狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

佐野眞一が講演会で大恥!オスプレイは米国では飛んでいない!

2012-11-05 08:02:33 | オスプレイ

 

沖縄の出版界が出版を拒否した

問題の書!
沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円

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 ノンフィクション作家佐野眞一さん 講演会「基地問題と戦後史」

沖縄の戦後史を描いた作品などで知られるノンフィクション作家、佐野眞一さんの講演会が4日、宜野湾市で開かれました。

この講演会は、沖縄の戦後の歴史を知ることで、改めて基地問題などについて考えてもらおうと、宜野湾青年会議所が主催したものです。

佐野さんは、「沖縄の現代史は、沖縄戦からしか始まらない」とした上で、これまでに取材した、沖縄戦で孤児となった人や慶良間諸島で起きた集団自決で生き残った人などのエピソードを紹介。

体験者の具体的な話を知ることが沖縄戦の真の理解につながると話していました

             ☆

昨日宜野湾市で行われた「佐野眞一講演会」に行った。

タイトルは「基地問題と戦後史」となってはいたが、筆者が参加した理由は、橋下大阪市長と週刊朝日に行われた「人権問題」「言論封殺」に関わるバトルの陰の当事者が、この問題にどのように弁明するかを聞きたかったからだ。

佐野眞一執筆による週刊朝日掲載の長期連載「ハシシタ 奴の本性」に対して、橋下市長が発売翌日の記者会見で、橋下市長の出自ににふれた同誌の連載記事に関し週刊朝日と朝日新聞を激しく攻撃し、朝日新聞には取材拒否を宣言した。

その詳しい経緯は前回佐野真一よ!朝日を提訴せよ、言論封殺でー「ハシシタ 奴の本性」で述べたが、その文の末尾で筆者は次のように佐野氏に勧告した。

佐野氏にはノンフィクション作家の名誉にかけて週刊朝日を言論封殺で提訴すべきである。

それが出来ないようだったら、橋下氏に面会の上個人名で謝罪し、「ノンフィクション界の巨人」らしく、以後筆を折る宣言をすべきではないのか。

問題の記事には出版業界のタブーとされる部落差別問題に触れる部分が多く含まれていた。 

朝日側は早々に「おわび」と「連載打ち切り」という全面降伏に踏み切ったが、連載打ち切りで浮上してきたのが新聞社が金科玉条のように掲げる「言論の自由」という憲法に関わる問題だ。 

週刊朝日は、数々のノンフィクション関連の受賞をし「ノンフィクション界の巨人」ともいわれる佐野真一氏を看板にしてこの連載を確信犯的に始めたはずである。

 同誌の表紙にも佐野氏の名前を大きく表示しているくらいだ。

問題は橋下氏と週刊朝日の2者だけで決着し、執筆者である佐野眞一氏のコメントが出ていないことだ。

佐野眞一氏は夕刊フジの取材に応えて「週刊朝日に『取材には応じないように』といわれている」と返答している。

橋下氏VS朝日 佐野眞一氏「『週刊朝日』に取材には応じないよういわれている」 

だとしたら「ノンフィクション界の巨人」と言われたノンフィクション界の第一人者が弁明の機会も与えられないまま、週刊朝日側の都合により一方的に掲載中止になったと読者は受取る。

言葉を変えれば幾多の栄誉に輝く高名なノンフィクション作家が掲載誌の都合により、一方的に「言論封殺」をされたと読者は受取る。

前回も触れたが佐野氏に揶揄された上原正稔氏は、琉球新報に「社の方針に合わない」という一方的理由で掲載拒否をされ、これはマスコミの言論封殺だとし、敢然と提訴に踏み切ったことは周知の通り。 

佐野氏ほどの名声のある作家ともなければ作家の面子に欠けとも言論封殺をした週刊朝日を提訴すべきである。

経済的にも決して恵まれているとはいえない上原氏が、琉球新報の「社の方針」に迎合せず、提訴に踏み切ったのは、渇しても盗泉の水は飲まずというドキュメンタリ作家しての矜持に拘ったからだ。 

