37
16 4344 新田  雄史 A1 6.00 252 4 41           36
16 3941 池田  浩二 A1 6.00 1 33552            36
16 3942 寺田   祥 A1 6.00 4 142 4            30



最終的にトップは菊地。そして、SG史上前例がない同一大会3連覇を目指す瓜生は2位で突破した。一方、松井繁は5.83で19位と、次点に泣いた。



9R 場外締切予定時刻 18:48

1秋山 直之
2毒島 誠
3岡崎 恭裕
4丸岡 正典
5深川 真二
6新田 雄史

2 → 6 → 3


10R 場外締切予定時刻 19:25

1瓜生 正義
2平石 和男
3中島 孝平

4辻 栄蔵
5山崎 智也
6池田 浩二

2 → 3 → 1

瓜生の3連覇の夢、ここで消えた。


11R 場外締切予定時刻 20:03

1菊地 孝平
2齊藤 仁
3篠崎 元志
4太田 和美
5桐生 順平
6寺田 祥

3 → 1 → 5
コメント (3)
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京王閣大量落車

2013-08-31 19:54:07 | 競輪
【京王閣2R】5名大量落車!!!!! (内2名再乗)

2013/08/31(初日)第2レースA級予選 2025m

最後の直線で、内を突こうとした4が、スペースを開けようと試み、5に当たったところ、そのはずみに加え、追走の9、3ともども転倒。そして、この3名の転倒のあおりを受けて5が内圏線内で転倒し、5後位の6が乗り上げ。


なお、京王閣では8レースでも3名落車というレースがあった。

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8月31日の優勝戦・重賞結果

2013-08-31 19:39:22 | 各日の公営競技
・中央競馬重賞

函館 札幌2歳ステークス(GIII) レッドリヴェール 牝2 54.0 岩田康誠 1:59.7 須貝尚介

関連記事はこちら

・競輪

福井

A級 澤田光浩 631

A3 伊代野貴照 231

・地方競馬重賞

佐賀 池田湖賞 エーティーランボー 牡5 56.0 田中直人 1.27.7 井樋明正

31日、佐賀競馬場で第1回池田湖賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金60万円)が行われ、好スタートから先手を奪った田中直人騎手騎乗の1番人気エーティーランボー(牡5、佐賀・井樋明正厩舎)が、4コーナーで後続へのリードを広げると直線に向いてもその脚衰えずに悠々と逃げ切り、ゴール前で脚を伸ばした4番人気マイウエイ(牡7、佐賀・松島寿厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒7(不良)。

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シリア介入したいアメリカの本音

2013-08-31 18:14:00 | 政治経済問題
上院共和党との協議暗礁に=米、財政交渉の道険しく

時事通信 8月31日(土)15時41分配信

 【ワシントン時事】オバマ政権と一部の上院共和党議員との財政問題をめぐる協議が、暗礁に乗り上げた。米メディアが30日までに報じた。政権と野党側との限られた交渉窓口だっただけに、連邦債務上限などの期限が迫る中、問題解決への道のりが一層険しくなると予想される。

 オバマ大統領は、共和党幹部との交渉決裂を受けて強制歳出削減を発動した3月以降、上院の共和党議員を食事に招くなどして接触。政府高官も議員らと協議を重ねてきた。

 報道によると、マクドノー大統領首席補佐官やバーウェル行政管理予算局(OMB)長官らが29日、マケイン議員ら8人と会談した。議員側が高齢者・障害者向け医療保険(メディケア)の抜本的な見直しを求めたのに対し、補佐官らは、メディケアの小幅な改正や、強制削減措置停止に向けた歩み寄りの必要性を訴えた。議員の1人は会談終了後「共通点はなく、協議を続ける理由はない」と述べたという。

 2014会計年度(13年10月~14年9月)予算が9月中に成立しなければ、米国は政府閉鎖の事態に陥る。また、10月半ばまでに連邦債務の法定上限が引き上げられなければ、デフォルト(債務不履行)危機に直面する。



