ホテルグランヴィア広島に、同期会の申し込みに行く。
昨年の記録が残っていたので、今年はスムースに決まった。
責任者の名前だけを確認し、電話番号も何も聞かれなかった。
10月10日(火)の14時から、「第2回さよなら同期会」として申し込む。
来年も開くことが出来るだろうか?今それを心配しても意味がない。
とにかく出席来た人とは、楽しく会話をしよう。10人で申し込んだのであるが、何人出席できるか?
今から案内状を作ってメールに添付しよう。
ホテルグランヴィア広島に、同期会の申し込みに行く。
昨年の記録が残っていたので、今年はスムースに決まった。
責任者の名前だけを確認し、電話番号も何も聞かれなかった。
10月10日(火)の14時から、「第2回さよなら同期会」として申し込む。
来年も開くことが出来るだろうか?今それを心配しても意味がない。
とにかく出席来た人とは、楽しく会話をしよう。10人で申し込んだのであるが、何人出席できるか?
今から案内状を作ってメールに添付しよう。
先日、我が家のポストに、「お助け屋さん」と言うチラシが入っていた。
住所・指名・電話番号が記載されていたので、早速ヤフーで調べた。
番地の近くまでは表示されたが、表示されている番地は出なかった。
今日は老人会に日である。チラシを持って行き、参加者の女性20数名に訊ねた。
私より歳の人、更に一人暮らしの人も沢山いる。
ああそれなのに、それなのに・・・・・。どの家のポストにも入っていない。
なぜ我が家のポストにだけ、入っているのであろうか???
外から見ると、私だけ他人の助けが必要に見えるのであろうか。
歳に見える・人が好さそう・騙されそう・認知が入っていそう・優しそう・趣旨に協力してくれそう等に見えたのかな?
あすはJAでの百歳体操で高齢者が集まる・あの人やこの人に聞いてみよう。
あまり気分の良い話ではない。
ポストにチラシ(?)様の紙が入っていた。
A4の用紙裏表を使い、小筆で大きく書かれた文字をコピーしたものである。
見出しは、「お助け屋さん」である。「家の事や、身の回りの事で困っている事や、
足腰に負担がかかって無理が出来ないことを、手助けさせていただきます。・・・」
子供がいるので日曜日以外がよいとなっている。料金は”人助けが目的なので、なるべく安くする”とのことである。
さらに連絡先・住所・電話番号・本人の生年月日・年齢等が書かれている。
この男性は25歳となっている。自分には、この考え方が理解出来ない。定年後なら「素晴らしい!!」と、感心するのであるが・・・・。
彼彼、もいつの日にか高齢になり、働くことが出来なくなる日が来る。
年金制度はそのためにあるのであるが、この制度も先細りになるのであろう。
大家族制度も崩れた今、高齢になった時のことをどのように考えているのであろうか?大きなお世話かもしれない。
我々の時代は定年60歳であった。「日残れり。くるるには間あり。」
その時に出来るのが、お助けマンであると思っていた。時代は刻々変化する。要らぬ口は禍の元!
この地区出身の病院長がおいでになり、講演会があるとのことで聞きに行く。
病院の機構とか、今後の医療についての講演であるとのことである。
マイナンバーカードと、保険証の紐づけから、今後の利用の仕方についての話もあるが、
聞き慣れない単語が飛び出し、理解はイマイチである。
病院病院の現在の機構についての説明はあるが、今後についての事には触れられなかった。
20年後の人口比は、65歳以上の人がさらに増え45.5%を占めるようになるであろうと予測されるが、
それへの対処もなかった。医療費が増えるであろうことは予測できるとだけ話された。
講演者の声が小さく、早口で内容がてんこ盛りであるから、高齢者にはなかなか理解できなかったのではないだろうか?