上原氏も沖縄の学者の面々のように新聞の顔色を窺って(軍命派に)「転向」しておれば、掲載拒否もされず沖縄2紙の御用作家として安逸な余生を送れたはずだ。

さて、前置きが長くなったが、昨日の講演会で筆者は連載中止となった週刊朝日の問題の記事について佐野氏本人の切れば血の出るような生の声を聞きたいと期待した。

ところが、週刊朝日問題には一言も触れず、新鮮味のない基地の話しをグダグダ話して講演は終了、質疑応答の時間になった。

質問は最初に主催者側が何点かを代表質問した。

その中に「週刊朝日問題」も含まれていたが、水を得た魚のように生の弁明をしてくれるかと思いきや、触れては欲しくないような態度で次のように答えた。

「目下、週刊朝日が第三者委員会を立ち上げ調査中で、私もそこで答弁しているので、結果は近いうちに週刊朝日により発表されるから、それを読んで欲しい」と。

筆者が期待した「言論封殺を受けた『ノンフィクション界の巨人』の怒は微塵も感じ取れないボソボソとした答弁だった。

その答弁を聞いて、佐野氏が週刊朝日を訴えることはありえないと確信した。

同時に「ノンフィクション界の巨人」は「ノンフィクション界の虚人」に成り果てたと感じた。

いや、佐野氏は元々がノンフィクション界の「虚人」であり、我々はその虚像に幻惑されていたかもしれない。

そう思い知らされる「事件」が、会場からの質疑応答で起きることになる。

前稿で「筆を折るべき」だと勧告したが、もはや佐野氏は自ら筆を折らずとも、作家生命は終わったものと断じて良い。

講演内容はつまらないものだったが、基地に関連し終始「県民の民意を踏みにじって、危険なオスプレイを沖縄に配備したことや、続発する米兵の事件は沖縄差別の表れ」などと沖縄紙に媚びるような発言を繰り返した。

会場からの質問は「オスプレイの事故率は全海兵隊機の事故率より低いが、オスプレイだけが危険という根拠を説明して下さい」と少しでもオスプレイについて調べた人なら疑問に思う点の質問だった。

これに対する佐野氏の回答はまさに「ノンフィクション界の虚人」に相応しい驚くべき内容だった。

「事故率が平均より低いのですか。 それは私の勉強不足ですが、とにかく県民が恐怖を感じるのが問題で、アメリカでは飛行していないオスプレイを沖縄の空で飛ばすのが危険なのです」(趣旨)

その瞬間、会場から「アメリカでも飛んでいる」との声が上がり、質問者が再質問をしようとマイクを求めたが、壇上で後援者が立ち往生するのを恐れたのか、質問のマイクは沖縄2紙の見出しを羅列したような質問に取って代わられた。

佐野氏は最近沖縄へは何度も「集団自決」や「援護法」の取材で通っていると述べ、近々これらを主題にした「沖縄戦記」を出版する予定だとも語った。 そのため今後も沖縄通いをして戦争体験者に取材をするというが、有名な金城重明氏の取材は既に終えており「石で実母を撲殺した」という生々しい話を聞いたという。

佐野氏ほどの作家がこの期に及んで、「集団自決」や「援護法」などの執筆する理由をご本人は「日本の縮図は沖縄だから」などともっともらしいことを述べていたが、理由はそんな大袈裟なものではない。

橋下氏の軍門に平伏した週刊朝日。 その週刊朝日に一方的に言論封殺され、自分生の声さえ封じ込まれたノンフィクション作家は、作家生命を終えたも同然である。 

以後どのような題材を出版しても、言論封殺を唯々諾々として受け入れたノンフィクション作家の烙印は消えることはない。 当然誰にも相手にされないだろう。

そこで目をつけたのが沖縄問題だ。

沖縄は絶滅危惧種の最後の楽園として夙に知られている。 本土で食い詰めた三流左翼学者も沖縄住み付いて沖縄2紙のご機嫌取りをしておれば、そのうち大学教授などのポストが舞い込んでくるサヨクの楽園だ。

また半世紀前の青春時代、日米安保反対で革命の夢が敗れた高齢者も、沖縄では米軍基地反対を叫んでさえおれば英雄視される。

講演会場に近い普天間基地野嵩ゲートに「昔の活動家」の面々が夢よもう一度とばかりに、「全米軍基地反対」と叫んで英雄気取り。












さらに沖縄は典型的な絶滅危惧種である社民党の最後の楽園でもある。

社民党の福島瑞穂党首も沖縄では人気者である。

佐野氏も自分の活躍の最後の楽園として沖縄戦に的を絞ったのはある意味賢明ともいえる。

集団自決では「軍命があった」と主張すれば沖縄2紙は大歓迎するだろう。 「援護法」についても、講演では「靖国合祀と引き換えに国家によって与えられたまやかし」などと語っており、これは「軍命派」が泣いて喜ぶような主張だ。

その一方で、「援護法」は、悲惨な戦火に遭遇した沖縄に対する、国家の配慮という視点については一顧だにしていない。

佐野氏の沖縄戦に対する立ち位置は取材前から決まっている、と講演内容から読み取れた。

講演会から受ける印象でいえば、「ノンフィクション界の虚人」と成り果てた佐野氏は自分の虚名を最大限に活用し、沖縄2紙の顔色を窺う内容の出版をしておれば、後10年は沖縄で食っていけると踏んでいる模様だ。

昨日の講演会でも沖縄2紙の「見出し」程度の薄っぺらな知識で「基地問題」を語った。 その安易な態度から判断しても、佐野氏の沖縄問題に対する傲慢不遜な取材態度が垣間見れる。

「沖縄2紙の出版物の記事を繋ぎ合わせ、それに佐野眞一の名を関して売れば当分食いつなげる」などと・・・。

佐野眞一氏よ、再度勧告する。

週刊朝日を言論封殺で訴えることなく、沖縄に最後の楽園を求めるとしたら、晩節を汚すことになる。

沖縄戦で食つなぎを目論むのなら、最低でも上原正稔氏の爪の垢を煎じて飲んでからにせよ!

