Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

映画 2010年 Best 5

2011-01-01 20:04:44 | 映画 「Best」

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。


では、早速...

去年、劇場で映画を観たのは14本でした。
さみしい限りです。
でも、いちおやっちゃいます、Best5。


Best 1
『BECK』
ハチャメチャな中に青春があって、
Liveのシーンは素晴らしかった。

Best 2
『シュアリー・サムデイ』
こちらもハチャメチャで、やっぱり青春がありました。
配役が上手かったなぁと。

3位以下は比べられませんでしたので、
3作品3位ということで。

Best 3
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』
やっぱり『踊る・・・』は面白いワケで、
内容どうこうというより、織田裕二が良いのです。

Best 3
『相棒 -劇場版Ⅱ-』
登場人物がしょっぱなから、ダーッと出てきましたが、
決して置いてかれることにならないように、
作られていました。脚本が凄いですね。

Best 3
『ノルウェイの森』
松山ケンイチがヒットですね。
他の配役も良しです。


映画 2007年 Best 5

2008-12-31 08:23:51 | 映画 「Best」
昨年、劇場で観た映画はTotal 29本でした。
こんなに少なくなるとは...
体調不良が要因ですが、いくらなんでも少なすぎ。
来年はもうちっと外に出ますかね。

で、自分のBest5を...


Best 1
『カンフーくん』 (1回目2回目
これを置いて他にありません。
DVDは何度観たことか...

Best 2
『ノーカントリー』
ハビエル・バルデムの名演と、
トミー=リー・ジョーンズのBossに乾杯!

Best 3
『大いなる陰謀』
うぅ~ん、3位以下はそんなに差はないのですが、
メリル・ストリープの名演で3位。

Best 4
『最高の人生の見つけ方』
これは、モーガン・フリーマンのファンとして4位に。

Best 5
『アメリカン・ギャングスター』
デンゼル・ワシントンは凄く良かったのだけど、
作品が良すぎて、自分のレベルより高かった為(笑)


次点
『ワールド・オブ・ライズ』
まぁ、今年最後に観た映画っつーことで、
迫力もあったし。

チェ映画

2008-12-22 19:33:36 | 映画 「Best」
今年は全然映画を観れなかった。
年の瀬になり、少し調子良くなって来たので、
2,3本は観ときますかね。

数日前に天声人語にも紹介されていた、
チェ・ゲバラの映画は必見です。
が、それは来年。
前売り特典とか無いんかいな。
今年は前売りを2枚無駄にしてしまったので、
貧乏性の自分としては、
少々検討を要します。

映画 2007年 Best 5

2008-01-03 21:44:20 | 映画 「Best」

昨年、劇場で観た映画はTotal64本でした。
100本以内に抑えようとは思ってましたが、
こんなに少なくなるとも思ってなかった。

それでも、いちお例年よりも厳選して観たつもりです。

そんなところで、自分のBest5を...


Best 1
『クィーン』
心理描写がたまらなく良かった。
人はどの地位にいても人なのですよ。



 Best 2
『グアンタナモ、僕達が見た真実』
米国を批判するには充分すぎる題材だった。
「正義」 とは眼に見えず、形に表せないものだから、
簡単に振りかざす人は嘘つきだと思いましょう。



Best 3
『ブラッド・ダイアモンド』
ディカプリオを見直した(笑)作品。
今の南アフリカは「ブラック・ダイアモンド」と呼ばれる、
ダイヤで財を成した人がゴロゴロいるらしい。



Best 4
『サルバドールの朝 』
死刑反対の自分としては、はずせません。
罪状がとか方法がとかではなく、
政府が司法に関与するなんて、今も昔も許されない。



Best 5
『4分間のピアニスト』
あれだけの名演奏を聴かされてしまったら、
とてつもなく濃い印象になりますよね。
全体的に暗いだけに、最後の演奏のインパクトが強い。




なぜか重い作品ばかり並んでしまった。
自分の気持ちが重い一年だったのか、
周りの社会が重い一年だったのか、
世界中が重い一年だったのか...

今更、語ることも無いですね。


映画 2001年 Best 4

2007-10-11 21:05:48 | 映画 「Best」
2001年って何がありましたかね?
って、あの9.11テロがあった年ですね。
自分はあの直後にメキシコ行ったんですよ、そう言えば。

この年の途中から映画記録をつけ始めたので、
一年Totalで何本観たかはわかりません。

記録の残ってる中からBest4です。


Best 1
『夜になる前に』
衝撃でしたね。
まだ、キューバについてたいした知識を持っていたなかった頃なので。
今だったら、Best1になんてしないんですけど...

