フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

良い姿勢

2009-06-30 10:37:20 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
頭の上に荷物を載せて移動しているのは、日本でも見られる姿である。



 歳を取ると、シラガ・シワ・シミは勿論、背中が曲がり、腰が曲がり、
年齢以上に老人に見える。鏡に映る姿や、写真を見るとうんざりする。
せめて姿勢だけでも、腰にベルトをして努力をする。
”腰に腹巻せー”では、姿勢は改善されない。

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「家庭の幸福」

2009-06-29 15:04:58 | 
 太宰 治著  昭和23年発表
 ”子供より親が大事と思いたい”は、「桜桃」の言葉であるが、
”家庭の幸福は、諸悪の本(モト)”は、
「家庭の幸福」に使われている言葉である。

 役人の生き方は、太宰にとっては到底真似のできないものであるから、
”紳士の亀鑑、立派、立派”と皮肉っている。
ある日、調子が悪く床に臥せってラジオを聴いていると、
街頭録音なる番組を耳にする。民衆は怒っているような口調で、
役人に食ってかかるが、役人はヘラヘラ笑いをしながらありきたりの答弁をする。
このヘラヘラ笑いは、大衆を軽蔑している笑いではなくて、
我が身と立場を守る防御の笑いである。

 空想の第一話が始まる。
街頭録音を終了した役人は、役所に帰ると、”快刀乱麻を断つ”と評され、
家に帰れば、誇りと満足に輝いている家族に囲まれる。
家庭の幸福。家庭の平和。人生最高の栄冠。……………チョット待て。

 空想の第二話に移る。
津島 修治は町役場の戸籍係である。いつもニコニコし、模範的な孝行息子であり、
亭主であり、パパである。帰宅時間になったとき、出産届けを持って窓口に来た女を、
「明日にしなさい」と言い残して帰宅した。どのような事情があったか知らないが、
その夜女は、玉川上水に身を投じた。津島修治には、関係のないことである。

 「私にこの小説を思いつかせたものは、かの役人のヘラヘラ笑いである。
あのヘラヘラ笑いの拠って来る根元は何か。所謂官僚の悪の地軸は何か。
所謂官僚的という気風の風洞は何か。私はそれをたどって行き、
家庭のエゴイズム、とでもいうべき陰鬱な観念に突き当たり、
そうして、とうとう、次のような恐ろしい結論を得たのである。
 曰く、家庭の幸福は諸悪の本」
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雨が遠のく

2009-06-28 22:52:16 | フォト575
 天気予報では、梅雨らしく雨マークである。
しかし、一滴の雨も降らない。雨予報は、半日単位で後退する。
今夜から雨と言っていたが、明日夕方へと一日後退する。
一滴の水もない。恥も外聞も見栄もかなぐり捨てて、雨が欲しい。
田圃と同じように我が心も、カサカサで干割れしている。
雨が降れば田圃も心も潤う。
今は、腹立ち紛れに、政治家も評論家も”ミソクソ”である。

 解り易い文章の書き方を、本を読んで勉強しようと思い立った。
心にゆとりがないときや、何かに心を囚われているときには、
文章の推敲などは出来ない。


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ばらばらに植える

2009-06-27 21:35:27 | 中国
 中国・昆山在住のY氏から送られた写真である。
ばらばらに植えられた稲田である。1㎡当りの本数は多いように見える。
田植えが手作業なら、刈り取りも手作業であろうから問題なし。
機械化すると人手が余り過ぎる。

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自立とは?

2009-06-25 22:03:48 | 日常雑感
 自立とは、かっこいい言葉である。簡単に口から出る言葉である。
他人のことを批判するときには、自分のことは高い棚に上げている。
辞書によると、「自立」とは、「他力にたよらず自力で生活を立てる」とある。
精神的・経済的に、大地に足をつけて歩むことを、自立と言う。
歳を取ると甘えが出る。
”身体も弱り年金生活なんだから、これくらいは許されるだろう”
手を差し伸べられたときには、可愛らしく甘えることも必要であるが、
程度を越すと嫌われる。
自分だけで出来ないときには、”断念”が必要。それも自立である。
自立とは、無理をしないで、自然体で生きることであろう。

