コーヒーを吹きそうになるって? いや本当に吹いてしまいました。
パソコン大丈夫かな・・・。
ちなみに事件発生した東横線は筆者が学生時代お世話になった懐かしい電車ですが、渋谷から横浜・桜木町に向かう沿線には代官山や自由が丘、田園調布や慶応大学の日吉校舎などもある上品な電車だと思っていたのでが・・・・。
沿線にタヌキの棲家が有ったとは・・・。
時代も変ったものです。
ちなみに東横沿線には学芸大学や都立大学という駅があったが、東京で働いていた頃、両駅近くに長年住んだがついぞ両大学を見ることはなかった。
◆
女性専用車両に反対する会
東急東横線女性専用車両抗議乗車ルポ
女性客が暴力!
激しい掴み合いになり、車内騒然、
我々は横浜駅助役に猛抗議!!!
♪見よ檣頭(しょうとう)に思い出の Z旗高く翻る 時こそ来たれ令一下 ああ十二月八日朝・・・・・
思えば昨年、TX(つくばエクスプレス)で逆切れした運転士と乱闘寸前になったのは12月8日であった。
早いもので、あれからもう一年が経つ。そして今年最大の“打ち上げ花火”は東急東横線で上がった。
この日、愛知県春日井市から、わざわざ抗議乗車に参加してくれた会員も度肝を抜かれたようだ。
「関東の人は関西よりも、おとなしいというイメージがあったが、認識を改めさせられた…」と呆れ顔。
この日の参加者は男性6人。今までの抗議乗車の中でも最大級、迫力満点の大騒ぎに、
17時45分渋谷発の通勤特急車内は騒然となった。
イザコザは渋谷で我々が専用車に乗り込んだ直後に発生した。2、3人の女性客が次々と我々に注意してきたのだ。
それにしてもTXのおとなしい女性客とは違い、東横線の女性客というのは、何故こうも傲慢で独り善がりなのか。
「男性がいて迷惑なんです!」
若い女のこの一言に、私も思わずカチン!
「あなた、それ差別発言ですよ! エイズ患者や障害者にも同じこと言えるんですか!」
女は黙り込んだが、今度は隣にいた若い女がゴチャゴチャ言い出した。
女:「ここにいる女性に不愉快な思いをさせることが…」
私:「黙って乗ってるだけで、なんで不愉快なんですか?」
女:「痴漢からの逃げ場が…」
仲間:「私も同性からの痴漢に遭ったことありますよ。だから乗っているんです、なんか文句あります?」
女:「抗議するなら、別のことをやるべきでは…」
私:「してますよ。してるけど埒が明かないから、こうするしかないじゃないですか」
ちなみに女性専用車に男性は乗ってはいけないという法律などない。
あれはあくまでも「優先席」と同じ任意協力によるものであり、男性を強制的に降車させることはできないのだ。
もし、強制排除すれば鉄道営業法や、差別を禁じた憲法14条に違反する可能性が濃厚だからである。
しかし、鉄道会社は「専用」という虚偽表示と執拗な注意によって、実質上、男性を強制排除しているばかりか、
女性客も「男性は乗ってはいけない」と勘違いし、「女性様の特権」であるかのように振る舞う人が少なくない。
乗り込んで来た男性を、まるで犯罪者か病原体でも見るような目つきで、シッシッ!と追い払う権利など、
これっぽちもないにもかかわらず、だ。女性「専用」車など、法的には存在し得ないのである。
私が女性客と問答していると、60歳ぐらいのババアが割って入って来た。先程も難癖つけてきたババアだ。
このババアは我々が他の車両への移動を拒否すると、「男が乗っているから追い出して下さい」と、
わざわざ駅員を呼びに行くという行動を取ったのだ。
やって来た駅員が注意しても我々が引かないので、一度は黙り込み、諦めたかに見えた。
どす黒い顔した、いかにも底意地の悪そうなタヌキ顔。「タヌキオヤジ」とか「タヌキジジイ」という表現はあるが、
「タヌキババア」という言葉は聞かない。でも、そんな言葉がピッタシ来るようなご面相である。
タヌキババア:「もうやめよ。乗るんなら乗って下さい。結構です。これ以上、ガタガタガタガタ周りでやりたくないから。
私も旅行関係のお仕事してて、バスの中で煙草吸わないで下さいと言ったら絶対、皆さん吸いませんから、
乗る乗らないはいいです。あなたたちのケンジョウ(?、意味不明)ですから…」 (何を言ってんだろ?)
タ:「あなたたちもガタガタ言わないで乗りなさい!」
私:「ガタガタ言ってねえぞ、おい! 普通に話してるだけじゃないか!」(かなりムカツク)
いったんは収まった。ここで抗議乗車ボード、反対する会のボードをリュックから3枚取り出し、
仲間2人に渡す。空いた席に腰掛けた仲間1人と私は、しばらく世間話。
1枚を私が膝の上に掲示。女性客がジロジロ見る。
「ただ今の時間、中ほどの5号車は女性専用車両です。お客様のご理解とご協力をお願いします」
また車内放送だ。相変わらずしつこい。今回も7、8回は聞かされた。
自由が丘駅到着。「こちらは女性専用車になっております」と駅員。
我々が拒否すると、「わかりました、あい…」と素直に退散。電車は発車。少しして、また車内放送。
「東急電鉄からのお知らせです。ただ今の時間、中ほど5号車が女性専用車です…」 (うるせえよ、バカ!)
