狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

玉津氏の反撃はこれからだ!職務継続に意欲

2013-09-27 06:20:00 | 県知事選

 

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琉大祭】
ー普天間問題の真実ー どうなってるの?辺野古移設【展示】


9/28,29の琉大祭で、普天間問題、辺野古移設についての展示を行います。

「辺野古に移設すれば、沖縄のさらなる基地負担になる」、
「辺野古に移設すれば、ジュゴンが絶滅する」、
という風に言われますが、本当にそうでしょうか??

辺野古移設についての驚くべき「事実」と、賛成意見、反対意見、また、私を含めた「沖縄から日本を考える学生の会」の部員の意見も展示します。

ジュゴンは死にません。

とき  9/28(土)、9/29(日) 10:00~19:30
ところ 琉球大学 共通教育棟3号館301室

※入場無料

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■玉津氏の反撃はこれからだ!

玉津教育長に激励のメール・ファックスなどを送りましょう。

石垣市教育委員会
〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町16-6
( TEL:0980 - 82 - 2604 / FAX:0980 - 82 - 0294 )

 E-MAIL:kyouiku@city.ishigaki.okinawa.jp 

              ☆

 玉津石垣市教育長は不信任決議を受けたにも関わらず、「平和教育は思考停止」という問題の発言は撤回しなかった。

それどころか、「平和教育は改善が絶対必要」と、教育長続投に意気軒昂である。

これは玉津教育長の「平和教育」に対する教育責任者としての教育改革宣言であり、反日サヨク複合体への挑戦でもある。

不渡り手形を掴まされながら狂喜乱舞するバカ新聞の発狂見出しを、以下に紹介しよう。

狂気の乱れ撃ちである。

八重山教科書問題で玉津氏に粉砕された怨念が滲み出て読者の涙を誘う。

 

(沖縄タイムス9/26)




 

(琉球新報9/26)




 

(沖縄タイムス9/26)




 

(沖縄タイムス9/26)




琉球朝日放送のニュース映像2013.09.26

(動画)⇒ 石垣市議会 玉津教育長の不信任決議可決



 

 (琉球新報9/20)

 
 

(琉球新報9/20)

 

 

 



 

(琉球新報9/20)





 

(沖縄タイムス9/25))

 

 「平和教育」の目的は、生徒たちを「平和運動」に熱心な大人を育てること。

ところがその「平和運動」にも「思考停止」が蔓延しているという。

自分でものを考える組合員が、脱退した思考停止状況に反発し分裂した。

分裂!沖縄平和運動が

平和運動の中心的役割を担う「沖縄平和運動センター」の議長を15年務め今回辞任した崎山嗣幸氏が、9月24日の沖縄タイムスで「平和運動は転換期に来ている」などと反省しているくらいだ。

崎山氏は現在の「平和運動」が「組織にいる義務感で(集会に)来る動員主義」になっていることを指摘、議長として特に力を入れてきたことは「平和ガイドを徹底して養成」したことだという。

戦跡巡りは重要な「平和学習」の一つと捉えたのだろう。

だが、「平和ガイド」出身の糸数慶子衆院議員が、オウムのように同じことの繰り返ししか出来ない思考停止状態にあることは、女子高校生に論破されサイトを閉鎖した最近の事例を見れば明らかである。

7月2日の沖縄タイムスは、「戦争の悲惨さ」、「残虐非道の日本軍」などを強調し平和教育のシンボルである「県平和資料館」や「ひめゆり記念館」の入館者が低迷し、両館の運営に危機感が漂っているていることをを報じている。

戦争資料館とは名ばかりで、専ら「残虐非道の日本軍」を糾弾するのが目的のような両館に入館者が減ったことは慶賀すべきことだ。

沖縄防衛のため散華した自分の父や祖父が、悪し様に罵られている資料館など一度見たら二度と見たくない。 これは当然のことである。

何しろ修学旅行で南部戦跡を訪れた東京の高校生が、「平和ガイドの説明が退屈」と述べた情報が伝わるや、沖縄中が抗議のため大発狂し、その高校の校長、教頭が謝罪のため急遽来沖し、関係者に謝罪行脚をした地域だ。 

怖くて資料館など訪問したくないだろう。

その「平和ガイド」として日本軍のことを罵倒し、有名になった勢いで国会議員になったのが糸数慶子氏だ。 沖縄では、「反戦平和」を叫んで日本軍のことを罵倒しさえすれば出世できる。

今回参院選沖縄区の立候補者四人のうち、二人も「平和ガイド」出身者という現実である。

ところが、本土復帰前の戦跡ガイドは、現在の「平和ガイド」とは似て非なるものだった。

講和発効後の‘69年前後より、本土復帰が現実のもとして見えてきたために、その頃沖縄に潜入してきた日教組ら反日左翼勢力は、復帰後に配備される自衛隊を排除するための工作の必要性を感じた。

その手段としてとして歴史を改竄し、「残虐非道な日本軍」の神話を作る必要に駆られた。 

自衛隊は「残虐非道な日本軍」の末裔。 これが彼らの論理だ。

現在「平和教育」の一環とされる戦跡巡りで平和ガイドと称する人たちは、「残虐非道な日本軍により沖縄県民は戦争に追いやられた」などと日本軍への憎悪を煽る説明をしている。

ところが‘77年までの沖縄の戦跡ガイドには、沖縄県民は軍民協力し立派に戦ったと説明されている。

まさに大田中将の「沖縄県民斯く戦へり」の電文の通りの説明だった。

近年、「慰霊の日」前後に沖縄二紙の紙面を飾る「残虐非道な日本軍」の記事は、本土復帰後反日サヨク勢力により「捏造された神話である。

            ★

さて、今回の玉津氏の「反撃」で、不信任決議が不首尾に終わった反日サヨク複合体は、玉津氏が琉球大学教育学部との教育支援事業で、琉大側に特定人物を排除するよう要求したことを問題視し、搦め手で玉津氏に何とか一泡吹かせようとの執念に駆られているように思える。

(続く)

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