狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ビートたけし生放送で激怒「泥棒は撃ち殺せ。議員は作業服着るなら被災地行け」

2011-03-20 13:11:35 | 県知事選

人気blogランキングへ クリックお願いします

   ブログセンターランキングへ。

ビートたけし生放送で激怒「泥棒は撃ち殺せ。

議員は作業服着るなら被災地行け」
http://rocketnews24.com/?p=81644

  

YouTube - たけし、怒る 2011-03-19
http://www.youtube.com/watch?v=TDMLc0Dn-AA


  タレントであり映画監督でもあるビートたけし(北野武)さんが、東北地方太平洋沖地震の被災地で火事場泥棒をしている犯罪者や、わざとらしく作業服を着てマスコミの前に出ている国会議員に対し、ブチギレ寸前の怒りをあらわにしている。


  ビートたけしさんはTBSのニュース番組『情報7days ニュースキャスター』に出演して東北地方太平洋沖地震に言及。死体から金品を盗んだり、空き巣に入ったりしている火事場泥棒に対して「泥棒は撃ち殺していい」と発言。視聴者やインターネットユーザーらに衝撃を与えている。以下は、ビートたけしさんの発言をまとめたものである。
 
・ビートたけしさんの震災に対する発言
「腹立たしいのは、日本人はいつからこんなにマヌケでセコくなったのかって! 泥棒が死体からお金を盗ったりさ、空き巣に入ったりさ、いろいろやるでしょ? ああいうのはね、撃ち殺していいと思うんだよね」
 
「わざとらしいのはさ、国会議員がジャンパー(作業服)着てるけど何の役にたつのあれ!? だったら現地行けっていうんだよね。現地行かないでさ、コンビニまわって物がないの確認してどうすんだってね。(物がないのは)みんな知ってるよ! (作業服の)襟立てたりなんかしてね。そりゃ宝塚だろ! 本当にダメだね!」
 
「病気になっちゃってんだよもう。俺ももうね、ゲリが凄いんだもの。毎日嫌なニュースばっか見てたらア~ッて調子悪くなっちゃって。これ日本国中みんな調子悪くなっていると思うよ。精神安定剤とか飲まないと見てらなんいもん」
 
「励ますとかね、そういうわざとらしいのやめてくんないかな? 何いってやんだと思うよ!」
 
いつもはジョークまじりで、どんなニュースでも穏やかに話すビートたけしさんだが、今回ばかりは口調が強く、そして怒りに満ちていた。地震や原発事故に対する怒りというよりも、わざとらしいパフォーマンスをする議員や、心ない行動をする日本人たちに向けた怒りである。以下は、こんなビートたけしさんに対するインターネットユーザーの声である。

・インターネットユーザーの声
「コンビニ担当大臣向けの発言か」
「マジコン担当大臣じゃなかったっけ」
「管内閣の作業着はパフォーマンスだろ」
「確かに作業着着てコンビニはあざといよなー」
「襟立ててたこと誰も批判しなかったのが不思議なくらいだよ」
「作業着については、人それぞれの感性の部分が大きいからなあ…」
「自粛ムードで芸能人は実質テレビの仕事がほとんど無いからイラついてるんだろな」
「たけしはともかくとして安住まで若干キレてるのに笑った」
「都内のコンビニを回り、アロマを嗅ぎながら勉強する。それが日本の国会議員のレベル」
「金正日も普段から作業着姿だからなあ」
そういえば、ビートたけしさんは番組内で「襟立てたりなんかしてね。そりゃ宝塚だろ! 本当にダメだね!」と言っていたが、襟を立てて作業服を着ている議員といえばひとりしかいないと思うが……。ビートたけしさんは彼女のことをよほど嫌いなようだ。

 

コメント (2)

本日午後は宜野湾市に集合ですー☆★☆第1回 沖縄戦を考える集いのご案内☆★☆

2011-03-20 06:12:42 | ★パンドラの箱訴訟

 人気blogランキングへ クリックお願いします

  ブログセンターランキングへ。

 

