フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

昼食とは喧嘩

2019-07-29 20:40:31 | 日常雑感

 毎日真夏日。時には猛暑日も!とにかく暑く湿度が高い。

息をするのも苦しいような日々が続く。先日の中国新聞記事に、

東南アジアやアフリカからの外国旅行者に訊ねたら、70%以上の人達が、

日本が、自分の国より暑いと答えている。

湿度が高いので、まとわりつくような不快な暑さを感じるのであろう。

我々も例外ではない。子供の頃は冷房は言うまでもなく扇風機もなかった。

涼を取るのは、団扇か扇子であった。下敷きであおいだこともあった。

「授業中に、扇子や下敷きを使ってあおぐのは失礼である。どうしても使いたいのなら

扇子や下敷きを動かさないで、顔を左右に振ったらよい。原理は同じである」とのお叱りもあった。

現在では小・中学校には冷暖房が設置されている。恵まれた時代であるが、

それだけ地球温暖化が進んでいるとも言える。

 アメリカ芙蓉は元気に今日は4輪の花を咲かせた。蕾を持っているのでまだ咲き続けるであろう。

早朝2時間ばかり仕事をしてから朝食を取る。野菜や果物ジュースにパン食なので、ご機嫌よく食べる。

朝食が遅いので、昼食とは喧嘩状態である。暑いのでご飯はお断り。

麺類はツルッと入るのでよさそうであるが、お腹が受け付けない。

このままでは貯筋が減りそうである。明日は「百歳体操」に参加をしよう。

 

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必要品はトラック

2019-07-27 20:55:31 | 日常雑感

 今日は、高陽地区の「きずな祭り」本番の日である。

昨日は、机・椅子を運び込み、会場作りをした。

今日は、販売したいと思う手作り品や家庭で使わなくなった新品を持ち寄り、

必要な人に安価で販売する事にした。祭ににぎわいを添える事が出来るかも。

集めた商品を会場に運ぶためには、やはりトラック。

2日間とも、トラックが大活躍。運転手の私は、商品販売員には役立たない。

愛想のない婆さんが、ぼーっと立っていたら迷惑なことである。

フジグランの広場は、アスファルトなので暑さが厳しく、立っているのも疲れるので、

途中でドロンと消えることにした。今日も厳しい暑さであった。

今後の天気予報を見ると、毎日☀マークが並んでいる。

 

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思考力ストップ

2019-07-26 20:52:22 | 日常雑感

 猛暑日になったのではないかと思うくらい暑く、思考力ストップである。

午前中は外で作業をし、午後は他の地区のお祭なのに、トラックを持ち出して机運び。

水分ばかりが欲しくなり、ペットボトル2本を飲む。

暑さが分からなくなるくらい汗が出る。湿度は少なく木陰に入ると風邪を感じる事が出来た。

 

 バラの蕾を落とさないと、バラの木が弱ってしまう。ピースが次々と開花するので、

蕾を摘みとるのが勿体なくなる。しかし明日は切り取ってしまおう。

花弁の黄色とピンクの微妙な移り変わりを美しいと思い、次々と咲かせて美しいバラを眺めたくなる。

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梅雨明け

2019-07-25 21:36:12 | 日常雑感

 中国地方も梅雨明けをした。朝は曇りで雨がパラパラしていたが、

8時頃からは青空になり、久しぶりの太陽がまぶしい。

早朝、薄明るくなる頃から、蝉の大合唱で眼が覚める。

ジーと啼く声と、カナカナとヒグラシの声がする。

更に明るくなると、鳥の声も混じる。ツバメも子育てに忙しく働いている。

すると一段と大きなだみ声で、カラスの不協和音。耳を覆いたくなる。

トマトやキュウリを取り合っている声にも聞こえる。

気温がどんどん上がり午前中に真夏日となる。

外は恐ろしいほどの高温と太陽光である。

急に暑くなるので身体が慣れていない。気を付ける必要がある。

 

フラミンゴプランツが咲き始める。フラミンゴと似たような色の花である事から名付けられた。

 

 

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梅雨明けはまだである

2019-07-24 20:48:30 | 日常雑感

 九州・四国・近畿地方は、梅雨明けである。しかし、中国地方はまだである。

今週中には梅雨明け宣言になるであろう。

この蒸し暑いのに、花は元気に開花している。

バラは、夏には開花をさせないように蕾を取り除くピンチをするのであるが、

今年は梅雨明けまで咲かせようと思う。ピースが咲いた。

黄色とピンクのグラヂュエーションが、美しい。

 

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今日も大雨警報

2019-07-23 20:04:28 | 日常雑感

 朝は薄い雲があったが、7時頃には薄日も射していた。

草刈りにはよい条件と思い、1時間ばかり田圃の周囲の草を刈る。

シャワーを浴び百歳体操に出かける準備をしていると、見る見る黒い雲に覆われる。

9時前には今にも落ちそうな空模様になり、傘を持って走る。

体操が始まる頃には土砂降りで、外の景色が霞んで見えた。この時に大雨警報が出たらしい。

10時30分頃の帰宅時間には小降りになっていた。傘を持ってきてよかったなー!!