渡りに船ではないだろうが、アメリカが今もしつこくシリアへの介入を試みようと考えているのは、要はこの問題を「解決したい」からだろ。

要するに、「戦争は最大の公共事業」と自負してやまないアメリカのことだから、「有事」ということになれば、特例としてあっさりと連邦債務の法定上限が引き上げられ、ひいては軍需産業も「潤う」。結果、「第二の財政危機問題」もクリアできるものと、ホワイトハウス側は考えていたのだろう。

しかし、イギリスがシリア派兵を議会で否決されたため、介入できなくなった。この他、NATOもドイツもイタリアもシリアへの武力介入は行わないことを決めている。

唯一、フランスだけは国連未承認介入をアメリカとともに画策しているが、イラク戦争の時は、フランスは介入しなかった。ひいては世論も真っ二つに分かれており、一筋縄でいきそうにない。そして、アメリカ自身も世論は真っ二つなのだ。

頼みの綱ともいうべきシリア介入も困難を極める中、上記記事にあるような「最悪の事態」へと繋がる恐れがある。

となれば、本当に、今保有「させられている」、米国債を「売り飛ばす」用意だけはしておいたほうがいいかも。

ま、中国も日本同様に多額の米債を持っているから、「仲が良ければ」、日中間でこれを巡っての交渉もできるというのに、安倍政権は中国に対して、歩み寄りを見せようともしない。

こうした態度が、いずれ、国益をもっとも損ねていたとするならば、謝罪だけでは済まないぞ。

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トウカイテイオー死亡

2013-08-31 17:09:52 | 競馬
トウカイテイオー死す 91年ダービー馬、奇跡の93年有馬記念V(スポニチアネックス)

帝王死す。91年に皐月賞、ダービーのクラシック2冠を制するなどG1・4勝を挙げ、95年に顕彰馬に選出されたトウカイテイオー(牡)が30日、けい養先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。25歳だった。死因は不明だが、関係者によると近年は高齢により体調がすぐれず、ファン向けの公開放牧も控えられていた。

 平成の競馬ブームを支えた名馬が旅立った。トウカイテイオーは7冠馬で「皇帝」と称されたシンボリルドルフの初年度産駒で、栗東・松元省一厩舎から90年12月に中京でデビュー。安田隆行(現調教師)とのコンビで連勝街道を走り、翌91年、無敗のまま皐月賞、ダービーを制覇(デビューから6連勝)。史上初めて父子で無敗2冠馬という偉業を成し遂げた。前年に引退したオグリキャップと入れ替わるように出現したスターホースの快進撃は当時の競馬ファンを熱狂させた。

 ダービー直後に右後肢の骨折が判明し菊花賞には出走せず父子3冠の夢は絶たれたが、4歳時には2度目の骨折を克服し、岡部幸雄(引退)騎乗でジャパンCを制覇。その後に出走した有馬記念で11着に大敗し、年が明けた93年春に再び骨折(左前)が判明。丸1年の休養を挟んで、再び臨んだ93年有馬記念を田原成貴(引退)で快勝。「奇跡の復活」として、今もなおファンの記憶に残る激走だった。364日ぶりの出走でのグランプリVは、長期休養明けG1制覇の最長期間記録として今も破られていない。

 翌94年に再び骨折し引退を表明。10月に東京競馬場で引退式を行った。その後、社台スタリオンステーションで種牡馬入り。02年シーズンには最大158頭に種付けしたが、その後は目立った活躍馬を出すことはなく種付け頭数も激減。現在はJRAに8頭、地方に約30頭の現役登録を残すのみで、川崎競馬に登録のある2歳馬2頭が最後の世代となる。

 09年11月に東京、11年7月には函館競馬場に来場して元気な姿を見せていたが、近年は体調を崩していた。度重なる骨折を不屈の闘志で乗り越え、輝き続けた帝王。感動の走りはファンの心に深く刻まれ、語り継がれていく。

