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先日、行われた県民大会をキッカケに、市民による衆愚政治が蔓延し、左翼政党が大躍進!日本の米軍基地はすべて撤退し、親中派により、日中安保条約を締結しました。そして、米国および、NATO軍対日中の戦争になりました。
結果は、日中の惨敗!GHQが駐留し、東京裁判がおこなわれた。
この裁判で、A級戦犯として、仲井真知事、県議会議長が逮捕され、裁判にかけられた。沖縄タイムスなどは、「だまされた!沖縄県民!!」の見出しで、知事と議長を糾弾!世論も追随して「我々は、被害者だ!だまされたんだ!」と声を荒げる。
50年の歳月が流れ、歴史となりつつあるとき、沖縄タイムスは特集記事を企画!
「戦後50年、真実の扉を開け!」で、当時、県民大会に参加して頑張ろうを三唱した「元参加者」を取材、参加者曰く「あの当時は、大会に参加しなければ、非国民扱いでした。仕方なかったんです。」また別の元参加者は「物言えぬ空気のこわばりが沖縄を埋め尽くしていた」「私たちは、被害者で、戦犯の仲井真や、仲里議長にだまされていたんです!」
また、大江健三郎の息子が「父の遺したもの」を執筆して話題を呼び、当時の状況を知る人々が、続々、本をだし、「県民大会は、為政者にだまされた常識ではありえない出来事です。」 「誰が、あんな暑くて、狭いところに、好き好んでいきますか?
ありえません!」
沖縄タイムスのJ・N記者の娘のJ・J記者は、「当時の、陰湿な空気のこわばりを作り、県民を悲惨な戦争に駆り立てたのは誰だ?」の記事で新聞社協会から賞をいただき、満面の笑み!!
そこに、沖縄の憂鬱という一人の老人が、当時の出来事の一部始終を産経新聞紙上で、「沖縄タイムスをはじめとする、メディアの先導で、大会に参加したすべての人が戦犯だ!」と告白!「沖縄でこーいうことをいうと生きていけない!」と匿名での取材だったが、沖縄のため、意lを決し、顔写真と名前をだした。
数日後、過激派の銃弾で帰らぬ人となったことが、沖縄タイムスのベタ記事で紹介されていた。
◆
「沖縄の憂鬱」さんのブログ「逆風って気持ちいい!」より引用の近未来フィクションです。
傑作です。
歴史って意外とこんなものかも知れません。
地元新聞、特に沖縄タイムスの偏向ぶりは当日記でもしつこいほど書いてきたが、上記「沖縄の憂鬱」さんが沖縄タイムスに電突した様子をコメント欄に書いていただいたので下記に引用します。
*
≪県民大会の数日前に沖縄タイムスに、電話しまして、「5月26日付の貴社の記事
「捏造」証言の元援護課職員
人事記録で指摘
国の方針決定時 担当外
を読んだが、元援護課職員が当時の辞令交付証をお持ちで、岩波・大江裁判における被告側の主張は、否定されたはずですよね!どうしてそれを取材して記事にしないのだ?」と、突っかかって、「謝花記者の特集記事「命語い」で、慶良間にはわざわざ船に揺られて取材に行けるのに、那覇市在住の元援護課職員への取材はなぜできないのか?」と聞いたところ、若い?男性社員はシドロモドロ。責任者という男性に電話がかわった。責任者氏に「なぜ、元援護課職員に取材し、記事にしないのか?」と問いただすと、「取材の申し込みをしたが断られた」とおっしゃったので、「それは本当ですね!」と念を押すと、「そのように聞いている」ときた。内心疑念を抱きつつも、そこには触れず「「軍命あった」という人の記事だけでなく、「軍命があったとする証拠はない」という人のことも記事にしてほしい。偏向報道ばかりだと、沖縄県民が思考停止してしまう。社会の公器なんだから、両論併記を」と投げかけたら、「どこの新聞が両論併記してる?そんなのがあったら見せてくれ!」と開き直り、「軍命あった!という記事はここ数ヶ月を見ても見当たらない。何月何日のどこにそんな記事があるんだ?」と、私が小学生だったころによく使い倒した「いつ言った?何時何分何秒?」を思い出させてくれる始末だった。
「社会の公器としの、良い記事を期待してます。」
と言って電話を切ったが、その後、胸焼けして、酒もまずかったです。好きになれない新聞社ですね。≫(沖縄の憂鬱さんのコメントより抜粋)
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ないすだなぁこれ。
クリックしとくわ
傑作ですよね。
沖縄の憂鬱さんの場外バトルも読ませていただいております。
中国政府も対日融和を本格的に進め、反日を改めるのか…?と個人的に期待しかけた矢先にこの騒動です。
仲井間知事は確か「保守」で、尖閣を視察しようとした勇気ある人だったんじゃなかったのかな?
「養ってくれるのが支配者」(現在は福田)っていう、沖縄独特の考えに戻ってしまったのでしょう。
「振れ過ぎた振り子」は、再び逆方向に大きく振れることになります。そうすると鬱陶しいので、微調整でお願いしたい。いや、これは切実な願いです。(もちろん、小泉の時代にも感じたことですが。)
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過去ブログと引用で手抜き気味で申し訳ありません。
レスも遅れ気味で重ねてごめんなさい。
◆sowjunさん
このようなパロディの中に真実が潜んでいるかも。
◆ヒロシさん
ヒロシさんのブログでは「おもしりすぎる」でしたね。
同感です。
◆はとぽっぽさん
いろんな意見が有るけど、戦争はいやだというのは同じでしょうね。
◆一見さんさん
仲井真知事も所詮は投票で選ばれた政治家。
数で脅されると保守の立場を忘れるのでしょうね。
◆ちゃんぷるさん
応援ありがとう。