絹の光

　木立性ベゴニアである。花は白色。
あまり背が伸び過ぎない。花も長く咲き続ける。

咲きそろったベゴニア達

連日の暑さで、人間はバテ気味ですが、
ベゴニア達は元気に咲いています。
葉も艶々として、観賞に耐えることが出来ます。
夏は挿し芽が難しいとのことですが、
結構挿し芽もOKです。

月下美人

　今夜は月下美人が咲きそうです。
うっかり眠ってしまうと、明日の朝はしおれています。
花を見ることなく、終ってしまう事もあります。
「美人薄命」とはこの花のことでしょうか？

別れ

　うら若き乙女の頃、
「会う事は別れ行くため、花咲くも散り行くため」
と言うような感傷的な言葉を選んで使っていた。
　人と人との出会いは、偶然と言う要素が多いが、
別れには偶然は少ない。意識した別れである。
生別であれ、死別であれ、又あの人に会いたいと言う余韻を残したい。
二度と会いたくないとという感情になるのは、
まずい別れがあったからだろう。

毎日ピーカンの真夏日。我が家で元気なのはベゴニア達。
写真は元気に咲き誇っているベゴニアである。

臭いますか？

　中国・昆山の街の様子です。
写真を見ただけで、臭いもしますでしょう。
ハエ・蚊・ゴキブリにとっては、住み良い環境でしょうね。
生々しく、上手に撮れた写真です。写真提供は、Y氏です。

稲の穂

　5月7日に植えたもちの苗が、
大きくなり穂が出始めました。
もうすぐ花盛りになるでしょう。
花が終り稔りはじめると、スズメが喜びます。
案山子を作ったりしていましたが、
今はCDをたくさん吊るします。
風が吹くとキラッキラッと光り、鳥達は嫌います。

日の出

夏休みになりましたので、宏紀カメラマンは早起きをしました。
お父さんと「カブトムシ」を探しに行くためです。
カブトには出会えませんでしたが、日の出を見ることが出来ました。
早速パチリ！！5時38分撮影です。暑くなりそうな朝日です。
家に帰ってゆっくりと寝直しました。

テリーナ エレガンス

　テリーナ　エレガンスは、木立性ベゴニアである。





他の木立性ベゴニアと較べて、生育が遅く、弱い。
特に冬場は、機嫌が悪くなる。育て難いベゴニアと思う。

旅の終わり

　ウルムチ・トルファン・敦煌・西安と周った旅も終わりである。
西安での最後の夜には、唐代の華麗なる歌舞を観た。
舞台装置、舞台の仕掛け、出演者の衣装等贅を尽くしていた。



今回のシルクロードの旅は、「ナイト付きお姫様旅行」であった。
遠慮のない友達とのグループ旅行であったし、
ビックリする程の高温にもならなかったので、
疲れもなく、有意義な日々を過ごす事が出来た。
このような旅を企画してくれた友に感謝！！

秦始皇帝稜

中国の統一王朝の基礎を作った秦の始皇帝の墓稜である。
いかに大きな権力を持っていたかを見ることが出来る。
「始皇帝」となったのは、紀元前221年とのことである。
始皇帝稜の傍から発見されたのが、「兵馬俑」である。