フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

アニメーションGIF

2007-11-30 11:53:16 | 写真
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施設訪問

2007-11-29 20:35:34 | 日常雑感
 ケアハウス みずほの、施設見学をする。
軽費老人ホームであるから、原則として60歳以上の人で、
元気で自立して生活できるということが条件である。
従って、終の棲家ではない。
台所、洗面所、トイレ、ロッカーがあり、8帖の部屋にはベッドもある。
勿論個室である。
部屋の中には太陽の光が差し込み、気持ち良さそうである。
本を読み、パソコンと遊び、水彩画もチョット描いてみたり、
デジカメを持ち歩いてみたりと優雅な生活を想像する。
また”軽費”である。
年収によって納入費が14段階に分かれている。
年収150万円以下の人で、一月の納入費72,490円、
年収250万円の人で、112,490円である。
他の施設と違って安く、自分も入所できそうである。

 しかし、要介護になると入所は無理。
今は、田圃や畑の仕事をしなければいけない。
難しいなー!!

 皇帝ダリアを始めて見た。2~3mの高さになる。
花は確かにダリアである。
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宮島

2007-11-28 22:17:46 | 写真
 宏紀と宮島の紅葉を撮りに行く。
昨年に較べると、紅葉の赤がイマイチ。
「ワーッ!」と声が出るほどの紅葉はなかった。
”焼き牡蛎 一つ 200円”
食事時でもないのに、ながーい行列。
熱いのでホーホー言いながら、我々も食べた。
「来年もまた来ようね。また食べようね」







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大塚国際美術館 2

2007-11-27 22:43:03 | 
 地上一回正面には、かの有名なピカソの”ゲルニカ”がある。
ピカソの写真と説明文もある。
作品”ゲルニカ”は、淡い沈んだ色調であるから、
写真に撮り、それを縮小すると、イメージが変わる。





 美術館の庭に出ると、眼前に鳴門大橋を見渡す事が出来る。
そのパノラマを眺めてみよう。

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大塚国際美術館

2007-11-26 20:01:27 | 
 鳴門大橋のたもとにある大塚国際美術館は、
世界各地にある美術館の作品を、陶板で保存している。
2000年間は色あせる事はないだろうとのことである。
地下3階、地上2階の大きな建物である。
山を利用した美術館である。山の下(地下)から入場し、
エスカレーターで地下三階まで上る。
そこには、バチカンのシスティーナ礼拝堂がある。
完成したばかりの礼拝堂に入ると、ローマに旅行している気分。




 いたる所に教科書で観たことのある絵画がある。



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徳島の土柱と夜景

2007-11-25 20:35:07 | 
 脇町から徳島市内に車を走らす。途中土柱を見る。
古い地層が現れ、それがセメント状に固まっている。
遠くから見ると、土の柱のように見える。


眉山山頂から眺めた徳島市内の夜景である。
函館とか神戸の夜景がすばらしいと言われるが、
どこの夜景もキラキラときれいであり、
チョット寂しいものである。


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徳島県脇町

2007-11-24 20:57:13 | 
 ”うだつ”の街並みを保存している脇町に行く。
”うだつが上がらない”などと使われる”うだつ”の意味の説明。
この街並みを保存するには、街ぐるみの努力が必要。


うだつのある街並みを歩いていると、
今を盛りと咲いている鉢植えのバラに出あった。


沢山の蘭を作っている農園があった。胡蝶蘭やシンビジュームが、
所狭しと陳列してある。
次の胡蝶蘭は、200万円という値札がついていた。
ケタ間違いではない。


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満濃池

2007-11-23 22:01:45 | 
 四国香川県の弘法大師の作られた池といわれる満濃池。
標高の高い所にあると思われる。流れ込む川は見当たらない。
雨水が貯って大きな池となっているのであろうか?
四国山脈に囲まれ、澄んだ水を貯めている。
側には真っ赤なもみじが見られた。




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「アバノの再会」

2007-11-21 22:06:42 | 
 曽野綾子著 朝日新聞社 2007年11月30日発行
 戸張 友衛は、妻を失い一人暮らしをしている元大学教授である。
ある日、大学の教え子であり現在はカメラマンである原から、
イタリア北部・アバノ温泉に誘われ、出発する。
アバノ温泉のホテルで、
32年前の家庭教師をした教え子・響子と再会する。
響子は、企業家山部家の次男の妻であるが、
夫は外界への興味をすっかり失い、いわゆる引きこもりである。
その家庭から逃れ、自由に過ごし英気を養って、
再び夫の元に帰ることにしている。
一年間にわずか二週間だけの、自分の自由時間である。

 友衛と響子の間に交わされる”大人の会話”は、
楽しくさわやかである。
いたる所に曽野さんの考えがちりばめられている。
会話の妙を楽しむだけでも一読の価値がある。
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故郷郷愁

2007-11-19 20:38:50 | 絵手紙
 藁葺農家はほとんど見られなくなった。
材料の藁や萱の入手が難しくなった事と、
屋根を葺く職人さんがおられなくなったので、
農家もほとんど瓦屋根になった。
吉和に行った時に、懐かしい藁屋根が残っていたので
写真に撮り、K氏に送った。


 それを水彩画にして、送ってきた。雰囲気が出ている。
秋色の農家は、60年前の懐かしい我が家を思い出す。
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