 ◆トウカイテイオー 父シンボリルドルフ 母トウカイナチュラル(母の父ナイスダンサー)栗東・松元省厩舎所属 馬主・内村正則氏 生産者・北海道新冠町長浜牧場 戦績12戦9勝 総獲得賞金6億2563万3500円。


まず、最初の主戦騎手が安田隆行だったというのが、この馬を知らしめる一番のポイントだったかもしれない。安田はローカル場所で勝ち星を稼ぐ騎手で、1日6勝したこともあるが、そのときは「裏開催」の中京。よって、「安田で大丈夫か?」と声も当然のことながらあったわけだが、馬の能力が高いから、とはいうものの、安田はそうした不安を取り除くかのようにテイオーを勝利に導いていった。また、安田も、父・ルドルフの主戦であった岡部幸雄よろしく、皐月賞のときは「指一本」、ダービーの時は「指二本」というように、口取り撮影のときにはそうしたポーズを取っていたのである。

ところが、調教師の松元省一は、テイオーが6戦無敗でダービーを制した時点で、安田を降ろすことを決めた。理由は、今後、テイオーに海外GI勝利をもたらすためには、安田では心もとないという理由からだった。そして鞍上は父と同様に岡部に替わることになった。しかし、ダービーの後、骨折が判明したのは上記の通り。岡部の騎乗は、翌年の大阪杯まで持越しとなった。

翌1992年の春の天皇賞は、メジロマックイーンとの「世紀の対決」が決まっていた。大阪杯を制し、7戦無敗としたテイオーは、目標とする海外GI制覇のためには、マックイーンは絶対に勝たねばならない相手であったが、直線入り口でまさかの後退。結果、マックイーンに1.7秒差もつけられる5着と惨敗した。そして、またしても骨折した。

もっとも、骨折の度合いが軽かったため、秋の天皇賞へはぶっつけで出走できることになった。だが、マックイーンが骨折のため不在となったことで相手が「軽くなった」とはいえ、ぶっつけで挑んで勝てるほどGIは甘くない。結局、直線で馬群に沈んだテイオーは7着に終わり、初めて着順掲示板を外す屈辱を味わった。

続くジャパンカップ。この時点では、もはや、テイオーには4歳(数え)時にかけられた期待とは程遠い状況となっていたが、ナチュラリズム、ディアドクターとの叩き合いを制し、7年振りの日本馬JC制覇をもたらした。当然のことながら、「テイオー完全復活!」とマスコミは銘打ったわけだが、続く有馬記念では、主戦の岡部の騎乗停止期間ということもあり、田原成貴の「代打騎乗」となった。レースは、メジロパーマー、ダイタクヘリオスの果敢な逃げに対応できず、11着と大敗。そしてこの後、またしても骨折していたことが判明した。

3度に亘る骨折により、もはやテイオーに望まれていた「海外GI制覇」の夢は断たれた。しかも、松元が「三顧の礼」をもって鞍上に据えた岡部は、翌1993年はビワハヤヒデの主戦となっていた。惨敗から1年。再び出走することになった有馬記念が復帰戦となったテイオーは、本来代打騎乗であったはずの田原が引き続き跨ることになったが、このレースは今もなお、日本競馬史上に残る「感動のレース」として名が刻まれている。

1番人気の岡部のビワハヤヒデが終始前団で構えたのに対し、テイオーは中団付近。そして、4角でビワは先頭をうかがう勢いで直線を迎えた。逃げるメジロパーマーを交わして、ビワが先頭に立った瞬間、外から凄い脚を披露したのがテイオーだった。坂上に入ると、テイオーはヒタヒタとビワに迫り、ゴール直前、ビワを半馬身差差し切った。

何と1年振り出走の有馬記念で見事な復活劇。鞍上の田原も涙が止まらなかった。その後、テイオーはまたしても骨折してしまい、ついに引退となってしまったが、GI 4回優勝という実績よりも、「有馬復活V」のほうが記憶にとどめるという、「記憶の名馬」ととして語られることになったのである。


