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「6月13日 記 理研・小保方 ルポ」 独立詐欺組織法人 「理研」は、我々の税金を、どこまで食い物に

2014-06-13 03:53:00 | ニュース

 民間の会社なら、小保方晴子は、間違いなく「懲戒免職」

 それだけでは、納まらず、会社の社会的信用を失墜させた犯罪で、巨額の賠償金を請求されたうえ、今まで手にした年間2960万円以上の年俸、全額返金

 さらに、椅子購入費用、22万円、出張費496万円

 その意識は、もはや「悪意」そのもの

 詐欺と、業務上横領罪で逮捕の可能性もある

 松戸市松戸新田3Ⅹ2-1x3へ、国民の税金を取り戻しに行く必要が、出てくる可能性もある

 それだけでは無い

 竹市雅俊以下、野依理事長も、特許申請に関わる虚偽事実の罪で、逮捕拘留の可能性もある

 以前私が指摘したが、理研そのものをぶっつぶし、今までのおカネをすべて取り上げる必要が、ある

 これ以上、税金を食い物にされて笹井芳樹らを、この世にのさばらせてはいけない。

 調べれば調べるほど、独立犯罪者法人という実態が、分かった。

 小保方の今まで報じられなかった新事実を、次回、書く

 


<リアル ラグビー ルポ>良薬は、クチに苦し! サッカーやプロ野球に較べ、圧倒的に少ないラグビー観客

2014-06-07 21:59:08 | スポーツ

 日本では今朝6月7日の、日本 対 ザンビア 戦。

 点を取られ、取り返し、また取られの展開。

 いつも、くちポカン開け続けてる、金髪、目ギョロリンコ坊やも、気持ちが良くも悪くもみなぎり過ぎている、かつてキャバクラ浸りしていた、茶髪なまいき坊やも、ゴールを決めた。

 おまけに、放送出演が決まれば、日本代表の試合直前調整は観にいくものの、普段はまったく来ないくせに、マイクの前で、したり顔で、わ~わ~騒ぎまくる「怪説、応援者」が、今日も、テキト―にわめいていた。

 真摯なファンに、あざけ笑われているとも知らずに・・・・・。

 こう書いただけで、なんのスポーツ競技のことを指しているのか? 殆んどの人が、お分かりになるだろう。

 見方や、感想に、異論はあるにしても。

 そう、サッカーだ。

 さらに、、サッカーの!「ワールドカップ」の開催が迫っていることは、今や、誰もが知るはめに陥っている。

 先日の朝、小学校に通学する子供たちが、ワールドカップをクチにして、学校に向かっている会話を聞いた時には、ここまでか!と、がく然とした。

 それに較べ、ラグビーの方の「ワールドカップ」の”知名”度は、”致命”的に無い!

 実は、来年開催され、なお且つ、その4年後の2019年、この日本で開催されることを、どれほどの国民老若男女が知っているだろうか?

 もっとも、世界最強のチームを決める「スーパーリーグ」の観客数も、毎年、止めども無く、減り続けている。

 時には、7万人収容出来るスタジアムに、約3割しか客の姿が見当たらない時も多い。

 雨も降っていない。格別、寒くも無いナイトゲームでだ。

 スター選手の最高年俸、日本円に換算して、3000万円。

 つい先日も、東芝に2人の現役バリバリのスターが新加入した。もちろん、府中工場での勤務は、しない。

 プロ契約。2年で、年俸3000万円。住まいと、通訳付き。日本に、これからも、次々と来るだろう。そして、2年ほどで、帰るか、もっと高い年俸をくれるチームに、あっさり移籍・身売りする。

 移籍金など、生じない。

 日本選手が、田中史朗(ふみあき)など数人が、逆に「スーパーリーグ」のフィールドで、活躍・・・・・とまではいかないが、腕を磨き、1回りどころか、3回りぐらい大きくなって、日本代表戦で大活躍している。

 日本での年俸、約800万円。税込みだ

 向こうに行っても、ほぼ同様。

 しかし、日々の刺激が違う。レベルが違う。当たり!が、格段に違う。もっと、もっと、挑戦していく者が増えて欲しいと思う。

 その間をつなぐ、声掛け、コーディネイトは、実は、あのジョン・カーワンがやってくれていた。

 恩義ではない。選手の力量を熟知していたからだ。

 カーワンが、かつて、わたしのこんな質問に、つたないニホン語でこう答えた。

 ---日本代表のなかで、世界に行っても通用する選手は、おりますか?

