今日も泣き出しそうな空!明日も雨マークである。
ストーブのお守りをしながら、昨日、Hさんからお借りした本を読んでいた。
吉川幸枝著 「人生は80歳からがおもしろい」 著者は現役社長とのことである。
高齢になると身体は固くなり(柔軟性がなくなり)、骨折して寝たきりになる事が多い。
身体を柔らかくする必要がある。身体の硬直性は、心の硬直性であると書かれている。
心がスルメのようであると、身体も同じようにスルメの様になっている。
心は、いつもイカのように柔らかくないといけない。
自分はいつも「・・・・すべきである」と言うような硬い考え方をしている。
自分にだけ厳しいのであるのならばまだ救われるが、他人にも同じ基準で接しているようである。
高齢になってからは、少し穏やかになったと思っているが、もっともっと広い心を持つ必要がある。
心のキャパシティーを広げよう。そうしたら身体が柔軟になり、スムースに動くようになるであろうか?