合掌。


種牡馬としてG1馬3頭輩出も…ほぼ途絶えた競馬史に残る父系(スポニチアネックス)

現役引退後のテイオーは総額9億円でシンジケートが組まれ、95年に鳴り物入りで種牡馬入り。初年度産駒のトウカイポイントが6歳時の02年にマイルCSでG1初制覇を飾った。他にヤマニンシュクル(03年阪神JF)ストロングブラッド(05年かしわ記念)とG1ホースを3頭輩出した。テイオーを父に持つ種牡馬は現時点で登録がなく、その父ルドルフも11年に死んでいることから、皇帝→帝王と続いた日本競馬史に残る父系の血脈がほぼ途絶えたことになる。
コメント (1)
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札幌2歳ステークス

2013-08-31 16:04:45 | 競馬
8/31 函館11R 札幌2歳S 芝1800m 発走:15:25

本賞金:3000、1200、750、450、300万円

1 1 レッドリヴェール 牝2 54.0 岩田康誠 須貝尚介
2 2 ピオネロ 牡2 54.0 蛯名正義 松永幹夫
3 3 バウンスシャッセ 牝2 54.0 四位洋文 藤沢和雄
3 4 ハイアーレート 牡2 54.0 吉田豊  大久保洋吉
4 5 メイショウスミトモ 牡2 54.0 古川吉洋 南井克巳
4 6 マイネグレヴィル 牝2 54.0 柴田大知 和田正道
5 7 サングラス 牡2 54.0 田中博康 谷潔  
5 8 オールステイ 牡2 54.0 吉田隼人 矢作芳人
6 9 ロードフォワード 牡2 54.0 藤田伸二 高野友和
6 10 マイネルフロスト 牡2 54.0 三浦皇成 高木登 
7 11 マラムデール 牝2 54.0 戸崎圭太 松田国英
7 12 ダンツキャノン 牡2 54.0 川須栄彦 谷潔  
8 13 トーセンシルエット 牝2 54.0 江田照男 菅原泰夫
8 14 クリノコマチ 牝2 54.0 伴啓太  伊藤伸一

1 → 6 → 4 → 2 → 10


【札幌2歳S】レッドリヴェール 道悪苦にせず差し切りV!(スポニチアネックス)

第48回札幌2歳ステークス(芝1800メートル、G3)は31日、函館競馬場11Rで行われ、岩田騎手騎乗の2番人気、レッドリヴェール(牝2=須貝厩舎、父ステイゴールド、母ディソサード)が、直線差し切り優勝した。勝ち時計は1分59秒7。

 天候は雨、馬場状態は不良というコンディション。ややばらついたスタートからマイネグレヴィルが先頭に立ち、2番手にサングラス、3番手にクリノコマチがつける展開。

 4コーナーから直線に入り、マイネグレヴィルが逃げ切りを図ったが、後方でレースを進めたレッドリヴェールが鋭く脚を伸ばし先頭に迫ると、残り100メートルで粘るマイネグレヴィルを捉え、最後は食い下がるマイネグレヴィルに首差をつけて重賞を制した。

 2着マイネグレヴィルから7馬身差の3着にはハイアーレートが入った。

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高松・ガールズケイリン初日

2013-08-31 13:25:13 | 競輪
2013/08/31(初日)第6レース A級ガールズ予選11625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 12:46

1 1 門脇 真由美
2 2 松尾 智佳
3 3 中村 由香里
4 4 三宅 愛梨
5 5 明珍 裕子
6 6 越田 恵美子
6 7 石井 貴子

◎ 中村、〇 門脇、▲ 三宅、△ 石井

1 → 3 → 2


2013/08/31(初日)第7レース A級ガールズ予選11625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 13:19