 片手が不自由になり髪が結えなくなったら、ショートカットにする。
ネックレスが留められなくなったら、頭からかぶられる物にするか、
ナックレスを着けないかにする。
自動車の運転が出来なくなったら、公共機関を使うか、外出しない。
歳を取ると、”自立とは断念すること”と自覚する。


 アマリリスが次々と咲く。球根の植え替えが遅かったためと考える。
バックに写っている犬は、我が家のスーパー駄犬”ポロ”である。
”ボロ”ではない。兄弟二匹の名前は、”ポロ、ロン”である。

ポロは、食事中に近づくと「ウーッ」と脅した。
その時、ブーコさんに殴られて「キャン」。
それからはブーコさんだけ脅さない。Hは今も脅されている。
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2009-06-24 16:29:29 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
広島市の北極に位置する我が地方では、まだまだ蓮の花を見ることは出来ない。
一ヵ月後になりそうである。
ブログのテンプレート変更と同時に、見事な蓮の花の写真を載せた。


 土砂降りの雨の後、2日間続いて30度以上の真夏日!
夜と昼の気温差が、10度ぐらいある。田圃はまた干割れが始まる。
ブーコさんの心も、またガサガサと干からびそうである。
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2009-06-23 22:22:58 | 米作り
 50日ぶりにまとまった雨となる。短時間にどっと降った。
砂漠に降る雨と同じで、地面に浸み込むことなしに、一気に流れ出る。
干割れが入った田圃に流れ込んだので、、稲は枯れることを免れた。
しかし、雨がやめば、地中から湧き出る水はない。
晴れて暑くなれば、また水不足である。


 喜んだのは草木である。一度に生気を取り戻した。
特に紫陽花はその最たるものである。水がなくて枯れる寸前の紫陽花も、
小ぶりながら花を咲かせる。雨に濡れた花や葉はキラキラしている。
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「文章の書き方」

2009-06-21 21:48:19 | 
 小泉 十三著 「頭がいい人の文章の書き方」が目にとまった。
メールやブログをしている者にとっては、気になる題である。
今さら頭が良いと言われようと、悪いと言われようと、気にはならないが、
しかし、気になる本である。
この本を読んでよい文章が書けるわけはないと分かっているが、
しかし、気になる。ついに、千円はたいて買ってしまった。

1、初めの出だしをどうするか。
2、エピソードの効果的な入れ方
3、上手いたとえ話
4、これらは、自分の主義主張に説得力を持たすのに役立つか   等々

実行しているかどうかは別問題として、別段変わった内容ではない。
今回は、終わりまで読んで、取り入れることが出来るものは取り入れてみよう。
最後に、「頭の悪い人の文章だ」と証明されるにしても。

 
大久野島休暇村周辺に生息するウサギ達である。
紙袋の中から餌を取り出す音がすると、
いたるところからウサギ達が湧くように現れる。人を恐れることはない。
手移しで餌を食べる。野生ではない。
自力で餌を見つけることは出来そうにない。

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オ タ ク

2009-06-20 21:15:00 | 写真
 Hは以前から鉄道模型が欲しいと言い続けていた。
しかし、母親は反応を示さないので、Hは自分の貯めた小遣いで買うことにした。
ブーコさんは協力する。いつもブーコさんの仕事を手伝ってくれるからである。
新幹線口の鉄道模型店で、長時間にわたり模索して、ついに求めた。

 帰ると畳の上にレールを並べ、8両編成の”500系のぞみ”を走らせる。
いつもは長居をするお風呂も、カラスの行水で済ませ、ジージーと走らせている。
次は”初代新幹線0系”の車両を希望している。
どこまで続くのだろう………!

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タチアオイ

2009-06-19 21:48:25 | 日常雑感
 梅雨入りしてから、10日間になるだろうか?
今は梅雨の中休みだそうである。中休みが永過ぎる。
あまりに長い休みを取ると、居場所がなくなるはずであるが、今の場合は逆。
ほとんどの人や動植物が待ち望んでいる。

 ”来週は梅雨本番となるであろう”との予報士の言葉である。
中国地方は、5月から晴れマークが続いている。

 タチアオイの花が、先端まで咲くと”梅雨明け”になると言われている。
まだ先端には達していないが、中央は過ぎた。
雨の降らないまま”梅雨明け”宣言を聞くことがないように、祈るだけ。



 花の中では、蜂があちらに飛びこちらに飛びと、
羽を花粉だらけにして、働いている。


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