 「う~ん、1人だけ(いる)ね」

 ---それは、誰ですか?

 「オニザワね」

 ああ、小野澤宏時か。彼なら、確かに・・・・・。そう、思った。それを、ある時、本人に告げたら、信じられない表情を見せたあと、笑顔。

 そんな彼でさえ、かつてのチカラは衰え、精神的にも落ち込んでいた。

 古巣のサントリーをクビになり、今季からキャノンで最期の数年、プレーして、チームの若手に刺激を与えていく。

 かつて、彼はこんな希望を話してくれた。

 「通っている大学院で教職課程を経て、教員になってさ。高校生のラグビー部員を強くして、花園に出させてみたいんだ。それが、夢といえば、夢みたいなもんかなあ」

 それにしても、世界的にも、ラグビーとサッカーとの開きは、年々、大きくなるばかりだ。

 日本だけが、特異ではないのが、逆に深刻さにつながっている。

 あの3・11の地震で揺られても、まったく損傷もしていない「国立競技場」をわざわざぶち壊す、「2020年、巨額無駄遣い東京オリンピック」。

 その開催が知られていても、明日6月8日、都内某所で、その名も「ジャパン セブンズ 2014」が開かれることを知っている人は、行く行かないは別として、どれだけいるであろうか?

 毎年、天候が良い日でも、入場者は、6割入れば良い方。ときに、雨模様の荒天だと、ラグビーをしている小中高生たちに招待券を大量配布しても、足の運びは悪く、3割の年もあった。

 その某所の会場名すら、知らないという人は、おそらくラグビーファンが、腰を抜かすほどいるだろう。

 国立競技場へ向かう人の波のなかに、たまに間違って入り込んで気付く人は、見たことはあるが。

 おまけに、朝から夕方まで、長時間、行なわれるのだが、テレビ中継はまったく無い。

 その大会で明日、なんと、サンプラザ中野、改め芸名「サンプラザ中野くん」が歌うとか。

 あの、音痴が!プロとしては、恥ずべき音痴を出すの?

 日本ラグビー協会で、彼の起用を決めた人は、近年の彼、早稲田大学除籍処分の、中野裕貴(本名)53歳の歌声をライブやCDで聴いたことが、あるのだろうか???

 8日、昼、会場で聴いて、驚き、苦笑し、おカネを捨てた、恥かいたと、後悔することを、あらかじめ申し上げておく。

 それにしても、この5月25日。”最後の国立でのラグビー”をキャツチフレーズに行なわれた、日本 対 香港 戦

 この日、曇り空で涼しく、スポーツ観戦日和。

 なのに、5万人入る会場に、1万6371人。

 たった、と言葉を添えても良い、淋しい入り

 これが、今のラグビー試合、招集能力を表わしている。そう言っていいだろう。

 試合は、49-8と、快勝したが、来日した選手たちの戦力を考慮すれば、当然の結果だ。

 また、5日後の30日。都内某所で、サモアとの試合が行われた。観客の入りは、7割強。

 サモアは、世界8位。日本は、13位。なので、33-14で勝った折り、歓喜の声が上がった。ラグビーマスコミは、誉めそやしたが、実は、来日したチームは、国際試合出場経験の無い若手中心。主力は、来日2~3人だけ。

 実態は、いわば、サモア2軍

 だから、このチームにも、勝って当たり前。むしろ、前半のミスが気になった。

 現ヘッドコーチの、エディー・ジョーンズ

 勝利後のインタビューで、「ミスさえしなければ、あと5~6トライは取れた」と言い放った。

 さて、そこまで、チャンスがあったかどうか? そこまで、取れる力量が現チーム戦力にあったかどうか?

 はなはだ、疑問。はなはだ、かいかぶり。

 しかし、確実に、選手個々の実力と、チーム全体の実力は一歩一歩伸びていることは確かだ。

 それは、ラグビーファンの誰の目から見ても、明らかだろう。

 以前も書いたことがあるが、試合中継での元・日本代表、大畑大介の口癖。

 「やはりね」「ね、ね、」「やはり」「やはりね」

 また、やはりクチにし続けた。

 どうにか、ならんのだろうか? 自分こそ、ラグビー界のスターだという自意識と共に・・・・・。

 で、コレを読んでいる人の中に、明日6月8日(日・日本時間)、日本代表が、カナダ代表と試合をすることを知っている人が、どれほどいるだろうか?