Best 2
『タイガーランド』
あの、コリン・ファレルのデビュー作ですよね。
自分はジョエル・シューマッカー監督が好きでね。
視線がズレてるんですよね、演出の。

Best 3
『キプールの記憶』
Best1の「夜に・・」が動的な衝撃なら、
この作品は静的な衝撃でしたね。
戦争を静かに描く。
ちょっと他に無いです。

Best 4
『小説家を見つけたら 』
他人がね、自分の為を思ってくれる、
それだけで、もう充分泣けるのですよ。
頑ななのに優しい老人をショーン・コネリーが
好演してる。

映画 2003年 Best 5

2007-08-18 10:39:09 | 映画 「Best」
2003年ってどんなことがありましたかね。
全然記憶に無いです <汗
というか、1年前だろうが5年前だろうが10年前だろうが、
あんまり記憶の深さに違いが無いということで(笑)
正確に言うと、どの出来事が2003年の出来事か
判断つかないっつーことです。


Best 1
『レセ・パセ[自由への通行許可証]』
とにかく一日の陽の流れが美しく、
スクリーンで観れなかったら、
あの美しさを堪能できなかったかと思うと、
スクリーンで観て良かったと心から思います。
映画の長さなんて苦にならない作品でした。

Best 2
『スイート・シクスティーン』
少年の心の柔らかさと、もろさを見事に描いていて、
イギリスの社会問題と共に、
多くを語りかけてくれた作品でした。

Best 3
『シティ・オブ・ゴッド』
人の心の闇というか、
人間が生きていくための善悪を超えた生命力。
何が描かれたか、ではなく、何を感じたか、そこですね。

Best 4
『フォーン・ブース』
先日レビューを書いたばかりです。
あれだけ監督&主演を褒めておいたからには
Best 5に入れないと(笑)
メイキングで、監督自身も褒めてましたが、
主演以外の役者陣も圧巻なのですよ。

Best 5
『夏休みのレモネード』
宗教なんかどうでもいい、
子どもとして友情を最優先にする清らかさ。
大人になって忘れがちになってしまったものを
涙ながらに再認識するのですよ。

アカデミー賞 希望的予測 その2

2007-02-01 07:37:53 | 映画 「Best」
昨日、あまりの部門の多さに
途中で疲れてしまいましたので(笑)
今日はその続きです。
みなさん的には、
もうあんまり興味無い部門かもしれないですが、やっちゃいます!


★音響賞候補
「Apocalypto」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「ドリームガールズ」
「父親たちの星条旗」
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」

「父親たちの星条旗」は音響効果にとっておいて、
ここでは「ドリームガールズ」にしましょう。


★音響効果賞候補
「Apocalypto」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「父親たちの星条旗」
「硫黄島からの手紙」
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」

これは文句無く「父親たちの星条旗」ですね。
あの戦場の臨場感というか、大画面に映える音。
観てない作品もありますが、自分はコレ!


★作曲賞候補
「バベル」グスターボ・サンタオラヤ
「The Good German」トーマス・ニューマン
「Notes on a Scandal」フィリップ・グラス
「Pan's Labyrinth」ハビエル・ナバレテ
「クィーン」 アレクサンドル・デプラ

どれも観てないけど、監督が好きだから「バベル」(笑)


★歌曲賞候補
「Our Town」(「カーズ」)
 作:ランディ・ニューマン
 (Performed by ジェームズ・テイラー)
「Listen」(「ドリームガールズ」)
 作:ヘンリー・クリーガー、スコット・カトラー、アン・プリベン
 (Performed by ビヨンセ・ノウルズ)
「Love You I Do」(「ドリームガールズ」)
 作:ヘンリー・クリーガー、サイーダ・ギャレット
 (Performed by ジェニファー・ハドソン)
「Patience」(「ドリームガールズ」)
 作:ヘンリー・クリーガー、ウィリー・リール
 (Performed by エディ・マーフィ、アニカ・ノニ・ローズ、キース・ロビンソン)
「I Need to Wake Up」(「不都合な真実」)
 作:メリッサ・エスリッジ
 (Performed by メリッサ・エスリッジ)

「ドリームガールズ」から3曲って何じゃ!
すごいんですね。
やっぱりジェニファー・ハドソン応援してますから、
「Love You I Do」ってことで。


★長編アニメーション映画賞候補
「カーズ」(ピクサー=ディズニー)ジョン・ラセター監督
「ハッピー フィート」(ワーナー)ジョージ・ミラー監督
「モンスター・ハウス」 (ソニー)ギル・キーナン監督

これも一作も観てないですが、
予告編の出来がズバ抜けて良かったので、
「ハッピー フィート」で。


★外国語映画賞候補
「Indigenes(Days of Glory)」(アルジェリア)ラシッド・ブシャール監督
「Water」(カナダ)ディーパ・メータ監督
「Efter brylluppet(After the Wedding)」(デンマーク)スザンネ・ビエール監督
「善き人のためのソナタ」(ドイツ)フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督
「Pan's Labyrinth」(メキシコ)ギレルモ・デル・トロ監督

