団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

陽が暮れてから行われる鵜飼は、幻想的でした。

2021-11-26 01:43:45 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「鵜飼支える人々に感謝」というタイトルで、57歳の女性が投稿されていました。


 夫の還暦祝いで10月半ば、岐阜市の長良川温泉で一泊しました。

 近くにいながらなかなか見に行けずにいた鵜飼が目的でした。

 その日は今年の最終日で大勢の観光客が詰めかけ、大いに盛り上がっていました。

 観光船から見えたライトアップされた岐阜城、鵜船のかがり火、昔ながらの装束の鵜匠の所作は幻想的でした。

 舟は川幅いっぱいに並び、一斉にアユを浅瀬に追い込む「総がらみ」は迫力があり、見応えがありました。

 ホテルの部屋から翌朝、川沿いでごみを拾う人たちの姿が見えました。

 おかげで山紫水明が保たれていることに感謝し、また伝統行事を見に行きたくなりました。

 生まれ育った岐阜の良さを再確認し、末長く後世に伝わることを願っています。

 以上です。


 私は40代後半 岐阜支店に勤務した事があります。

 その時 岐阜支店全員で鵜飼を見に行った事があります。

 鵜舟に乗って陽が暮れるのを待ち、陽が暮れると鵜飼が始まります。

 投稿者さんが書かれていますように、観光船から見えたライトアップされた岐阜城、鵜船のかがり火、昔ながらの装束の鵜匠の所作は幻想的でした。

 鵜飼が始まる前にちょっとした食事をしました。
 煮アユが出ました。初めて食べましたが、美味しかったことを思い出します。

 もう二度と見に行くことはないと思いますが、良い経験をしました。





1リットルの涙 3月9日
コメント (2)
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