bad handwriting

字が下手なので困っている。
きちんとした大人の女性の字は素敵じゃないとねー。
K嬢なんかすっごく上手だ。
そういう人は習ったことが無くても上手に書けるものらしい。
私は文はスラスラ浮かぶ。そして思った速さで書ける。しかし致命的に字が汚いのだ。
バランス感が悪いというか。

生徒さんから梨が送られて来たのでお礼状を書いた。
結構良い感じの文章が浮かんだのであっという間に書き上がった。
しかし冷静に見ると汚さこの上なし！酷過ぎる。
しょうがないのでもう一枚、ゆっくりゆっくり書いた。
なんとか読めるようになった。
でも限界感じる。

はー…なんとかならないかな。

end

吉田の兄貴が負けてしまって泣きじゃくっていた。
そこでよく聞いたのが「30歳を過ぎて体力も衰えた」という言葉。
さ、30歳で体力は下り坂なのか！
まあ兄貴のようなアスリートレベルでということだろうけど、
それにしたって一般人だってそこからは下り坂なことは同じということであろう。
そうか、そこから20年、自分は変わらないと思っていたけど騙し騙しだったのか。
今になって突然すごい衰えや疲労を感じるけれど、それはむしろ当たり前ということだったのね。
もう生物として身体は仕舞う時期に入っているのだ。
終わりを意識して生きて行かなければならないのだ。

これほどに「終末」を考えさせられた吉田兄貴の敗北。
兄貴はどうか謝らないで。今後続けるのも辞めるのも、幸せになる方向に進んで欲しい。
浜口京子ちゃんの可憐で美しくなった姿を見る度に思ったりする。

rash

先日化粧かぶれしたその原因を探りたかった。

その時新たに使ったものは

①大手ブランドのルースパウダー

②そこの試供品でもらった下地

③いつも使っている自然派ブランドの美白美容液試供品

その大手ブランドは大昔、チークでかぶれたことがあるからもしやとは思っていた。
しかし粉である。そんなものでかぶれるのか？下地、ファンデ、その上だぞ。
まあとりあえず再びその粉を使ってみた。
UV効果もあるというので例のピカチュウ・デーの日に使った。
しかし何も問題はなかったのだ。まああれだけ汗や水に濡れれば流れたのかも。
そうも思ったけれど、昨日もう一度使ってみた。しかも今回はBBクリームの直上である。
そーしたらー、夜寝ていたら顔が痒い。痒くて痒くて起きてしまうほど。
そう、忘れていた。かぶれたら顔がザラザラになるとは覚えていたけど、赤く腫れることを忘れていたのだ。
おかげで今朝は赤くてフニャフニャ顔でご出勤となった。
なんで喉元過ぎると熱さ忘れちゃうんだろうねえ…。

ということで、高かったパウダーが合わないということに決定。
しかし人気の一品である。他の人は大丈夫なのだ。
だから人にあげちゃってもいいものなんだろうか？

バイトからの帰り道、たった7分の道のりに滝のような豪雨に遭ってまたしてもびしょ濡れ。
今週はとことんついてないらしい。

appreciate

両親共働きだったため、かつては夏休みの昼食など毎日作っていた。
しかしここ10年、自分の仕事が忙しいのをいいことにまったく炊事をしていない。
まあ母も働かないとボケるのが怖いので積極的に作っているというのもあるが。
ところが昨日雑誌を見ていて冷製パスタが食べたくなってしまったのだ。
こういうものはお手の物だった。母が作るよりは美味しいものが作れる自信アリ。
なので宣言して本日の昼食を作った。
しっかし、これが面倒！
玉ねぎを切り、ニンニクを刻み、缶詰を開け（パッカーンだが）、調味料を探し煮込みつつ
汚れたまな板を洗っていると「もうイヤ！勘弁して下さいっ」と投げ出したくなった。
それほどやらない者には面倒に感じられることなのよ。
アメリカのドラマで食べるシーンではスパゲッティ・ミートボールしか食べない気持ちが良く分かる。

食事を作ってくれている奥様やお母さんに感謝しよう！
真剣に思った暑い夏。

Not my day

さて朝起きて身体が動かなかったらどうしようと不安に思っていたのだが、きつめの筋肉痛程度で済んでいた。
ほっと一息。腫れていた肩もザーネクリームのおかげで落ちついてきている。