これも一作も観てないですねぇ、パスしたいところですが、
北欧好きとしては「Efter brylluppet」にしときましょう。


★ドキュメンタリー映画賞(長編)候補
「Deliver Us from Evil」エイミー・バーグ監督
「不都合な真実」デイビス・グッゲンハイム監督
「Iraq in Fragments」ジェームズ・ロングレイ監督
「Jesus Camp」ハイジ・ユーイング監督、レイチェル・グレイディ監督
「My Country, My Country」ローラ・ポワトラ監督

これはね「不都合な真実」にあげるのが、
アカデミー協会の良心かと。他観てないし(笑)


★ドキュメンタリー映画賞(短編)候補
「The Blood of Yingzhou District」ルビー・ヤン監督
「Recycled Life」レスリー・アイワークス監督
「Rehearsing a Dream」カレン・グッドマン監督、カーク・サイモン監督
「Two Hands」ナサニエル・カーン監督

これはちょっと観てないので何とも....パス


★短編賞(実写)候補
「Binta Y La Gran Idea(Binta and The Great Idea)」(スペイン)ハビエル・フェセル監督
「Eramos Pocos (One Too Many)」(スペイン)ボルハ・コベアガ監督
「Helmer & Son」(デンマーク)セーン・ピルマール監督、キム・マグナソン監督
「The Saviour」(オーストラリア)ピーター・テンプルマン監督
「West Bank Story」(米)アリ・サンデル監督

この辺はチンプンカンプンです。すみません、パス


★短編賞(アニメーション)候補
「Tha Danish Poet」(カナダ映画評議会)トリル・コーブ監督
「Lifted」(ピクサー)ゲーリー・ライドストロム監督
「MAESTRO」(ハンガリー:Kedd Ltd.)Geza M. Toth監督
「マッチ売りの少女(The Little Matchgirl)」(ディズニー)
 ロジャー・エアーズ監督
「熱血どんぐりハンター!(No Time for Nuts)」(FOX)
 クリス・ルノー監督、マイケル・サーマイヤー監督

この賞は、いままでも、きっとこれからも、
自分的にどうでもいい賞なので、パス。すみませんねぇ。


★名誉賞
エンニオ・モリコーネ

はい、確かに異存はございません!



はぁ、こーやってつらつらと書いてみると、
結構大変ですなぁ、
まぁ、本番はどうなることやらです。

アカデミー賞 希望的予測 その1

2007-01-31 07:49:12 | 映画 「Best」
昨年のアカデミー賞は
まさかと思いながらも「クラッシュ」を押していたら
ほんとに受賞してしまった。
今年も受賞予測というよりは
自分の受賞してほしいなぁ的希望予測です。


★作品賞候補
「バベル」
「ディパーテッド」
「硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「クィーン」

この中で、観てるのは2作品ですが、
あえて観てない「バベル」を希望します。
単純に監督が好きなので(笑)


★監督賞候補
クリント・イーストウッド(「硫黄島からの手紙」)
スティーブン・フリアーズ(「クィーン」)
ポール・グリーングラス(「ユナイテッド93」)
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(「バベル」)
マーティン・スコセッシ(「ディパーテッド」)

もう、本当に今度こそスコセッシにとらせてあげないと、
作品がどうとかではなくて、
ノミネートすること自体が嫌がらせになってしまいますから(笑)
「バベル」に作品賞はあげることにして、
監督賞はスコセッシにあげましょうよ。


★主演男優賞候補
レオナルド・ディカプリオ(「ブラッド・ダイヤモンド」)
ライアン・ゴズリング(「Half Nelson」)
ピーター・オトゥール(「Venus」)
ウィル・スミス(「幸せのちから」)
フォレスト・ウィテカー(「The Last King of Scotland」)

個人的に好きなのは、ディカプリオ以外全員ですが(笑)
ピーター・オトゥールとかなかなかチャンス無かったから
あげたいですよねぇ。
でも、やっぱり味があるのはフォレスト・ウィティカーですね。
彼もなかなかチャンス無さそうですから。
でも、ライアン・ゴズリングに、
最年少記録(?)塗り替えて欲しい気もするんですねぇ。
最年少かどうかはちゃんと調べてませんが...←意味無い!


