ケアハウス みずほの、施設見学をする。
軽費老人ホームであるから、原則として60歳以上の人で、
元気で自立して生活できるということが条件である。
従って、終の棲家ではない。
台所、洗面所、トイレ、ロッカーがあり、8帖の部屋にはベッドもある。
勿論個室である。
部屋の中には太陽の光が差し込み、気持ち良さそうである。
本を読み、パソコンと遊び、水彩画もチョット描いてみたり、
デジカメを持ち歩いてみたりと優雅な生活を想像する。
また”軽費”である。
年収によって納入費が14段階に分かれている。
年収150万円以下の人で、一月の納入費72,490円、
年収250万円の人で、112,490円である。
他の施設と違って安く、自分も入所できそうである。
しかし、要介護になると入所は無理。
今は、田圃や畑の仕事をしなければいけない。
難しいなー!!
皇帝ダリアを始めて見た。2~3mの高さになる。
花は確かにダリアである。
軽費老人ホームであるから、原則として60歳以上の人で、
元気で自立して生活できるということが条件である。
従って、終の棲家ではない。
台所、洗面所、トイレ、ロッカーがあり、8帖の部屋にはベッドもある。
勿論個室である。
部屋の中には太陽の光が差し込み、気持ち良さそうである。
本を読み、パソコンと遊び、水彩画もチョット描いてみたり、
デジカメを持ち歩いてみたりと優雅な生活を想像する。
また”軽費”である。
年収によって納入費が14段階に分かれている。
年収150万円以下の人で、一月の納入費72,490円、
年収250万円の人で、112,490円である。
他の施設と違って安く、自分も入所できそうである。
しかし、要介護になると入所は無理。
今は、田圃や畑の仕事をしなければいけない。
難しいなー!!
皇帝ダリアを始めて見た。2~3mの高さになる。
花は確かにダリアである。
曽野綾子著 朝日新聞社 2007年11月30日発行
戸張 友衛は、妻を失い一人暮らしをしている元大学教授である。
ある日、大学の教え子であり現在はカメラマンである原から、
イタリア北部・アバノ温泉に誘われ、出発する。
アバノ温泉のホテルで、
32年前の家庭教師をした教え子・響子と再会する。
響子は、企業家山部家の次男の妻であるが、
夫は外界への興味をすっかり失い、いわゆる引きこもりである。
その家庭から逃れ、自由に過ごし英気を養って、
再び夫の元に帰ることにしている。
一年間にわずか二週間だけの、自分の自由時間である。
友衛と響子の間に交わされる”大人の会話”は、
楽しくさわやかである。
いたる所に曽野さんの考えがちりばめられている。
会話の妙を楽しむだけでも一読の価値がある。
戸張 友衛は、妻を失い一人暮らしをしている元大学教授である。
ある日、大学の教え子であり現在はカメラマンである原から、
イタリア北部・アバノ温泉に誘われ、出発する。
アバノ温泉のホテルで、
32年前の家庭教師をした教え子・響子と再会する。
響子は、企業家山部家の次男の妻であるが、
夫は外界への興味をすっかり失い、いわゆる引きこもりである。
その家庭から逃れ、自由に過ごし英気を養って、
再び夫の元に帰ることにしている。
一年間にわずか二週間だけの、自分の自由時間である。
友衛と響子の間に交わされる”大人の会話”は、
楽しくさわやかである。
いたる所に曽野さんの考えがちりばめられている。
会話の妙を楽しむだけでも一読の価値がある。