働くこと

数日前から、昼間にとても眠くなる。
２時間ほど眠ったり、まぁ何とか仮眠で前に進んでいます。

２週間ほど前から、昼間に昼寝してみたけど、
身体を動かしていても、眠くなる。

眠くならない人っているのでしょうか？

あぁ～、本当に眠いです。

スーチー氏

アウン・サン・スー・チー氏が
軟禁解除後初の地方遊説を行った。
前回は、地方遊説中に拘束されたから、
心配してましたが、今回は大丈夫そうですね。

一つ一つ民主化を
一つ一つ平和を

コートジボワール

コートジボワール、
やっと大統領が確定しましたね。
ワタラ氏には、初心をわすれず、
独裁者にはならないで欲しいものです。

オサマ・ビンラディン

オサマ・ビンラディンがとうとう死んだ。

２００１年９月１１日の米国同時多発テロ。
その首謀者と言われる人物。
アルカイダの首領。

タリバーンが支配するアフガニスタンでの戦争。
イラクでの戦争。

ビンラディンが死んだからといって、
世界が平和になるワケではないが、
ひとつの悪の要素が消えたとは言えないか。

まだまだ世界中で戦争が続いている。
明るい未来はどこにあるのか？

ファタハとハマス

和解することで基本合意した。
やっと、やっと、やっとここまできた。
合意では、ファタハとハマスはともに自派の政府を解体し、
パレスチナ自治政府のアッバス議長のもとで
暫定挙国一致内閣をつくる。
そして、一年以内をめどに選挙をする。
ちょっと心配なのは、ファタハのアフマド議員団長が、
「我々は意思をそろえて（イスラエルの）占領を終わらせる」
と言っていること。
ドンパチはもうこれで終わりにして欲しいと思う。

シリア、イエメン

シリアやイエメンの内紛はどうなってしまうのだろう。
日々死者数が増えていく。
リビアも解決されないまま戦い続けている。
地球が燃えている。

コートジボアール

コートジボアールでは、
大統領選でワタラ元首相が当選したにもかかわらず、
現職の大統領が居座っている。
そんな中で、衝突が起き、
８００人以上が殺害されている。
これからも注視しなくてはならない。

アフガニスタン

忘れてはいけない。
アフガンの子どもたち。

リビア

リビアのカダフィ大佐のやっていることは、
虐殺だね。
無差別に攻撃し、大勢の命が奪われている。
国連がもっと早く動かないと、
どんどん死亡者が増えてしまう。

カダフィ

リビアはどうなってしまうのでしょう。
無差別空爆なんて、
到底許されるものではない。
なんでそこまで悪魔になれるのか。
これ以上犠牲者を出さずに、
カダフィは去るべきではないかと思う。

タイとカンボジア

タイとカンボジアの国境未画定地域付近で、
両国軍が交戦した。
２名死亡。

世界で毎日繰り返される戦い。
「世界平和」と呼べる日は来るのだろうか。

スーダン南部独立

スーダン南部独立の住民投票が行われ、
投票率９７．９５％、独立を選んだのは９８．８３％。
独立が確実となった。
７月に独立だ。
２００５年まで続いた南北内戦では、
２００万人以上が犠牲になった。
その時の包括和平合意に基づいた今回の選挙である。

ベンアリ大統領政権、崩壊

チュニジアのベンアリ大統領がエジプトに亡命した。

ベンアリ氏は１９８７年、無血クーデターで、
約３０年在任のブルギバ大統領を追い出し、
大統領に就任した。
秘密警察員を配置したり、政治活動を制限して、
強権的な手法で５期２３年にわたり政権を維持してきた。

どうしても人は権力の座に着くと、
そこに執着するように変わってしまうのでしょう？

今回はベンアリ大統領の反対デモが収まらず、
大統領が治安部隊に対し、
デモ隊に発砲しないように支持を出したり、
１４年の次期大統領選に立候補しないと発表したりしたが、
デモは収まらなかった。

それほど人々の不満が大きかったということなのでせう。

死者は、政府発表で２３人、
人権団体の集計で６０人を超える。

ガンヌーシ首相が、大統領権限を引き継いだが、
彼もベンアリ大統領の側近だったため、
またデモの計画があるそうだ。

混乱が一日も早く収まることを望む。

コプト教

エジプトでのコプト教へのテロが続いている。
新年ミサを狙った爆弾テロ事件で２３人が死亡。
そして、昨日は列車内にいた男が銃を乱射し、
乗客の男性１人が死亡、女性４人を含む５人が負傷した。
信仰の自由が掲げられていながらも、
自分の信仰と違う人々に対するテロはなかなか減らない。
特にイスラム教系は度々テロを起こしている。
なぜ、人の命を奪ってしまおうとまでするのだろうか。
復習の連鎖が起こらないことを祈る。

南京大虐殺

丹羽宇一郎・駐中国大使が、
大使として南京を初めて訪問し、
「過去に責任を感じ痛切な反省をしたうえで、
未来志向の精神で両国関係を強化していきたい」
「両国は住所変更も出来ないし、
夫婦以上に別れることも出来ない」
「仲良くしていくしか選択肢はない」
と発言した。

確かに住所変更など億年単位の話だし、
そこにその国がある以上、別れることは出来ない。
仲良くならねばならないのです。

この丹羽氏は日中国交正常化以降、初の民間出身の駐中国大使だそうだ。
関係改善に何か秘策があると良いのですが。