 ワールドカップのたびに、大接戦の引き分けを繰り広げているだけに、こんどこそ、キッチリと決着をつけて欲しいモノだ。

 そう、改めて強調するが、日本代表は来年のワールドカップ出場を、今回も果たしたのだ。

 国民の大半の皆様は、知らないだろうけど・・・・・。

 とはいえ、もう、エディーの持つ指導力には、底が見えた。脳梗塞が、完治したのかどうかも、定かでは無い。健康面にも、いまだ不安が残っている。

 なので、元イングランド主将をコーチに引き入れ、力量が透けて見えたコーチのクビを斬るなど、コーチ陣のテコ入れと刷新を、目下図っている。

 いつエディーを辞めさせても良い様にだ。

 なにやら、かつて、エディーがサントリー入りした際に、当時の監督・清宮克幸おろしの布石として、次期監督含みであったように。

 サントリーは、当時、指導者がエディーでなくとも、優勝するチカラは持っていた。が、カンフル剤が欲しかった。だから、起用した。

 そして、日本代表。

 薫田真広に引き継ぐ前に、盤石のサポート体制を敷いておきたい、協会の意図も、ほの見える。

 何と言っても、エディーがぶち上げ、大言壮語したほど、世界10位入りが出来ていないのだ。停滞している。

 サモア2軍に勝って、やっと12位になれただけ。まあ、この順位。極めて正確な実力を表わしたものでは無いが、目安にはなっている。。

 そのうえ、笑えることがある

 試合後、エディーが、インタビュアーの日本語の質問に、女性通訳を横に従えてコメントを発する。

 通訳がいるのに、質問に大きくうなずき、間髪おかず、すぐエイゴで答えるエディー。それを、通訳する女性。

 このオッサン、日本語、実は聴き取る能力はあるうえに、話せる。なにしろ、妻が日本人。

 もう、日本での生活は長い。

 あのジョン・カーワンは、聴く、話すが、離日するまで出来なかったので、通訳が必要だった。

 しかし、エディーは、違う。

 ガイジンを装ってみても、もう、演技は下手。

 サントリーから”移籍”させた通訳には、何の罪も無いが、もはや無駄と言って良い。

 以前の通訳も、エディーが日本語を聴く、話せる能力は、殆んど、日常生活には差し支えない程度だの、わたしに漏らしていた。

 エディーの近くで、彼のことを、意図的に厳しく小さな声で話してみたら、とたんに目剥いてたもんなあ。

 日本人のラグビーファンの1人として、2019年に向けての厳しい苦言。

 神輿担ぐつもりは、カケラも無い。

 これからも、「隠された事実」をもとに、述べてゆく。

 

 

 


<芸能 深層 ルポ> 故・宇津井健にまつわる、どこも書かない「裏側」と「新妻」の秘められた過去

2014-06-03 22:30:35 | 芸能ネタ

 (3月21日・記)

 やられちまった、女性セブンに!