現役時代から、自作のシステム手帳を持ち歩いている。
現役時代は、毎日書き込まなければならない予定があった。
その癖は退職後も続き、現在に至っている。今では、手帳なしの生活は考えられない。
約束事を忘れ、人間ではなくなりそうである。どこに行く時にも手帳を携えて行く。
その手帳のメモ書きに、「郷土 10時」と書いてあるのが目に留まり、さて何のことであろうかと思案していた。
公民館だよりが届いたので眺めていたら、「鳥獣被害から郷土を守る」とのお話が、9月22日10時から開催されると載っていた。
やっと心に掛かっていた謎が解けた。今後、この地区の農業はどうなるのかについての話である。
聞いてもどんな力も発揮できないことは解っているが、気になる内容であるので、後ろの方で聞きたいと思う。
書いていても、忘れてしまうようになってしまった。今後益々、この手帳が必要になる事を再認識。
Iさんの顔を見に行った。10日間ぐらい毎日熱が出っ放しとのことで、顔の相が変わっていた。
来月3日は、93歳の誕生日とのことである。台所のソファーに寝転がって毛布を掛けている。
その傍に座ってお話をしたが、汗がダラダラ出た。扇風機も冷房も無しである。
Iさんは熱が籠って、熱中症気味なのではないだろうか?だからなかなか熱が引かないのではないだろうか?
訪問看護で、医師・看護師も来られているとのことなので、素人が口をはさむことではない。
盆が終わると涼しくなると思っていたが、今年はさらに暑くなった。
この3日間、連日の猛暑が続く。天気予報では、「午後は激しい雨が降るかもしれません。」と言う。
急に曇る日もある。雨を期待すると、パラッと2~3粒空から落ちるが、それで終わり。
雨らしい雨にはお目に掛れない。田圃への水は豊富に流れているので、稲は穂揃い期を迎えた。
お陰であると感謝しなければいけない。今朝は、穂揃い期の集団消毒をした。
消毒は気休めかもしれないが、刈り取り迄、後1か月少々である。刈り取り頃は、涼しくなっているであろう。
この暑さで思考力ストップである。文章がよろけている。頭の中が暑さで融けかかっている。
本を読んでも理解していない。2度目に読んでも初めてと同じ理解度なし。
同じ本を2度購入することもある。暑さと老齢で、頭もぼけたか!!!
同居人は、今日から仕事のために家に帰れない。家出をするほどの道具を、籠に入れて持ち出す。
それと同時に、作り置きのおかずを4~5品、タッパーに入れて冷蔵庫に。
自分は、それを大皿にかっこ良く並べて、いただく。感謝!感謝!
これは、自分がだんだん衰えている証拠かもしれない。
先日、リハビリーに通っている病院の近くに、大きなペットショップが出来たと聞く。
早速見学に行った。開店してから間がないらしく、開店祝いの大安売り商品が並んでいた。
シェリ君に、行った記念に何かをと思った。食べ物は気が進まない。
服は大きさが分からないので、シェリに着れるかどうか分からない。
おもちゃもどのようなものに興味があるのか分からない。
結局何も購入することが出来なかった。ペットは、猫と犬だけであった。各ペットに値段が付いていた。
大きなお店である。動物病院・動物用美容院・動物用ホテル・動物用保険取扱店等々が並んでいる。
冷房が効いているから環境は良いのであろうが、猫・犬の前を通ると、しっぽを振ってジーとこちらを見る。
目が合うと連れて帰りたくなる。好きになってしまいそうである。早々に店を後にする。
タカサゴユリの季節である。繁殖力旺盛。
春に出た芽をそのまま育てると、庭一杯にユリだらけになる。来年はもっと増える。
植えもしないのに、鉢植えになって済ましていものもいる。タカサゴユリの天下になった。
来年は、一部だけ残して引っこ抜くことにする。
最近の天気予報は、誰でもが出来そうである。「曇り時々晴れ」と言っていれば当たる。
雨との予報でも、ほとんど降らない。今日も、台風からの大雨との予報であったが、ハズレ!
田圃の水見回りをしなくて良いとルンルン気分であったが、雨はほとんど降らない。
アスファルトが濡れたぐらいである。明日は、田圃への水入れから始めよう。
同居人は、2日間家に居てまた出かけた。休みの期間、本屋に連れて行き、ちょっと喜ばせた。
またまた、曾野綾子著 「人生最後の処方箋」が欲しくなり、手に入れた。1日で読み終えてしまった。
また、司馬遼太郎著 「街道をゆく19・20」も購入。読みたい本は手に入れて、時間の許す限り読みたいと思う。
残り少ない時間なので、どのくらい読めるか分からないが、楽しんでからあの世に行けたら最高の人生になる。