 ★

■御知らせ■

天皇皇后両陛下が今月我が県へお越しになりますが、波上宮が中心となってお迎えする準備をしております。
 
民間の奉迎活動組織「天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会」が9月2日に発足しました。

「天皇陛下奉迎パレード」については仲井真知事を名誉顧問に、稲嶺元知事が特別顧問、嶺井元副知事を会長に、その他 県下の市長(那覇市長以外全員)町長・村長や議員、興南高校連覇の立役者・我喜屋監督のような有名人や金秀グループのような大企業の代表も名を連ね、実行委員数は180人を超えています。

天皇陛下奉迎
提灯大パレード


■日時 11月18日(日)17時30分(受付開始16時30分)

■場所 国際通り・緑ヶ丘公園(かつてのデパート山形屋の裏手)

天皇皇后両陛下 8年ぶりの沖縄行幸啓を報じるNHK記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121017/k10015809961000.html

天皇皇后両陛下が、11月わが県へ行幸されることを、皆さん既にご存知かと思います。
両陛下がご宿泊になる那覇市内で、かつてない規模の提灯パレードを開催する予定です。
http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/

先着5000名様には提灯を無料贈呈します。

集合場所の緑ヶ丘公園は、ゆいレール「県庁前」「美栄橋」「牧志」すべての駅から徒歩10分以内です。駐車場が少ないのでできるだけ公共交通機関をご利用下さいませ。

場所が分からなくても国際通りに誘導係がでますので、国際通りを目印にお越し下さい。

オジィもオバァもちびっ子も、だれでも予約無しで参加できます!みんなで国際通りを歩いて絆を深めましょう!
獅子舞や太鼓集団、さらに那覇まつりの旗頭(はたがしら)も出演します。
両陛下に御覧いただけるように宮内庁とも折衝を重ねています。みんなで両陛下にお喜びいただけるようなパレードを作りましょう

糸満市では本土からやってきた左翼活動家による反天皇デモが行われるようです。どうぜ数は大きくならないでしょうが、タイムス・新報はこちらを報じて、また沖縄県への誤解が広がるかもしれません。
沖縄県民の良識を示し、沖縄県は日本であることを示すためにも、みんなで数千人規模でのパレードを作り上げましょう。

 

奉迎活動の最新情報は下記ブログをご参照ください。

<天皇陛下奉迎沖縄県実行委員会 ご報告ブログ>
http://hougeiokinawaken1118.ti-da.net/e4033796.html

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3 コメント

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佐野氏のノンフィクションとは (安仁屋正昭)
2012-11-05 19:30:06
先日の講演会にはあいにく参加出来なかったが、本日のレポートを拝見するかぎり、佐野氏の言うノンフィクションとは、証言を検証する、裏を取るという作業をせずに、聞いたままを読者の興味をひく文体で書く事らしい

今や軍命の捏造が明確に解明されている中、資料の蓄積のない佐野氏が安易に「ノンフィクション」とやらで沖縄戦史にちょっかいを出せば、作家として致命的な恥をかくことは必至である

既に、大田・石原・安仁屋・宮城・大城各氏の著書の中に仕込まれた沖縄戦の歪曲と捏造そして悪意は解明されている

狼魔人さんの指摘の如く、佐野氏にプライドがあるなら朝日を著作権と表現の自由の侵害で訴えるべきだろう

Unknown (◯◯◯)
2012-11-05 20:31:30
狼魔人様こんばんは。

エントリーとは全く関係ないですが、沖縄米兵暴行?事件の続報が来ました。

20代女性への集団強姦致傷容疑で米海軍兵2人が逮捕された事件で、沖縄署は5日、女性から現金を奪ったとして強盗の疑いで、上等水兵(23)を追送検した。同署によると、容疑を認めている。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-05_41141

あれ?記事にも号外にも2人って書いてありますよね?
途中の報道でも一人については強盗でも取り調べるけど、もう一人は確か強盗については嫌疑不十分で調べないってあったと思いますが?

そして逮捕勾留の期限を考えれば、っていうかだからこそ期限ギリギリの今日に一人を追送検して逮捕勾留を延長してるってのがこの記事ですよね?

もう一人は起訴されたの?それとも不起訴なの?
発狂珍聞の報道は不親切でダメですね(棒
Unknown (涼太)
2012-11-05 23:37:19
狼魔人様


沖縄2紙の顔色を窺う内容の出版をしておれば、後10年は沖縄で食っていけると踏んでいる模様だ。

確かに今の佐野氏は「沖縄 誰にも書かれたくなかった戦後史」を書いた頃の切れ味がないですね。
後10年食いつなぐといっても、沖縄巣食う絶滅危惧種が10年も持つでしょうか。
部落開放同盟が急激に衰退したように、国民の逆鱗に触れた団体の凋落はあっという間です。

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