1 1 山原 さくら
2 2 関口 美穂
3 3 手柴 敦子
4 4 高松 美代子
5 5 渡辺 ゆかり
6 6 後閑 百合亜
6 7 白井 美早子

◎ 山原、〇 渡辺、▲ 白井、△ 手柴

1 → 5 → 2

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「贅沢税」の誤りだろ

2013-08-31 11:52:55 | 政治経済問題
新聞に軽減税率求める 新聞協会会長「知的必需品」

産経新聞 8月31日(土)7時55分配信

 日本新聞協会の白石興二郎会長(読売新聞グループ本社社長)は30日、政府の消費増税に関する集中点検会合に出席し、「税率を5%から引き上げる際は生活必需品を中心に軽減税率を導入すべきだ。知的生活必需品としての新聞も対象にしてもらいたい」と述べ、引き上げの際には生活必需品や新聞に軽減税率を導入するよう求めた。

 白石氏は会合後、記者団に対し、新聞や書籍の税率について英国はゼロ、ドイツやフランスなどは軽減していると紹介。「文化や民主主義を守るためには必要な情報が安くどこでもいつでも手に入るよう担保することが民主主義社会を堅持する最低限の原理原則だ、との理解が定着しているからだと思う」と述べた。



だったら新聞協会は消費税増税にいの一番に反対すべきだろ。

ところが、

「消費税増税はやむを得ない。しかし、新聞は知的必需品だから税率を軽減してもらいたい。」

なんて、ムシが良すぎる。

それと、新聞、というからには、赤旗や日刊ゲンダイも対象なのか?

まさか、「読朝毎日産」だけが対象、ってことはないだろうな。

さらにいうと、新聞に書いてある情報は、Yahooなどのポータルサイトをおっかけていればリアルタイムに入手できる。

朝夕の2回しか情報提供がない新聞は明らかに時代に対応できない、「過去の遺物」と化している。

となると、こんなものを置いておく必要性は感じられないから、むしろ、「生活非必需品」扱いということで、贅沢税をかけるべきものだろ。

もっとも、地方紙の中には、消費税増税に懐疑的な論調を展開しているところもあるし、上記の赤旗や日刊ゲンダイは以前よりそうした論調だ。

ということは、そうした論調を張るところについては、経験税率をみとめてやってもいいかも?


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徳山、返還率99.7%

2013-08-31 04:40:52 | 競艇
【競艇】徳山競艇8R3艇F1艇L 99.7%返還がYahooトップに載る(競の出来事)

本日の徳山競艇8Rは3艇がフライングを切り、1艇が出遅れのため返還欠場となりました。売り上げの99.7%が返還となったこのニュースが大手ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」のトップに掲載されました。

掲載されたのはデイリースポーツが本日8月30日14時15分に「【ボート】同一レースでフライングと出遅れ4艇…売り上げ99・7%返還」のタイトルで配信した記事。レースの詳細や結果の他、選手のコメントなども交えて同ニュースを伝えました。ヤフーのトップページには「競艇 レース成立も99.7%返還」の見出しで掲載されました。掲載時間は8月30日16時33分から17時31分までの58分間でした。



デイリーの記事はこれ

30日の徳山ボート8Rで、同一レース中にフライング(F)と出遅れ(L)が発生する珍事があった。レースは1、2、3号艇の富永修一、杉本洋一、中島浩哉の3選手がF。さらに6号艇の森照夫がL(選手責任外)のため4艇に絡む舟券はすべてが返還。単勝と2連単以外の舟券は不成立となり、同レース売り上げの約99・7%に当たる288万4000円が返還となった。

 的中舟券は2連単の(4)(5)と単勝の(4)の2種類で、逆に外れも2連単の(5)(4)と単勝の(5)の2種類だけ。ただ、単勝の(4)は1枚も売れておらず、的中なしの特払い(70円)となった。ちなみに2連単(4)(5)の配当は120円。

 F、Lに巻き込まれずに1着となった4号艇の谷本は「自分も早仕掛けだったけど、それよりも内が前にいたのでびっくりした」と驚いていた。またフライングした1号艇の富永は「速いと思ってS放ったけど間に合わなかった」と悔しがっていた。



レースリプレイはこちら




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