車内はかなり込んでいる。混雑率は170%ぐらいか。(満席で吊り革と同数の立ち客がいて混雑率100%)
尤も、隣の一般車両の混雑は、女性専用車よりも酷いのだ。
「何よ、それ。置きなさいよ。ふざけてんじゃねえんだよ!」
「ふざけてなんかないよ!」
「置きなさい、それ。頭オカシイんじゃないの」
「なんなんだ、うるさいな!」
いきなり素っ頓狂な大声が上がった。
タヌキババアが、仲間の一人が掲げていた当会のボードにイチャモンをつけて来た。
なんと、強制的に取り上げるべく実力行使に出て来たのである。
「これ、なんで持ってなきゃなんないんですか!」
「勝手だろうよ、人の!」
「何時間も働いて帰って来るんですよ!」
「こっちだってそうだよ!」
ボードを奪おうとするババアと仲間との間で激しい揉み合いになり、私が割って入る。
ババアの手首を掴んで引き離した。物凄い形相で私を睨みつけるタヌキ。こっちも負けてはいない!
「男は痴漢だと言って、あなたみたいに痴漢に遭いそうにない女性がなぜ乗るんですか!」
興奮した仲間が不用意に発した一言が、周囲の女の癇に障ってしまった。
先程の若い女が怒った。
女:「発言としてセクハラ…」
私:「これが侮辱だったら、男がいるだけで不愉快だと思っているあなた方はどうなんですか?」
女:「いや、男がいるだけで不愉快だってことではなくて…」
別の女:「頭、狂ってます…」
仲間:「狂ってない、あなたの方が狂ってますよ!」
タ:「あんたの方が狂ってるっしょ!」
(かなり激しいやり合いになり、再現するテープの音も聞き取れないほどの応酬となった。やがてタヌキは下車。
降り際に「あんたたちバカじゃない!」と捨て台詞)
私:「バカはそっちだろ!」
この時は思い切り大声で怒鳴りつけてやった。
仲間が持っていたボードは凶暴なタヌキババアによって揉みくちゃにされ、ボコボコになった=写真。
駅員が車内に乗り込み、我々を監視していたのに途中で気付く。渋谷から乗り込んでいたのだろうか?
別の仲間によると、連結部分からマイクで逐一、どこかへ報告していたようだという。
「あなたさ、これおかしいと思わない? 男性隔離してさ。我々は犯罪者じゃないんだよ、犯罪者じゃ!」
彼が駅員に抗議する。両軍入り乱れての乱戦模様である。
気がつくと横浜駅に着いていた。あっという間だった。
「もういい加減にこんなもの廃止して下さいよ!」
と降り際、駅員に言うと、駅員は、「いい加減に協力して下さいよ」だと。
「冗談じゃない、協力できますか、こんなものに。
ふざけるなよ、ホントに!」
怒鳴りつけてやったが、駅員は無表情。ここでもう一つのハプニングが起きた。
「人が倒れています。すぐ来て!」と女性客が駅員に駆け寄って来た。
隣の4号車で年配の男性が床の上で仰向けになっていた。担架が運ばれ、師走の横浜駅は騒然とするばかり。
専用車(5号車)の隣の一般車(4、6号車)では特に混雑に拍車がかかるため、あの男性は気分が悪くなり、
倒れてしまったのではないかと、こうなると悪いことは全て女性専用車のせいにしたくなってしまう。
いずれにせよ、本当に保護され、いたわってあげなければならない「弱者」が蔑ろにされているのが現実だ。
我々は駅事務室に立ち寄り、抗議することにした。駅長が不在で、応対したのは助役だった。
事の顛末、一部始終を説明し、
「東急が女性専用車は任意協力であること(男性も乗れる、強制的に追い出す法的根拠はない)
を周知徹底しないから、男性は乗ってはいけないと思い込んだ女性客との間に、無用のトラブルが発生する」
と訴えた。「専用」という名前がそもそもおかしいことを、口を酸っぱくして述べた。
途中から別の助役もやって来て、並んで立っていたが、彼は申し訳なさそうに無言で、
まるでお地蔵さんのように突っ立ったままだった。
助役は「今すぐに改善、というわけにはいかないが、苦情は必ず上の方に伝えます」と言った。
20分ほど抗議して我々は引き揚げたが、今回は“大戦果”を挙げられたのではないかと思う。
こういうトラブルがあちこちで頻発すれば、女性専用車などすぐ廃止に追い込めるのだ。
面白かったといえば面白かったが、腹が立ったといえばこれほど腹が立ったこともなかった。
まさに「男と女の戦争」状態である。後味が悪いことには違いない…。
19.12.08
(女性専用車両に反対する会・関東本部長 星野)
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/rail/1191929962/
いやーこれ傑作ですね〜
世の中にはいろんな人がいて楽しいですね、
痴漢に会うのが嫌だからこの列車に乗るのかな?
乗ってる客の裡で「あんな人、乗る必要あるの?」なんて思ったり、品定めをしたりしているのかな?
この狸バーさんを見て、辺野古の座り込みバーさんを連想したが、これたちは、れっきとした法律違反で、さっさと逮捕ものだが
あっちのは、違反じゃーないので、なんともしようがない
そーいえば、大昔の赤線防止法の時の市川房江おバーも連想したな、あれは大問題だった・結果現在の援交バーに繋がっているよーな気がするる、困ったものだ。
駅員に頼めばいい・頼むしか仕方のない話で、揉めたいから揉めている・感違いしているだけって事かな、はた迷惑な話だ
女装して乗ったり・オネーだったらどーするのか。
多くの問題点を包含している。