狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

日の丸裁判 教諭側敗訴確定

2008-08-08 06:41:05 | 県知事選

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平和の祭典とは程遠い、危険だらけの北京オリンピックが今日開幕です。

五輪とテロ中国の過剰警備を憂う (東京新聞)

 八日の北京五輪開幕を控え、中国は厳戒態勢に入った。新疆ウイグル自治区ではテロ事件を取材中の本紙記者らが治安部隊に暴行された。過剰警備が市民の権利や報道の自由を侵害することを憂う。(8月7日 紙面から) [→記事全文へ]

北京オリンピックは、食品汚染、空気汚染という人間が生きていく基本条件に危険が存在するだけでなく、

観客や、選手の生命に直接関わる、テロの恐怖にも直面している。

こんな危険なオリンピックなら、ある程度の過剰警備も必要悪だろう。

東京新聞は、外はともかく、自社の記者が暴行されたのが気に食わないのだろう。

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日の丸抗議、教諭側敗訴確定(産経新聞) - goo ニュース

東京都国立市立第2小学校で平成12年に行われた卒業式で屋上に国旗が掲揚されたことをめぐり、校長に抗議したなどとして戒告処分を受けた教諭5人が、都教育委員会に処分の取り消しを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(甲斐中辰夫裁判長)は6日、教諭側の上告を棄却する決定をした。教諭側敗訴の1、2審判決が確定した。


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このニュースは以下の過去記事の続き。

卒業式で国旗を掲揚した校長に抗議するなどしたのは信用失墜行為に当たるとして、戒告処分を受けた東京都国立市立第二小の元教諭5人が、都に処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が11日、東京高裁であった。稲田龍樹裁判長は「抗議やリボン着用は教育公務員としての信用失墜行為で、処分は適法」として、訴えを退けた1審東京地裁判決を支持、教諭側の控訴を棄...「日の丸抗議、2審も教諭側敗訴 国立二小の卒業式」話題!‐教育ニュース:イザ!

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オリンピックを尻目に、国内ではビョーキの先生方が、最高裁の「診断」を仰いだのだが・・・。

この手のビョーキの先生方も、

最高裁判決で目が覚めるのだろうか。

ムリでしょう。 

隔離病棟に自主入院して、

「日の丸」と「君が代」を完全遮断するか、

「日の丸」「君が代」のない国へ亡命するしかないでしょう。

そんな国ってあるの?

北朝鮮? まさかね。

その前に、手っ取り早い方法は、

先生を辞めることだと思うのだが。

この患者さんたちのビョウ名はって?

はい、お馴染みのこれですが、

この病名を表示すると決まって患者集団が、

ブンブンとハエのようにたかってくるけど・・・。

病名 【国籍同一性障害】( こくせきどういつせいしょうがい )

患者自身が日本人であるにも関わらず、自分があたかも中国人・朝鮮人であるかのような錯覚に陥る一種の精神病。

何故か 中国・朝鮮が素晴らしい国・国民であるかのような幻想・シンパシーを抱く 。

「他国民」である日本・日本人が悪辣で卑怯・無知蒙昧な存在だと思い込むようになる 。

 病状が進むと、自分たちの属する日本国家・国民を根拠無く貶め、批判し、あげつらうことで 自分自身がまるで 正義の味方であり、人権感覚に溢れる国際派であり 弱者の擁護者であり、不正の告発者であり、先進的な改革者であるかのように思い込むようになり それにより 精神的な満足感を得る、といった相当に重篤な症状が発現する。

 自分の考えが唯一絶対だと確信しているので、絶対に妥協しない。

あらゆる機会を捕らえて相手方を非難・誣告する 。

日本国家・日本人を自分たちの「敵」であると定義しているので、どんなに不当・理不尽な 言いがかりが日本に及んでも、患者自身が感じるのは達成感・幸福感・高揚感だけである。

 外国メディアの論調が日本批判だった場合、彼らと「一体になれた」ような錯覚に陥り、幸福感は頂点に達する。

実際には、自分たち自身が その批判されている「日本人」そのものなのだが

 どんな内容であれ、日本・日本人が攻撃を受ければ受けるほど、ますます自分の正しさ・正当性を確信する。

 自分たちが国際社会で支持を受けていると思い込んでいるので、いつも「日本は国際社会・アジア諸国から孤立している」
などと主張し、従って日本は自分たちの言うことを聞くべきだ、と結論付ける。

なお、患者の主張する「国際社会・アジア諸国」とは ほとんどの場合、「中国・韓国・北朝鮮」の 3カ国だけであり、これらの国がしばしば世界全体から孤立し、嫌われていることには気付かないのが通常である。

 彼らの日本への攻撃は、そのほとんどが 愛する中国・韓国・北朝鮮自身への攻撃にもなっており、自爆が多い 最近では、病状への世間の理解も進み、当然の如く賛同者が減ったため、患者の生活権が脅かされている。

 治療法はあるにはあるが、自覚症状がほとんど現れないため、手遅れになるケースが大半である。

この病気は「フェミニズム」と言う新種の病気に転移する事でも知られている。

 

数々の臨床例によりこの患者は、ある特殊なものに脊髄反射して幻覚症状に陥ることが判明している。

症例としては日の丸、君が代に異常反応して

軍靴の音」が聞こえたりする幻聴、

キナ臭い」臭いを覚える幻臭、

いつか来た道」が見える幻覚などがある。

特異な例として、

人間がカメ虫に見えたりする症例も報告されている。

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このビョーキに冒された患者に関するエントリーを調べたら・・・・

よくもこんなに書いたものだ。(笑)

沖縄タイムスと日の丸

君が代・日の丸病患者

朝日社員は【国籍同一性障害】日本人ではなく「コスモポリタン」

カメムシ先生の「国歌裁判」 最高裁判決

カメムシ先生「君が代訴訟」で敗訴確定!

国旗・国歌問題への誤解を正す 【追記・動画】

【追記】あり  赤丸に斜線のブラウスで入学式へ

天皇陛下と国旗・国

非常識の極地の判決  国旗は血塗られている

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