最近、色々と思案が続く。
そんな折、こういう映画を思い出した。
『小説家を見つけたら』 2000年
原題 : Finding Forrester
監督 : Gus Van Sant
2001年に観た。
自分は家族というものに縁が薄いので、
こういう風に、家族ではない人と、
心から繋がることができるということに、
単純に感動してしまう。
そのまんまがいいのです。羨ましくて。
家族ではない人が、
自分だけのために自分をかばってくれるって、 いいなぁ。
そんな折、こういう映画を思い出した。
『小説家を見つけたら』 2000年
原題 : Finding Forrester
監督 : Gus Van Sant
2001年に観た。
自分は家族というものに縁が薄いので、
こういう風に、家族ではない人と、
心から繋がることができるということに、
単純に感動してしまう。
そのまんまがいいのです。羨ましくて。
家族ではない人が、
自分だけのために自分をかばってくれるって、 いいなぁ。
たおと申します。
TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。
こちらのブログでは「死」と「生」をテーマに、さまざまなことを取り上げて記述されていますね。
難しいことですが、人が生きていくうえで避けて通ることのできない大事な命題だと思います。
「生」の意味を理解しようとするなら、簡単に解答は得られないことがわかっているけど「死」についてとことん考え抜かないといけないのだ、と私も思っています。
また、簡単に解答が得られないからこそ「死」を見つめ続けなければならない、そんな気がします。
人間は業の深い生き物です。
自分に都合の良い解釈を平気で行い、正当化して、何もかもやってきました。
ある時は「国」のため、またある時は「宗教」のため、そして「正義」のためと言って残虐な行為を。
心に平穏を得て静かに人間らしく生きていくには、どこか人里離れた山奥で俗世間と絶った生活を営むしかないのかもしれません。
方丈の庵を組んで、無駄なものをいっさい捨てて。
晴耕雨読の生活かな?
「人は死ぬために生きている」というBlogです。
たおさんのおっしゃる通り、生きるとか死ぬとかは答えのあるものでは無いと思います。
だから無視ししても良いというものでも無いと思います。
なので、自分の周りのことから少しずつ広げつつ、「死ぬ」ことについて色々考えてみようかと。
そして「死ぬために生きる」道に光が差す日がいつか来れば、などと...
>人里離れて、晴耕雨読
それも一考かと。
こんな変わり者Blogではありますが、
これからもどうぞよろしくお願いします。
あんな風に家族のような関係が築けるのはうらやましいですね。
とてもいい映画でした(^^
他人でもあんな風に繋がれるって美しいですよね。
いい映画、同感です。