令和6年新年・冬句会

2024年03月02日 | 俳句・短歌

私の参加している句会の結果発表があった。
この句会を運営してくれている方の体調がよくなくて、
結果をまとめることが遅れたということです。
句会を開くだけでも大変だと思います。
句会をまとめていただいて感謝です。

  母は愚痴くべているよな囲炉裏端 

  賀状じまいふんぎりつかず書く返事

投句した五句のうち、この二つが選ばれた句でした。
私の実家は茅葺きの屋根で、囲炉裏もありました。
自在鉤が天井からぶらさがっていて、いつも鉄瓶にはお湯が沸いていた。
その囲炉裏で母は、味噌汁を作ったり、魚を焼いたりしていた。

昨年から年賀状をやめようと考えていたので、
昨年は一通も年賀状を書かなかった。
今年、何通か年賀状が来ました。
それには返事を、書かないわけにはいかないですよね。
この句は、俳句ではないですね。

コメント
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