 いやあ、見事! それも、実質2日間弱の、いつもの短期間に、あそこまで集中取材

 もっとも、あそこ。取材力のある記者もいるが、ど~しょうもない取材力の無いクズのような記者まがいもいる。

 この宇津井に関していうなら、チカラのある2人ほどが名古屋に飛んで、17日に喪主として告別式に堂々と出て、位牌を手にした宇津井(旧姓・加瀬)文恵の写真まで、撮影。

 すでに、それを短くまとめたニュースが、ネットで出ているので、ここでは、私が取材したものも加えて、サラリと、触れて置く。

 入籍・結婚していた女性は、名古屋でクラブ経営をしていた加瀬文恵。80歳。

 宇津井健より、2歳下。知り合ったのは、40年前。宇津井には、当時妻がおり、交際には発展していない、とのこと。加瀬は、当時、熱心な宇津井のファンに過ぎなかった。

実は、この加瀬(写真下)。高級クラブの、オーナー・ママをしていただけあって、顔が広く、且つ、目立ちたがり屋。

 Dscf6006 今から25年前、三國連太郎が千利休(せんのりきゅう)に扮した、映画「千利休」が公開された。

 監督は、勅使河原(てしがわら)宏。

 彼の友達だった加瀬が、実はこの映画に出演している。とはいっても、厚く白塗りの化粧をほどこした女官の端役としてだが。

 出演料は、1円も無い。

 それどころか、この映画の前売り券を、最低500枚以上買うことが、出演させる条件だった。

 1枚1000円としても、50万円。

 払ってでも、映画に出たかったということだ。

 一方、宇津井の妻の、元の名前は、千恵子。のちに、クリスチャンとなり、改名して、友里恵となった。

 死去してから、宇津井自身も病気に。

 先に、加瀬との交際ありきではなく、所属事務所によればだが、名古屋に、その点の名医がおり、診察に通わなくてはならなくなった。

 そこで、クラブ経営の加瀬ママが、何くれとなくお世話をしてゆくカタチになり・・・・

 との説明。先に女ありではないと言う。

 結果、男女の思慕と恋愛感情の、微妙な流れ。

 いついつに、こだわることも、今となっては、さほど意味をなさない。

 また、籍こそ入れていなかったものの、妻・友里恵が他界して6年後の2012年。

 2人して、ハワイへ「新婚旅行」へと行ったことも、事実確認しましたとのこと。

 むろん、偶然にもホワイトデーに当たる3月14日に、正式に入籍したことも事実だと認めた。

 それにしても、結果として「誤報」となってしまった、山口百恵、密葬に参列。コレ、行かなかったようで、申し訳ない。

 事務所として正確に確認したわけではありませんが、と断りを入れつつ、来ていらしたとは聞いていません、と言われた。

 さて、この事務所が、このような事態になっても、週末の土曜・日曜に休んだのは、別に特に意味は無いとのこと。

 ただ、今回。

 驚いたのが、テレビのワイドショーが、まったく取材しようと動かなかったこと。

 無名の俳優、あのひとは今、的な俳優ではない。現役に等しかったのにだ。

 確かに、所属事務所はバーニング系列ではあるが、かつてと違い、現在、芸能界やテレビ局に及ぼす影響は衰えた。

 確かに、意味深に言うなら、加瀬は内縁の妻であった。

 だが、ドロドロのスキャンダルに発展する可能性は、皆無といっていい。

 長男の隆が、フジテレビの幹部社員だからといって、取材規制をかけた可能性も無かった。

 先日、同局のワイドショーが、チラッと数分。独自取材何も無しで、女性セブンのネタで紹介。

 他人のフンドシで相撲をとった。わずかに、それだけ。

 まったく、無視。黙殺した。

 結局のところ、自主規制

 それと、何か言われたら、どうしょう・・・・何かあったら、どうしょう・・・・と、深謀遠慮の及び腰

 かつて、ナシモトなど芸能レポーターが、群雄割拠していた頃、私のインタビューに、当時、テレビ朝日のワイドショーのプロデューサーをしていた早河洋が、スタッフルームで、このように胸を張って、いくぶん得意げに語ったのを、今も覚えている。

 「私はねえ、スキャンダル花道論と言うのを、自論にしているんですよ。芸能人というのは、スキャンダルを起こして、脚光を浴びて、ワイドショーの取材を受ける。その花道をむしろ、作ってあげているのが我々だと。感謝こそされても、恨みを受けることは、まったく無いはずだと」

 当時、イケイケ。

 その早河。今、テレビ朝日の社長。

 すっかり、ワイドショーは、視聴者に受けるネタが変わった。タレント男女のドロドロのスキャンダルは、受けず。

 むしろ、事件ネタに、主婦が飛びつくようになってしまった。

 だから、女性週刊誌も、軒並み実売部数が落ち込み、その分を、週刊文春などに、取られた。

 逆に、文春などが、芸能スキャンダルを扱うようになり、切り口違うので、主婦が買うようになった。

 もろ、芸能人ヨイショも、一方で嫌われる。受けない。関心を持たれない。

 だから、愚にも付かない、映画完成披露試写会などの、タレント発言などは、見向きもされない。

 時代は、明らかに変わった。

 及び腰と、自主規制。カネもかけない。予算もかけないし、かけられない。

 大きく取り上げられず、天に召された宇津井健は、ホッとして、今頃、あの柔らかな笑みを浮かべているかも知れない。