 

 11時30分頃からは、我が家でランチ。お喋りがはずんで、終了したは午後6時。

婆ちゃん連中のお喋りは、戦中・戦後の懐かしい話。

当時の食べ物や、農作業機械の変遷等、若者が聞くと面白くもなんともない話題である。

麦、稲、豆等の収穫機は、”せんば”とか”がらんこ”等の名前が出る。

現在は、博物館等の展示場でしか観る事が出来ない。

 

 ムギワラギク(ヘリクリサム)の蕾である。開花し、触ると乾いたガサガサと言う音がする。

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選挙

2019-07-22 19:30:55 | 日常雑感

 昨日は、大雨警報が県西部に出た。昨年の例があるので、早め早めに出る。

「雨が降っていないのにー!」と思っても、川の流れが同じ場所なら早めに出る。

今日は時々ざっーと降るが、注意報・警報が出るほどではない。

屋内では冷房を掛けているので暑さは感じないが、外に出るとムッとするほど暑い。

もうすぐ梅雨明けとのことであるが、梅雨明け後は真夏日続きであるらしい。

 

 参議院議員の選挙は終わった。無所属の現職と、自由党新人が当選し、現職が落選した。

自由党2名の当選を目指しての計画であったらしいが、そのようにうまくは行かなかった。

党が割れてしまうような禍根を残す選挙であったらしい。

6年後に、”江戸の敵は広島で”と言うことにならないように!!

キリスト教の祈りにあるように、「私も許しますから、私の罪・咎をお許しください」

当選した2名は、若い。2人とも40代である。落選した現職は、76歳である。

任期中に80歳を超える事になる。いくら元気でも国政に関わるのは無理かもしれない。

やはり80歳は最後の砦である。いくら元気でも、「いつ死んでも良いのだから」と言う年である。

 

アメリカ芙蓉が咲き始めた。沢山の蕾を持っているので次々に咲くことであろう。

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芥川賞

2019-07-20 20:37:01 | 

 広島出身の今村夏子氏の「むらさきのスカートの女」に芥川賞が決まった。

その本を手に取ってみたいと思い、フジの本屋さんに行く。

売り切れ!!注文を受け付けますとの張り紙である。

最近は年に2回の芥川賞、直木賞である。以前は年1回であったので読む機会が多かった。

しかし、年2回もあるとあまり有難みが薄れてしまい、ほとんど読まなくなった。

今回は広島市出身者とのことなので、立ち読みをして面白かったら図書館でと思っていた。

本屋さんで品切れになるほど、本を読んでいる人が多いのだと再認識した。

本離れ・新聞離れが進み、活字離れだと嘆かれているけれども、どこまでがどうなのであろうか!!

先日若い女性作家の作品を読んだが、明るく幸福で善人の世界が描かれていた。

読後は、そのような善人は、そこらに転がっていないよとの感想を持った。

今回の「むらさきのスカートの女」は、どのような内容であろうか?

手に取って読むのを楽しみにしている。

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世の中の変化

2019-07-19 21:18:01 | 日常雑感

 湿度・気温ともに高く、動けば汗になる。蒸し暑い日である。

昨日は大雨注意報が出たが、今日は激しい雨ではなく、ジクジクと降り続いた。

明日は雨の中休みで、日曜日からまた雨になるとの予報である。

 

 京都アニメーションが放火され、多数の犠牲者が出た。

多くの若い技術者が犠牲になり、残念な結果になった。なぜ放火したのかを明らかにして欲しいと思う。

インターネットが世界を駆け巡るので、簡単に情報が入手できるのは便利なことではあるが、

それを喜んでばかりはおれない。日々不安定な世の中になりつつある。

世の中の変化は、だんだん早くなる。どこまで変化するのであろうか!!

 

日照時間は少なくても、花は元気良く咲き続けている。今年もソラナンテラの花が咲く。

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寺報

2019-07-18 15:36:26 | 日常雑感

 新聞折り込みとして、毎月15日を中心としてお寺の新聞が入っている。

それを自分勝手に「寺報」と呼んでいる。今月は遅いなーと心配していたが、今朝届いた。

題は、「馬の耳に念仏」である。同時に「馬耳東風」の熟語も出た。

自分はこの2個の諺を、褒め言葉に使っているとは思っていなかった。

「馬耳東風」は、他からの言葉を受け流し、真剣に聞く気持ちのない状態と解し、

「馬の耳に念仏」は、何を聞いても理解する能力が無い状態と解していた。

どちらの言葉も、非難したり侮辱されたりの内容であると思っていた。

しかし、今回の時報の言葉は、違った内容(褒め言葉)であるらしいと読める。

 

”ご講師が帰られる時、聴聞者の一人が、「今日は有難いご法話を賜わり、

自然に念仏が出ます。」とご講師にお礼の言葉を述べました。

するとご講師が、「あなたは馬の耳に念仏だったのですね。喜ばしいことです。」

と言い残して帰路に立たれそうです。”

この文章の解釈に戸惑い、前に進まず、4字熟語まで調べることになった。

更に読み進めると、人間の耳は動かないが、馬の耳は動くとの観点から、

耳が動くとの意は、真剣に聞くと言うことを現わす『聞き耳を立てる』とか

『耳を傾ける』との意になる。

従来の意に囚われていると、それ以外の解釈はなかなか理解できない。

自分の頭の固さを知る。

他の意味で発しられる言葉や内容も、理解出来るような柔らかい頭を持ちたい。

紫陽花の季節は終わっているのに、まだ咲き続けているのは”ダンスパーティー”である。

始めに花開いた紫陽花であるが、最後までまだ咲き続けている。

6月12日のブログで紹介したのに、まだまだ元気で美しく咲いている。

 

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