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破廉恥教授を庇う琉球新報
の続編です。
琉大セクハラ、教授 請求棄却を主張 第1回口頭弁論「関係強要していない」
■琉球新報(2006/11/07)
二〇〇三年から〇四年にかけ、琉球大学法文学部の男性教授(五七)から性的関係を強要されたとして、卒業生の女性が教授と大学を相手に損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が七日午前、那覇地裁(大野和明裁判長)で開かれた。教授側は「女性とは交際関係にあった。関係を強要していない」と反論し、請求棄却を求めた。管理責任が問われた大学側も同じく棄却を主張した。
訴状によると、教授の研究室に所属していた女性は〇三年十一月中旬、同行した教授の研究調査旅行で、最初の関係を強要されたという。女性は卒業や就職ができなくなることを恐れ、逆らうことができなかったとしている。行為は〇四年六月まで数回に及び、校舎内でもあったという。
この教授は強要したとされる時期を含む〇一年度から〇三年度まで、学部内セクハラ相談室の相談員も務めていた。
この問題については大学側も調査委員会を立ち上げ、調査に乗り出している。
■琉球大学側の動き
2.法文学部教員の不祥事に関する大学の説明責任について
法文学部一教員が平成18年10月にセクシャル・ハラスメントに対する損害賠償請求訴訟の被告として元教え子から訴えられ、一審では原告の請求が棄却されたものの、平成20年12月11日に控訴審が和解をもって終結した件につきまして、当会は、琉球大学がその教育的使命を与る教育機関として本件についての説明責任を在学生に対して果たすよう、平成20年11月12日付けで申し入れました。
これに対し、平成21年2月17日付けの大学当局からの回答文書では、「本件については、大学で適切に対応することとしている」との回答を頂きました。しかしながら、このようなたった一文の説明では、当会が要求したことが本当に行われたのかが全く分かりません。少なくとも、この件に関する学内での説明会が行われたという話を未だ聞きません。そればかりか、こうした抽象的かつ曖昧な回答では、大学当局の姿勢にはあまりにも誠意がないと受け取られても仕方がないと思われます。
確かに、訴訟は終わったものの、当該教員に対する学内処分が終わっていない段階では、教員の処遇について学内・外に向けて公式にコメントする時宜ではないことは理解できます。しかしながら、時間のかかる学内手続きが進行している間にも、未だに大学からの何の説明も受けていない学生と保護者は、琉球大学が安心して勉学に集中できる環境を取り戻しているのかどうかも分からないままに不安な日々を過ごしているのです。事実、一部の学生は、当該教員が平成21年4月からの講義に復帰するのではないか不安だと、ある教員に訴えてきました。このような現状に鑑みると、琉球大学は、一刻も早く、学生のこうした不安や混乱を取り除くために謝罪と説明を行うべきであると、当会は考えます。いったい、大学当局のいう「適切に対応する」とは、このことを含んでいるのでしょうか。もしそうだとおっしゃるならば、それはいつ、どのようなかたちで行われるのかを明確に示して頂きたく存じます。
学長への申し入れ
(2)教授職員会から学長へ
①「法文学部教授のセクシャル・ハラスメント裁判に関して」申し入れ(2008年11月12日)
2006 年10 月以来、法文学部一教授が、大学内における学生との男女関係を理由に、当該学生からの損害賠償請求の被告とされ、一審では原告の訴えが退けられたものの、原告はその判決を不服として控訴し係争中の事件(その後、和解が成立)に関して、法的問題とは別として、琉球大学が、学生及び社会に対して、これまで説明責任を果たしていないと考え、以下の3 点及び控訴審の結果が出たらすみやかに1および2について一般社会にも発表することを求めた。
1)今回、キャンパス内で、学生の学習環境を脅かし、一般社会の信頼を損なうような事態が発生したことに対して道義的に謝罪すること
2)本事件で失われた信頼を大学当局および教職員が一丸となって回復するべく努力を傾けると誓うこと
3)本事件によって不安やストレスを感じた教職員、学生がいた場合は、適切な心理的相談ないしケアを行うこと
これに対して、当局の回答は、「適切に対応する」というだけであった。しかし、裁判が終了した現時点においても、少なくとも、学生や社会に対する説明は何ら行われていない。
引き続き対応を注視し、場合によっては再度の申し入れ等が必要となることもあろう。
☆
問題の破廉恥なH教授は、学内でセクハラ相談員をしていたいうから呆れて言葉を失う。
セクハラ相談にきた女子学生を次々と・・・。
これでは猫に鰹節どころか、狼に子羊ではないか。
セクハラ相談員を置くとは、琉球大学はサヨク教師の巣窟だけでなく、破廉恥教師の巣窟でもあったのか。
結局、琉球大学もこの問題をウヤムヤにしてしまった。
いずれにせよ、裁判沙汰になり諭旨解雇された人物を、終始一貫名前を伏せて庇い続けた琉球新報。
そしてサヨクの掃き溜めといわれる沖縄の大学。
H教授と共々、恥を知りなさい。
☆
「沖縄『正論』友の会」第4回セミナー
日時:平成22年12月16日(木)
17:00~17:30 受付
17:30~19:00 セミナー
19:00~20:30 忘年会
場所:かりゆしアーバンリゾート・ナハ 『ニライの間(セミナー) カナイの間(忘年会』
講師:宮本雅史 産経新聞社那覇支局長 『沖縄リポート』
山本秀也 産経新聞東京本社東アジア室長兼日本工業新聞社取締役
『虎口の沖縄ー中国の視点でみた戦略拠点』
会費:セミナーのみ参加=1,500円(食事はありません)
忘年会のみ参加=3,000円
セミナーと忘年会参加=4,000円
※12月10日頃までにお申し込みください。
✿お問い合わせ✿
沖縄「正論」友の会事務局(産経新聞社那覇支局内)
TEL 098-861-6778 FAX 098-860-3070
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毎日読ませて頂いております。
左翼教授については以前から気になってました。
http://togetter.com/li/59941
ここに出ているように近年、
古琉球時代までの沖縄と本土との関係に関する
学説や研究が蔑ろにされているようで
大変危機感を持っております。
喜界島の城久遺跡のような遺跡が
仮に沖縄で見つかった場合とか
本土に関係する出土品を隠蔽せず
ちゃんと調査して下さるか心配です。
私が住んでいる地域でも、公務員の不祥事は絶えません。酔った勢いで電車内で痴漢行為をした。教師が教え子にわいせつ行為をした。連日新聞を賑わしています。立場を悪用した公務員に対する市民の目は厳しく、大抵は懲戒免職ですね。
沖縄で簡単に左翼ネットワークが出来上がるのも、例えば元石垣市長の事件もそうですが、狭い社会の中に張り巡らされた、血縁関係を中心とするネットワークがありました。一つの事件で驚くほどの血縁関係者がいました。
私が住んでいる地域では、それこそ北は北海道から南は九州まで雑多な人間の集合体ですから、左翼であれカルトであれ簡単には濃密な人間関係は形成されません。
このニュースは知ってましたが、そういえば教授が誰かは知りませんでした。
いっそのこと、狼魔人さんが公開されてはどうでしょうか?
何か問題になりますかね?いや変な意味ではないですが、指名非公表を批判する狼魔人さんが伏せ字にしてるのも変だなと思いまして。
記事を批判する意図はありませんが、私のコメントが気に障るような事がありましたら申し訳ありません。