フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

6月も自粛生活

2021-05-31 19:21:43 | 日常雑感

 6月の行事もほとんど中止の連絡がある。

体操も講演もなし。公民館の図書室も利用出来ず、本屋に行くのも遠慮する状態である。

面白い本に出合いたいが、この時こそ再購読のチャンスである。

本棚から昔の本を取り出して読むことにする。

 

 木・金曜日は雨との予報。それも激しく降るとのことである。

更に台風が発生したとのこと。最近の気象情報は、極端から極端へと振れる。

ホタルブクロが花開く。蛍の飛び交う季節になった。

以前はこの家の周りにもたくさんの蛍が飛び交っていた。

小さかった娘と一緒に、ホタルを追っかけたことを懐かしく思い出す。

追っかけながら、与謝野晶子の「君死に給うことなかれ」を口ずさんだ。

その詩を、娘に教えたかったのであるが、成功しなかった。

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リッチモンデンシス

2021-05-30 21:24:56 | ベゴニア

 ベゴニアの季節を迎えた。

木立ベゴニアを沢山育てていたが、手入れが行き届かず沢山殺してしまった。

挿し芽をしながら増やして楽しんでいた。現在は数種類しか生き残っていない。

現在あるベゴニアだけでも挿し芽をし、植え替えをして増やしたい。

誰と出会い育てられるかによって、花たちの寿命は長くなったり短くなったりする。

それを心得ていながら、なかなか体が動かない。

新しい花々を購入するのではなく、現在ある花々を大切に育てたいと思うが、

ホームセンター等を覗くと、つい目新しいものが欲しくなる。

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緊急事態宣言の延長

2021-05-29 20:39:12 | 日常雑感

 広島県も緊急事態宣言延長となった。一応、6月20日までである。

大型商業施設では、土・日曜日は食品売り場だけが開いて、その他の店は閉めると聞いていた。

 

 今日は、同居人が休みで歯医者の予約があると言う。

何気なく、「本屋さんに連れて行って欲しい。」と言うと、

「いいよ。私の治療中に本屋さんに行ったら。スーパーフジの前で降ろしてあげるよ。」と快諾。

フジの前で降ろしてもらい3階の廣文館本屋に行こうとしたら、エスカレーター・エレベーター閉鎖。

1階の食品売り場だけが開けてある。人も多くない。

それではっと気が付く。今日は土曜日であったと!

「不要不急の外出は控えてください」と、耳にタコができるほど聞いているのに、すっかり忘却の彼方。

どうにもならない。そこいらにあるベンチに座って、同居人からの電話を待つ。

もったいない時間の使い方。

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梅雨寒

2021-05-27 18:28:12 | 日常雑感

 昨夜から雨が降り続き、午後やっと雨はやんだが、寒さは変わらない。

ストーブは納めてしまったので、上着を着て過ごすしかない。

予報によると、長い梅雨となりそうなので、災害に注意。

さらに昨年以上のトビイロウンカの発生が予測されるので、注意が必要。

気分の滅入る情報ばかりが目に飛び込む。

今後さらに勢力の強いウィルスが地球上に現れてきて、地球が壊滅状態になるとか。

色々なデマまがいの情報が飛び交う。文明が進めば、情報量も多い。

情報量の多さには、気分的に参ってしまう。

 明日はすっきり晴れて、洗濯日和になり、鬱々とした気分なので、それを吹き飛ばしてして欲しい。

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再入院

2021-05-26 20:52:50 | 日常雑感

 友に電話をするも家庭の電話は通じないので、携帯に掛ける。

入院中とのことであるが、なぜ入院しているのかは不明。

とにかく1か月ぐらい入院して、今後どうするかを考えるとのことである。

担当医が、今後のことをじっくり考えるようにと指示が出たと・・・。

彼女曰く。「主人が亡くなってマンションに一人で居ると、寂しくて空しくて何もすることがない。

部屋の整理をする気にもならない。どうしたらよいと思う?」

「出された食事を食べて、体力を回復したら、気力も出てくるから。

気力が出たら今後のことをじっくり考えるといいよ。

その時には、子供たちとしっかり意見交換をし、お互いに納得の上で決めないとね。」と言った。

マンションに一人で居ると、言葉も返ってこないし、することもなく、食事も面倒なので作らない。

80歳を過ぎて急に一人になるのは、鬱の引き金になるのだろう。

生前はあまり仲の良い夫婦とは見えなかったが・・・・。

 その点自分は、体力は弱っても仕事はそこら中に転がっている。

仕事のない所に行きたいと思うことがある。草との戦いは負け戦である。

負け戦と判っていても、挑戦しなければならない。そのことを有難いと感謝しようか!!