本日午後2時より宜野湾市で「沖縄戦を考える集い」と題する講演会が開催されます。

既にご承知の通り、琉球新報の恥知らずな記事が全国的批判の的になり、良識ある県民の顰蹙をかっています。

日本を襲った未曾有の大震災の被災者が救援の手を待ち望んでいるというのに、琉球新報は、在沖海兵隊が機動力を生かして被災者の全面協力を申し出たことに対し、不謹慎だから救援活動をするなというのです。 しかも海兵隊の救援活動を拒否するのが県民の総意でもあるかのように報じて沖縄県民を貶めています。 米海兵隊は大地震発生の翌日には支援体制を整え出動の申し出をしており、被災者の方々はもちろん沖縄県民も不謹慎どころか救援できる人は誰でも一刻も早く救援してほしい気持ちであり、新報のイデオロギーまみれの主張は、結局沖縄県民を貶めることになり、全く迷惑な話であります。

こんな時期に素直な救援の志を偽善、売名行為などと誹謗中傷する沖縄紙のような輩が出てきますが、百歩譲って偽善であっても救援を待つ身にとってはありがたい行為です。

偽善も集まれば善意の束に昇華します。

その琉球新報を提訴した上原正稔さんも本日の講演の壇に立たれます。

講演会は沖縄の論壇を独占し、歴史を公然と歪曲・捏造して恥じることを知らない巨大組織・琉球新報に、徒手空拳で敢然と孤独な戦いを挑んでおられる上原正稔さんの激励の意味を含んでおります。

皆様ご参集の上激励いただけれ本人も百万人の支援を受けたものと大変心強く思うことでしょう。

 

☆★☆第1回 沖縄戦を考える集いのご案内☆★☆

映画「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男」が国民の共感をよび、全国で大ヒット上映中です。
沖縄戦に於いては、島田叡知事、荒井退蔵警察部長の他にも、県立一中鉄血勤皇隊を導いた篠原保司中尉、積徳高女学徒看護隊を守った小池勇(少佐)軍医、中部戦線で米軍の圧倒的な戦力に怯むことなく勇戦した賀谷與吉中佐等、指導者の鑑となる生き方が沢山あります。また、敵弾を恐れず負傷者の救護に当った比嘉堅昌(中尉)軍医、上原貴美子婦長、数千人の一般住民を米軍兵士に同行し、壕から救い出した米須清一氏等、人命救済に勇敢に行動した気高い生き方は、いつの時代にも語り継ぐべきものです。
ところが、米軍政府・民政府統治時代の宣撫工作や、沖縄返還後の左翼活動家等により行われた、旧軍に対する憎しみを植え付ける平和教育により、史実が歪められた為、沖縄戦の真実を知る者は極わずかとなっています。
精神的に荒廃した昨今は、平時にもかかわらず人命が簡単に奪われるようになってしまいました。国を愛する心は言うに及ばず、道徳心までもが薄らぐ社会となっています。
このような現代に生きる私達は、極限状態の中でも、利他に徹する生き方をした人物に学ぶことにより、郷土と祖国の再生を可能にする行動が出来るようになるものと思います。 これから、沖縄戦を見直す運動を始めましょう。
つきましては、以下の如く、第一回沖縄戦を考える集いを開催致しますので、参加頂きますようにご案内申し上げます。

                 記

講演者:伊藤玲子・・・建て直そう日本女性塾幹事長、「沖縄県平和祈念資料館を糺す」

    :上原正稔・・・ドキュメンタリー作家「赤松・梅澤両氏の汚名を晴らさねば
     沖縄県民は人間としての尊厳を失う」

    :徳永信一・・・パンドラの箱掲載拒否訴訟主任弁護士、「裁判の経過報告」

日時: 3月20日(日曜日) 午後1時30分開場 2時開演
開場:  総合結婚式場・ジュビランス 2階 会議室
宜野湾市野嵩736番地 (宜野湾市役所・市民会館の道向い)
会費:1,000円
主催:沖縄戦を考える会・共催:三善会
問い合せ:070-5536-3868 當山正範・090-9780-7272ニシコリまで

 

人気blogランキングへ クリックお願いします

  ブログセンターランキングへ。

        

        

コメント (5)