突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

病院の諸事情、その後。

2008年03月16日 | MY主治医と病院
最近の落ち込みは・・・。

「減らない低血糖」について、主治医先生の一言、それが落込んだ原因でした。

主治医先生には感謝している、でも、遠慮も多い。



長い待ち時間、沢山の患者さん。

慌しい外来診察。

主治医との行き違いが多いのは、多忙なセンセの短い診察時間のせいだと思っています。




それでも、転院しない理由、専門医でないセンセを主治医と仰ぐ理由。



先日、「減らない低血糖」についてのご相談した際、

「ひょっとして、基礎のランタスが合わないなら、替えることも検討しますか」って仰いました。

以前のことがあったので

でも、先生、レベミルは納入してもらえないんですよね?」

「そのときはなんとかします」




ランタスもナノパスも、1型が私しかいないのに、導入してくださった。



ランタスが新患に使えなかった時、実績のないmy病院では、薬剤の入荷すらできなかった。

先生は「他の病院で一度だけ出してもらえばなんとかしますが・・」と仰った。

「むりです、在宅管理料に注入器加算がくっついていますから、二つの病院にかかれません」

「そのときは、こちらが請求しないように、なんとかします」



発症して間もないころ、「血糖値が高いか、低いか、不安でたまらない」と訴えた私に、

「心配な時は測ればいい」と、センサーは無制限に出してくださった。



センセがポーカーフェイスなのか、限られた診察時間のせいか、

なかなか意思の疎通が得られない。

でも、「なんとかします」と仰ってくださった。



私はそういう主治医先生に感謝している。