フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

腹水

2014-10-31 19:54:03 | 日常雑感

 朝、散歩をしようとポロのところに行く。

いきなり引っくり返って、お腹を見せる。お腹がパンパンに張っている。

これ以上張ると破裂しそうなくらいである。

ゆっくりと撫でると、目をつぶって気持ちよさそうである。

これは腹水を抜いて欲しいとのサインであろう。

腹水を抜くたびに、次の腹水の溜まるのが早くなり、今は2週間に一度の間隔で抜いている。

これ以上間隔が狭まると、抜く回数が増えるばかりである。

最近ポロとの交流は、密になっている。

自分の言葉と行動から、ポロは内容をキャッチするようである。

「この冬が、越せるかどうかわかりません。」との宣告を受けた。

秋晴れの下、元気で散歩している姿を観ると、まさか年内の別れは、ないであろうと希望を持つ。

しかし寒い朝、散歩しながら震えている姿を観ると、別れが近いのかなと悲しくなる。

ポロのために何が良いのか、どのようにしてやればよいのかが分からなく、

ただただ祈るのみである。あと数年、元気で生かしてくださいと。

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冬の花

2014-10-30 19:02:15 | 日常雑感

 

冬に咲く花たちが、蕾を付けている。確実に季節は移り変わっている。

静かで心落ち着く、エネルギーの変動の少ない晩秋が好きである。

一年で一番穏やかに過ごせる日々である。

 

 

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秋から冬に

2014-10-29 07:50:53 | 日常雑感

 最低気温が一ケタになった。いよいよ冬到来である。

暖を取るものがないので、手と足の先が冷たくてしびれ感覚麻痺。

エボラ出血熱は、遠いアフリカの話と思っていたが、

近くまで攻め込まれているような緊張感がある。

世界は近くなり、交流も激しい。ニュースに一喜一憂する昨今である。

今は、エボラの陰性反応が出て、ホッとしているが、今日は、また緊張が走るかもしれない。

「国境なき医師団」が、全世界から治療のために、アフリカの現地に出かけている。

日本からも多くの人が参加している。その人達の意見を聞くと、頭が下がる。

初任給は、約15万円/Ⅰヶ月だそうである。「命をかけて世界中を飛び歩くのに、

あまりにも少ない報酬ではないか?」との質問に、

「ボランティアをしながら、勉強させて頂いているのですから。」との答えである。

”この人も、神に呼ばれたのかな”と思ってしまった。

 

 

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菊の季節

2014-10-27 21:33:32 | 写真

 F公民館に飾ってある菊である。数年前まで自分も育てていた。

大菊3本仕立てを数十本も育て、青ビニールシートをテント代りにして、夜露をしのいだ。

まだ現役時代なので、夜な夜な電燈をこうこうと点け、わき芽を摘んだり、

輪台を付けたりしたしたものである。今は毎日が休日なのに、菊の世話が出来なくなっている。

世話をしないと、菊がかわいそうなので、菊を育てることは断念した。

しかし、手入れの行き届いた菊鉢を観ると、懐かしくなる。

 

 

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婆の疲れ 孫知らず

2014-10-26 18:29:26 | 日常雑感

 早朝から夕方まで、我が家の住人・17歳の坊やに振り回される。

荷物運びのため軽トラックで、150Kmぐらい走ると、さすがに疲れる。

早朝6時ごろ出発し、途中我が仕事もして、夕方16時30分ごろ帰宅。

帰りの車中で坊やは、お寝んね!

荷物の積込み時に、「チョット待ってね!」と言って、Ⅰ時間待たせ、

荷物の降ろし場所に行って、「チョット待ってね!」と言って、Ⅰ時間30分待たせる。

藤沢周平の本があるので、待つのは苦にならないが、昼食抜きのお腹にはこたえる。

帰りの車中で、「犬の散歩には行くからね!」と、ノタマウ言葉を信じたのが間違いの元。

帰った途端に、自分の部屋に入ったまま、声をかけても返事がない。

さあ、夕食を食べに起きてくるのか疑問!何事が起こっても、目が覚めないほど爆睡!