★主演女優賞候補
ペネロペ・クルス(「ボルベール 帰郷」)
ジュディ・デンチ(「Notes on a Scandal」)
ヘレン・ミレン(「クィーン」)
メリル・ストリープ(「プラダを着た悪魔」)
ケイト・ウィンスレット(「Little Children」)

やっぱり迫力からしてメリル・ストリープだな。
ヘレン・ミレンが獲るんでしょうが、
自分的にはメリル・ストリープですよ。


★助演男優賞候補
アラン・アーキン(「リトル・ミス・サンシャイン」)
ジャッキー・アール・ヘイリー(「Little Children」)
ジャイモン・ハンスゥ(「ブラッド・ダイヤモンド」)
エディ・マーフィ(「ドリームガールズ」)
マーク・ウォルバーグ(「ディパーテッド」)

うぅ、アラン・アーキンはとても捨て難いが.....
ここは涙を飲んでマーク・ウォールバーグですね(笑)
彼は頑張ってるわりには評価(人気?)が低めなので、
ちょっと持ち上げてあげたいってことで。


★助演女優賞候補
アドリアナ・バラッザ(「バベル」)
ケイト・ブランシェット(「Notes on a Scandal」)
アビゲイル・ブレスリン(「リトル・ミス・サンシャイン」)
ジェニファー・ハドソン(「ドリームガールズ」)
菊地凛子(「バベル」)

これは絶対ジェニファー・ハドソンでしょ。
彼女を今回はずしたら、クレームものですよ。
彼女無くしてこの映画は有り得ない。←観てないけど(笑)


★脚本賞候補
「バベル」
「硫黄島からの手紙」アイリス・ヤマシタ ポール・ハギス
「リトル・ミス・サンシャイン」マイケル・アーント
「Pan's Labyrinth」「クィーン」ピーター・モーガン

観てない映画のことを脚本どうこう言えないので、
ここは観た中から「リトル・ミス・サンシャイン」を押しておきます。


★脚色賞候補
「Borat」サーシャ・バロン・コーエン他
「トゥモロー・ワールド」
「ディパーテッド」ウィリアム・モナハン
「Little Children」
「Notes on a Scandal 」

そうそう、「トゥモロー・ワールド」のアメリカ合衆国での公開は、
つい先日だったんですよね。日本でも観てないけど(笑)
これは一作も観てないので、パス


★撮影賞候補
「ブラック・ダリア」ビルモス・ジグモンド
「トゥモロー・ワールド」エマニュエル・ルベツキ
「The Illusionist」
「Pan's Labyrinth」
「The Prestige」

これも一作も観てないので、パス


★編集賞候補
「バベル」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「トゥモロー・ワールド」
「ディパーテッド」
「ユナイテッド93」

これは「ユナイテッド93」がいいかも。
内容があちこち交差した割にはわかり易く編集されてたし。


★美術賞候補
「ドリームガールズ」
「The Good Shepherd」
「Pan's Labyrinth」
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
「The Prestige」

無条件で「The Good Shepherd」です。
なぜなら、崇拝するデ・ニーロ作品だからです!<断言!


★衣裳デザイン賞候補
「満城尽帯黄金甲(Curse of the Golden Flower)」
「プラダを着た悪魔」パトリシア・フィールド
「ドリームガールズ」
「マリー・アントワネット」ミレーナ・カノネロ
「クィーン」

映画はまだ観てないんですが、
予告編やポスターの雰囲気から「マリー・アントワネット」がいい。
正攻法じゃないソフィアの意向を反映している気がする。


★メイクアップ賞候補
「Apocalypto」
「もしも昨日が選べたら」辻一弘、ビル・コルソ
「Pan's Labyrinth」

すみません、これも一作も観てないので、パスします。


★視覚効果賞候補
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
「ポセイドン」
「スーパーマン リターンズ」

この辺は、自分的にはどうでもいいのですが(笑)
「ポセイドン」あたりでいいんじゃないッスか?(笑)


ちょっと疲れてきたので(笑)、
先も長いことですし、
続きは明日にさせて頂きます。

映画 2006年 Best 5

2007-01-03 12:30:16 | 映画 「Best」
去年のことは去年の内に済ますべきでしたかね?
まぁ、良しとして下さい(笑)

正確には5本に絞れずに5位が2作品あります。

Best 1
『イノセント・ボイス/12歳の戦場』
2月に観ましたが、その後この作品を上回るものは結局無かったってことになりますね。

Best 2
『クラッシュ』
久々に納得のアカデミー作品
マット・ディロンの復活に期待です。

Best 3
『麦の穂をゆらす風』
これは年末に一気に入ってきた作品です。
ケン・ローチ好きですから、しゃーないです(笑)

Best 4
『カポーティ』
内容がどうこうではなく、フィリップ=シーモア・ホフマンに圧巻です。

Best 5
『僕の大事なコレクション』
人は世界中つながっているのです。
こういう作品はなかなか作れない。
『ククーシュカ ラップランドの妖精』
国境を知らないひとには、国籍なんて無意味なんです。
人ということ意外に何の差もないのです。

次点
『明日へのチケット』 やっぱりケン・ローチ
『日本の自転車泥棒』 唯一の邦画。