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本日午後2時より宜野湾市で「沖縄戦を考える集い」と題する講演会が開催されます。 既にご承知の通り、琉球新報の恥知らずな記事が全国的批判の的になり、良識ある県民の顰蹙をかっています。
日本を襲った未曾有の大震災の被災者が救援の手を待ち望んでいるというのに、琉球新報は、在沖海兵隊が機動力を生かして被災者の全面協力を申し出たことに対し、不謹慎だから救援活動をするなというのです。 しかも海兵隊の救援活動を拒否するのが県民の総意でもあるかのように報じて沖縄県民を貶めています。 米海兵隊は大地震発生の翌日には支援体制を整え出動の申し出をしており、被災者の方々はもちろん沖縄県民も不謹慎どころか救援できる人は誰でも一刻も早く救援してほしい気持ちであり、新報のイデオロギーまみれの主張は、結局沖縄県民を貶めることになり、全く迷惑な話であります。
こんな時期に素直な救援の志を偽善、売名行為などと誹謗中傷する沖縄紙のような輩が出てきますが、百歩譲って偽善であっても救援を待つ身にとってはありがたい行為です。
偽善も集まれば善意の束に昇華します。
その琉球新報を提訴した上原正稔さんも本日の講演の壇に立たれます。
本講演会は沖縄の論壇を独占し、歴史を公然と歪曲・捏造して恥じることを知らない巨大組織・琉球新報に、徒手空拳で敢然と孤独な戦いを挑んでおられる上原正稔さんの激励の意味を含んでおります。
皆様ご参集の上激励いただけれ本人も百万人の支援を受けたものと大変心強く思うことでしょう。
☆★☆第1回 沖縄戦を考える集いのご案内☆★☆
映画「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男」が国民の共感をよび、全国で大ヒット上映中です。
沖縄戦に於いては、島田叡知事、荒井退蔵警察部長の他にも、県立一中鉄血勤皇隊を導いた篠原保司中尉、積徳高女学徒看護隊を守った小池勇(少佐)軍医、中部戦線で米軍の圧倒的な戦力に怯むことなく勇戦した賀谷與吉中佐等、指導者の鑑となる生き方が沢山あります。また、敵弾を恐れず負傷者の救護に当った比嘉堅昌(中尉)軍医、上原貴美子婦長、数千人の一般住民を米軍兵士に同行し、壕から救い出した米須清一氏等、人命救済に勇敢に行動した気高い生き方は、いつの時代にも語り継ぐべきものです。
ところが、米軍政府・民政府統治時代の宣撫工作や、沖縄返還後の左翼活動家等により行われた、旧軍に対する憎しみを植え付ける平和教育により、史実が歪められた為、沖縄戦の真実を知る者は極わずかとなっています。
精神的に荒廃した昨今は、平時にもかかわらず人命が簡単に奪われるようになってしまいました。国を愛する心は言うに及ばず、道徳心までもが薄らぐ社会となっています。
このような現代に生きる私達は、極限状態の中でも、利他に徹する生き方をした人物に学ぶことにより、郷土と祖国の再生を可能にする行動が出来るようになるものと思います。 これから、沖縄戦を見直す運動を始めましょう。
つきましては、以下の如く、第一回沖縄戦を考える集いを開催致しますので、参加頂きますようにご案内申し上げます。
記
講演者:伊藤玲子・・・建て直そう日本女性塾幹事長、「沖縄県平和祈念資料館を糺す」
:上原正稔・・・ドキュメンタリー作家「赤松・梅澤両氏の汚名を晴らさねば
沖縄県民は人間としての尊厳を失う」
:徳永信一・・・パンドラの箱掲載拒否訴訟主任弁護士、「裁判の経過報告」
日時: 3月20日(日曜日) 午後1時30分開場 2時開演
開場: 総合結婚式場・ジュビランス 2階 会議室
宜野湾市野嵩736番地 (宜野湾市役所・市民会館の道向い)
会費:1,000円
主催:沖縄戦を考える会・共催:三善会
問い合せ:070-5536-3868 當山正範・090-9780-7272ニシコリまで
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「沖縄戦を考える集い」
参加予定しています。
管は
>>上空からの冷却水投下を検討するよう指示した<<
て、、、自分は、安全なところに居て、、指示??
管よ、お前が行って、投下して来いよ。
そしたら、、支持率も上がるのに、、。
管よ、お前が行って、投下して来いよ。
そしたら、、支持率も上がるのに、、。
昨日から、むかむかが取れません。
新報の記事によって、不快極まりない心境です。
間違いなく私は、この記事の被害者です。
訴える権利があるのか調べなければなりません。
本日の集会、勿論参加致します。
参加人数が、ちょっと少ないのが気になりましたが(40名ぐらいかな)、、、
狼魔人様が、宜野湾市の○○ですと質問したので、初めて著者を拝見しました。
私は、正面向かって、右側の後列に座っていました。
若い人が、なにやら、こそこそ、と話しいてるのを見ると、本ブログのフアンらしき人かなと思われました。
帰りに、声懸けようかと思いましたが、面が割れると、コメントもやりづらくなると思い、そのまま失礼致しました。
次回も、あることだし、その時は、声懸けしたいと思います。
噂には、聞いていましたが、上原正稔氏は、少し一般の人より、変わっていますね。
だから、一般の人が、気づかないことに、気が付くのだと思いました。
徳永弁護士が「有事の際に、リーダーに成る人は、平時の祭の、変人だ。」みたいなことを話していましたが、ピッタリですね。
これからも、いろいろと講演会参加したいと思いますので、連絡よろしくお願い致します。
追々、講演会についてはコメントしたいと思います。 お疲れ様。
講演会参加ご苦労様でした。
三連休の中日に当たり参加者の動員が心配されましたが、約50人程度でしたが熱心な参加者が多く別の意味で有意義な講演会でした。
上原さんの友人という女性ヴァイオリニストの生演奏だけでも1000円の価値は充分あったと思います。
ご指摘の通り上原さんも奇人変人ですが、自腹で沖縄までやってきて弁護を引き受けて下さる徳永弁護士もある意味奇人変人の類ですね。
多くの方に声をかけて頂きましたが義挙人さんも次の機会には声をかけて頂くと幸いです。