バイトに行ったらどうも手首が痛い。
どうしたのかと思ったら、腕時計のパッチン式のベルトが食い込んでいた。
慌てて外したら患部が紫色に膨れ上がっていた。
んもー、今まで何年も付けているのにこんなになったことないよー。痛いよー。

帰りに母と待ち合わせてKヨちゃんにお裾分けを渡しに行った。
その後その駅にあるショッピングモールから出ている無料バスで帰ろうとしていたのに、
第三火曜日だけバスは運休だという。
なんてこと！こんなピンポイントで！

なんつーか、今私はついていないのだなと思う。
あんまり動かないようにしようっと。

fall off

今日はやめてしまったボクシングの先生が代講で来るというので朝から大忙し。
こんな時間がない時に限って宅急便は届くわ、ファンデーションを落として割るわで大騒ぎになるのはなんでだろ。
とにかくてんてこまいの末、なんとかレッスン時間に間に合ったのでした。

その後いつものバレエレッスンとヴァリエーションも受け、空いていたのでサウナにも入ってヘトヘト。
だからでしょうか？帰り道すぐのカーブでバランスを崩して自転車ごと転倒してしまったのです。
その瞬間思っていたことは「ヤバやいヤバイヤバーーーーい!」。
左肩を打って左の手のひらを擦り剥いて、右足くるぶし付近も痛打と擦り剥き。
痛いけど恥ずかしいのですごい速さで撤収して逃げるように帰って来た。その間痛かったよー。
家で見たら左肩は打撲というよりTシャツとの摩擦で桃のように赤くなってヒリヒリする。
左ひざは打ってはいないけどカーゴパンチは破れてしまっていた。
きっと他のところにも変な力が加わっていて、明日の朝には痛いんだろうなあと推察する。
全く原因がない転倒。これも年ゆえか。

the summer of 2016

日本のプロレスは卒業したとは言え、夏のこの時期はやっぱりG1クライマックスなのだ。
お盆にはあの両国国技館の空気を嫌でも思い出す。
何年も何回も通ったからねえ…。
でもって新日大繁盛中の今年は余裕なのか、最後の三連戦をテレ朝チャンネルで実況生中継したのだ。
いいのーー？ちゃんと切符買って来た方には申し訳ないな。
でもそれには地獄の実況を聞かなければならないという罰ゲームも付いてくるんだけどね。
まあガマンガマン。

で昨日のB組決勝でケニーが内藤選手に勝ち、決勝戦はまさかのゴトー対ケニーということになった。
まさかのだ。誰得？まさかこの期に及んでゴトー押し？
ゴトーというのはなんつーか私の印象を一言で片づけるなら「バ○」。
天然っーか、名前を聞くだけでクスッと笑っちゃう存在なのだ。
昨日の内藤がかなり日本のプロレスファン好みの試合をしていたので、ゴトーのハードルは上がるばかり。
しかしケニー上げと言う結果を見れば、ゴトーの良くも悪くもゴトーという試合は良かったと思う。
DDTのケニー・オメガがいつのまにか新日のケニー・オメガになっていたことに驚きつつも
WWEの新日引き抜き戦略のエグさや、新日の世界進出方法などにも思いを馳せるプヲタの夏。

so-so

楽しかった昨日であるが、微妙な出来事も少しあったことは事実。
それを記して行きます。

まず到着駅にて、ピカチュウ耳のサンバイザーが無料配布されているのだけど、
大抵は配っているのは元気なお姉さん。
いかにも「バイトさん」って感じの若人がはつらつと配っているものなのだ。
しかし我々が当たったのはマダム。妙齢のお金持ち風の落ちついたマダム。なぜマダム？
しかもこちらから「下さい」と手を伸ばさねばくれない始末。
この地区ではこの一大イベントのために大規模なバイト募集があったのだろうか？
マダムより確実に私の方がこの配る仕事は向いている。

そして売店のガチャガチャで「ご当地標識ピンバッジ」をやった。
いろんな土地のものがあったのだが、とりあえず東京のものをやってみた。
浅草やスカイツリーなどメジャーなものが出ると思いきや、私のは「原宿・クレープ」。