寝ることができるのもエネルギーである。婆の疲れなどは、理解できないであろう。

 

 

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介護職

2014-10-25 21:05:50 | 日常雑感

 介護福祉士として、グループホームで働いている娘の話を聞くと、

自分の不甲斐なさを思い出す。20年ぐらい前、ホームヘルパー2級の資格を得て、

ボランティアとして介護施設で働いた経験がある。

定年後、福祉の世界でボランティアをしようと思ったのである。

Ⅰヶ月に一度ぐらいの訪問であった。利用者からの信頼は、当然得られない。

すると、おしめを替えることも、食事を取る事も拒否される。

廊下やトイレの掃除ぐらいな仕事しかできないので、お手上げであった。

楽しみも何もないので、ボランティアを続ける意味がなくなり、辞めてしまった。

それからは、二度と介護の仕事には手を出さない。

仕事とは言いながら、利用者の人達との人間関係を作り、拒否もされず、

楽しそうに働いている。疲れて帰るが、苦情は言わない。

それぞれの人に、可愛らしく良いところがあるのだと言う。自分は「~であるべきだ」

との固定観念がつい出てしまう。”みんな違って、みんないい”という金子みすず的な

スケールの大きさと、すべてを受け入れる度量が不足している。

 

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輝かない女性

2014-10-24 20:22:42 | 日常雑感

 女性弁護士による無料相談会があり、3件の相談がある。

一番多い相談は、離婚に関する事である。

弁護士のアドバイスは、「愛情問題ではなく、人生にとって得か損かで決める」である。

結婚に踏み切る時には、あまりエネルギーはなくてもなんとかなるが、

離婚の時には、大きなエネルギーを必要とする。

子供を抱え夫婦仲がおもわしくなくなった場合、妻は鬱状態になり、

エネルギーは残っていない。このような時には体力を使わないように、

健康を取り戻し、エネルギーを蓄えて、ジックリ構える必要があるとのアドバイスである。

 

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去るにも時がある

2014-10-23 21:37:48 | 日常雑感

 85歳のMさんは、老骨に鞭打って、地域の責任者として活躍している。

4,5年前にはしっかりした、立派な会長であった。

寄る年波には抵抗できず、腰の痛みがひどくなり、ブロック注射で頑張っている。

しかし、会議には平気で遅刻・欠席をし、耳が遠くなり、会議の内容が覚えられず、

会議終了後、何度も電話をかけ、同じことを繰り返し訊くとのことである。

会議に出ている人々は、気が付いて心配している。

携帯があるので、誰にも遠慮せずに、携帯に電話をして訊くことができる。

電話をされる方は困っている。この状態では人の世話は出来ない。

大きな事故が起きなければよいがと、ハラハラしている。

自分の進退は、早めに決める方がよさそうである。

 

 

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同期会2

2014-10-22 11:50:27 | 日常雑感

 ”同期会  みんな使える  スマートホン

        使えないのは  わたしだけ”

”メールきた  老婦人から  ジーメール”

”ガラケイは  連絡待ちの  新機械”

同期会では、多くの者がスマホを使っている。

老眼をかけてまで、スマホを使う理由は何だ。即座に連絡が取れて便利だという。

即座に、連絡を取らなければいけないことは何だろう。救急車かな!!

パソコンは使わないで、スマホのジーメールを使っていると同級生の女性が言う。

女性が使ってもジーメールなの、なぜバーメールがないのと嫌みを言う。

一日に一回パソコンを立ち上げ、メールを開く楽しみは、何にも代えがたい。

誰から来ているかしら、添付書類は何かしら、楽しい写真が添付されているかな、

と毎日わくわくする時間があるのは喜びである。

短い文章で用件だけが書いてあるメールは、面白味がない。

 

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同期会

2014-10-21 19:25:27 | 日常雑感

 2年おきに、同期会をしている。20日が、その日であった。

歳を取るにつれて、参加人数が少なくなり、二桁の参加者数になるのがやっとである。

今までになく、アッと驚く事が増えた。椅子での宴会であるが、2時間座っていることが難しく、

部屋に帰って眠っている者もいる。中には、同級生なのに歳を訊く者もいる。

”同期会  歳をきかれて  どうしよう”

2年先の同期会は、何人が何処に集まるのであろうか。

60歳頃には、何事も「今日は他人の身 明日は我が身」であったが、

後期高齢者になると、「今日も我が身 明日も我が身」である。

人の言動を観て、自分も同じではないだろうかと不安になり、我が行動を振り返る材料となる。

 

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