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言葉の難しさ

2021-05-25 19:58:57 | 写真

 団地の中に在る田圃の周囲の草刈りに行く。

いつもお喋りしている団地の人が声をかけてくださる。

「無理をしないように、身体と相談しながら仕事をしてください。」

それを他の人に喋ると、「嫌がらせかね!大きなお世話よね。」との言葉が返る。

同じ言葉であるが、人間関係の違いによって、いろいろの意味に取られるのだ。

今回の私に対する言葉は、労わりの言葉であると思う。

難しいなー!!!

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ちょっとまずったかなー!

2021-05-24 16:14:55 | 日常雑感

 先日同居人の夜勤の日の出来事である。

昼食を食べていた時に、起きてきた同居人に食べている物を見られてしまった。

豆入りご飯の冷凍が残っていたので、食べたくなりチンして食べていた。

「パンやバナナジュースは無くなったの?」との問いに、

「パンもバナナも切れたの。」と答えた。するとそれをどのように解釈したのか知らないが、

すぐに自動車を出し、スーパーで購入してきた。

「いい加減な食生活をすると、身体ばかりか頭まで弱るよ。」とのこと。

欲しかったら自分でスーパーで購入し、食べるので心配はないのに・・・。

ちょっと食事を見られたのは拙かったかな!

最近、自分の保護者は同居人になってしまったようである。保護者の入れ替わりである。

 

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洗濯日和

2021-05-23 21:19:30 | 写真

 梅雨の中休み。洗濯日和。でも同居人がいないので洗濯物も無し。

ガーベラは元気で沢山の花を咲かせる。冬にはまた植え替えが必要となりそうである。

株分けできるものは良いが、株分けできないものは、鉢を一回り大きくしなければいけない。

鉢が大きくなるだけ、持ち運びに力がいる。

一年一年、体力も腕力もなくなる。今後どうしたらよいのか・・・。

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対象は高齢者か?

2021-05-22 20:58:20 | 写真

 中国新聞1面の下に広告が載っている。

 

21日は、上野千鶴子著 「在宅1人死のススメ」

紀伊国屋書店で第一位(4/19~25)19万部突破!

さようなら「孤独死」。これからは、「幸せな在宅ひとり死」へ

お一人様でも、認知症でも大丈夫。慣れ親しんだ自宅で、幸せな最期を迎える方法。

 

22日は、樋口恵子著 「老いの福袋」 中央公論新社

あっぱれ! 転ばぬ先の知恵88 「老―い、どん!」で大注目。

「老」・「死」・「孤独」等の言葉には敏感に反応する。

他人は他人、自分は自分と言うしっかりした信念がないので、

ついつい流されてしまい、手元に持ちたくなる。

本屋さんで立ち読みぐらいにしたら良いと思うが・・・・

 

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追悼番組

2021-05-21 22:03:00 | 日常雑感

 先月亡くなった田村正和氏の追悼番組が放映された。

民放なのでCMが入って2時間番組である。

古畑任三郎シリーズの「ラスト・ダンス」。共演は、松島菜々子氏。

 

  「  貴方の好きな人と踊ってらしていいわ    やさしい微笑みも

  あの方に おあげなさい         けれども 私がここにいることだけ

  どうぞ 忘れないで          」

 

この世での生が終わったら、すべてが消え去るのは我々庶民である。

庶民の死は、思い出として親・兄弟・友の心の中だけに残るが、

有名人・特にタレントは、映像としていつまでも生きることになる。

作家や画家・書家等は、いつまでも作品として残り、静かに消え去ることはできない。

何一つ残さずにこの世から消え去ることが出来る幸せを感謝する。

 

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