ピカチュウのシルエットだけ？とがっかりするもよく見ればクレープの中に潜んでいる。
しかし見ないとわからないという微妙なバッジ。うーむ。

すべて終えての一杯に赤レンガ倉庫のビアレストランを選んだ我々。
お客さんは楽しげなカップルばかり。
それなのに我々の隣にはまたまた妙齢のカップル。そしてどうもお見合い最中らしい。
男の大声で話すどうしようもないどころかマイナスであろう自慢話に鼻白む相手の女性と我々。
大体、外資系勤務の女性に英検三級を自慢する心理が分からない。
そんな話しを滔々と聞かされる女性と我々。
女性よ、うまく逃げ切れと思うばかりである。

しかし横浜はカップルには良い場所。
夜景を見ながらブルーライト横浜を口ずさむのはなかなかですわよ。

Happy

今年も横浜で開催中のイベント「ピカチュウ大量発生チュウ！～今度はぬれるんだって？？？～」に行って来た。
もちろんKヨちゃんと一緒だ。ありがたい。
綿密なスケジュールを立て、オヤツとKヨちゃん手作りのおにぎり持参でいざ出陣。
まずはショー「スマイル！スマイル！スマイル！」を見に行く時にピカチュウに遭遇。
ツーショットゲット。幸先良いぞ。
そして待っている間にピカチュウ大行進にも会えた。
次は日本丸メモリアルパークでのストンプショーだ。
こちらは遅かったのでよく見えず、後でもう一度来ることを誓う。
移動して別のショー「ピカチュウ・アイランド」を二階から見る。
こちらは見えたけど音声が不明瞭で残念。
そして再び日本丸へ。30分早く行って良い席で待つ作戦だ。
そしたらまあ暑い！日差しが痛いくらい。ジリジリと焼かれていた。
しかしその甲斐あってよく見えた！楽しい！みさきお姉さんの煽りが最高！
そこからメインイベント、赤レンガ倉庫での「スプラッシュ・アップ！」に向かった。
「こんどはぬれるんだって～」の文句通り、かなり濡れるとは聞いていた。
しかしいざ行ってみると「びしょ濡れになる場所」と貼り紙があり、係の人も「ここは濡れますがいいですか」と
注意され、「かなりの水量なので濡れます。電子機器は濡れないようにすること」と何度も放送が入る。
挙句、一度お試し噴射が。
これがすごい！半端ない。もう覚悟するしかない。
でも楽しいー！！濡れないとこのイベントは楽しくないぞ。
テンションマックスで踊り狂った。

そして我々はこんな姿になった。
　　　　

大胆にも裏の公園で着替えて干して30分。
生乾きになった我々は再び同会場での「スプラッシュ・キングダム」に向かった。
今度は濡れない真横の位置ゲット。
ここはステージはあんまり見えないけど、出入りするところが見えるベストポジションだった。
この水量を見よ！
　
スペシャルゲストの渡辺直美さんもバッチリ。


ここのピカチュウたちはみんなサービス精神が旺盛で、大きいお友達にも優しい。
あまりに楽しくて涙が出て来たよ。
　　

自分が映っている写真はすべて笑顔。破顔って感じ。
楽しさを実感できるって素晴らしい！
こんなイベントが無料なんですよ！
暇だったらぜひ行ってお楽しみください。幸せになれるから！

sneak thief

今日のブライダル仕事は午後からだったため比較的遅い時間に家を出ることに。
その際、母に一声かけたんだけど返事が無い。
「トイレかな？」とそのまま玄関を出ようとするといつもかかっている玄関の鍵が開いている。
「ということは家の外周りの掃除中か？ならばカギは開けたまま出ないと」とわざわざ鍵をかけずに出かけた。
そしたら着いた駅のホームに母がいるじゃないの！
母は母で「先に出るよって声かけたのに返事がなかった」といけしゃあしゃあ。
あー、我が家は鍵全開のまま無人だよ…。これでは泥棒に入られても何も言えない。
まあ住宅街だし泥棒の話も聞いたことが無いので大丈夫だろうと勝手に思い込んで仕事をした。

幸いにも無事でした。
でも気をつけなければね。